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またまた、微妙にご無沙汰気味なのは、 - 2004年03月31日(水) 「おいおい、またかよ。」 おれは、ここ数日間で既に約30回目程度の、 Windows起動不能地獄を味わっていたのだった。 どうやら、ハードディスクに物理的な問題があるようで、 (というよりも、ハードディスクが物理的に壊れかけているようで) ギリギリ持ちこたえているDドライブのデータを守るために それから、Windowsを立ち上げるために、 わざわざCドライブをフォーマット→Windowsを再インストール という無意味な手筈を続けていたのだったが、 ついに、堪忍袋の緒が切れました もーやってられません。 こんな、いつぶっ壊れるか分からないようなPCとは、もう付き合って られませんよ。 ある意味絶望的な不倫関係よりも微妙な均衡関係ってくらいで。 で、選択肢が二つありましたとさ。 1:とりあえずハードディスクを交換してみる。 2:めんどくさいのでPCを購入してしまう。 で、おれが選んだのは、もちろん・・・・・ そりゃ2番ですよ、当然ね。 まったく、先々のことは全く考慮に入れず、 「とりあえず自宅のPCが撃沈しちゃったんで」 という理由でパソコン自体を購入したおれなのだった。 まあまあまあ、アホとでも何とでも言うがいい。 そういう誹りにはすっかり馴れたクチだ。 で、続きはまた明日。。。。 ... 半ズボンの似合う31歳(独身) - 2004年03月14日(日) 陽気がヨイのはいいことだ。 春が近づくと、おれは頭がおかしくなる。 季節の変わり目なんてそんなものだ。 だが、おかしくなるのを簡単に容認してしまうようでは、 一社会人として生きてゆけないのであって、 そのため、様々な手段を講じて あまり、目立っておかしくならないように 微妙なラインで押さえ込んでいたりもするのだ。 そうなのだ。 おれは結構めんどくさい人間で、冗談抜きに 季節の変わり目には頭がおかしくなるのだ。 これは決して嘘ではないのだ。だから困る。 一時期は、おかしくならないためにと対処した方法を 絶妙な角度で誤ってしまい、そのために、借金という 更にめんどくさいものだけが残ってしまった。 クスリには気をつけるべきだ。 クスリ→ドラッグへと向かう前に、気付くべきだったのだ。 さて、おかしくならないようになんとかクリアできたおれは、 この春の陽気を本当に心待ちにしていたのだった。 なにしろ、自転車に乗っていて気分が良い。 程よい気温と程よい日差しと程よい風と程よい空気感。 この、程よいということがどれだけスバラシイことか。 普段の生活では、「程よい」なんてことはそうそうないのである。 我々はいつも、何かしらで右往左往させられているのだ。 それが例えば今日の夕食のメニューといったごくありふれた出来事で あったとしても、だ。 そんな、「程よい」中を自転車で走るにあたり、半ズボン着用を 心がけることにした。これは、ズボンの裾がチェーンの油で汚れる ことがないといった実用的な理由も若干あるのだが、やはり、 「程よい」からなのだ。 半ズボン絶妙的中庸の定理 そういったものがもし既に存在しているならば、この定理を発案した 人に生ビール3杯をご馳走してもいいくらいの気分だ。 幸いなことに、おれは一般的な男子の中では、それほど毛深くない。 そのため、半ズボンになることにそれほどの抵抗感もない。 いやむしろ、積極的に半ズボンになりたがる人種といってもよい。 まるで休日のアメリカ中年男性みたいだがおれは純生ジャパニーズだ。 アメリカ中年男性で思い出したが、おれは実はオーバーオールも好きだ。 し か し 今 時 誰 も 着 ち ゃ い ね え よ ... 真夜中のドンドコドン - 2004年03月03日(水) 最近、おれは不機嫌だ。 レジ袋不要クーポン杯争奪不機嫌度選手権大会ならば おそらく準々決勝進出くらいに不機嫌なのだ。 それくらい絶妙に微妙に不機嫌である原因というのが、 夜中フト目が覚めると近隣で鳴っている音に由来するのだ。 はじめは、「畜生夜もすっかり更けちまってるっていうのに、 なんでこんなに大音量で音楽かけてるんだよバカヤロー」 と思って、とりあえず窓を開けて「うるせーばーか」と 叫ぼうと思ったのだが、その音響をよくよく聞いてみると、 まるっきり同じリズムでドンドコドンと鳴り響いているのだ。 あるいは、時折そのドンドコドンが止み、暫く静かなヒトトキの後 再びドンドコドンが始まったりもするのだ。 ハハーン これは紛れもなく、ドラムの練習に違いないのだ。 それも、普通のドラムセットではなくて、よく楽器屋さんにデモとして 置いてある「デジタル音が出ますよドラム」なのだ。 樹脂製の太鼓モドキを叩くと、スピーカから「ドンドコドン」と ドラム風の音がでるという、あれである。 まあ、普通のドラムセットでズンチャカ練習なんかされちゃったら、 それこそ騒音公害で裁判沙汰だろう。 だが、いくら真夜中・丑三つ時とはいえ、ドンドコドンなんて やっちゃいけないのだ。 周りがみんな寝てしまっているだろうとタカを括られては困るのだ。 そうなのだ。 おれは幼少の頃から、夜中必ず一度は目が覚めるという習性を持っていて、 相当疲労しているとか徹夜明けとかココロになんら不安がないとか そういう条件でない限りは、必ず、そう100%目覚めてしまうのだ。 そして、ここ2,3日は、いつものように夜中に目覚めると、決まって、 ドンドコドンと激しい音が鳴り響いているのだ。 そして更に困ったことには、その音の発生源が特定できないでいるのだ。 それがもし隣の人だと明らかに分かっているのなら、木刀片手にドアを ガンガン叩いて、「おんどれええ加減にせえよ」と殴り込みに突入決定 なのだが、音源が特定できないのならば、どうにもならない。 まさか一部屋ずつ「お宅訪問」な高田純次みたいな行動を取るのも 面倒臭いのでやってられないのだ。 だが、ドンドコドンは即刻中断して戴きたいのも事実なのであって、 だから、おれは不機嫌なのだ。 ...
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