- 2002年08月31日(土) サルの百科
はあ〜、
まるで自分がサルになったような気分。
前からほしいと思っていた、
サル(ってあの「モンキー」とか「エイプ」とか呼ばれるやつ)についてのすごーく詳しい本を、
とうとう買ってしまったのだ。
ヒマさえあれば、その本ばかり見ている。
私、サル大好きなの。
私の子、Uくんも申年だし。
- 2002年08月28日(水) 『バルバラ異界』第2回
★1・『バルバラ異界』第2回……連想
★2・その後4時間……★★ネタばれ注意!!★★
わー、早速面白そうな展開!!
ここで、萩尾望都の過去の作品のどれと似ているか、
列挙してみます。
(ただ、こんなことをするからといって、
萩尾望都がマンネリで同じようなものばっかり書いている、とか
言いたいわけじゃありません。念のため)
・マージナル
・精霊狩り
・あぶない丘の家
・ラーギニー
・銀の三角
……あと、ここ20年くらいの萩尾さんの作品て、
けっこう日本人が上手に描かれていると思います。
「似ている」と言ったって、直感的にそんな気がした、というだけ。
とりあえず、
「わーー♪ こんな展開になっちゃったーーー♪ 楽しいーー♪
ていうか、もう来月号読みたくなっちゃった」
ということで。
なんだか、読者としての慎みに欠けているような気もしますが。
追記:
実は「来月号」は「1回休み」だそうです……
(いきなり「ぼくが産んだ キリヤ」はびっくり!!)
(度会さんはけっこう繊細な人だ。)
(美川(よしかわ)さんは美川(みかわ)憲一と似ている(微笑))
(そうそう、あと『残神』のラストに近いシーンと似たところも……)
このくらいにしよう。 etc. etc....★★ネタばれ注意!!★★
200207281「萩尾望都の新作」
http://www.enpitu.ne.jp/usr5/bin/day?id=51752&pg=20020728#200207281で
>設定もなんだか「後から考えるとおかしなことだらけ」
とか
>何回か読み返しても未だに設定がよくわかんない
とか、読みようによっては「否定的」ともとれる感想を書いてしまい、
デリケートな(!?)私ってば、ずっと気にしていたのだった。
でも、第2回目を読んで、気が付いた。
第1回目のお話は、本当に「夢の中」のことだったのだ。
私は夢がそうであるようなことを、
なんとなく感じ取っていたのだった。
この4時間の間に3、4回読み返しているうちに、なんとなくわかってきた。
それにしても、夢と現実の境界線が曖昧……
私は今も、夢の中にいるのかしら?
- 2002年08月27日(火) 高齢文化
送信者 : "章香(あやか)"
宛先 : jackie-matthews@syd.odn.ne.jp
送信日時 : 2002年8月27日 12:43
件名 : 原案帳:
ケータイの着メロに
『水戸黄門』
のテーマ。
よくわからないけど、バスの左側の座席に座っているおばあちゃんたちのうちの誰か。
ていうか左の列、みんなおばあちゃんばっかじゃん。
(五目並べで勝ったような気分になってしまう(^^;)
高齢文化、とでも呼ぼうか。
実はいちばん前に座っていた白髪のおばあちゃんが持っていたケータイが
『水戸黄門』の出どころだったのでした。
高齢化を楽しむ文化がもっともっと育ってくれたら。
私も、この先何十年か(っていうか短めだとは思うけど)生きていくのが
楽しみになる、というもの。
- 2002年08月26日(月) 限界設定は具体的に!
あの人は、私のことを怖がっているから「(私=里花に)死んでほしい」などという。
私には、それはすごくショックだ。
ある掲示板でたまたまぶつかってしまったからといって、
そういうかたちで排除してほしくはなかったな……
というわけで、
「GID板」について私は具体的な限界設定をしようと思う。
ていうか、はっきり言えばあの掲示板はあの人がたくさん書き込みできるようにしておいてあげたいので、
私は(あの人にいやがられるのも嫌だから)
あの掲示板には書き込みをしないようにしようと思う。
……といっても、けっきょくずるずる見てしまい、
「これはどうしても」とか言ってレスしてしまい、
またハマっていく、とかいうことも考えられるので、
とりあえず一度書いた内容は必ず消して、
書き直さない、ということにしよう。
「あらし」は反応すると付け上がるものだ。
あの人があらしだとは思わないけれど、
まるで何かの「戦略」ででもあるかのように攻撃的なことを言ってきたので
私はとても恐ろしいと感じてしまう。
それも、私が見たら感情的になってしまうような言葉をずばりと書き込んで
それに対する反応をまた叩いて、
最終的には何も言えないようにしてしまう、というような感じなのだ。
なので、私がこれ以上怖い思いをしないようにするためには、
とりあえず反応しないのが一番だと思う。
2年前と違って、今の私はあの人の青臭い理屈はほとんど理解できない。
私の書いていることも理屈っぽい、と思われるかもしれないけれど、
私は自分の理屈が感情や衝動から出てきているのをはっきりと自覚しているから、
つじつまを合わせようとか筋を通そうとか思ってはいない。
それで人が混乱してしまうのなら、そういうことは他では書かないのが一番なのだ。
私にはここがある。
最近、いろんな人が見てくれていると思うと、ついつい力んでしまって
小難しいことを書きたくなったりもしてしまうけれど、
ここだって所詮は私の行き場のない感情や衝動の吐き出し口……吐き出し「愚痴」!?……なので、
私にとってどうしても必要だと思う時には、
ここで衝動のままに叫んだり呟いたりすればいい。
それを嫌だと思う人はここを見なければいいし、
どうしても見てしまって何か言いたくなる人は「私の(借りている)掲示板」に
書き込んでくれればいい。
私は時々、つい「誰からも好かれたい」と思ってしまうけれど、
人間である以上、それは不可能。
じゃあ、嫌いな相手との関係をどうすればいいかと言えば、
できるだけ相手の「しっぽを踏まない」ように気をつけるしかないでしょう。
つまり、適度な距離をとり、過剰に接近しすぎないこと。
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↑具体的に誰のことを言っているのか、わかる人にはわかるけど、
わからない人にはわからない書き方になっています。
ちなみに、具体的なことがらに覚えがない人はこの愚痴の対象ではないので
どうかご安心ください。
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書いててけっこうしんどい。
先週、けっきょく4日連続でお店(実は2軒だけど)に出てしまった、とか
日曜日の午前中に「お泊り」だった、とか
今朝は今朝である子のために早起きした、とか
いろいろあったので、疲れてます。
もらったメールに返事ができない(ほんの少しだけお返事した人もいるけど)のも、
けっこう気になっています。
……って、あれーーー?? これ、鬱状態じゃーーん!?!?!?!?
なんでこうなるの????
ええーーーーーと……
……疲れてるからか。
肉体的に疲れるだけでもそれが引き金になって鬱に入ってしまうことはありうること。
だから、今私がすべきことは、疲れを癒すこと。
こんな時こそ、
つぶっち(今も元気だよ♪)とか
ラベンダー(日向に出したら元気になったよ♪)とか
元ちとせの歌とか「一万年の旅路」とか
あさって発売の「月刊フラワーズ」(萩尾望都『バルバラ異界』掲載♪)とか
お洗濯とかお掃除とか
気晴らし(英語でpasstimeというのがなんだか相応しそう)になることを
いっぱいいっぱい用意しているんだから
そういうものに囲まれて、そういうものに甘えていればいいのだ。
もうじきやってくる9月とか
壊れてるばりゅちゃんとか
ショウタイムのMD編集とか
プレマリンの残りの分量とか
私にとってマイナスに思えることがらは、
とりあえず忘れていよう。
といっても、無責任ぢゃないよ(^^;
鬱してる時にそういうことを考えても、
ろくでもない結論しか出せないし、
鬱を悪化させるかもしれないので、
疲れをとって鬱に向きにくい身体になってから
そういう「難しい」ことを考えるようにすればいいんだから。
早く癒せば早く考え始められる。
ううっ、しつこい(鬱 ↑の文章(=鬱状態)
- 2002年08月24日(土) 私は一体何をやってるんだろう?
今朝、お店から帰ってきて例の「GID板」を見てみたら、
私専用のスレッドができていた。
私は一瞬、喜んでしまった。
「誰だか知らないけど親切な人!」って。
でも、よく考えてみたら、そこまでされるような状態に
私がなっている、ということなのだ。
これはもしかして、すごくやばいことなのでは……?
まあ、いいや。
ドイツ人じゃないけど「毒を食らわば皿まで」だ。
ときどきアホなこと書き込んであげよっと♪
お店の運営に、私は首を突っ込もうとしているらしい。
これもまた、かなりやばいこと。
ああそうだ、今日はメンタルに行こうかな。
……と思ったけど、ちょっと余裕がないので、明日にしよう。
せっかく精神的には前向きが保てるようになってきてるのに、
(今はまだ薬のおかげだけど)
なんだかやってることが馬鹿みたいで、すごくもったいないような気がする。
まさか、今度の薬でも「躁転」しちゃってる、とか……?
それじゃ救いようがないじゃん……(鬱
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★緊急開催「韓国における性同一性障害と法律」公開講座
つい先日までW杯を共催していたお隣の国、韓国。そこではほぼ50%の確率で、
性別適合手術を受けた人の戸籍訂正が認められています。その韓国から来日された法
学博士の金敏圭先生から、急きょ日本のみなさまに韓国における性同一性障害をめぐ
る法律についてお話していただけることになりました。
戸籍があるのは韓国、台湾、日本のみ。日本以外では、戸籍上の性別訂正は認めら
れていく方向にあります。どうして日本だけが遅れているのか?これを機会に考えて
みませんか。
話し手:金敏圭(キム・ミンキュ) 釜山外国語大学 法学部教授 法学博士 民法
専攻
日本語でお話しされます。
2002年8月28日(水)19:00−21:00(会場は18:45)
JASE(日本性教育協会)にて開催
〒112-0002 東京都文京区小石川2-3-23 春日尚学ビルB1
電話(03)6801-9307〜8(場所の問い合わせのみ受付)
右記に地図があります。http://www.jase.or.jp/info/info.html
★座席数40ほどですのでお早めにどうぞ。
入場費2000円。
主催:FTM日本 後援:TNJ
★これは一般公開です。マスコミ関係者が多数来場するため、性同一性障害当事者の
方等は各自でご注意ください。
★マスコミ関係者は、撮影は壇上のみに限定してくださるようお願いいたします。そ
れ以外の取材につきましては、事前にお問い合わせいただけると幸いです。
★ご質問は*******までお願いいたします。
- 2002年08月23日(金) 波及効果
送信者 : "章香(あやか)"
宛先 : jackie-matthews@syd.odn.ne.jp
送信日時 : 2002年8月21日 22:59
件名 : 原案帳:波及効果
この夏は、どういうわけか「再会」が多い。
今日、つい今さっきまで、NHの「元同僚」と、
LOCKUPで飲んで騒いでいたのだ。
お店の、はっきり言えばかなり重労働だった、
その時を共有した人たちと一緒に過ごすのは、
とても楽しいことだった。
なんて言うか……
心強い。このところ、原案帳に良い内容の記事が投稿できないと思ったら、
実は「GID板http://www.bbs2.jp/gid/index.html」に
ハマっていたからなのでした。
神経擦り減る……
これは今の私にはあまり相応しくないかも。
(でも、行かなくなればそうなったで、
出現期待の煽りみたいなのがあったりするだろうし……)
これはあまり良い状態ではない。
今日はお店のショウタイム・レッスンだ。
体力的にきついけど、だいじょうぶかしら…………といっても、サルトルの小説のタイトルじゃありません。
このところ、なぜか「吐く」ことが多いのです。
薬のせいかなあ……??
明日か明後日、メンタルのお医者さんのところに行って
問合せてみよう。
- 2002年08月22日(木) あらあら。
☆けっきょく、お店に朝までいてしまった(^^;
☆と思ったら、今日伽藍の練習に出てたら、
もう1軒のお店から「急で悪いけど手伝って」だって。
なので、今[23:06 02/08/22]なんだけど、
これから「出勤」です。
あらあら、って本人が戸惑っているうちに、
あれこれものごとが動いてしまいそう。
まあ、好きでやってることだから、いいんだけど……
- 2002年08月21日(水) 風の音にぞ……
めくるめくような日々が過ぎた。
山のペンションまで、往復約90kmは、私が車を運転して行ったのだった。
昨夜は、とうとうお芝居の練習も休んでしまった(クヤシイ)
お店にも用事があったけど、
けっきょく寝倒してしまった(ま、これは次の日でも充分(^^;)
……で。
朝、まるで生まれ変わったような気がするほどしっかり睡眠をとって
目が覚めると。
風が涼しい。
ハムエッグと味噌汁(?)の香り。
(これは、父が朝起きだして来た時の「しるし」だった……)
実はこれ、Fくんが自分で作ったのだった。
私にとっての「今年の夏」が終わったんだな、と思った。
それにしても、私はまるで現在の自分の体力の限界を測りでもするかのように
「やりたいことを、選択せずにぜんぶやってしまう」ということをやってのけた。
ライブ+お店+ペンション。
このことは、私にとって一つの自信になった、と思う。
私の「夏の収穫」かもしれない。
……
こうやって自信たっぷりに書くと、なんだか自慢でもしているみたいだけれど、
たいしたことをやったわけじゃないのは自分でもわかってるから。
お店のかつての同僚から電話があって、ちょっとお昼でもどう、
とのこと。
ちょっときついので、それはバイトの後で。
秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる
……えっと、誰だっけ?
(私は短歌の作者をほとんど覚えてない……(-_-;)
でも、確かにそんな歌を思い出してしまうような、そんな朝なのです。P.S.
一つだけ、後悔。
あまりにもハードなスケジュールだったので、
薬を1回か2回、飲みそこなってしまったのでした。
こうやって文章が書けるのは、もしかしたらそのせいかも。
(って、いいのか!? >文章を書くには薬はいらないっていうこと!?
それはそれで困るけれど、最近はすっかりHPの更新作業もする気になれない、という(-_-;)
- 2002年08月20日(火) 晩夏のペンション……
送信者 : "章香(あやか)"
宛先 : jackie-matthews@syd.odn.ne.jp
送信日時 : 2002年8月20日 12:29
件名 : 原案帳:8/19
某Mくんと、山深いペンションに来ています。
……と書いていたら、その「Mくん」がやってきてしまったので
続きを書けないままでいた。
山道(行きはまだ台風の影響で雨がち……)はしんどかったけど、
また行くことができてよかった、と思う。
- 2002年08月18日(日) 濃密な土日 歴史
……今[10:40 02/08/18]。
お店から帰ってきていったん寝たけど、
こんな時間に目が覚めている。
ライブの時、すっごく久しぶりにある人と会った。
詳しいことは書かないけれど、その人とはかれこれ10年くらい前?
よく音楽関係のことでお世話になっていたのだった。
お店でも、あれ?この人!という人と出会ったりして。
私にとってはまるで幽界のようなこの世界で、
生きている人たちと再会できるのは
本当に素敵なこと。
……って、ええ?
私は「幽界に生きている」って、それ、どういうことよ?
お店でちょっとビールを飲みすぎたので
なんだか二日酔いのメランコリーっぽくて。
今日もライブだっ!
寝なおそう……(^^;送信者 : "章香(あやか)"
宛先 : jackie-matthews@syd.odn.ne.jp
送信日時 : 2002年8月20日 12:28
件名 : 原案帳:再会
「ユニットライブ」昨夜に続き、今日も「感動的な」(と言いたい)再会があった。
私が10年前にビートルズのカヴァーバンドをやっていた頃、
よく聞きにきてくれて、影響を受けたという人が、
今回の参加ユニットのうちの「MIWA+よっちゃん」と深い係わりを持つ人で、
打ち上げに参加していたのだ。
その人はなんと、私のベースの音で私のことがわかったのだという。
あの頃、私は音楽活動に「心血を注いでいた」なんて難しい言葉を使えるほどだった。
私のそういう姿を覚えていてくれる人がいるのは、
とても嬉しいことだ。
たとえそれが、「男」の私だったとしても。
Sくん、思い出してくれて、本当にありがとう!
- 2002年08月17日(土) 忙しいっ
お店(21:00-5:00)
帰宅後、すぐにお湯を浴びて寝る。
ナイトキャップは「Comic YOU」。
あれ?10時半に起きちゃった(-_-;
「朝食」を食べ、寝なおす。
14時半頃、再び目を覚ます。
田中美奈子『涙の太陽』をCD→MDへ。
☆
支度して伽藍へ。
で、今夜はライブ。
その後、またお店へ。
(ちょっと遅れる旨は「おかあさん」に伝えてある)
で、また明日の朝帰ったら、お湯を浴びて寝る……予定。
そして、その後、夕方からライブ(2回目)……の予定。
明日の夜は、爆睡だぁっ!! ……の予定(^^;
今、ちょうど「☆」のあたり。
私はパワーを回復しているのでしょうか……??
---------------------------------
そうして、今[23:38 02/08/17]。
ライブが思ったよりもずっと良かったのと延びちゃったので
まだ家でうだうだやってます。
ていうか、本当にライブ、よかった!!
『足踏』サイコー!!
(実は3〜4年前に、よく駅地下で演奏している彼らを見たし、
ほんの少しだけどおしゃべりしたこともあった。
その人たちがこんなに素敵なステージを作るなんて、スゴイ!!
と思ったのでした)
明日もあるよー。(夕方の6時から)
もしも余裕のある人、ぜひぜひおいでませ♪
ふぁいとぉっ。
お店、がんばるぞー。
でも、何を着ていこう……??
- 2002年08月16日(金) 『不如帰』読了
@ケータイ
不如帰、やっと読み終えた。
擬古文体、あんがい名文。
「浪子」の不運に涙した。
けど、武男は逃げるように戦争に没頭してしまって、
なんだかすごく無責任なのでは、という気が。
男だったら、制度と戦ってでも、
愛する女を守れよなー!
…なんて書くと、どれほど多くの人たちから
「オマエにそういうことを言う資格はない」
と言われるだろうか。
- 2002年08月15日(木) 喉下過ぐれば熱さ忘る 不如帰 妄想……
★1・「8月15日」
★2・『不如帰』
★3・妄想……
★4・Re:妄想ていうか、ここ数日にちょっと気になる報道が。
今年の「戦争シリーズ」(←終戦記念日が近づくと
その手のニュースばっかりになるじゃない?)では
以前と少し違った感じの報道が多かったような気がするのだ。
ぱっと感じた第一印象は「戦争に対して肯定的・擁護的」。
私は嫌だ。
戦時中の施設などを「文化財」扱いしよう、とか。
あと、これは見る者の主観によって捉え方がわかれるところだと思うけど、
現在ある海上自衛隊は、その組織建設を構築するにあたって
「海軍の復興を!」という認識で代々営まれてきたのだ、ということが、
NHKで報道されたり、とか。
「喉下過ぐれば熱さ忘る」
なの?「高利貸」と書いて「アイスクリーム」と読む。
この言葉が本文の中に出てきてから、
なぜそういう読み方ができるのか気が付くのに
2日かかった。
「こうりがし」→「氷菓子」→「アイスクリーム」。
……うーん、今こんなこと言ったら「ヲヤヂ!」の一言で終わりかもしれないけど。
何しろ100年以上前のテキストだから、
なんだか奥ゆかしいものを感じてしまうのだ。
ようやく「擬古文体」に慣れてきたけど、
なんか西洋の小説にすごく影響受けてるような感じもするし、
その一方で江戸文学を引き継ごうと……してないだろうけど
あの時代じゃそうなっちゃうのも無理はないっていうか……
ロマン主義的でいて、セリフでは徹底的に写実。
少女漫画またはレディスコミックの一部に出てきそうな内容。
すごく娯楽的。
アンバランスなのだろうと思う。今ある日本文学の
常識的な「バランス」と比べたら。
(地の文に擬古文体を使うなんて、ねえ……)
でも、それがなんだかかえって、何か絶妙のバランスを醸し出しているように
思えてならない。
「高利貸し=アイスクリーム」というのも含めて。「GID板( http://www.bbs2.jp/gid/index.html )」を見ているうちに、
なんだか妄想が。
私は身長が165cm、体重は……聞かないで(^^;(でもいちおう50kg前後、っていうことで)
UBは70cm、Bカップ。
初潮は13歳(中2)、中学〜高校がつながってる女子校。
大学は希望どおり文学部・哲学科。
卒業後、出版社に勤め、そのかたわら小説を書き進める。
いろいろ投稿してみるけれど、なかなか当たらず。
そうこうするうちに、好きな男(ひと)ができてしまい、
もう小説なんて書いてる場合じゃない、と恋に燃え、
26歳で結婚。
29歳の時に最初の子。女の子。
32歳でもう一人。こっちは男の子。
このあたりはもう、育児で手一杯、ダンナもほったらかすほど。
(そのせいか夫に浮気され、大ショック!! ダンナに対して不信感が)
39歳、下の子が小学校に上がると、ちょっと余裕が。
で、また小説を書き始める。
今さらダンナには期待してない……
な、なんと! 小説が新人賞候補に!
……でも、そこまで。
次に書いたものは、渾身の思いを込めて書いたつもりだったのに誰も見向きもせず。
40歳、ダンナがリストラ対象になったらしい。
なんかダンナに対して「もうそろそろ別れたい」と思い始める。
小説執筆に、今まで以上に力がこもる。
……
そんな41歳。↑……とは書いたけど、
なんか「私」ってすごく利己的?
あと、「ダンナ」の職業について何も書かなかったけど、
いちおう名の通っている家電メーカーのサラリーマン。
自分がちょっと変人、ってわかってるので、
ダンナは「まともな人」がいい、と思って。
でも、後悔。「まともな人」「ふつーの人」「ありきたりな人」……
と、評価がどんどん落ちてしまい、結婚13年目にして破綻の兆し。
上の子が二人の不仲に敏感に反応するので、
「この子たちのためにも両親が仲良くしてなくちゃいけないのに」と
反省はするけど、……
「嫌なものは嫌」。
パートにでも出ようか、とも思うけれど
子どもたちに対してこれ以上の「手抜き」はさすがにできない……
とも思ってしまい。
これじゃあ経済的に自立もできないじゃん……
あ、妄想がさらに進んでしまった(-_-;
- 2002年08月14日(水) 「違った方向」……?
このところ、何かおかしい。
あー、めんどい。自分と付き合うのが。
今週になってから気が付いたけれど、実はもう1ヶ月以上前からそうなってる。
☆症状:
・もらったメールに、今まで以上に返事ができなくなってしまった。
・特定の掲示板で、やたらと書き込みして面白がられたり嫌われたり。
(これについては「直接関係ないことにまでいちいち反応して面白がられてるのでは」
という指摘あり)
・自分の原案帳に書くのもなんだか億劫になってきてしまった……
(それはいくらなんでもやばいような気が(-_-;)
以前は全体的に「家の外に出かけるのが億劫」という、
割と当たり前の症状だったので、
抑鬱状態を改善していけばいいだろう、ということになった。
けれど、私はつい最近、っていうか今日、ようやく上記のような症状に気がついたのだけれど、
それをどのように改善したらいいのか、わからない。
今までとはちょっと違った方向におかしくなっていく自分。
私はそんなふうにしてまで、自分のことについてあれこれ問題を見つけ出しては
悩まないではいられないのか。
★今、[21:11 02/08/14]。
『ショムニ』やってる。
演劇ワークショップで一緒になった人たちのうちの一人とおしゃべりしていたら
「江角みたい」
と言われたこともあって♪
長身でカッコイイ女を目指そう、と思ったのでした。
★昼型人間になってしまった……?
お店……だいじょうぶかしら。
★やりたいことをためらうことなくやってしまう。
そういう姿勢は、ときどき人に迷惑をかける。
(「ときどき」じゃなくて「しょっちゅう」……悪かったわね)
でも、私は一つの目標に向かって進んでいる。
行き先が気持ちの良い楽園なのか、誰にも見捨てられてしまった廃園なのか、
それはわからないけど。
★ちぇっ、ちぇっ。
「青春アドベンチャー」第2回目、なぜか録音が始まっていなかった。
今日は第3回目。
うーん、1回とばしてもわかるのかしら……??
雑誌「月刊フラワーズ」で漫画を描いている大竹サラさんという漫画家が、
実はバンド(?というか「楽団」とでも言うほうがいいのか?)のメンバーで、
そのバンドはフランスでとても人気を博しているのだ、という。
バンドの名前は「パスカルズ」。
なんか音源探し出して聴いてみたいな♪
10年前に流行った「たま」のメンバー、知久くんと石川さんが参加してる、っていうし。
- 2002年08月13日(火) で……翌日。
今日、楽器屋さんでベース用にストラップとシールドを買ってきた。
でも、「楽器屋さんOB」さんのお店には、ちょっと時間がなくて行けなかった。
伽藍へ行く前に、晩ご飯の「仕込み」まで。
Fくんに「卵とうなぎは冷蔵庫の中」と伝言してから。
今火曜日と木曜日に練習しているお話には、私の役はない。
でも、練習しているところにとりあえず一緒にいるのも、
それはそれで楽しいし、勉強にもなる。
で、帰ってきてから、仕込みのつづきをFくんが作ってくれた夕飯を食べる。
ん? なんか臭う?
レシピには書いてないけど、
たぶんモヤシみたいなのを一度水にくぐらせたほうがよかったんだろう。
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一つだけ、今ちゃんとやってないこと。
お洗濯。
(たまってきたぞ〜〜(-_-;)
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日曜日の夜に見ながら録画した(そうして、見ているうちに眠っちゃった)
「芸術劇場」の『大胸騒ぎ』を、どうにかこうにか通して見れた。
3時間もあるんだよ〜。
でも、お芝居にはこんな表現方法もあるのか、と思わされた。
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家裁、どうなっているんだろう。
待つしかないけど……
(↑結局、これがいちばんの気がかり。
だから最近、日記が止まり気味だったり
他の掲示板にばっかり書き込みしたりになっちゃうのかも……ううーーん……(-_-;)……いったい、どうしたことだろう。
何かが不安なのだ。
いったい、何が?
……よく、わからない。
たくさんもらっているメールに返事してないこと?
確かに、かなり多くの人たちからのメール(もしかしたら数十通に及ぶかも)に、
今はなぜか返事が書けずにいる。
これは、とても心苦しい。
でも?
それだけ?
この不安は、何?
原爆とか、終戦とか?
今年はあまり、そういうことに触れたくはない。
私にとって、現実に見聞きしている体験ではないのに(追体験でしかないのに)
あまりにもリアルすぎるから。
早くもらいたいと願っている返事がもらえないから?
それは、私が他の人たちに何の返事もしていないから、
そのことの報いなのではないのか。
因果応報……
でも。
そんなふうに考えたくない……
『きかんしゃトーマス』が走っている番組を見ているから?
(イギリスの、本当に人が乗って走る蒸気機関車)
Uくんのことを思い出してしまうから。
そう、私は怖いと思っていた。
一時は自分自身と引き換えにしても惜しくはない、とまで
思い焦がれるほどの相手と、
悲しい行き違いや私の弱さのせいで
一生会えなくなってしまうことが。
それを避けて生きていきたい、と思っていた。
でも、現実は?
むしろ、心から愛する人とは、
けっきょく「どうしたってもう二度と会えない」
ということになってしまう……
今はもう、寝てしまえ。
おまえの不安は、疲れから来ているのだ。
夜と昼がさかさまの、不健康な生活のせいなのだ。
もう、寝なさい……
[1:59 02/08/14]
- 2002年08月12日(月) A Bass Player
今日は「Unit Live Vol5.5」の練習。
あ、その前に、久しぶりでコンビニのバイトに出かけたんだっけ。
久しぶりでちょっと戸惑ってしまったような。
でも、楽しかった♪
で、その後、夕方っていうか夜になってから、ベースを持ってアトリエへ。
楽しいなっ♪
以前と比べてリズム感が悪くなってるような気がして、
もしかしたらテンポをとるのに都合の良いものを取り去ってしまったから?
(まあ、お下劣ね)
フレット感覚もなんか今いち。
うう、練習しなくちゃ。
でも、そもそも、ストラップと接続コードがサイテーの状態になってるので
明日は久しぶりに楽器屋さんに行って買ってこよう。
あ、それから、その楽器屋さんの社員で、
私がいちばん最初にアルトサックスを買った時からお世話になっていた人が
退職して、街に喫茶店を開いたと聞いているので、
そこに寄ってみようかな。
- 2002年08月11日(日) RADA終了〜長い、長ーい2日間
★1・RADA終了
★2・長い長〜い2日間
★3・カード会員契約……演劇の講習会、とうとう終了 on 8/10。
その後、「ポットラック」形式でささやかな打ち上げ。
そこで初めて、講習会参加者の中の一人に、自分の「性別」のことを打ち明けたのだった。
でも、案の定「えーーーーっ、ウソーーーーー!!」
とびっくりされてしまった。
今さら気が付いたことだけど、私が当然のように女子更衣室を使い、女子トイレを使うのを見て、
周囲の参加者たちはみんな
「そのように振舞っているということはあの人は女性なんだ」
とのみ、受け取ったのだろう。
その前の段階で(受付している時など)
「あれ? この人は男? 女?」
と思った人でも、
「どう見ても男なのに女子用のところに出入りしているなんておかしい。ヘンタイ?」
と疑ったりはしないのだ。
だって、まともな講習会だし、費用だってばかにはならないし、
ヘンタイさんが紛れ込んでぶち壊しにする、とまで疑う人はいないのだ。
そんなふうに思われたら私にしてみればとんでもない誤解だけど。
ま、私は普通に振舞っていれば、(ところどころになんか男っぽいところもあるにはあるけれど)
とりあえずふつーに女性的なんだろうから、まあいいや。
とても貴重な体験だった。
英国王立劇場の長い歴史の中で培われた
「役を演じること」=「自分と出会うこと」
という真理を、さまざまなかたちで教えられたと思う。
Nick先生、Iran先生、本当にありがとうございました。
そうして、強く参加を勧めてくれたらせん劇場のもといさん、
とても価値の高いチャンスを与えてくださって、
本当に本当に、ありがとうございました。
私自身は役者として舞台に乗った経験はとても少ないけれど
(小学生の頃の「学芸会」まで含めても(^^;確か4回程度……)
それ以外の体験、つまり音楽関係でコンサートやライブに出たこととか、
お芝居に音響や照明のスタッフとして関わったりとか、
さらには「予備校教師」として
生徒の前で「授業という名のパフォーマンス」をしたこととか、
いろんな要素が私の中で何らかのかたちになりかけていたのだろう。
そういうものを総動員して、今回の講習会に参加できたのでは、と思う。
……とは言うものの、実はよくわからないまま過ぎてしまったところもあったし、
全課程をしっかりマスターできたとはとても思えないので、
これからまた、いろんなかたちで「復習(復讐ぢゃないよ(-_-;)」していきたいと思う。さて、お話かわって。
土曜日、8月10日は、私はちょっとばかり無謀なことをしたのだった。
RADAが終わって、打ち上げに途中までいたけれど、
そこを抜け出していったん家に帰り、それからお店に出たのだ。
……と、ところが。
お店に、と思ったら、男から電話が。
「会おう。頼むから、会ってくれ」
この人は優しい人なので、お店には「同伴」で、ということにして、
会うことにした。
ワンショットで甘いジュースみたいなカクテルを飲んでから、
お店へ。
うーん、でも、もう体力がもたない〜〜。
寝てしまった……
(しかも午前2時頃からはもうお客さんが来なかった……
おおーい、今日は「土曜日」なのよ〜!?)
そうして、朝。
私は男を起こして、お店が引けた後でホテルへ……
(わぉ、とうとう書いてしまった……!!
でも、私もオトナなので、たまにはこういうことも、いいでしょ?
ていうか、こんなことを落ち着いて書けるようになった自分に、おどろき。
成長した?ものだ……)
でも。
大半、眠っていたような気が。
そうして、夕方、男と別れてから、
「○I」に行って靴を買い(先週から目をつけてた)
カード会員になった……そしたら。
(次の記事へ続く)「丸いカードの赤井」……じゃなかった、「赤いカードの丸井」で
カード会員になってしまった。
ていうか、こういうの、改名が終わってからにしたいと思っていたのに。
成り行きで。
こういう契約の時は、取り急ぎ今の名前でしか会員契約できないことになってしまうのに、
私はついつい「章香」と書いてしまった。
それから「身元証明」として運転免許証を提示しなければならないという段になって
「あ、実は改名がまだで」とか説明しなくてはならなくなり、
めんどくさく、しかもあんまり言いたくないことまで言わなくてはならないことで
やっぱりメゲてしまった。
まあいいや、改名申請が許可されたら訂正の手続きをすれば。
(早く許可が下りないかな……)
- 2002年08月08日(木) 演劇人生(^^;
今[1:24 02/08/09]。
めっちゃ眠い。
ワークショップ、ものすごい充実感!
お芝居を通じて他者とのちゃんとした「距離感のある信頼」を
身につけていくことも、あるのでは。
今日は中締めで、焼き鳥屋さんで飲み会。
めっちゃ楽しい。
その後、伽藍の練習へ。
もちろん、ワークショップで身につけたことを生かして練習した。
めっちゃ面白い。
家に帰って「青春アドベンチャー」の録音確認。
明日は17:30(再放送)と22:45(本放送)の両方を録音しなくてはならない。
ふえー。
- 2002年08月07日(水) 講習会3日目 父の誕生日
送信者 : "章香(あやか)"
宛先 : jackie-matthews@syd.odn.ne.jp
送信日時 : 2002年8月7日 17:51
件名 : 原案帳:講習会メモ
感覚を身体の内面に向ける。
感覚を外側に開く。
お寺の境内で「視野を広げる」ゲーム(っていうかトレーニングっていうか)をやったのは、
今までそういう経験をしたことなんてなかったので、
とても面白かった。
っていうか、初体験なのは、何をとってもそいじゃん。
そうそう、
「ハイ・ステータス」と「ロー・ステータス」
というのも教わった。
あと。
「三人姉妹」はまだ出て来ない。
講師はイギリス人、私達が読めるのは日本語だけ。
成立するのかしら?弟Fくんと話した。
「もしかしたら、あんたの声、お父さんと似てない?」
するとFくん曰
「似てないよ。……
むしろ、オヤジは声が高くてア○キ(=私のこと(^^;)のほうが似てるよ」
だって。
私は覚えてないのでなんとも言えないんだけど、
どうやら覚えているらしいFくんが言うんだから、
たぶんそのとおりなんだろう。
父、生きていれば92歳。
- 2002年08月06日(火) 「さぼーるグループ」 講習会2日目
はあ……
もしかしたら見ている人もいるかもしれないけれど、
昨日「兄ちゃんねる」といって紹介したのは
「「さぼーるグループ」の「GID板」
http://www.bbs2.jp/gid/index.html」
というのが本当なのでした。
で。
なんか、私のこと、思いっきり誹謗中傷してくれる困ったちゃん、登場(-_-;
私もうざいから、関わっても疲れるだけと思いながら
ついついお誘いに乗って遊んでしまったのでした。
でも、相手は匿名で私のことを非難ごうごう、
それに対してこちらは相手が本当は誰なのか、知りもしない。
とにかく、匿名での誹謗中傷は、無視するのがいちばん、と思ったのでした。
それでもなかなか我慢しきれないことを書いて煽ってくれる人がいると
お誘いに乗っちゃうのかもしれないけれど……。
私は、意思の力(今は実は「薬の力」も借りてる)で
悪意ある人のところに降りていくことがないよう、
極力気をつけたいです。(でもあんまり自信がない)楽しいだけじゃなくて、難しくもなってきた。
ただ、私にとって新鮮だなー、と思えたのは、
イギリス人の講師の方々が教えているというのに、
「太極拳」?から取り入れたと思われるような呼吸法があったり、
「気」のことをレクチャーされたり、と
東洋的な方法論、さらには思想的(?)とも思われるような世界観が
カリキュラムの中に組み込まれていることだった。
……といっても、割と年配で既に演劇指導者として活躍されていると見られる受講生からの
すっごく抽象的な質問に、先生方が更に抽象的な回答をしているのには
目が回りそうだった。
あと、講師から「あなたはどこで英語を習ったのか」と聞かれた。
私が講師の先生のおっしゃることに反応して笑ったりするのが
他の人たちより早かったから、ということらしい。
とっさになんて答えたらいいかわからなくなってしまった。
「予備校の英語講師をしていたから」だと
「じゃ、英語を専攻したのか」ということになるだろうし。
けっきょく私はこう答えたのだった。
「My father was working frequently concerned to foreign people,
so I was so accustomed to English.」
……これじゃ文法おかしいんじゃないかしら?
まともな英語にあまり接することがなくなってもう2年、
語学力も楽器のテクも、離れた時間の3倍は取り戻すのにかかる、っていうからねー……
ちょっともったいない、という気が。
でも、思わぬところで役に立ってくれた。
どういう経験がどこで生きてくるか、わからないものですね。
- 2002年08月05日(月) 「兄ちゃんねる」 「RADA」(演劇講座)
なんか、↓の掲示板で「農協♪」という別ハンドルでカキコしてるのが
バレてしまいました(^^;
GID板
http://www.bbs2.jp/gid/index.html
まあ、「別ハン」っていうのも一種の「匿名」なので、
「私は決して匿名にはしない!!」と言ってた言葉と矛盾するんだけど……
確かにその点は後ろめたいなあ、と思ってたけど、
書き込みたくさんしてるうちに、
けっきょく私らしい言葉遣いとか癖とか出て来ちゃったし。
そんなわけで、↑の現場でも「カムアウト」しちゃったし
まあ、今さら、という気がするけど、まあいいや。(^^;(^^;(^^;
あと、TSFJ(今、なぜか掲示板がちゃんと機能していない)に
私がちょこちょこっと書き込んだことに対して
なんかおかしなことを言ってきた人がいたみたいだけど、
その内容は私の実状をぜんぜん知らずに自分の思い込みだけで書いてる
としか思えなかったので無視しました。
匿名で書かれたら、相手のことを思いやる気持ちさえも持ちようがないんです。(そうそう……講習会受けてるので
あんまりあっちこっちの掲示板で遊んでるヒマはなかったのだった;
まず自分のところのレスすればいーじゃん>自分)
で。
面白い!!
役者って目立ちたがる人が多いみたいで、
私と同じくらいかそれ以上に目立ちたがり屋さんがいてくれて
私は場から浮いてしまわずに済んでいるのです。
ボールがいつしかセリフに見えてきたり。
「相手の存在をしっかり見る」ということの重要性が
身体でじかに感じられたり。
あと、講師の「先生がた」(って呼んでいいのだろうか?)が
イギリス人で、しかもゆっくりしゃべってくれるので、
ヒアリングがぜんぜんダメな私でも
だいたいの意味がわかる!
これも嬉しい♪
明日以降もみっちりやることになるので、
せいぜい居眠りしないように……いやいや、違う。居眠りなんかしてる余裕ない。
体力ないのですぐバテちゃいそうだけど、
なんとかついていけるように
がんばる。 ←今は自分に対してこの言葉を使ってもいいと思う!
- 2002年08月04日(日) いよいよ明日から…… 選挙と住基ネット 西炯子
★1・いよいよ明日から……
★2・選挙、住基ネット
★3・西炯子お店のことでちょっと頭を悩ませてしまった。
詳しくは書かないけど……。
早く切り替えないと。
いよいよ明日から。
トレーニングウェアもセシールで安いのを買った。
うー、キンチョーするよぉ。選挙に行ってきました。
受付で、よく聞くような体験をしました。
受付のところにいる初老のおじちゃん、
「うう……あ?」
とかわけのわからない声を出しながら
私と投票のはがきと名簿を交互に見比べているのです。
「本人です」
と言ったら、どうやら声で納得したみたい(←それはそれで鬱だけど)
投票のはがきの性別欄、なんとかしてほしいです……
でも、これからはそれどころじゃなく、
「住民基本台帳ネット」というやつで、
同じような目に選挙だけじゃなくて
あっちこっちで見舞われてしまうようになるのです。
住基カードというのができるそうですけれど、
どうかお願いだから「性別欄」を作らないで。
(カード表面の表記だけじゃなく、
ネットワークにデータが載ってしまうことで
いろんなタイプの「悪用」ができるようになってしまうそうです。
しかも、それを取り締まる手立ては、ない……)話がちょっと古くなってしまうんだけど、
「月刊フラワーズ(もとの『プチフラワー(PF)』)」で8月号より連載開始・
西炯子『STAY』
が、今の私にとって「マイブーム」なのだ。
作者は杏野丈さんの『シンデレラさん、お大事に』という本に挿絵、というよりは
内容のれっきとした一部として「4コマ漫画」をたくさん載せていて、
メンタル系・ジェンダー系のことがらにあんがい通じている人なのかな?という気がした。
で。それで。
連載第1回目に「玉川由美」という子が出てくるんだけど、
とりあえず何も考えなければ「背が(ものすごく)高い女の子」っていうところなんだろうけれど、
周囲の女の子たちから「カッコイイ(=『彼氏』にしたい)」とか思われて
なんとかおちゃらけたり苦笑したりでかわしているんだけど、
「女の子らしくきれいにしたい」という欲求もちらっ、ちらっと見えて
それが実現できて……
というストーリーなんだけど。
たぶんこれはお話をなんとか自分の領域に引き込みたい、とかいうような
あまり良くない根性からの発想だとは思うんだけど。
玉川由美、見ようによっては「MTF」に見えるぞ〜〜〜。
長身コンプレックスとか、私とよく似てるじゃん(^^;
もしも、西炯子さんがMTFのことも微妙に意識していて
「MtF(に限らずGID者)がそれなりに世の中で受け入れられている世界」
というのが描きたかったのだとしたら、
玉川由美のキャラ(←私「なにコレ、私とおんなじじゃん!」と思ってしまった)も相俟って
その試みはとてもよく表現されている、と思った!
西炯子。「フラワーズ」以外でどこに書いてるのか、とかよくわかんないけど
これはちょっと注目に値する作家さんでっせ〜〜。
(念のため……宣伝費はもらってませんから)
- 2002年08月03日(土) 演劇講習会
ついさっき目が覚めて(うっわー……今日はけっこう二日酔いがキツい……)、
ダイニングにふらふらと行ったら、ファックスが2枚。
1枚は「jackies.jp」という「独自ドメイン」を取ったところから。
(実はそんなことしてるんですよ……使い方わかってないんだけど(-_-;
なんか、取れるものなら取りたいじゃーん(^^; 自分の名前のドメイン。
今は「http://www1.odn.ne.jp/~ccp05090/」というのが私のHPのURLだけど、
独自ドメインだと「http://www.jackies.jp/」だけでいいんだもん!
リンクを入れたので、よろしかったら行ってみてください↑;と言っても、
今はまだ『文芸部長』のミラーが置いてあるだけだけど)
で。
本題はこれから。
来週受ける「RADAイン静岡」つまり演劇の講習会なんだけど、
(ちなみに「RADA」というのは"Royal Academy of Drama Art"つまり「英国王立演劇芸術アカデミー」とでも訳すのかしら?)
ほとんど素人同然の私についていけるだろうか? という心配が。
と、思っていたら、その気持ちに更に追い討ちをかけるように
今日もう1枚のFAX、内容は
「チェーホフの『三人姉妹』を読んでおくように」だって!!??
うっわー。
具体的な指示が出ると、なんだかめちゃくちゃ高度な内容みたいじゃん!!
びびる私。
二日酔いしてる場合じゃない。
(なんだか酔いが醒めてしまった)このところ、暑くてうだってしまっていましたが、
ここを訪れて読んでくれている皆さん、体調のほうはだいじょうぶでしょうか?
というのは、私自身が過去になかったほど体調を崩してしまって
ちょっとやばいかな、という感じなのです。
症状:(ちょっと汚いお話でごめんなさい)
・暑くてうだってしまう
・→エアコンつけちゃう
・→ついついエアコンのかかっている部屋で寝ちゃう(しかもおなか出して)
・→便秘ぎみ
・→なんとかしてお通じを、と食べ過ぎる
・→でも頑固な便秘(ホント、汚いお話でごめんなさい)
・→でもなんとかして……で、また食べる
・→びっくり!! 私、10年に1度くらいしかない「嘔吐」を経験!!
(そりゃ、飲みすぎて吐いちゃったことは10年といわず2、3年に1度あったけど……)
いやー、びっくりです。
メンタル薬を飲むペースが乱れてしまっています。
うーん、早くなんとかしないと。
来週、大変なのに。
- 2002年08月02日(金) 青春アドベンチャー
最近、ちょっとだけ凝っているものがある。
といっても、前から好きだったんだけど。
それは、NHK−FMでやっている『青春アドベンチャー』というラジオドラマ。
『封神演義』とかは人気があって何度も再放送される。
(っていうか、新作の出るペースがそんなに速くなくて、
たぶん新しいのを作っている最中は「再放送」で穴埋めしているんだろう)
今やってるのは『スウィート・アンダーグラウンド』という、
「暗闇=音だけの世界」っていう、なんかラジオならではの設定になってるお話。
実は私、それを毎日タイマー録音しているのだ。
(でも、タイマー録音は私は苦手。だって、ついつい録音中にいじってしまって
たまに途中が録れてない、とかいうことが起きるし)
で、ですね。(と、急に口調が変わる?)
昨日、すごい雷雨があって、停電とかしたんですね。
(私はその頃、よその町に行って浮世のこと忘れていたんだけど)
で、家に帰ってからもどたばたして
急いでお店に出かけたりしたので気が付かなかったんだけど、
うちのCDMDレシーバー、一瞬でも停電すると時計がリセットされちゃうんですよ。
で、昨日の分は時計リセット=タイマー録音解除、となって
録音されてはいませんでした。
あ〜あ。
(あっ、でも青春アドベンチャーって必ず「再放送」があるんだよね。
いいや、それを探してうまくいかなかったのは録り直そう)
- 2002年08月01日(木) 暑いっす…… Teamリッキー
気温が36度を超えると、人の体温はどうなるのでしょう……
しかも、私「冷房病」にかかりやすいので、
エアコンかけるとすぐに頭が痛くなって、
じき眠っちゃうし。
暑くてもうだうだしちゃうし、
エアコンかけても寝ちゃうし。
あーーーもうっ、いったいどーすりゃいーのよ!?原曲のテープをMDに落とし、何度も聞いている。
(でもまだ足りないなあ)
どうにかこうにか、原曲でベースやってる人がどんな「指癖」なのか
わかってきた。
味があるなあ。
私はベースでギターと「からむ」のが好き。
でも、それはあくまで「音のエロティシズム」の範囲で、
別にその相手とただならない関係になる、とか
そういうことは決して意味してはいない。
久々に人前でベースを弾く……
楽しみですよぉ♪♪♪