最近、れおは外出から帰ると自分で靴を脱ぐのですが、脱いだ靴をいつもちゃんと揃えて置くんです。 これ、私は一度も教えこんだ事ありません。 私自身、脱いだ靴を足で揃えるとか、決して上品ではないことをよくしてしまうタイプで、主人においては家の中に靴のまま上がりこみ、気が付いたところで靴を脱いで脱ぎっぱなしにする(よく廊下とか浴室に靴が転がっていたりする)ので、私達の日常をれおが真似ている・・という事では絶対ないのです。 彼のオリジナルの思考で、靴を揃えるんですよね。 不思議です。誰に似たんでしょう。
で、自分の靴を揃えるついでに私の靴も揃えてくれるのです。 いつもありがとね。
画用紙に大きく○を書いてあげると、 れおは嬉しそうにクレヨンを握り、顔のパーツを書き入れる。
「おめめーおめめーおーくーちっ♪」
出来上がったものは、れおいわく、アンパンマン。
↓天才画伯の処女作品!
今朝、れおはフレンチトーストにケチャップをたっぷりつけて「おいしいねー」と言いながらパクパク食べていた・・・。 どうなのよ、その味覚。
でも、思えば夫も。 私が腕によりをかけて作った料理に、マヨネーズをドバーっとかけて食べてるな・・う~ん親子だ。
いや、待てよ。 私の手料理を常時食べている2人ともがそんな反応を示すってことは、もしかして、私の料理の味に問題があるのか・・?! おいしかったらさぁ、そのままの味をモグモグと食べてくれるはずだよねー・・。
もしや、私の料理、まずい?
2005年04月26日(火) |
久しぶりの幼稚園&ジム |
やっぱり、二人には距離をおくことが必要・・・
ということで、今日はなんとしても幼稚園に連れて行こう、と決めました。 お昼寝調整はまだ出来ないから仕方ない、それならばお昼寝から目覚めたら、たとえ幼稚園就業1時間前だとしても、幼稚園に連れて行こう!
で、結局3時半に連れて行きました。
行きたくないと言っていたものの、着くとなんだか嬉しそうで、先生に「れお!久しぶりじゃない!会えなくって寂しかったのよ~」なんて言われると、嬉しそうにニヤーっと笑って、照れて私の影に隠れてみたり。
砂場遊びに没頭し始めたので、私は幼稚園を出て、こちらも久しぶりにジムへ行きました。
約10日ぶりのジム。今日はCombatといって、音楽に合わせて格闘技のような動きをして筋肉を使うクラスでした。
激しい曲に合わせて鋭いパンチ!・・・と、かっこよくキメたいところですが、筋力も基礎もない私がやるとどうにも猫パンチ。貧弱ですなー。 私のとなりでは、見るからに強そうな女性が、鋭い視線でマジでノックアウトされそうな蹴りをかましていました。こ・・怖い・・・けど、かっこいい☆ 途中、太極拳?というような動きも取り混ぜられていて、あっという間の楽しい一時間でした。 今日も良い運動したなぁ。
幼稚園にお迎えに行くと、れおのテンションはかなり高くなっていて「もっと遊びたい!」といってしばらく園庭を駆け回っていました。
それにしても、幼稚園で風邪が流行っていること! れおのクラスの子もゲホゲホ咳き込んでいたし、他のクラスの子のママは「1週間殆ど食事が取れなくて、やせ細ってしまった」と言ってたし(そのこはまだ休みだった)、年上のクラスの子もやっぱり風邪ひいてて薬を飲んでるって言ってた。
万国、季節の変わり目に風邪はつきものですね。
2005年04月25日(月) |
悪い夢から開放される方法 |
少しでも風邪に効きそうな事を! ・・・と思って朝から生姜湯を飲みまくっていたら、お腹をこわした。 ほどほどに・・・。
れおは体調は良くなってきたものの、昼寝の時間調整がまだ出来ず、今日も幼稚園を休みました。 もう家で私と二人の生活も飽きているはず。 お互いのためにもマンネリ化する前にある程度の距離をおきたいものです。
れおがバイキンマンの夢にうなされた時のこと。 「バイキンマン、こわいよー!!」と泣きながら目覚めたれおに、耳元で 「アンパンマンが来たから、もう大丈夫だよ」と言ってあげたら、 安心したのか、すうっと眠りについた。 わかりやすいなー子供って。
今日は昼に夫とやきそばを作ったのですが、これがとっても美味しく出来た。 当然のことながら、ブラジルには日本ではどこのスーパーでも売っている「マルちゃん焼そば」とかは売っていないので、美味しいやきそばを作るためにはちょっと工夫が必要で、今まではどうもうまい事いかなかったのだけれど、今日のはかなり美味しかった。 おかげでなんだか良い一日になった。 単純だけれど、幸せってそういう些細なところにあるよな、って思ったりする今日このごろ。
れおの風邪がうつった・・? なんだか具合が悪いので、朝からタフマン飲んで鼻うがいをして、気合を入れてみました。
れおの蜂刺されは、ホントに大したことなかったみたいです。 あれ以来、痛いとも痒いとも言いません。 「なんではちにさされたんだろうねー」とは言ってますが。
ある日のれお。 れお「ママー」 私「はーい」(本を読みながらかなり気のない返事) れお「かあさーん」 私「はーい・・・(なま返事の後、今の呼び方に疑問)?!」 れお「れいこー」 私「・・・・ええっ?!」 れお「パパのまねー」
お・・おちょくられてる・・・。
最近、私と夫の会話の中から、使えそうな単語をピックアップして、駆使しているれおです。
朝からタフマン飲んで気合を入れてみました☆
れおの様子は相変わらずです。寝ると、熱があがります。 やっぱり起きている時は元気で、今朝もバッチリ1時間半のお散歩でした。 こちらが疲れたので、半ば無理矢理帰宅しました。
れおは、もう「話せばわかる年頃」になってきたので、今後のためにも、薬を飲む必要について説明をした上で、自主的に薬を飲ませるようにしてみました。 しかし、当然のことながらうまくいきません。 説明に納得して、一口飲むもののやはりそのまずさに2口目は飲もうとしません。 (大人的にはわりと甘くて美味しい薬だと思うんだけど・・)
粘り強い説得で、合計3口は飲んだけれど、全然充分量ではありません。 これじゃあいつまで経っても良くならない。やっぱり押さえつけて無理矢理飲ませなければならないのでしょうか・・。 (ちなみに、ご飯やジュースに混ぜても、結構敏感なヤツはすぐ気が付いてしまうのです)
早く元気になって、週末はプールとか海に連れて行ってあげたいんだけどな・・。
☆☆☆☆☆
れおが蜂に刺されました。
夕方、出張に出かける夫を見送ってそのまま散歩に出たら、例によって長丁場になりました。 海岸沿いの公園を散歩し、Bob'sの遊具で遊び(オレンジジュースとフライドポテトとソフトクリームを買わされ、殆ど私が食べた・・無意味な間食はいかんよ。) さらに隣にある公園で遊びたいと言い出した。 言い出すと聴かないれお様なので、まだ日は高いし熱も上がってないようだったし、したがうことにした。 そろそろ帰ろうかとれおを説得していた頃、1匹の蜂がれおにまとわりついてきた。 びっくりした私は、急いでその場から離れた。蜂は別に群れでいたわけでもなく、なぜか木も草も花もない公園のど真ん中を浮遊していた。 場所を変えてれおを座らせ、靴を履かせていた時。 れおが突然「いたいいたい!!」と叫んだ。 と、同時に、れおの左手からブブブブと、音がした。 蜂だ!!驚いた私は叫びながらも蜂を掴んで、れおの手から剥がした。 手をみたら、蜂のお尻の一部と針が、指に刺さったままだった。 急いでそれも剥がしたが、れおは「いたいよーいたいよー!!」と泣きながら繰りかえす。 周囲にいた人たちが、れおの泣き声に驚いて集まってきて、どうしたのかと私に聞く。 蜂に刺されたと説明し、刺された箇所を見せると「冷やしてアルコールをつけるといい」と教えてくれた。この程度なら心配ないよ、と。 それは言っても、蜂に刺されるなんてことは、私にとって大事件である。 私自身、過去にマダガスカルで一度だけ刺されたことがあるけれど、その時もショック死するんじゃないかと思うくらいショックだった。 道行く人に、聞きまくった。「蜂に刺されたんだけど、どうすればいいの?」 日本食材店にも寄って、聞いてみた。 うちの門番さんにも聞いた。他の階の女中さんにも聞いた。 出張中の夫にも電話して聞いた。 医師にも電話したが、不在だった。 とにかく、みんなが口をそろえて「大丈夫」といっていた。 でも、れおはしばらく痛がっていた。 「はちがプスーってさしたの」って、私の背中を指でプスっと刺しながら言っていた。 かわいそうに・・・今日は悪夢でもみるんじゃないか・・・ と心配したが、ほどなく痛みは消えたようで、その後は蜂のことはいっさい言わなかった。 悪夢も見ていないみたい。いまのところ。(バイキンマンの怖い夢は見たらしいけど)
ブラジルの虫って、どうも人馴れしてるっていうか、なれなれしいっていうか。 普通、虫って手で追い払ったら、逃げません? 再びたかってくる事はあっても、一度は逃げますよね。 私が出会った虫達は、追い払ってるそばからこちらに向かってくるんです。 それから、一度受けた恨みは忘れないんです。ハエとか、叩こうとして逃してしまうと、後で顔とかめがけて飛んできたりするんです。 羽アリもそう。絶対腕とかにまとわり付いてくる。 私的にはホントに気持ち悪くて、勘弁してほしいです。
虫好きの夫は上手に付き合っていて、彼の服や腕や頭には、よく蜂やらトンボやらがとまっています。 虫も自分の事が好きな人間っていうのがわかるのか、不思議と刺したりはしないし、ホントによく寄って来るんですよね。
今日の蜂は、何を思ってれおに近づいたんだろう。 一度私が引き離したことがいけなかったのかしら・・。 それとも、れおの身体から、蜂には超魅力的な花の香りでも漂っていたのかしら・・・。
いずれにしても、大したことはなかったようで、よかった。
しばらく日記をサボってしまいました。
理由は、、 れおが16日から調子が悪い。 初めは夜寝る時だけ、咳が出ていたのですが、翌日は昼寝の時にも咳き込み、月曜日には発熱。医者にかかりました。 機嫌は良く食欲もあるのですが、寝ると咳が出て発熱する。 寝てもすぐに咳き込み起きてしまう。毎回ではないけれど激しく咳き込み、抱きかかえて鎮まらせないとおさまらない時もあります。 汗もかくので、着替えも必要。 水分補給も必要。 と、私もただでさえ少ない睡眠時間が、更に浅い眠りにより、寝不足続き。 加えて、起きている時はれおは元気爆発なのです。これがまた大変! お散歩に出たら1時間半は歩き続けます。夕方に出かけるとなかなか帰れずいつの間にかあたりは真っ暗に・・・。 という訳で、パソコンに向かう気力がどうにもなかったのです。
おかあさまから、「おちこんでるんじゃないかと思って」と、電話を頂きました。(ありがとうございます!) 意識しないようにはしてたけど・・・やっぱりすっごい落ち込んでる自分。 落ち込んでる場合じゃないし、落ち込んだってどうしようもない事実があるわけで、落ち込んでる自分を発見して、余計落ち込んでしまうのでなく、自分に喝を入れなおそうと思います。
自分に幸せな事が舞い込んできた時、「おかげさまで」の気持ちを忘れてはいけない、と、母が私に言った事があります。 自分を幸せにしてくれたものに感謝するのではなく、目に見えないもの全てに感謝しなければならない。 自分には見えてなくても、その幸せは目に見えないものも全ての「おかげさまで」自分のところに舞い込んできたのだから。 その全てのものに感謝する事は、とうてい出来っこないんだから、せめて、自分の周りのもの全てに、感謝しなさい、と。
10年くらい前に母からそう教えられた。
母は、私の心の奥底に残る言葉を時々言う。 (ちょっと宗教じみてるのは、祖母が浄土真宗を信仰していた影響かも知れない) 私の心の優しい部分は、多分母のこの言葉達によって作られてるなーと思う。
目に見えなくても、私の努力や祈りが誰かの幸せにつながる、感謝されなくても私も誰かの「おかげさま」になっているのかも知れない、と思うと、何だかすごく良い事をしているような気分になる。
という、超ポジティブシンキングにつながりました。 自分でも書いていてビックリ☆ 日記を書いている最中から、自分があがってきたのがわかります。 大事ですね、こうやって書いてみることって。
とりあえず、毎日を無駄にしない生き方をしたいです。 自分と、周りと、見えない誰かのために。
終わり方がなんか宗教っぽいですけど。 別に宗教にはまってるわけじゃないのでご安心を・・・。
スポーツクラブのスタジオプログラムに参加してきました。 BodyPumpという、バーベルを持ってエクササイズをするクラスでした。 普通に立って腕の上げ下げをするだけではなく、横になったり肩にバーベルをのせてスクワットしたり、最後には腹筋もしたので、わりとまんべんなく全身の筋肉を使った感じ。 すっごく爽快でした。 5時過ぎにレッスンが終わって、急いでれおを迎えに幼稚園へ。 階段下りるとき、きつかった~。足がガクガクしていつ転ぶかと思いながらしっかり手すりにつかまって4階下りました。 幼稚園までの道は何だかとっても気持ちよく、背筋をピシッと伸ばして歩きました。 大した運動量ではない(といっても1時間やったので、けっこうな運動量なのかな・・?)けれど、身体の疲労感はしっかりとあって、今日はぐっすり眠れそう。 (れおが眠らせてくれるかどうかは別として・・・) 運動するのって、やっぱり気持ちいいな。
それにしても、ジムのイントラの彼、絶対○モ・・・。
2005年04月14日(木) |
読書の秋(ブラジルは秋です) |
「子どもが育つ魔法の言葉」という本があります。
この本は、夫のお母様が、日本から送ってくださいました。 私は育児中のくせに育児書とかの類にあまり興味がなくノーチェックだったのですが、日本では結構支持されているみたいですね。
読んでみて。 子供を育てる際に自分が気を付けているつもりのことがすっきりと活字に著されていて爽快、かつ、なるほどと首を縦にふることも多く、読み入ってしまったのですが、それよりなにより驚くことに自己分析になる、とおもいました。
インナーチャイルドって、やっぱり誰にでも多少あると思うんだけれど、 (特に私の世代って、親が戦争経験してるギリギリ最後の世代で、親に甘やかされる事とは無縁だったりするし) 例えば、子供の頃に親や大人(先生とか)に言われた一言が引き金で何かにコンプレックスを持ってたりして、 でもそれって「こう言われたからコンプレックス」って思っていても、 じゃあどう言ってもらいたかったんだろうって所まで分析したことなくって(それ自体をなんかサムい事って思ってる自分もいるし) それを、この本は書いてくれている。 「あはは~私ってあの時こう言ってもらいたかったのか~」なんて、笑ってしまって、自分の感情を開放してあげられる。
・・ような気がしながら、読み進みました。
機会があったら読んでみてください。
☆☆☆☆☆
昼に夫が出張から帰ってきました。 おとといあたりから寂しさを見せていたれおは、もちろん大喜び。 昼食を済ませて出勤しようとする夫を、なんとか引きとめようと「ちょっとおやすみしようよ」と誘ってみたり部屋に閉じ込めてみたり。 思わず、笑ってしまいました。 夫は嬉しい悲鳴をあげていましたけど。 でも、ちゃんと門のところでお見送りすることが出来て、今、お昼寝中です。 もう3時間寝てます。パパが帰ってきて安心したのかな? この様子だと今日は幼稚園に行けないけど、ま、いっか。
2005年04月13日(水) |
パパがいなくて寂しい |
昨日あたりから、れおが「パパ、おそいねー」なんて、パパがいない事を意識し始めました。
今日も同じように言っていたので、「パパは出張に行ってるから帰ってこないんだよ。明日になったら帰ってくるからね」と説明すると「しゅっちょう、いきたいなー」なんて言っていました。
そして夜。 夫の上司から、夫宛に会社に届いた宅急便を家まで届けてくださいました。 恐縮する私に「ちょうど散歩に出るついでですから」と気遣いくださり、愛犬を連れて。 少しお話をして、上司は帰られました。 帰るときはちゃんとバイバイ出来たれおでしたが、いざ、また家の中がまた静かになってしまうと寂しさが湧き上がってきたようです。
「いっしょに、おさんぽいきたい!!」と大泣きし始めました。
なだめてもダメ、抱いてもダメ、お菓子をあげてみてもダメ、おっぱい出してもダメ、何をしても泣き止まず、寂しさ倍増の様子。 せめて夫の声だけでも聞かせてあげれば落ち着くかと思い、携帯に電話してみたけれど、圏外でつながらない・・・。 さて、どうしようと思い、友人宅へ電話し、少しだけれおと話してもらいました。 お友達とそのママの声を聞けたれおは、ちょっと落ち着いて(とは言っても電話中はシクシク泣いていたけれど)ようやくお風呂に入り、寝ました。
一年ほど前にも夫の5日ほどの出張はあったのですが、その時はなんともなかったのです。 その頃より感情が発達しているのでこんなに寂しがったのですね。 もちろん、れおの中では「パパがいない→寂しい」の法則は見えていないとは思うけど。
パパがいなくて寂しい。 ブラジル生活中限定だけれど、子供がそう思う我が家も悪くないものです。
スポーツクラブに入会した。 で、入会時に体力、身体測定をやるんだけど、今日、行ってきた。
スポーツクラブ内に託児ルームがあるので、そこに友人の子供とれおを預け、二人で測定へ。
血圧身長体重なんかを測ったり(身長が伸びてた!体重は聞かないで)身体の事を質問されたりして、体力測定。
体力測定っていうか、要は運動が身体に過度の負担をかけていないかを調べる程度のものなので、心拍計を付けて、ウォーキングマシーンをひたすら走るんだけど。
あまりにも久しぶりだったので。もんのすごい疲れた。 たかが10分弱だったのに、息が上がって汗かくし脈は160とかになるし。 しかも、ふくらはぎがパンパン! 以前は1時間くらい平気で走れたのにな。 こりゃ、明日は筋肉痛だ。(あさってだったりして・・・)
で、れおを幼稚園へ連れて行って、午後は日系協会の料理教室に参加した。
今日のレシピはラザニア。ラザニアは夫の大好物なので、是非習いたいと思っていた。
本格的にパスタから手作りをしたので、結構な重労働だった。 粉と玉子と人参をこねてこねてこねてこねて・・・・・。 ふー。また一汗かいた。
今日は、午前中は下半身、午後は上半身をなんだかバランスよく使った感じ。 身体をたくさん動かして、いらぬ脂肪と思考はがんがん落としていきたいものです。
岩槻って、さいたま市と合併したの?! し・・・知らなかった・・・・。
さいたま市各区のカラーが決まったらしくて、浦和区は浦和レッズの赤、大宮区は大宮アルディージャのオレンジ、だそうです。 レッズ、今年は今のところさっぱりですな。頑張ってくれよ。
あ、桜区のカラーは当然桜色でした。
以上、世間的にはかなりどうでもいいと思われる部類のお話でした☆
夫は今日から出張でーす。
幼稚園でれおと同じクラスの子のママと話していたら、 明け方まで寝なくて大変だったり、食事の悩みが尽きなかったり、早く幼稚園に慣れてほしい、とか言ってたりして、ああ、育児の悩みは万国共通なんだなぁ、と改めて実感。
れおはでんぐり返しが上手に出来るようになり、幼稚園の砂場でもたまに披露しているみたい。 どうりで、背中とかオムツの中まで砂まみれだったりします・・・。
それにしてもれおは本当に幼稚園を楽しんでいるのだろうか・・。 確かに、帰り道には「ようちえん、たのしかったねー!!」と言っているし、先生も「今日は歌も踊りもたくさんしたし、本も読んだのよ!」なんて一日のれおの様子を教えてくれたりするけれど、それだって心配をしないように気を利かせて話を膨らませているのかもしれないし。 れおは、楽しかったというわりには「ようちえんいったし、おもちゃかってもらおうね」とか、おもちゃほしいから仕方ないので幼稚園に行ってやってるんだよ的発言をするし。
やっぱり今度幼稚園内に完全に隠れて、一日れおの様子をチェックしに行こう。
2005年04月07日(木) |
泣き方から彼の心を探ろうかと・・ |
れおが素直にベッドに入ってくれません。 だんだんと誘っているこっちが眠たくなってきます。 あー眠いなぁと思い始めた頃、れおが「カレーたべたい!」と。 今日の晩御飯はカレーでしかもれおはたらふく食べたので、もっと食べたいはずはないのですが、「カレーもってくる!」と言って部屋を飛び出して行きました。 最近「ごはんとってくる」とか言っては隣の部屋に行ってご飯をとるフリをして戻ってきて「どうぞ、たべて」とするレストランごっこっぽい遊びが彼の中でブームだったので、どうせまたすぐ戻ってくるだろうと思ってそのまま待っていたら。ジジジジ、っと、ガス台の着火ボタンを押す音が聞こえました。 ビックリして急いでキッチンへ。すっ飛んできた私にれおも驚いた様子。 スイッチを回しながら着火ボタンを押さないと火はつかず、スイッチの方はれおにはいじれないので、火はついていませんでした。 でも、普段から「ガス台は危ないから絶対に触ってはダメ」と言って聞かせており、今までは私がいつも一緒にいたからだろうけどちゃんとその言いつけを守れていたのに。 少し大げさに言いました。 「もしガス台に火がついてれおの手にも火がついちゃったら、れおの手はアチチになって真っ黒になってものすごくイタイイタイになっちゃうんだよ!危ないからもう絶対にこんなことしないで!わかった?」 私の注意を神妙に聞き、「わかった!」と元気に返事をしました。 そして、そのあと、「だっこ」と私にしがみついてきたので、抱っこしたら。 肩にしがみついて、泣いてるんです。しかも、声を出さずに。 声をこらえるような「ぐっ・・ぐっ・・」っていう音だけが聞こえてきます。 ダメと言われていたのにやってしまった反省なのか、 ガス台のジジッって音が怖かったのか、 怒られたことが怖かったのか、 それとも、本当にカレーが食べたかったのか(そのはずはないんですけど・・) 理由はよくわかりませんでしたが、泣いている事を主張しない泣き方の時は、そっとしておいた方がいいので、そのままれおが落ち着くまで抱いていました。歌など歌ったりしながら。 そのうち、歌の方に反応するようになり、気持ちは落ち着いたようで、そのまま寝につきました。
毎日一緒にいても、予測できない事をします。 ガス台の事だって、今の時点では火を点ける事は不可能だけれども、何かの拍子にその方法を見つけ出してしまうかも知れません。 とにかく注意が必要。 そして、れおが今日あんな泣き方をしたのは、どうしてだろうか。 わかりません。今日の私の接し方は間違っていたのか・・。 毎日一緒にいても、彼の心が読めない時があります。 当然なんですけど。別人格だから。
れお、久々におまるでウンチ。
彼のウンチングスタイルの基本は立ったままで、物陰に隠れて真顔でじーっと立ってるな~と思うと、大体ウンチしてます。
ところが今日のウンチは立ったままでは出せない大物だったようでなかなか物陰から出てきません。 「おまる座る?」と聞くと「すわる」と回答。で、座って本を読み聞かせること5分ほどで、確かに大物が出てきました。
オシッコはまだまだダメです。 それでも最近、出た直後に教える時もあるのですが、前もって教えてくれることは全くありません。 それどころか、お風呂上りに裸のままで走ってリビングに行ったと思ったら、大放出してます。しょっちゅう。 この風呂上りの習慣は・・・すでに1ヶ月近く続いています・・・やめさせないと・・。
☆☆
最近のれおメモ
・おしりにほくろが出来た(だいぶ前に発見はしてたけど、どうやら定着したらしいので) ・ケチャップが大好き(時々そのままなめてる・・) ・すぐ叫ぶ ・すぐ投げる
幼稚園に慣れ、大好きになってきたれお。 今日は先生の足にしがみつき、振り回しながら先生の名を叫んでいたそうです。 そんな自己主張が出来るようになれば、母としても安心。
でも、彼の幼稚園に対するテンションが上がるまでにはいくつかの壁があります。
まず、家を出るまで。 登園時間になってさて着替えようと思うと絶対に一度は「幼稚園行かない」 そこを上手くモノでつり(相変わらずモノでつっている)お気に入りのおもちゃは全てカバンに詰め込ませ、何とか家を出ます。
次、道中。 門を出るなり、反対方向を指して「こっちからいこうよ」 ・・・こっちから行ったら超遠回りじゃん・・・つか、行く気ないでしょ? でもそこは遠回りになっても多少は意見を聞き入れてあげることにします。 ふと、何かのきっかけで立ち止まり・・・「ねーおうちかえろうよ」超直接的な言葉に母は戸惑いますがめげずに説得。 「ママも一緒に行くから」(先に帰るケド) 「おやつにやさいバーいれといたよ」(好物作戦) 「お友達待ってるよ」「頑張って幼稚園に行ったらおもちゃ買ってもらえるよ」などなど。 それでも動かぬれおの心。 で、発する言葉が「おともだちに、らんぼうしちゃうの!」 れお“幼稚園に行ったらこんな悪いことしちゃうぞ!いいのか!作戦”です。 彼なりに考えているんですね。おもしろい。 そのあたりからはもう何を言ってもダメなので、武力行使です。半ば引きずりながら泣き叫ぶれおを引っ張って歩きます。
しばらくすると諦めるのか、力が抜け始めるのがわかります。 ここで一時休憩。おやつやジュースを早弁したりして「行こうか!」いざなうと、「はしっていこう!」
走っていこう、というセリフが出たらもう幼稚園まではまっしぐらです。
さて、幼稚園に着いて。 初めは何をするにも「ママもいっしょに!!」と私がいなくならないように目を光らせているのですが、そのうち遊びに熱中し、視界から私が消えます。 そうなったら、私はこっそり抜け出すだけです。
本当はちゃんと「バイバイ」を言いたんですけど・・。 泣き顔を見ることになるのは辛いので、もうちょっとの間、こっそり抜け出し続けます。 ちなみに、こっそり抜け出した後は、今ではもう泣いていないようです。
それにしても。 子供ってホントにおもしろいな。 大人には理屈のつかないところで、いろいろと考えて、発言し、行動してるんですよね。
なんか、宇宙みたい。無限大って感じです。我が息子。
やられた!! ほぼ日<声に出して読めない日本語>←ちゃんと最後まで読んでね。
元ヴェルディの武田、改名したんだー、と思っちゃった私はかなり素直?
ちなみに今、夜中なんで、4月1日朝イチに夫につくウソのネタを考えながら、眠りにつきたいと思います。
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