私の立場(祖父母から見た編)
私の家での立場ってなんだろう? ふとそう思えた。 バイトで遅くに帰ってきたとき、変な人がちょうど家の前を通っていった。 恐くて門のカギを閉めることができなかった。 それ以来、門のカギを閉めることができなくなっていった。 ある日、母が祖父母に言われた。 弟のほうはどんなに遅くてもカギをきちんと閉めてくるから安心だ。(私のほうは)閉めないから安心できんと。 そんなことを言われてしまったので、前にあった事実を話してみた。 返ってきた返事は・・・ そんな変な人がいるならなおさら閉めてくれないと、もしも「家」に入ってきたらどうするつもり?だと。 私が変な人にどうこう・・・よりも、私の心配よりも・・・家が大事なんだね。そりゃそうかもしれないけど・・・一人の犠牲で済むのなら安いって?悲しめば済むもんね・・・一人ぐらい。しかも「長男」じゃないから家をつがないし。 いや、家じゃないか・・・自分らの問題か。自分らが生き残るのなら何でも犠牲にできるのね。 何よりも、ただ心配してほしかっただけ。母は門でのことを話した時、危ないから閉めずに家に入って来いといった。後で閉めればいいからって。 なんだろうな・・・この差は。親と子、祖父母と孫。その程度のことはわかってるけど、ただ、心配してほしかっただけ。 むろん、心配されてるとは思ってる。「世間」を私に押しつけて。何かにつけて「世間」、「世間」、「世間」。何が悪いっていう理屈も何もない。ただ、世間様から「見られる」ってことだけしか気にしてない。 そんなに世間が好きなら自分らが獲物になれ。 人間ってキタナイ。 人間って卑しい。 人間って最悪。 所詮、私も人間。同じもの。
2003年12月13日(土) |
嫌なこともあるけどさ |
嫌なこともあるけど、今は十分幸せだと思えるから 嫌なことを忘れることはできないけど、心に支えがあるから 嫌なことも何もかも忘れてはいけない気がする 自分をもっと成長させていかなくちゃ 自信を持った自分になるために
私を愛して 私を不安がらせないで 私を安心させて 私を見て 私を許して
なんとなく。
新しいメンバーを補充し、バンドができるようになった。 障害は多々。 ひとまず、曲とバンド名は決まった。
|