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排水溝猫に、おうちが出来ました。 朝、いつものようにぼけぇ〜っと歩いておりました。 続く駐車場跡のフェンス下を、いつものように見ておりました。 すると朝陽に輝く白い発泡スチロール! エプソンのプリンタ空き箱製のドア付、それは立派な家があったのでした。 発泡スチロールハウスは、風に飛ばないように紐で括られ、フェンスに結ばれています。入り口からは毛布がはみ出ており、ゴハンも散らばっておりました。 排水溝猫は、たぶんこの冬も生きていけると思います。 彼?が家屋に感謝しているかわかりませんが、知人の猫ラブさんはその好意に大変感謝しておられました。 「もうあれ見たときにさ、すっげ嬉しくなっちゃって・・。ありがとうって言いたい!!」 と、興奮ぎみに、、。 わたくしは、そげな彼女が大変やさしい人だと思います。 ![]() ↑排水溝猫さん。この距離がわたくしと彼の距離。 今のところハウスの下でくつろぐ彼しか見ていない。。 |
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