2002年03月27日(水) |
縁について考えてみた |
「袖擦りあうも、他生の縁」という言葉っがあります。
この言葉の意味ってのは 「少しすれ違うだけでも、何か縁があってのこと」だよってな意味なんですがね。
この世には、大事なものや大切なものがたくさんあるんでよね〜
俺にとって大事なものってのはたくさんあるのですが、その一つに「友達や仲間」ってのがあります。
縁ってのは不思議なもので人の出会いって、どんなに計算しても天文学的な確立になるはずなんですよ。
たとえ、町を歩いてすれ違うだけでも凄い事なんですよ。
よく人は「偶然だよね〜」と言いますが、俺はそうは思わないんですよ。
「この世に偶然は無い!人の出会いは必然で起こる!!」といつも思ってます。
なにせ去年は良き出会いに恵まれたものですから富にそう思います。
そう思うとネットって凄いですよね〜場所や世代を越えて知り合いになれるんですから、
まったくもって、今まで知り合えた人達に多謝です。
これから、長く生きてく予定ですが、これからも様々な出会いがあると思うと嬉しくてしょうがありません。
俺の夢の一つにとんでもないものがありまして、
それは 「願わくば、出来るだけたくさんの人に覚えていてもらいたい、すっかりと心に刻み込むのではなく、何かの拍子にふっと思い出してしまう」位な感じの
「そういやバカな男が一人いたな〜」位の
こういうのって良いと思うんですよ、 俺の中にも時々、ふっと思い出す人達がいます。
それは小学校の同級生だったり、飲み屋で知り合った人達だったり。
「忘れていくのはしょうがない、人だから けど、時々思い出したい 一人で酒を呑みながらでよい
どんなに遠く離れても、一度繋がった心は切れる事はない ただ、近くに居る者がより近くなるだけ・・・
心だけは、どんな大きな物でも掴めるから 心だけは、どこまでも旅を続ける事ができるのだから
縁とは何物にも代え難い宝物、 金で買える縁があったとしても構わない 縁とはすばらしい宝物、 出会い、きっかけはどんな物でも構わない 縁とは偶然と必然の賜物、 決して「運命」の一言では語れない」
こんな事を一人酒を呑みながら考えてるわけですが たまには良いですよね〜哲学するのも
まっ、似合わないのはわかってるんですけどね。
けど、これって・・・・
酔っ払いのたわ言ですか??
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