2004年03月31日(水) |
明日からさらなる地獄スタート |
 本日は、秋に九州は南有馬での展覧会のための顔写真を撮りました。 どうすれば泣きぼくろが隠れるかいろいろ試しましたが、不可能なことに気付き、隠そうと努力した的な写真に決定しました。 この写真がパンフレットに載るかどうかは、担当の人の器の大きさにかかっております。
ていうか、ついに新しいデジカメ買ったからいろいろ撮りたかっただけ。 お金もちの友人と一緒に、デオデオで台数限定特価の殺し文句にあっけなく衝動買い。
買ったけど、勝手が悪いんだよねー、良いやつは。 後悔してないけど、活躍する場所未だ未定。
なんか企画やるか。 って、明日から地獄の作品制作カンズメスタートだっけ。
2004年03月30日(火) |
良いうそってありますか? |
 おかしな”かがり火”だなーと思って近づいたら、扇風機に吹かれるフンドシのような布でした。 かしこまった日本料理屋の前でしたので、これを笑っていいのか褒めるべきなのか、なんともむずがゆい光景です。 しかし、これは「うそ」の塊ですね。 火じゃないし、扇風機だし、地下鉄の出口すぐだし、由緒正しき日本料理屋は、人里離れた隠れ家臭を出しながら、ひっそり夫婦でやってればよろし。 そうでなくてはなりませんし、普通そうです。
昨日は公演中止後、羽田6時55分の始発(またまた席は羽の上景色無し)で帰広し、一度市内に車をぶっ飛ばして学生を拾い、そのまままた福山美術館に搬出(制限時間2時間)という超ハードスケジュールのなか、眠い目に刺激の全く無いコンタクト用目薬で、「すっきり爽快のはず」て暗示をかけドライビングでございました。 自宅はいつ掃除できるのでしょうか、投げっぱなしの回覧板ってやばいよね。
  当日は、飛行機の予約変更ができないので、仕方なく六本木の現場に行ってまいりました。 ヒルズ地下の庭園で待ちあわせ中、画像の山田氏は人工池にお財布を流し落としてしまったらしく、地べた座って乾かしている姿が田舎の露天商のようで哀れです。(渋谷生まれ渋谷育ち) 会場といえば、大正か明治ロマン風なレンガ建築の地下一階で、ヒルズからは100メートル位離れており、しかも住所は西麻布でした。 なぜやれないか「身体」、開場予定のはずだった時間には、チラホラ当日券狙いのお客さんが、入り口の張り紙を見て「えー?」って感じできょろきょろしているのが何とも痛々しくて辛いものがありました。 一応記念写真を撮りましたが、命には代えられませんお悔やみ申し上げます。 そういえば、
普通にウォークマンして歩いてましたが、すれ違いきるまでこっちをズーッと見てましたが、芸人同士は引かれあうってホントかな? って基本はダンスなんだよ。
   人生2度目の飛行機でみなさんから「飛び上がったときの景色ったら少し感動するよ」と言われ、不安ながらも楽しみにしておりましたが、なんだこれ、何も見えないよ、悪い予感しますね。
わたくし、閉所は苦手で呼吸が速くなってしまいます。 まぎらわせるためには、御馳走の本が一番、内田百聞(聞ではなくてほんとは門に月)著「御馳走帖」を読みながら瞬時に熟睡。 3時前に羽田着、弟と待ちあわせて銀座ブラブラしておると、常樂から緊急電話。「先日のヒルズ回転ドア事故の影響で、明日のイベントはすべて中止」これには正直、ドラマでよくある周囲が無音状態になりました。 「六本木クロッシング」本体は営業し、関連企画のみ中止という納得いかない内容に、大変落ち込みましたが、ハイ、次、次。口を開けたままで突っ立ってるわけにはいきません。
夜には、お友達で古き良き実験バンド「ドクターポリエステルハカセ」のライブに伺いました。こちらも六本木会場ですこし嫉妬しましたが、そのエンタのゴッド的なサービスぶりと、お約束できている客を交えたMC、笑いました。 特にメンバー紹介が注目で、ドラムのタバタ氏のみを3回もやる(他のメンバー紹介は無し)という、マジックトークで完敗でございました。 こちらで試聴できます。 http://www.h2.dion.ne.jp/%7Edokupori/song.html
帰りは、松屋に寄り「豚焼き肉定食」をたのんだ後に、牛丼が期間限定復活しているのに気付き、さらに注文してドンブリ2杯、みそ汁3杯ヤケ食いしてパーティーズオーバー。
2004年03月27日(土) |
しばらく、紙に書きためます |
 ついに本格的に中央進出、東京六本木スーパーデラックス。 知らない人まで引きこもる、サビシイパフォーマー集団「身体表現サークル」とは何者か。 地方出身者85%の東京ギャラリーを相手に、ダンスウェディングプランナーとなりきれるか。 記録担当のわたしは今日27日に東京入り、帰広は29日の夜明けとともにエアープレーンでUターンでございます。よってこの日記、本番状況アップは帰ってくるまでおあずけとなります。 御期待下さい。 実は、
独りでできるかな。 墜落したら思いっきり盛大にやってください。
2004年03月25日(木) |
こんなことやっちゃうダメなやつなんです |
 人の写真をパクるってのは、わたしにとって絶対やりたくないことの一つなんですが、笑ってしまったのはしょうがないんです。 この画像、天才だよなー。 冷めてると「だからなんだよ」と思うけど、わたしは思わない。 なぜっておもしろいから。 面白けりゃイイってもんでもないけど、おもしろくなきゃだめってのもある。多かれ少なかれ人は、素直に笑えるときが必ずあるはずだし、笑えない人は不幸とは言わないが、何か悲しい。 「この何か悲しい」って言葉。 わたしが言っても何も変わらないが、エライ人が言うととても効果がある時ってあるんですよ。 たとえば、 中途半端に学がある人や、若造はすぐ頭に血が上って相手をねじ伏せようとするんですよね。 しかし、その年老いたエライ人は一言「たき火の一つ出来ない世界って、なんか悲しいね」て言ったんです。 貧しい日本を今の飽食列島まで大きくした、歴戦の猛者であったその老人の悲しそうな表情と言葉に、役人達は閉口し暗黙の了解をしたんです。 今はみなが待ちに待った笑っていい時代です。 自ら悲しくすることはないんじゃないでしょうか。
この写真はそのエライ老人に自信をもって見せられると言う意味で、良い写真だとわたしは思います。
2004年03月24日(水) |
残念ながら、満員御礼 |
 80年代を思わせるスタンドでのワンショット。 カープと美空ひばりに囲まれたこの空間に、なぜこのフンドシ男が似合うのか。
3月28日(日)18:00から始まる、「六本木ダンスクロッシング」。 みなさまの声援のおかげさまで、チケット完売でございます。 立ち見を大量に含んでのSOLDOUTのため、現在当日券も予約キャンセル待ちの状態ですので、当日会場に来られたお客さまでも入手は大変困難なプラチナチケットとなってしまいました。
関係者であるわたしも断られかけたこの公演。 一見の価値ありですが申し訳ありません。 来世でお会いしましょう。
2004年03月23日(火) |
いろんなことを考えて |
 先日いろんな貸したものが帰ってきました。 むちうち用コルセット・ビデオ・笛(消防署用)・パンダ(スイッチ入れるとターララーラーリーラララーってうるさい)の4点。 無いときは返してもらいたかったけど、実際戻ってくると、いらないものって結構ありますね。 また、
とか、今更言っても、その存在自体があやしいよなー。 返してね。
2004年03月22日(月) |
なぜこう毎日過酷なんだろうか。 |
  昨夜は、例の演劇の打ち上げで、深夜までやっちゃいまして、今日の24日から福山美術館で行われる、卒業制作選抜展の搬入に、朝一番飛び起きてスタンバイしました、が。
最初は、笑ってましたが、あまりに長時間のため、朝一で飛び起きたやる気がいなり寿司のようにしぼんでしまいました。 しかも、あげくの果てに「カギの110番」呼んだりして、あきれちゃって午後出発でございました。
追い討ちをかけるように現場では、10メートルはくだらない天井照明の調節をなぜか指名され、現実的な高所で足をバイブさせながら、ジャニーズコンサート気分を強制満喫させられました。 「おれの香典ってどれくらいの相場なんだろうか」 と、考えさせられる瞬間って突然くるもんですよ、みなさん。
2004年03月21日(日) |
本番っていつになっても怖いですね |
   今日は演劇の本番でした。 14時の開演まで、朝から延々リハーサルをこなし、お客さんの入りというと、700人弱の席が2席飛ばしくらいで、すべて埋まっておりました。 普段、無音・暗転・照明・暗転の構成で発表しているので、大音量の音楽とクリアな映像、舞台照明の演出、他の役者・パフォーマーとの絡みで、ずいぶん贅沢な思いをさせていただいた機会でした。 画像は楽屋でのセクハラと、パーカッションの横分けハンサム、そして出演者とミュージシャン、映像作家の集合写真。 人との巡りあわせというものを強く感じた一日、そしてこれから。 わたしは自分が一番面白いと思っておりましたが、二枚目の画像の「横分けハンサム」のボムさんには、正直負けを認めます。(言葉選びがプラチナ級)。 作曲・プロデュースなんでもこなす野村氏も(三枚目画像後列右から二番目)ハンサムですなー。その右隣の映像の新田氏は睡眠をいっさいとらない強烈な生命力の持ち主です。 写真には写っていませんが、主役の中田千湖先生。 この人がまた美しくて、繊細で、お姫さまみたいなオーラが出ているのですが、喋りはじめたらこっち側の人だったり、ホントに引きつけられました。 ギャップですね、第一印象とは全く異なったギャップで人を虜にする。 今年の年度末、大変勉強になりました。 また何かやりたいですね。
追伸 会場にわざわざ足をお運びいただいた方々、また、勿体なくも差し入れまでしていただいた方。 皆様の人生に、僅かながら笑いと前向きをおすそわけ出来るよう、日々精進していくつもりでございます。 今後ともどうか温かく長い目でお見逃しいただけますよう、お願い申し上げます。ありがとうございました。
ハイ、次、次。
 明日通しリハーサル、今日は照明・映像キッカケ合わせ、昨日は「身体」最後の練習でした。 練習の終了時には毎回、ジャンケンで勝ったメンバーから時計回りに、「おつかれさま」にちなんだ何か面白い一発芸しなければならない規則があります(何があっても、参加してなくても電話で呼ばれます)。 その日は、まあまあ面白い感じの瞬間芸だったのですが、その前に披露した、昼に散髪してすぐ帽子を被り、夜に出来上がったわたしの髪形のほうが面白かったので、恥ずかしいけれど、そっちをアップします。(レトロな、カットモデル風) 今日はキッカケリハーサル10時30分修了後、12時までやっている一日だけの写真展「LandScape」へ向かいました。 写真の出来ないわたしは、終始「いいなー」と思いながら、
で、ある意味ふらふらでございました。 自然体でモノを作るという感覚を思い出させてくれた展覧会でした。 カッコウを付けずに制作すると、それぞれの人柄というか匂いのようなものがまとわり付く、大変うらやましい作品達にダメダメな髪形を忘れつい脱帽してしまいました。
深夜のカフェで、ソフトドリンク注文って、エアー読めよ! て思われた方、メールください。 あらためてお詫びいたします。
 大好きな後輩が事故をして、大事な時期に1カ月予定入院いたしました。 ヒザの皿が割れて、寝返りも打てないのに、ずっと笑顔を保ったまま、唯一の楽しみである夕食を待っておる御様子。 そこに、
を差し上げたところ、「これ欲しかったんですよねー」と言いながらの至福の表情を逃さず激写でございます。
面白いかは別として、次の巻き込み交通事故に備えるため、突っ込んでくる車を、腰のローリングでかわすスーパーマシンをプレゼントしたくてしょうがなかった願望のはけ口的お見舞いとなりました。
2004年03月18日(木) |
練習し過ぎとか言わないで |
 21日のお見逃し企画。 安佐南区民文化センターでの演劇出演ネタを、今日も今の今までやっておりました。 新たなネタをふんだんに盛り込んだ、どんな舞台でも手を抜かないがモットーでございます。 今回のネタはとてもアクロバティックな仕上がりになりそうです。
永遠の思春期のみなさま。 そんなにイライラなさらずに、口の中でホロリとほどけるフンドシ寿司を、一度召し上がってご覧なさい。 二度とほかのゲイバーへは行けませんよ。
心機一転をはかりましょう。
友達が多すぎて困っている方々へ。 フンドシを締めるだけで、親戚の数まで調節することが可能ですよ。
2004年03月17日(水) |
余分なものは拭き取って |
 最近めっきり涙もろくなってしまって、春ですね。 さっきも、車で移動していると、救急車が後ろから走ってきました。 それだけで泣けてくるんです。 気の毒にとかそういうんじゃなくて、一台の車をみながよけて道が出来ていくのがカッコ良すぎて涙が出るんです。 しかも、人命救助に駆けつけるプロフェッショナルで真剣な横顔が、さらに追い撃ちをかけるように涙腺のダムを決壊させてしまうのです。 しかしそういえば、「身体表現サークル」
何かを守るためや助けるために駆けつけることや、何かを目指してそれをものにした瞬間は、わたしにとってとても価値の高い時間です。
もし、救急隊員になれても、出動するたびに泣いてたんじゃあ仕事にならんな。
 仕事柄よくコーヒーを飲みます。(すぐお腹は調子悪くなりますが) まだまだ子供のようで、ミルクと砂糖は入れてしまいます。 その昔、
がおられました。 その方がおっしゃるには。「和田、おまえは子供だからミルクも砂糖も入れて、しかもすぐグルグル混ぜちゃうんだなー、僕は砂糖も入れないし、ミルクは入れるけど混ぜないんだよ、浮かべて飲むのが粋だよ、銀座ではね」 と言われ。 「なんだよ、このチビッコギャングが!粋ってのは江戸っ子が使うんだろ?それが銀座でっておかしくねーか?」と当時は思っていましたが、ふと手元を見ると浮かべちゃってんだなーこれが。
先生、お元気ですか?わたくし、先生の教えを守って今日も浮かべております。
譲れないものってあまり無いような気がします。 しかし、映画を見るときは、カールとポッキーとマイクポップコーンバターしょうゆ味と決まってます。これは、食べ方の強制とかないでしょ、先生。
「身体表現サークルチップス」でも作ったら売れるかな。 ビンタ味とセクハラ味
2004年03月15日(月) |
なんの仕事に向いていたかわかったぞ |
    「詩を詠む会」で、三十歳を迎えるにあたってという感じのものがありました。 わたしも、近いうちに迎えてしまうものなので、少し考えました。
そこで思いついたのが、 まず白紙の紙に1人(いままでの自分)と書きます。(字が汚いので書きたくなかった、というわけで自筆)
次に1の上に三を重ねて書きます。 この時点で「主人」になります。
さらに、人の上に十を重ねて書くと「主木」になるんだよ。
ここで終わりとおもいきや、ひっくり返して裏から見ると「柱」の一文字になっちゃったよ。
「主木」までは自分が見た姿だが、「柱」はひっくり返さないと見れない意味で他人から見た姿かな。
漢字っていいですね、飲み会ネタで使えソー みんな使うなよ、俺が1人で考えたんだから。(じゃあ公表すんなよ)
 昨日は、「詩を詠む会」という、アンダーグラウンドな企画になぜか参加。 主宰(常樂)も「ああ、今週だったよなー」って出てそうな雰囲気だったので行ってみると、案の定ひとりぼっち。 わたし個人は考えていることが一つでなく、アクセサリーの打ちあわせと、詩の朗読と二つありましたので、変な組み合わせでしたが、面白かったように思います。 詩なんか書いたことも詠んだこともないため、誰かに聞こうかと思っていたら、順番が一番でした。
まったく詩ではない時事ネタの羅列と、歌、言葉遊びばかりを吐きに吐き、すいたお腹にまたお酒を入れてしまいました。 明日は県外に出るというのに、またやってしまいました。
だからいいか。
2004年03月12日(金) |
良いことではないんだ、ぜったい。 |
 久しぶりに、実家に寄りました。(3分ぐらい) 散髪されて、スリムになったウチのワンちゃんは、今日も遠くを眺めながら、次の食事のことと厳密な散歩ポイントの審査をしておるのでしょうか。
だから彼もたぶん、あまりもの考えないようにしているのじゃないかと思います。 ていうかそうしてほしい。 人間のエゴですぐ近くに置いておく、これ良いんでしょうか?
でもかわいいなー、ハイロウズの「日曜日よりの使者」が聞こえてきそうな絵です。
2004年03月11日(木) |
ミラクルフォト入手!もう2度と見れないと思っていた瞬間を感謝 |
 先日、大阪公演での日記で、写真を撮ることが出来ずに、ちょっと悔しかった。というようなことを書いたら、関西は京都のお世話になっているカメラマンの方から、まさにその躍動感溢れる証拠写真をさっそくプレゼントされました。 お礼をいくら言っても足りません。 本当に感謝しております。
写真使用権利が発生したら困るので、皆様には縮小してお送りいたします。 こんな感じです、吹雪いてます、フンドシは足にペチャッとしちゃってます。
ある意味、味めぐりとなった、南極公演でした。
本当にありがとうございます。 またお会いできる日を楽しみにしております。
写真提供 宣伝美術 清水俊洋 http://homepage.mac.com/sendenbijutsu/
2004年03月10日(水) |
こんなことってないですか、みなさん |
 わたしは、「餓鬼」などのグロテスクな彫刻作品を作っているので、「普段からそんな感じのことばかり考えているのか」とよく問われます。 いいえ、むしろキレイに整った部屋や、洗いたてのワイシャツ、入浴剤を入れる前のお風呂、同じ方向に詰まったイチゴなど、規則正しくすっきりした感じが大好きなんです。 勘違いしないでください。
矯正してーなー、今日にも矯正してーよ。 フンドシでスキっ歯なんてモテナイよな、実際。
ゴマ型アクセサリーで今年のファッションリーダーって新しくない? 夜寝る前に、つまようじで取るのってやっぱりダサいか。 やめた、やめた。
2004年03月09日(火) |
大変、大変風邪ひいた、でも治った |
 大阪公演の吹雪パフォーマンスのため、風邪ひいてしまいました。 しかし、わたしは今回フンドシでなく、私服で参加なのに。 フンドシの三人はピンピンしておるし、寝たら治っちゃったし、「風邪だから仕事できないっス」って泣きつけない、自分の免疫力に天晴れ。
興奮冷め止まないので、さらに「mejiri」アップ。 画像は、ホントに乱入してしまった、大変失礼な絵。 シータの浅原くんと踊りに踊って、なんだこれ?、マフラーネクタイ直してもらってんのか、くだらねーなー我ながら。ごめんmejiri、ごめんjive、そしてヘビーファンの皆様。 飲みすぎました、もう2度とやりませんから、見逃してください。
技術は保証しますよ、この道コツコツ準備5年目なのでそろそろ、始動しようと思っていたところです。 ユニット名は「私(ワタクシ)企画」、明日専用銀行口座開設でございます。
さて、「身体表現サークルオリジナル・・・」ほうの希望者は25人で止まっておりますよ、どうしたどうした、そんな応募数じゃ山は動かんぞー。 っていうか、このままならこのままの数で作っちゃいソー。 応募は直接メールのほうへ、振込は「身体表現サークル」広銀オリジナル口座のほうへ。
  前日3時まで飲み、7時に出発の恐怖大阪野外公演、行ってまいりました。 超二日酔い、徹夜明け人間(常樂)ナビによる高速道路の出口間違い、早すぎた会場入りなど、本番での悪い予感を感じながら、出番を待ちます。 案の定、「身体表現サークル」の時間から、それまで全く予想もしなかった吹雪の洗礼でございました。 豪雪の中、やりましたよ。 われわれメンバーには、写真ができる人間がいない(ていうか踊ってる本人達は撮れない)ので、ヤル前とヤッタ後の画像しかありません。 いつもです、まあダンスだからビデオは撮りますけど。 今回は、わたしはビデオ・ビンタ係でしたので、撮ろうと思ったら撮れたんですが、下手なんです。とても。 知り合いはみんな知ってます、だから誰も撮らせないというのも真実です。 したがって、パフォーマンスの写真はアップできませんが、確実にウケてました。
しかしながら、頭に雪が積もっても最後まで笑って観ていらしたお客さまに感謝の言葉は選べません。どうもありがとうございました。
いつも日帰り過密スケジュールのため、他のパフォーマーの方々との打ち上げにも参加できないまま、短い時間でタコ焼きをほおばり、ささやかな大阪を体に刻みました。
はい、次、次
 昨日は、社交辞令研究家のわたしが、唯一腹を割って喋ってしまったお相手、水木くんVo.情熱大陸バンド「mejiri」のライブ。 ギリギリまで仕事、ほぼ断食状態での鑑賞だったため、お酒がまわるまわる。プライベートでひっそり行ったつもりが知り合いが多く、テンション上がっちゃいました。 笛一つで集団が同時にジャンプしてしまう、「mejiri」マジック。
全国土木業界のスポンサーを募れる可能性を感じました。 中国人全員が一斉にジャンプすると地震が起こるらしいですよ。 中国大陸ライブやれば、ある意味地球を動かしたことになるか。 あんな素晴らしいライブを、またくだらなく締めてしまった、このダメ日記。 自分の表現能力の無さを痛感します。
雰囲気作りと、力の抜き方、MCの親近感。 大変勉強になりました。
2004年03月06日(土) |
今日の練習は中止です |
 「身体表現サークル」、明日の大阪公演を控え猛特訓、とおもいきや知り合いのライブ回りで、全員お休憩でございます。
明日の朝は7時出発の早出スケジュールにもかまわず、自ら過密計画に足を突っ込むM男体質。
トップページの「バラ」を、思い入れを噛みしめながら削除した、二十代最後の冬でした。
それではみなさん、各ライブ会場でお会いしましょう。 私はここに行きます。 http://business1.plala.or.jp/jive/viewc.html
2004年03月05日(金) |
打ちあわせばかりで、ネタはブッツケ。 |
 一昨日は、ワークショップの前に、演劇の打ち合わせにも行きました。 「身体表現サークルさんは、服は着られないのですか?」や「役者はアドリブ出来ませんので、アドリブ振られるときは前もって打ちあわせ願います」 とか、いろいろ大変場違いな感じが出ていて、面白かったです。
とか言っても、何か小学生の会話みたいになりそうで、黙ってましたけど。
考え方の異なった人達が一つのものを作る。 映画って素晴らしいですね。(映画がね)
明日は、お友達の「mejiri」ワンマンライブに行こうと思ってます 詳細は http://www3.plala.or.jp/tomohide/about%20mejiri.htm
2004年03月04日(木) |
常樂ユタカ★プレミアムワークショップ |
  昨日のワークショップの模様です。 みんな楽しそうに体を動かす中、ビデオ係の私だけ寒けが襲いほとんど車中で参加いたしました、老人ですね。
こっちのほうが楽しいんですよ。 オススメライフスタイル、テーマは「無駄って素晴らしい」 みなさまにお見せできない、プライベートでもサボリ禁止でございます。
「身体表現サークル」裏地に凝る強化月間、スタートいたしました。
 突然ですが、「身体表現サークル」本日3月3日はデイ・オブ・チャイルド。 楽々園の某ホールにて、大阪公演のネタ、恒例の公開録画行います。 今回は3人構成のパフォーマンス。
大阪野外公演まで、残り3日を切るカウントダウンがスタートし、深夜の密なトレーニングに、常樂は首、竹内も首に爆弾を抱えております、
投げ入れていただきたい。 華麗なフンドシさばき、かつてないですよ。
 先日に引き続き、内緒の日に関係する日でございますので、あまり気の利いた話を書くことが出来ませんねー。 エライ人達との、お食事会でしたので、そうそうビックリしたネタというものもなく、何となく良い席で何となく良い雰囲気を楽しんでしまった、ワタクシやはり一凡人に間違いありません。 しかし、ありました。 70円パーキング。 こりゃーいい、使わなくちゃ損だと、今思い出そうとしても、そんときはけっこう酔っていたらしく、全然思い出せないんですよ、意味ねーなー。
て思いながらくだらなく死ぬのかなーって感覚と似てました。 直感ですよ、直感。
 普段やってる仕事に極秘任務が多いため、その日やったことで皆様に報告できない日が、何日かございます。 怪しい仕事ではありません、ただ単に堅い仕事なだけなんですよ。
なのでございます。
画像は、赤ちゃんなのにビール飲んじゃってご機嫌よろしい、いとこの長男です。 関係ないけど、可愛いのでのせちゃいました。(世の中でなぜかmejiriの水木氏だけ確認済み)
|