2001年10月26日(金)
中国事情
「衛生検疫機関はエイズ、性病、レプラ、精神病、開放性結核病にかかった外国人の入国を阻止する。」 だそうです。中国という国は。。。 アメリカでロヒ(サイレース)が持ち込み禁止なのは、有名な話ですが。 (これは、アメリカという国はアスピリンが日常盛んに飲まれており、 アスピリンとロヒは禁忌であるからである。。) 中国入国に関して検疫があり、それで知ったわけです。 私はれっきとした精神病患者。。。くくくくくく。 もちろん自己申告なんてしませんよ。当たり前でしょ。 でもさ、完全に差別だなーって納得がいかない。 まぁ中国って国はまだ発展途上だし、人口も世界一多いし、国土も広いし、 そういう制限をかけなければ国が成り立たないのかもしれない。 一人っ子政策なんかもやってた国ですからね。異常ですよ。。。(苦笑) 完全に差別。。。そのわりには、中国人は肝炎キャリアが多いらしいです。 肝炎も性病も結核も変わらんじゃない。。。(爆) 私は日本人だから、日本が外国人にどのような制限をかけているのかは よく知らないけれど。優しい国であってほしいですね。 なんか中国のイメージわりーーーよ。(笑) くくくく、もちろん薬は持ち込みますよ。 精神病薬の持ち込みも禁止されてますけど。 多分パキシル、ソラナックス、デパス、レキ、ピレチア、アモバン、ロヒ、 レンドルミン、は持ち込むね。確実に。いいのだろーか。(爆) たった4日間だしね。ビザ8000円も取っといて、そんな制限されたかないよ。 ヨーロッパはもっとオープンだと思うんだけどな。 しかもヨーロッパ旅行は一ヶ月。薬も大量だろうなぁ。ふふふ。 どーなることやら。よく、長期海外旅行のときは、英語の処方箋日本で 書いてもらって持っていくとかいうよね。 私は多分、、、どうなるんだろう。主治医と要相談。(苦笑) あ、ついでに「パキスタン航空」で行く予定だったのですが、 飛行機が飛ばなくなりました。(爆)こんな情勢ですからね。 スイスエアもつぶれましたし。結局、ノースウエストに代替。 全日空もオーストラリア線撤退するというし、なんだか空の世界も大変 みたいです。あ、ついでにね、パキスタン航空って、もちろんイスラム教なので 機内でのお酒は出ません。そして、着陸時にコーランが流れるらしいです。 そしてそして、イスラム教の女の人は外で働いてはいけないらしいので、 客室乗務員の方は皆男の人らしいです。髭もじゃもじゃの人とかが、 客室乗務員なんだって。。。。。それも見たかったなぁーーー。(笑) 友達とは、「それは結構貴重な体験で、ネタになったのにねー」 とか言ってました。残念です。ロシアの航空会社、エアロフロートで 着陸時に拍手が起こるというのも、体験してみたいです。 最近、ロシア興味あるんですよ。観光ビザは、あまりおりないらしいけど。 冬のヨーロッパ旅行、全日空が無事ウィーンに飛んでくれることを願います。 なんか、オーストラリアよりも需要なさそうだし。。。。(爆) どうなるんだかね。 |