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喋ってると楽しい。もっと聞きたい、離れるのが嫌だから 一緒にいたい。そんなのって恋ってゆうの? 寂しいからいつまでも何も話さなくても一緒にいたい そんなのが恋なんだろうか。
私にはわからない。一体何がホントの気持ちなのか。 友達がゆうようにその人の一言一言に揺れている訳ではない。 ただ、喋っているだけ。ふざけているだけ。 お別れの時が来ると、寂しいかららしくもないだだをこねてみたり んな事したって予定あるねんからしゃあないやんけ って感じなんやけどな。 結局一人になるのが嫌だから、寂しくて、誰でもいいから 話し相手が欲しいだけなのかもしれない。
どんな思いが好きという感情なのかわからない。 離れていても逢いたい、一緒にいたいと思う事が好きって事なの? 今私が抱いている感情は一体なんなんだろう。 わからない。消えてもいいような消したくないような。 まだ形になってないだけなのかな。
心の中は相変わらず空っぽです。穴が開いたように何もないなぁ。 鉛はちょっとずつ消えてきているけれど、何も溜まるものがない。 何が溜めたいのかもわからない。 空っぽの自分が悲しくてつい泣いてしまう。 涙腺が緩すぎるのは問題だな。感情の制御が上手くいかない。 自分は今一体何を思っているんだろう。
寂しいという気持ちしかない。 偽りの世界に自分の居場所を求めても仕方ない。 私にとって都合のいいようにしか作られてないんだから。 寂しい気持ちなんて考え方一つで変わると言われた事があるが どうやってかえるんだろう。 こんな思いの時は人の暖かな気持ちすら体の中に溜まる事無く 通り過ぎていく。言葉だけが空しく頭の中を舞う。 自分がわからなくなる。 抱き締めてくれる手を無償に欲しくなる。 人の暖かさを感じたい。一人ではいたくない。
このままでは余計疲れてしまう。苦しい思いはもうしたくないから 私は自分の心に鍵をかける事にする。開けてはいけない。 楽しい事だけを求めて、また、彷徨うかな。そろそろ潮時。 わかってしまった思いにはどうする事も出来ないから 消せないくらいなら思い出さない方がいい。 たった今から私の心はリセット。 …ふんっ、そんな簡単に消えたら誰も苦労せんわい。 あぁ、もう嫌んなるなぁ。
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