skajaの日記
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2001年12月31日(月) |
土壇場になって映画三昧 |
12月24日に香港から帰る。 今回も2泊3日というタイトなスケジュールでしたが充実してました。 一緒に旅行に行った友人2人に感謝。 一人は私と同類の香港映画好き、もう一人は一般人(笑)だったのだが、 我々のテンションに合わせてくれたので嬉しかった。 ただ、彼女に申し訳なくて、信和中心には行けなかった。 まだ一回も行ったことない。次回チャレンジだな。
結局香港で購入したVCDは計7枚、CDは1枚。 コンビニで$15でVCDを売ってるんだもの。そそられるよなあ。
『少林足球』 帰りのキャセイでオリジナル版を見る。 先に加長版を見ているので、どのシーンがカットされたのかわかった。 やっぱり面白い。 『アトランティス』は途中で寝てしまいそうなので見なかった。
『絶世好BRA』 26日、さっそくVCDを鑑賞。 お目当ては古天樂だったのだが、実は劉青雲の方が面白かったかも〜。 ごめーん古天樂、やっぱり嘘はつけないのよ、私。
『黒社会.com』 『江湖告急』を買いたかったのだが、HMVに無かったので代わりに購入。 27日に鑑賞。お目当ては、もちろん張耀揚。 Roy哥、動きはそれなりにエレガントなのだが、何故吹き替えなの? 吹き替えのひと手間かける必要ないんじゃないの、この作品。
『友情歳月 山●故事』 これって、ちょっと古惑仔のパラレルワールドっぽい作品なのね。 29日、年賀状を書く片手間に、MV状態でみたのだが、ちゃんと泣けた。 後でもう一回見直そう。 お目当ては言うまでもなく、陳小春。
『江湖告急』 31日、大掃除を抜け出し、新宿ツタヤにてVCD購入。 輸入版は¥300引きになってました。 サッカーシャツ着たRoy哥を鑑賞しながら年越し。ひゃっほう。 何だか意外に切ない作品でした。エンディングも苦い味わい。 結構良かったわ。早く誰かに薦めたい。日本公開は無理なのか?
土壇場になって映画三昧の日々。 こうして2001年は暮れて行ったのでした。 来年も充実した日々が送れますように。
香港二日目。 朝から張り切ってHMVに行く。 私の友人は周杰倫の特別版CDを手に入れてご満悦の様子。 これが手に入るかどうか気になって昨日はよく眠れなかったらしい。 かわいいわね。
その後香港島に渡り、念願のエスカレーターを見る。 ちゃんと頂上まで登りましたよ。 ああ、ここで『爆裂警刑』のロケをしたのね。 無駄に長いエスカレーター。大満足。
夜9:30から華仔の新作『愛君如夢』を見に行く。 映画館は九龍の<美麗華>。 我らが泊まったホテル、キンバリーの斜め向かい。便利ね。 本当は『拳神』を見たかったのだが、沙田でしか見られないので あきらめた。 滞在期間は3日なので、ちと辛いわね。
さて、肝心の『愛君』はどうかというと、面白かった!!! アンディって範疇外だったのだけど、ちょっと心が動きました。 ダンスの動きにきれがないとか、そんなことはあまり気にならなかった。 必死になって字幕を追ってるのに、彼の眼力をちゃんと感じる余力が あるのは何故だろう?
香港映画にほとんど興味が無かった友人も、華仔に惹かれたらしい。 やっぱり大明星だなあ。
旅行中も腹筋は欠かさず。 腹筋:20回 背筋:20回
今年2度目の香港行き。 行きのキャセイ内で『痩身男女』を見る。 まあまあ面白かったけど、笑いのツボがちょっと私とずれるかな〜。 鄭秀文は初めて見ました。 顎の小さい人ね。
最初の20分くらい、国語版で見てしまったのが心残り。 チャンネルが違うって気づかんかった。
案の定、日記はさぼり気味である。気を付けないと。
最近見た映画1:『超級学校覇王』 想像以上にばかばかしかったが、とてもわかりやすい。 最初と最後の部分で一時停止して字幕を読んだだけで あとはノンストップで楽しめた。 ずいぶん昔の映画のような気がするけど,90年代の作品 なのね。とほほ。 VCDで鑑賞。
最近見た映画2:『阿虎』 『超級〜』と比べて、格段に画面が美しい。 2000年の作品は違うわね。 好みかどうかは別として、華仔はやっぱり明星だと思う。 常盤さんも意外と印象がよかった。 『星月童話』も見てみようかなあ。 レンタルDVDで鑑賞。
今週末から香港に行く。 5ヶ月ぶりの香港。この入れ込みぶりはどうよ。
昨晩の腹筋運動:39回 昨晩の背筋運動:20回
「映画鑑賞日記でも書こう」と思って日記を書き始めたら、 映画をあまり見なくなってしまった。 いかん、他のことも書いていかないと。
メールをもらってもなかなか返事を出さない相手がいる。 なのに、自分が待っている人からメールが届くと 即日返信してしまう。 なんだか不公平だなあ、私。 その行為自体は当たり前だし、単純で素直で悪いことではないのですが。 こんなにメールを待っていたんだわ、と気づく。 友人は大切にしないと。
skaja

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