1999年11月10日(水)
昨晩、妹が西○君と、駅前の◎○ァ○スで会ったんだって。 不思議だねー、、、。
「お姉ちゃん。昨日の夜、携帯に電話したのに。」 と、部屋に入って来た妹。
あーご免。 携帯、鞄の中に入れっぱなしで、チャットしていたよ。 んで、どうしたの?
「それがね!西○が、◎○ァ○スに彼女連れて来ててね!」 はぁ?
「もうしこたま酔っててさ、あいつ。 私の顔見て、お姉ちゃんに似てるだの←ここで妹は軽く御立腹言って泣き出しちゃってさ。電話しろってうるさいから電話したんだよ。全く、彼女が横に居るのに、何やってるんだろうね〜!電話番号貰って来たよ!」
、、、、。 一応、入れてみる。 出ない。 お酒に酔った勢いって奴じゃないの?
「それにしてもきっつい彼女だねー。西○には、ああいうのが、調度合ってるのかもね。年下なのに、西○が何も言わないからってポンとかって呼んでたよ。綺麗とか可愛いとかって感じじゃなくて、無難って所だね。あれは。西○も、もっと選べば良いのに。どうせ、向こうから来たんだろうけれどさ。」
て、手厳しいね。(汗)
まぁ、その内また掛けなおしてみるよ。 電話番号くれたんだし。
それにしても、タイミング悪いよねぇ。 普段はちゃんと枕元の充電器に置いておくのに、 昨晩に限って、鞄の中だった。 電話しても出ない。
世程縁が無いって証拠だよね。 でも、偶然会ったりするのも、多いよね。 同級生とかでも、偶然会うとかってそうないのにねぇ、、、。
不思議なモノだねぇー、、、
H13.12.15
私は何度も電話をかけた。 彼は夜の仕事をしているらしく日中眠っていて、 夜は朝方迄居ない生活なので 電話の音を切ってるらしかった。 携帯電話も持っていない。 何故か、私は何かに突き動かされてるかの様に、 彼と連絡を取ろうとしていた。
不在の父の部屋の電話を使って、電話をかけていた。 やましい事でもしてるかの様に。
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