例の受付嬢の件、親友にもこぼしたところ、 ありえねー!と一括されました、そうですよ、ふつう、ありえない。 なにがありえないってそれを妻にバラすおまえが! と同時に、「そんなこと言われたら当日受付嬢凝視しちゃうよ!」と言われました・・・ だよね、ワタシもだよ。 つかさ、受付のお礼を買いに行きながら 「昔のよしみでタダでやってほしいもんだわ」とか思った次第。 どこまでも鬼嫁ですがなにか?
いやね、受付って両家からそれぞれ誰か立てることが一般的みたいですが 披露宴やりたいのはそっちでしょ、そっちで全部やりなさいよ!と 旦那に一任した結果なので、べつにいーです、そっちがその気なら!←なぜか闘志丸出し だってワタシがあんなに泣くほど披露宴をやりたくないと申していたにも関わらず 強制的にやらされるハメになってんですよ?どっちが「鬼」かってそっちでしょ! それに比べりゃこんなの全然「鬼」じゃないです。
たった一日のために価値を見出せないでおりますので 先日も「めんどくせえ」と思いながらエステに行って来ました。 披露宴のホテルでもエステプランがあったのですが ワタシ、挙式と披露宴の間が2週間ありまして 問題なのは背毛が一度のシェービングで大丈夫かどうか?ってことだったのです。 なので単品のコースを組み合わせられるふつうのサロンで受けることにしました。 ワタシ、エステは苦手で、背中のシェービングのみでなんとかならんものかと思っていました。 キレイにはなりたいのですが、なんせ施術中くすぐったくてくすぐったくて もう「くすぐりの刑」に処されている気分なのです。ほんと勘弁、耐え難いのです。 そして、エステの相談の際は、「希望予算」の欄に「2万」と書きましたがなにか? えっと、2万で何ができるの?と思ったでしょ?思ったよね? シェービングが2回できておつりもくるんだよ!!! ってなわけで最終的にサロンのおねーさんに感化され、 挙式前に「背中シェービング、フェイシャル、デコルテ」 披露宴前に「背中・うなじシェービング、フェイシャル、デコルテ」を申し込みました。 これでぴったり3万です。安ーー! いやワタクシ的には高ッ!って感じなんですが、 周りの友達はネイルだけで2万とか言ってるんでそりゃー10万くらいかけるのが常識なんですか? 持論を申し上げると、 誰かに愛されていればそれだけでキレイなのだよ!潤っているのだよ!!(おい) で、案の定、エステでワタクシは笑い転げて来ましたよ・・・。
エステの人「ではフェイシャルとデコルテに入りますね」 ワタシ「あの・・・それってくすぐったいですか?」 エステの人「え・・・今までお客様にそのように言われたことはないですねぇ」 ワタシ「ワタシすごいくすぐったがりなので・・・」 エステの人「あ、じゃぁ我慢なさらずにおっしゃってくださいね☆」
って言えるかよ、おい!! 我慢の限界に達した結果、「・・・ふ、ふふふふふ・・・」と怪しく吹き出してしまったよ。 だってさ、妙にやさしすぎるじゃん、手つきが! もっとガシッと触ってくれればいいものを、サワサワサワ・・・って感じじゃん? あぁ辛かった、エステって心地よくて癒されるものなんじゃないのか? やっぱこんなときじゃなきゃワタシはエステには行かないね。 ワイハで泊まるホテルもエステが有名だったけどやらないです。 いいの、旦那にキレイにしてもらうから☆←おい
知らなかったよ、受付頼んでるコが元カノだったとは。 あの噂の高校時代から6年も付き合ってたという彼女だったとは。 (聞いてないのに勝手に言われたので知っている)
相方の過去を今まで詮索しなすぎたせいで 披露宴みたいな旧知の友が集合するような場で 相手の過去を知ることになってしまった妻トモコです。
一昨年、相方は栃木での結婚式に呼ばれていたが、 それがデキチャッタケッコンだったことも聞かされていたのだが、 そのときに結婚したのがその元カノだった、ということも併せて判明し あーそう、そういうこと?みたいな感じです。 ちなみに、相方がいちばん驚いたのは その彼女の結婚相手の名字が自分と同じだったということだ。 周囲からは「おまえと結婚したの?」と散々言われたらしい。 もうそのときはワタシと付き合ってたんですけどね。
その元カノはデキコンなので一児の母だし、わざわざ気を揉む必要もない。 けど、同じ穴の狢だったのか?とか思うとやや複雑感は否めませんよ、 そりゃそーよ、わざわざ自分の披露宴で会いたくないですよ、 相方もそんなこと言わなきゃいいのにな、言わないことも愛情だと思うよ。 だってさ、受付やってもらうんじゃお礼も言いに行くしさ、 面と面合わせるわけでお互いどういう心境なんだろうか。ドキドキ。 ワタシのが年上だからその辺は落ち着いた物腰で構えなきゃね☆←妙なテンション 昔話の途中で「その彼女も今どうしてるんだろうね〜」なんて さりげなくワタシが言ったのがいけなかった。 で昨日の日記のセリフです。
ショックじゃないけど もう少し、相手の過去を知っておくべきだったという後悔の念があります。(切実に) 自分がほとんど過去の話をしないからひとの過去も気にならなかったんですが 結果的に、なんか衝撃を受けてしまったのは事実なのです、今更ですが。
そういえば相方は披露宴に女友達をけっこう呼んでる。
土曜日、芳名帳を買いに行った帰りに 披露宴に呼ぶ友人の話をしていて、
2007年04月19日(木) |
すべてが終わってから
|
案の定、更新が滞っておりますが、 まぁ待て。すべてが終わってから語ろう。
昨日は、同業の先輩Tさん宅へ元同僚たちとお邪魔してきました。 実はT邸は我が家の超ご近所で徒歩5分の距離。うちのマンションからも見える距離。 昨秋完成したマイホームです。
あたしゃ今までこんなかっこいー家に住んでる人初めて見たよ。
なんか、なんか、センスいいのは当たり前なんですが カウンターキッチンにミニバーがぁッ!!! ちょっとセレブだ、セレブがここにいるよ!(庶民大騒ぎ) 洗面台とかデザイナーズホテルみたいな白磁でかっこいーし、 全体的にバリ風で、バリで買ってきたテーブルってのが 切りっぱなしの木(もく)で超かっこいーんですよ、 それでそれでVIPルームの和室もなんか 自然な木(もく)のぼこぼこした幹のようなテーブルで 藤のかわいい座布団でおっしゃれーな照明。 やべーよ、やべーよ、うちに招待できねぇ! 部屋のあちこちにグリーン(観葉植物)が置かれていて お邪魔してる最中も佐川でバナナの巨大な鉢植えが届きました。 玄関はもちろん吹き抜けであのクルクル回るプロペラ付きの照明(なんていうの?)が パタパタ回っていて、ここが同じ町だと思えません、 我が家から徒歩5分のリゾートがそこにありました。 仕事部屋も広いし、すっごいステキだし、 カラーコピー機もモノクロコピー機も置いてあるのにまだ余裕の広さで 赤がポイントで使われていて、 真っ赤なソファと真っ赤なカーテン、片面だけ冒険したという幾何学模様の壁紙がキュートで。 うちの通称「ITルーム(仕事部屋)」とは大違い。 設計を自分たちでやったからというだけあって すごく計算されて使いやすくなっている。 見えない収納にこだわったそうで 仕事部屋から屋根裏部屋に行く階段も本棚になっていて きちんと仕事の資料等が納まっていました。 間借りしてぇー・・・。 先日我が家に親友Sが遊びに来たときに空き部屋の8畳に住ましてくれと懇願されましたが うちよりもTさんちのがずっとステキだよ。 相方からもインテリアを参考にしてきなよ、と言われていたのですが とても素人が真似できるようなレベルではございません。 だってね、最大級のポイントは男のロマンのガレージ付き!!!!かっこえーーー!!! リビングの隣が一面ガラス貼りでガレージなの! リビングから見えるようになっていて ガレージには旦那さんとTさんのバイク達が4台と 「E.YAZAWA」のでかいタオルが飾られておりまして 週末ごとに旦那さんがガレージに籠もるのをリビングから見ていられるというのがイイですよ!! 駐車場も2台分あって、旦那さんのサーフとTさんの古いブルーバード(超かわいーの☆)! うちの黄砂で汚れ捲ったミラとは大違いだよ。 お庭も西洋芝を植えてあって、芝刈り機まであるし・・・すげぇ。 はぁー・・・・いいなぁ、こんなかっこえー暮らし。 ランチはTさんの手作りのビーフシチューとガーリックトーストとシーザーサラダ。 これが超うまい。 「落ち着いたらトモコさんちに遊びに行こうね!」とみんなに言われましたが・・・ うぅ・・・どうしよう。 もてなす術がわからない・・・・か、カレー?いやカレーはいくらなんでも・・・。 パスタとかって4人分一気に作るのって大変だし・・・いやむしろ 料理なんかよりも家の中身が問題である。 殺風景としかいいようのない最低限の物しかまだないのだよ、 シンプルだねーと誉めるのも微妙な何もなさだしね。 落ち着いたらっていつ頃か・・・GW後くらい?ハワイから帰った後でもいい?
やっぱ夫婦揃ってセンスいいから成り立つんだろうなあ! 旦那さんの衣裳部屋にびっくりしたもんね、 やっぱオシャレだからあそこまでこだわりの家を建てられるんだと思う。 感心したけどうちは到底及ばないだろうな。
長々と夜7時までお邪魔して 9時過ぎに帰ってきた相方にこの感動を伝えてみたが 「うちが一番!」と思いこんでいた相方は悲しそうでした。 これからステキなおうちを作ればいいんだよ。
実は先週、親戚のおばさんが急死してしまってこの土日は葬儀だった。
お通夜の前日の金曜日、新居に親友S(腐女子)が遊びにやってきた。 前からの約束でとても楽しみにしていたので こんなときだからこそ会いたかった。 お昼にパスタとサラダとスープを作って ひたすら語り合って語り合って Sが買ってきてくれたケーキを食べて、ワタシが用意してたロールケーキも食べて 夜はスーパーで焼き鳥とかお惣菜を買って、リキュールを買っておうちでカクテルパーティー。 もうね、女同士となるとね、話が止まらないの、 リビング自慢の37インチのプラズマTVをね、一度も付けなかったんだから! (あ!夕方Sが『きらりんレボリューション』を見てたよ・・・←知らないアニメ)
お互いの話題的には、ワタシは新婚ラブラブの新妻で、 Sも先月から付き合い始めたKくんとラブラブで、 みたいな乙女な話だと思ったら大間違いですよ。
要するに、女子はリアリストだってこと。
SはKくんと付き合ってはいるものの、KくんがSに夢中なだけで Sはべつに好きではないという。 「好きな人じゃなきゃ付き合ってはいけないわけじゃないし」 「好きになる可能性はあるし」というのがSの言い分で まだ好きではないKくんと今度伊豆に一泊旅行に行くんだけど (しかも客室露天付きの一泊3万強の高級宿に!) 向こうが超ノリノリでウザイんだよね・・・的なひどい話をしておりました。 やる気満々なKくんに対し、好きでなくてもできると言うSは大人です。 ワタシはそれはちょっとしんどいんですけど。 さらに「付き合った記念にプレゼントをあげたい」と言われて
愛の1票を↓
master
トモコ
/ contact
MAIL
|