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■ おちつける
今日は習字に行った。 「無限」とゆう字を書いた。 今回この字が検定のお題である。 明日も習字だ。 別に嫌ではない。
高校の友達と遊ぶほうが嫌だ。
やっぱり今日は誘われたけど 金がないとか言って断った。
それで地元の親友とデート。 電話かかってきて もうめちゃめちゃ嬉しくてスキップしながら遊んだ。
夜ご飯を一緒にお好み焼きともんじゃ
2人で食べたのは初めて。 2人でお好み焼きとかってちょい寂しいとか 思ったけど ぜんぜん楽しい。 無駄にたくさんいるよりぜんぜんいい。 たくさん喋れるし。
うちのことめちゃめちゃわかってくれてるから 楽。
だから
楽しい。
もう高校の子にはわかってもらわなくていいや。 わかってくれそうにないしね。
上辺だけの付き合いで十分だ。
うちもみんなの「本音」「本当」がわからない。 わからなくていい。 わからないほうがいい。
深入りはしたくない。 されたくない。
わかってるなんて言われたくない。 わかってなんかない。
そんな目であたしを見るな。 わかってるような目で。
わかってる。 だからわからなくなる。
だけど もう これ以上
わからないフリをするのはもっとつらい。 わかるフリをするのも。
高校は楽しくない。 だけど今は楽しい。 生活はめちゃめちゃ楽しい。
勉強は好き。
だと思う。
新しい机がほしい。
今日机を捨てた。
新しい机を買おう。
2004年04月30日(金)
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