2003年08月19日(火) |
8月に祝日がないのは救いです |
忙しくなってきました。 仕事と私事で自分の生活が何のために動いているのか、ちょっとしたパニック状態です。
そのひずみでしょうか? 空をぼんやりと眺めてしまいます。 特に、夕焼けと雨の振らない曇り空を。
夕日は、まぶしくて、目に刺さるし、赤という色はあまり好きではありません。 暖色系の赤やオレンジより、冷色系の青や白が好みの色です。 でも、空の色が不思議としか言いようがありません。 昼の空。一番暑くなる時間。色は澄んだ青。 夕の空。夜へと静まる時間。色は灼熱の赤。 実際の熱と、反する色を出す空。 混ざって、乱れて、変わり続ける空を、涙をこらえながら眺めています。
曇りの空は、雨と晴れを挟んだ姿。 雨による静かな孤立と、晴天の賑やかなざわめき。 都合がいいとお思いでしょうが、どちらでも好きな方を夢想できる。 あたると、何か楽しいし、 外れると、何か挑みたくなる。 そんな考えをする時間をくれる空。
ゆっくりと思わせてくれる時間。 ゆっくりと考えさせてくれる時間。 振り返る時間が、たった10秒でも、必要としているのが切実です。 忙しくなっている時間は、そんな時間を際立たせている。
2003年08月08日(金) |
コーン付きソフトクリーム |
今週、仕事で外にいたことが多く、顔と腕が日焼けしました。 仕事中は作業ズボン(長ズボン)をはいて、上着は袖まくりしている状態です。 故に、顔と腕だけが黒いのです。
仕事の疲れが重なってか、お風呂に入らず寝てしまった朝のことです。 電気をつけるのもなんなので、つけずに入ろうとしたときのことです。 鏡に映る私の姿をみて、逆さまにしたソフトクリームを連想してしまいました。 褐色の顔と白い足。 茶色いコーンと白いソフト。 白い部分が落ちないかと、何か気になった、朝もはやい時間であった。
職場に体重計がある。 別に、健康を気遣ってというわけではないが、朝晩、着替えの時に乗ってしまう。 朝と夕方だと、水分が体に残っている量が違うのか、500グラム〜1kgほど軽くなっているのが常だ。 昼に食事をするし、お茶だって何杯も飲んでいるのに・・・・・・不思議だ。
昨日・今日と外での仕事だった。 日の照る中、汗の玉を腕や額に作りながらの仕事。 合間を見て、こまめに水分を補給する。 いっそうにとどまることない汗。 昨日は1リットル、今日は2リットルの水分を補給した。 ほんと、滝のように汗が流れたのだろう。 夕方の体重計は朝に比べ『−2kg』を示していた。 2日とも、一度もトイレに行かなかったのに、だ。
つまり、あれですか?
汗を4リットルかいたのかな?
こんな体重変化も、次の日には戻っているから、不思議でならない・・・・・・
朝起きて、階段を下りて食堂に向かおうとして、 ストーブを発見 しかもスイッチはオン状態。
母に聞くと、片付ける前に灯油を使い切るためだそうです。
まだ、片付けてなかったのね
あまりの違和感に、何かわからなかった自分が悲しい・・・
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