マリリン |
我ながら、すごいタイトルにΣ(゚Д゚)です。
以前、ニッキで取り上げたTOPICでよっちゃんと言う、 女の子に追われてブチ切れた友人のことを書きましたが。 実は、そのよっちゃんを追っていた女の子を紹介されました。 どういう経緯でそうなったのか私も不明なんですが。 今日、その子とBuona Forchettaへ行く事になりました♪
マリリン(仮名)は、私と同じ歳(だから、32歳ですね)で。 とりたて美人ではないけれど、愛嬌のある顔で。 何より、性格が男らしい。 私も、尊敬する上司とかによく男らしいとか言われてましたけど。 マリリンは、更に上を言ってる感じ。 話せば話す程、よっちゃんを追いかけまわすような人に思えませんでした。
彼女は、自分の心に正直に生きてるような感じで。 人生の辛さも、幸せも味わってる。そんな印象を受けました。 そんな人が、男の苛立ちも解らない程恋愛に夢中になってしまうのでしょうか?
私は、話を聞いてるうちに。 よっちゃんはある悩みを抱えてて。それを隠す為に嘘を人についている。 マリリンは、よっちゃんのその闇に気づいていた。 よっちゃんは、マリリンにその悩みを打ち明けた。 (マリリン曰く100%明確ではないらしい) 私は、ちょろい人間としてよっちゃんの嘘の出来事を聞かされていた。 と、いう事が解ってきました。
マリリンの話は、あくまでもマリリンが主体なので、 全てを真に受けるのは危険ですが。 よっちゃんが、今まで嘘を重ねて生きてきた事だけは解りました。 時々、よっちゃんにつじつまが合わない事があったのは確かなのです。
でも、私はよっちゃんの気持ちも解ります。 いい人間でいなくてはいけない だから、醜い気持ちとか、汚い気持ちとか。 悪という事を隠したくなるのです。 本当は、そんな気持ちがあってあたりまえなんですけど。 俗に言われるイイ子は、本当の自分とのギャップに苦しんでいるのです。
・・・と、マリリンの話を聞きながら。 ミョ―に居たたまれなくなったりもした、大変有意義なお食事会でした。
|
2004年12月19日(日)
|
|