2005年02月27日(日) |
こっそり行って、こっそり帰還 |
こんばんは、あまつばめです。 久しぶりに丁寧に書き出してみると気分が違いますね。
2月半ばの連休から家を開けてました。 (厳密には一度戻ってますが) 名古屋の友人宅でオフ会して、仕事の研修で東京の高尾に行ってきました。
久しぶりに戻ると、部屋が汚く感じますね。使っていないのに。 研修では共同部屋だったから、本を床に置くようなことがなかったからでしょう。 部屋の目立つところ(床・テレビ周り・入り口付近)が汚いと、必要以上に汚く見えるそうです。 まぁ、的確に汚しているということで。
研修でいくつか手に入れたもの、そして失ったものがあります。
手に入れたのは、知識。久しぶりに勉強をしたのは辛かったです。が、見返りもそれなり(だといいなぁ)
失ったのはスーツ。ポケットに手を入れたまま転んで派手に破けて・・・・・・ 途中で自宅に戻ったのはスーツを取りに戻ったためです。 追加の交通費は出ないから、諭吉さんも失ったものですね。
他にも風邪を手に入れ健康を失ったり、雪達磨を作る体験したりしました。 雪が積もる天候だったのに、暖房がエアコンだから底冷えと乾燥で蔓延したみたいです。(追加で飲みすぎです。東北のAさん←一番重症だった人)
帰れば立派な大人なのに、集まると羽目をはずす。 結局は、大半の人が周囲の立場が決まっているからこそ大人を演じているのではないか。 悪い意味で一番有名だった私は、そう思いました。
え?何をやったかって?ちょっと派手な自己紹介をしただけですよ。ちょっと、ちょっとだけ・・・・・・ね ・
駅にて
夜の9時近くに聞こえた音。 遠方では乱暴な雨音に似たざわめき。 近くで確認してみると、鳥たちの声。
街中の鳥は寝場所を求め街路樹に集まる。 その数は、少なくなった冬に木の葉ごとく。 騒乱の声は何のための声だろう。
話は変わり水琴窟の話。 音として好きなものに、水琴窟がある。 あの独特の水音が心を和ませる。 目を閉じると、まぶたの裏では闇に広がる波紋を描ける。 とはいえ手に入れるのは贅沢だと思っていた。
だが、ある浄水器は外見がカメ(瓶)で自然にろ過する過程で水琴窟と似たような音を奏でるそうだ。 浄水器も無いことだし、購入しようかと検討し始める私であった。
戯言 キーボードの十字キー。上だけが反応しない。 特別不便でもないが、ふとしたときに不都合に感じる。 直すべきか。それとも買い換えるべきか。
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