世界お遍路 千夜一夜旅日記

2011年05月15日(日) 妖怪展

朝っぱらから、山菜稲荷さん40こつくって、うちの仏さまにお供えして(本日は父の月命日)、8時半から、2つ補講をしていたら、11時15分だった.
洗濯物を干して、お稲荷さんをお茶と共に2個食べてランチ.
実家へお昼に間に合うようにお稲荷さんを届けて、末弟を起して神社カフェにワンコをつれてお散歩.
末弟は境内2周後にアイスコーヒーを「おいしい!」と飲んでくれてやれやれ.
雪が融けて初めての神社カフェ.
畳敷きのところを半分イス席にして、少し雰囲気が変わっていた.
私は犬連れだし、いつもお外席なのだが.

12時40分、実家で末弟下ろして、榊を持って、いつものお稲荷さんへ。
15日と1日がお参り日だからね。
その後、タミちゃんのことに、気持ちばかりお稲荷さんを届けて、歴博でやっている「妖怪展」へ。
日曜でけっこう込んでいた.
まあおもしろかったんだけど、テーマが半端.
入り口は、東洋大学創始者の井上円了師が妖怪博士だったことからはじめて、彼の考え方・・要するに、西洋の論理的な考え方(哲学)で、無知蒙昧を啓蒙しようとしたわけなんだけど・・みたいな。
しかし、どんどん展示は変わって、妖怪絵巻おんパレード(そんなに値打ちのものはない、写本中心)。百鬼夜行ですな.
まあ、思想というのは「絵」(展示)にしにくいし、しかたないのだろうが。

当地は、酒呑童子、茨木童子の出身地?らしいので、地元にもいろいろと絵図のようなものがあるようだ.

実はわたしがいちばんおもしろかったのは、「あなたの不思議体験、妖怪体験を書いてください」ってコーナー.
訪れた人達が自分の不思議話を書くのだ.
いや、まずは博物館でも、電源を切っているのに、縄文展示室で太鼓の音がしたとかいう怪異現象をセコムの点検日誌で紹介しているんだわ.
これを見てみんなが書くんだけど、幼児がじいちゃんが亡くなった晩に天井見てばいばいしていたとか、だれもいないのに、仏壇でカネの音がしあとか、小さいおじさんを見かけたとか・・いろいろ.
どこまでホント?っていうのもあったけどね.
結構、みんなこの展示を熱心に見ていて笑った.
人のを読んでから自分も、と書いている人もいたし.
妖怪は人間が人間だから生まれてきたし、今後も生まれつづける.
想像と妄想の産物.
妖怪が出てこなくなたっとき、人はおしまい…って思うので、このコーナーの盛況ぶりは大いに結構と思ったことだ.

で、帰りは産直販売所「なじらーてぃ」に寄って、百合の花と県産生キクラゲを買って.
キクラゲは、生姜とニンニクをごま油でいためて、煮こんでスタミナ佃煮にした.
本日も、帰ってきて5時半に夕食とって7時半まで夕寝してしまった.
昼寝なしの生活ってこのごろ考えられないな.
年だね.

なんてことをしていたら1日が終わった.
ネコどもが運動会でやぶった障子貼りもしなければならないのだが、玄関さきの植木も夏仕様に植え替えしなければならないのだが・・。近所の人は見ていないようで見ておられて、玄関先、いつもきれいですねって(まあお世辞が70パーセントだろうけども)近所の方にいわれたし、そうかと。
でも、すべて来週日曜だね.
もう5月半ば、はやい、はやすぎる.



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