ウェブ日記
2006年07月08日(土) 今日のLinux他
今日のLinux

夜9時までサスペンド/リジュームでXが落ちるのを回避しようと ウェブで色々情報を探したけど、 結局手掛かりは得られず。 これ以上構うのは時間の無駄なので諦める。 今はマニュアルをきちんと読んで FreeBSDを含むPC-Unixをもっと使いこなせるようになるのが先。

ちなみにこの原因は多分ビデオカードのメモリをきちんと制御できないことのように思える。 私のPC (Dell Inspiron 700m)にはメモリ1 GBを積んでいるのも もしかしたら原因の一部かも。 Xサーバのログで気になる最後の部分を挙げておく。

(WW) I810(0): Successfully set original devices
(II) I810(0): xf86UnbindGARTMemory: unbind key 0
(II) I810(0): xf86UnbindGARTMemory: unbind key 1
(II) I810(0): xf86UnbindGARTMemory: unbind key 3
(II) I810(0): xf86UnbindGARTMemory: unbind key 2
(WW) Open APM failed (/dev/apm_bios) (No such file or directory)
(WW) I810(0): Extended BIOS function 0x5f64 failed.
(WW) I810(0): SetDisplayDevices call failed, writing config directly to SWF0.
(WW) I810(0): Failed to switch to configured display devices

Fatal server error:
EnterVT failed for screen 0


Please consult the The X.Org Foundation support 
	 at http://wiki.X.Org
 for help. 
Please also check the log file at "/var/log/Xorg.0.log" for additional information.

(WW) I810(0): Successfully set original devices

BIOSにも原因があるのかと思い、 デルのウェブサイトから最新ヴァージョンのBIOSをインストール。 Windows XPからインストールプログラムを起動せねばならなかったので、 これを残していて良かったと認める。 でも…BIOSの更新を一般ユーザに許して良いのだろうか?

気分が晴れないので散歩と食事を兼ねて昼外出。 帰宅後期末試験に気を取られていて家賃を払っていなかったことに気付き、 慌ててすぐ払う。 大家さんは大丈夫と言って笑って許してくれ、 大家さん夫人はいつも私がきちんと家賃を払っていたので 彼女も気が付かなかった。


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