今日教わった料理は「排骨飯(パイグウファン)」と「芥菜丸子(ガイツァイワンズ)」という中華料理でした。
「排骨飯」は骨付き豚肉に醤油ベースの味付けをして焼き、ご飯の上にのせて食べるというものです。教室のおねぇ様方が「こりゃぶた丼だねぇ」と言っていましたが、確かにご飯の上に厚めではありますが豚肉がのっている。でも吉○家や松○、すき○などのぶた丼とは違って食べ応えがあり大満足でした。隠し味(?)の「八角粒」という中華コーナーにある香料を使うため、うっかり生姜焼きっぽくなりそうな味付けが、とっても中華な風味がするのです。それは今まで棚卸とかで何度も見ていながら、どうやって使うのかどんな味がするのか全く分からなかったのですが、なるほど不思議な形に合った、不思議な香りがしました。 「芥菜丸子」は鶏がらスープに鶏ささみの団子を入れて煮るスープです。鶏がらの血合を取ったり、生姜の皮や長葱を入れたりとスープを作るのは手間がかかるのですが、保存方法を工夫すれば作り溜めておくことができるので頑張って作ってみようと思いました。
いつもはちょこっとだけ残してお持ち帰りをするのですが、今回はとってもおいしかったので、きれいに完食でした。
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