あれ!?ダイドさん、珍しく毎日書いちゃってるね… どうしちゃったの?
イヤね、ダイドさんは情緒不安定になるとネットに向かう習慣があるんですね でも別に躁鬱状態なわけでもなければ おかしいわけでもないですが…
仕事をしていても、寝ていても何をしていても常に何か考え事をしている あーでもない、こーでもない 何を考えたいわけでもないけど 答えを探しているわけでもないけど 何か頭の中にいろんな映像が降ってくるんですね 膨大な数の意味を成さない文字列だったり 恐かったり、楽しかったりの画像だったり 何より過去の記憶が頭の中で錯乱状態だったり…
ダイドの頭の中の記憶は 過去の楽しい記憶より、恐かったり辛かったり苦しかったりと言った 負の記憶の方がより多く、そしてそれが何より鮮明だったりする
特に前の会社での鬱状態での人間関係の最悪な時の記憶が 何より脅威だったりする 何年も前のちょっとした一瞬の恐怖が最近の記憶より強烈なのだ
通常人間の記憶というものは許容量を超えないように 必要のない記憶はその都度削除されるものだ 負の記憶は特に… 夢を見ると言うのは削除する記憶の整理をしているらしい それなのにダイドの思考回路はそうではないらしい 友達とのイヤな記憶だったり、昔の失恋だったり マイナスの感情はいつまでたっても鮮明に残っている あの時、あんな事をされたから傷付いた あの時、あんな事を言われたから腹が立った…などなど いつまでも忘れる事ができないのだ
それに引き換えそれ以外の記憶はほんの数時間でキレイサッパリ消えてしまう 映画を見た…、本を読んだ しかししばらくするとストーリーがほとんど思い出せなかったりする 推理小説なんかは読んでいて何となく知ってるような…と思うと案の定 1度読んだものだったりするのだが、犯人は最後の最後まで思い出せないので 何度でも読めるのは利点だろうか… ヤバイなーと思うのが、美容室に行って髪を切った後 (ダイドの実際に切っている時間はほんの数十分なのだが) 美容師さんが『結構切っちゃったね』と言った所で 前はどの位の長さだったかという事を忘れている事だ 過去に1度美容師さんに言った事がある 『切る前の写真を撮って見比べれるサービスしたら?』 『やっ、普通の人は覚えてるから必要ないでしょ(爆)』 と即答された
人間の記憶というモノは全てそういうものなのかは定かではないけど とにかくダイドの記憶と言うモノははそうである
その上にダイドは最近またオヤスミ前の読書習慣が日課になっている ネットや書店で購入したマンガだったり活字だったり 先日も5冊の活字本を購入した為に睡眠時間を削って 夜な夜な読書にふける毎日です
そのせいもあって頭の中の映像や文字を吐き出さなければ ダイドのちっぽけなノウミソの記憶&思考蓄積倉庫がパンクしてしまうのだ
ただその頭の中身をいざ、わかりやすく文字にするには 記憶を整理し、正しい文字に変換する必要がある それにはダイドのツルツルのノウミソはさらにフル回転をし 膨大なエネルギーが必要となり、猛烈なストレスになる
それがわかっていながら夜な夜な読書にふけり 思うように働かないノウミソを酷使している
ダイドのノウミソはそのうちイカレてしまうでしょう 些細な事で感情の起伏が激しくなったり 膨大な記憶と思考回路のショートを起こして…
本来とっておくハズの記憶はさっさと削除され いらない負の記憶だけ蓄積されていく…
それでもダイドは今日も溢れている情報と文字を吸収しています
|