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2008年04月16日(水)
格闘
今日も、85分カウンセリング。私のカウンセ代は高い方だと思うけど、 やはりそれなりの効果結果があり 勉強になっていることは否めないなぁ… 私は、タダでやるカウンセには あまり意味ないよ、っていう派。 現代の精神医療界の味方するわけでは ないけど、お互いに‘目に見えないモノ’ を扱う以上、目に見える‘お金’で やり取りすることはとても大事だと思う。 まぁそれ以外にも、心理的効果とか。 コレは、経験ある人しか納得できないのも わかるので力説はしないが、わかる人は わかってくれるだろうと思う。 しかし、85分格闘できるようになったのは 本当に成長した。自分を偽らずに 自分と向き合い、カウンセラさんのことも 信用して心を開く。これはかなり怖いこと。 だから敢えて‘格闘’だと言えます。 今日は、日曜のイラついた話から始まって ・思う通りにならないなら なかったことにした方がいい ・‘不快な状態’が維持できない ・理不尽さを感じる→視野が広い,比較しすぎ ・地雷に怯える恐怖,不安定さ ・地雷を取り除くには技術が必要 ・もう少し明るくなれば、地雷に看板を 立てて怯えを軽減することもできる ・経験ないことは想像できない→10年後 幸せに生きている自分とか ・自分の死を想像できるのは、 ある種のステレオタイプである ・証拠があれば、経験のないことでも 信じられるかも→UFOの写真見せられたら 宇宙人いるかもって思うよね… ・だから自分の生きている姿を 想像することは大事 ・でも今の自分に生きている実感がない →なら何をすれば実感を得られるのか? 自分が気持ちいいと思うことは? →という風に、そんな点からも 自分に意識を向けることが大事 ってのが概要か。ぶっちゃけ最後の方は 頭を働かせることに必死でよくわかって いなかったが、こう書くと筋通ってますね。 あと他人と自分の苦しみに差はないとか、 基準がないとか、でもそれならなんで その苦しみに耐えられずに死んで しまう人とそうじゃない人がいるのか →それも同じ人生は誰も歩めないから わからないとか、同じ人生を歩めないから 苦しいのではとか。 なんかカウンセってよりも、心理学とか 哲学とか、、いい勉強させてもらって います。お陰で今も頭痛くて、 記憶なくしそうな気配もしますが; |