skajaの日記
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2006年01月29日(日) |
原因は自分でわかってる |
失敗をしました。連絡するのを忘れたの。皆にメール送ったつもりで一人漏れてたの。メンバー内でメールを回しているうちに気付いたから良かったんだけど、犯人は私です。 原因は自分でちょっとわかってる。普通なら見直して一人足りないって気付くとこなのに、私違う人に気を取られすぎてすっかり見落としてた。それがなんだか申し訳なくてはずかしい。気付くチャンスはいくらでもあったのになぁ。 あんまり気にしないでって慰められたけど、自己嫌悪だけじゃないの。気持ちが現れすぎててとっても恥ずかしいのです。
すごくもやもやして寝付けなかった。でも教えてもらえてほんとによかった。
ちょっと時間があったので、一人で新宿御苑に散歩に行きました。私、都内の公園ってあんまり行ったことがないのよ。とても新鮮。 静かで良いところね、御苑。緑の木々の上ににょきっと突き出た都庁が「トンガリお屋根」風で素敵でした。イギリスのソールズベリーでミリタリー博物館の中庭から見たソールズベリー大聖堂の塔をちょっと思い出しました。 しっかし、風邪が強かったので顔の皮膚がガビガビ。夢が無いなぁ。
2006年01月27日(金) |
「ベロニカは死ぬことにした」 |
映画化されたらしいですね。パウロ・コエーリョの「ベロニカは死ぬことにした」。しかも邦画で。新聞広告で見て、ちょっとびっくりしました。うーん確かに、邦画で「アルケミスト」は無理だけど「ベロニカ」はいけるかも。ちょっと見たいなぁ。あと「美しき野獣」も公開ですね。なんだかんだ言って、ユ・ジテの新作は楽しみ。こちらも見たいです。ああでもまたメジャー系の映画から遠のいてしまう…。
2006年01月26日(木) |
『ショーシャンクの空に』 |
『オールドボーイ』だけ見ると暗くなりそうなので、あわせてこちらも借りました、『ショーシャンクの空に』。ずっと見ようと思いながら忘れていて、12月に飲んだ時に誰かが「この映画が好き」って言ってたので思い出したの。そして、今回もまた『スターウォーズ』や『ハリポタ』は借り忘れました。次回ね、次回借りよう。 見始めてしばらくして、「監獄(幽閉),モンテ・クリスト伯,穴掘り,脱獄」というキーワードが「オールドボーイ」とちょっと繋がっていることに気付いて笑った。そっか、なるほど。だから無意識にこの映画を選んじゃったのね。たぶん共通点について書かれた映画評をどっかで目にしたんだろうなぁ。 あと、「週一回の手紙攻撃が功を奏して図書室予算獲得」の場面で『フィガロの結婚』の「手紙のデュエット」が出てきたのでびっくりした。「手紙の持つ力」の象徴なんでしょうね。私フィガロのお話は良く知らないんだけど、このデュエットは好きです。両パートとも歌ったことあるし。
ティム・ロビンス(大男だね)、モーガン・フリーマンともに穏やかで、安心できて好きでした。二人ともちゃんと見るのは初めてかもね。数々の救いがたい悲しいエピソードを挟みつつ、スカッと爽やかなエンディング。「希望を持つって大切」だけじゃなくて、主人公は最後にさらっと反撃してるから、その辺のバランスが面白かったです。この映画はあんまり余計な前知識無しに、「スティーブン・キング〜?」とドキドキしながら見たかったなぁ。
スキーの日があんまり楽しかったので、ちょっぴり空っぽの日々です。今日記読み返したらそんなに楽しくなさそうだけどな。一日中興奮&緊張状態だったのです。 珍しく、歌に情熱が湧きません。うわの空。ふぅ。
ドキドキなのにうわの空。
韓国映画の「オールドボーイ」を見ました。上映中に見ようかと思ったんだけど、きつそうだからやめてノベライズ版の小説を先に読んだ映画ね。ノベライズですから映画と同じ展開で(細部はちょっと違う)、どのあたりでどんなシーンが出てくるかわかってて安心できて良かったです。(邪道…)痛いシーンとかは手で画面を隠して字幕だけ見たし。オチがわかってるのでさすがに緊迫感はないなぁ。 話はどんよりだったけど、テンポ良かったし、例の廊下の長い闘争シーンのカメラ使いとかは噂どおり面白かったです。実戦経験のないおっさんが、あんなに強いなんて設定として無理だけどね。ほとんどファンタジーだけど。そうそう、ファンタジーなのにこんなに(いろいろな意味で)エグいシーン入れなくても良いよなぁと何度も思った。あと、ビルの上から人がドーンと落ちてくるシーン…あれは『無間道』を意識した?でもどっちの映画が先に作られたんだっけ? あと、わたくしご贔屓のユ・ジテ氏、だんだん素敵じゃなくなってきたなぁ。昔からあんなだったっけ?役のせいでブサ○クに見えるのかしら…。いやーん。
催眠術とかも出てきて、うーん都合よく進むなぁと思ったんだけど、大切な部分は「単純に忘れてしまっていた」というのが印象的でした。記憶を消されたのではなくて、ただ忘れていた。当事者じゃない人にとっては、些細なことだもんね。しかもほぼ逆恨みで復習されてるし。
きつい映画だったけど、あまりにも現実感がなかったので見終わった後さらっと寝てしまいました。
日帰りスキーに行って来ました。集合が5:30なので、当日朝3:45起き。 ちょっと怪しいとは思ってたんだけど、どうやら寝てる間に少し熱を出したみたい。夜に葛根湯を飲んで寝たからそんなに具合悪くはないけど、ちょっぴり頭痛の予感です。困ったね。なんとか1日持たせたいものです。 真っ暗な中、家を出てみたら雪!雪降ってる!6時には集合場所に総勢6名が集まり、車2台に分乗して出発です。雪はすでに少し積もり始めてます。 途中サービスエリアでトイレ休憩し、順調に車を飛ばして2時間半で岩原スキー場に到着。助手席に乗せてもらったんだけど、とても丁寧な運転で快適ドライブでした。あぁよかった。乗せてもらって酔ってロウになると手の施しようがないからね、私。
岩原スキー場の更衣室は「デパート試着室」タイプでした。更衣ボックスは4つのみで男女混合で入り混じっていそいそとお着替え。ロッカーも駅のコインロッカーくらいの数しかないし。えぇと、1日どれくらいの客が来る計算なんだろうか?スキー場というと神立(化粧室完備・スポーツクラブタイプ)のイメージが強かったんだけど、まだこんなところもあるのねぇ。 今回はショートスキーに挑戦してみました。でも怖いのでストック付き。私の足のサイズは22cmなのですが、「大人用でそのサイズはありません」と言われたので渋々23cmくらいを使用しました。でもやっぱり大きかったので、キッズ用を借りればよかったなぁ。 リフト券を買って、スキーを履いていざ出発…と思ったらスキーの装着ができない!!なんか変な紐がビローンとついてるし。スキーってこんなだっけ??と冷や汗でてきました。滑る以前に、板がはまらないなんて。(ショートスキー板は普通のスキー板より付け難かったらしいです。)昨日急遽購入したウェアは、売り場で気に入っただけあってけっこう可愛くてよかった。でも一緒に行った「山好き」男性は「雪山ヤッケ」を着てらっしゃいました。雪山ヤッケ…素敵な響き…。
そんなわけで、みんなに手伝ってもらってやっと板つけて、大騒ぎしながらリフトにのってゲレンデにたどり着きました。リフト…やっぱり怖い。あと、上り坂が登れない…。靴の中で足が動いてしまってエッジが立てられないのです。大失敗です。 滑り始めたら、まあ何とか滑れました。思いっきりボーゲンだけど。そしてこちら新潟は快晴です。雪山の眺めが素晴らしいです!ひゃっほー。何本か滑ってお昼にしようと思ってイタリアンレストランに入ったらかなり混んでいて、1時間待ちと言われたので再度恐怖のスキー板装着。じたばたしながら、みんなに手伝ってもらいながら装着。滑ったと思ったらもうお昼の時間♪ このイタリアンレストランはかなりお高かったけど、ピザは生地打って釜で焼いてたりしてお味は良かったです。ケーキも種類豊富。ただ、私は風邪気味+酔い止め飲んで食欲減退気味だったので、ニンニク風味はあまり食べられなかったなぁ。 お昼にアルコールを飲んだ人もいたので、気だるい午後でした。天気もちょっと薄曇りで寒くなってきたみたい。3,4本滑ったらみんなの気が済んだので、早めに引き揚げて温泉へゴー。越後湯沢駅近くのホテルの温泉にビジター料金で入ってきました。最近けっこう温泉好き。なんだかんだ言って、疲れが取れるねぇ。
で、寄り道もせずお土産も買わず、さっさと高速に乗って一路東京へ。途中、ガソリンが足りなくなるピンチなんかがあったけど、無事給油し、サービスエリアのロイホで夕食とって、私は酔い止め薬・頭痛薬・胃薬を投入し、無事東京に帰り着きました。 東京帰ったら雪積もってるねぇ。寒いねぇ。お金の精算してさっさと解散しました。慣れない車に乗っていたドライバーさんはすっごく疲れていた様子。朝もかなり早かったみたいだし。ゆっくり休んでくださいね。
本当はもっと一緒にいたかったです。
友人から借りたスキーウェアはウェストシェイプの「私をスキーに連れてって」タイプで、しかも白いボトムス(スパッツ風)が小さくてジッパーがどうにも上がりません。「150cm」と書いてあるところを見ると、どうやら子ども用?さすがに長さはOKでもいい大人の私には腰周りがきつい。というか、無理。がーん。 で、これから買いに行くことにしました。もうレンタルもやめた。ここいらで一着買っておけ、という神様(あるいは仏様)の啓示なんでしょう。たぶん。自分ので行った方がきっと楽しいよね。そういう前向きさが旅(?)を楽しくするんだわ。夏にも1時間泳ぐために水着買ったもの。プール楽しかったもの。ひゃっほー。
でも前日じゃなかったら、ちゃんと探して選んで買えたのになぁ…。はぁ。 明日は4時起きですよー。
2006年01月19日(木) |
タニス・リーと『パリ恋』 |
『バイティング・ザ・サン』 そういえば、タニス・リーの小説を15年ぶりくらいに読みました。去年発売されて書評を目にして、でもハードカバーだからなぁと迷ってしばらく忘れていた『バイティング・ザ・サン』。暮れにケイト・ブッシュの新譜を入手し、なぜかその時に一緒に思い出して買ったの。 お話は、『銀色の恋人』の頃よりもさらに進んだSF世界。造語が多くて、人が簡単に死んだり生き返ったりするし(正確には身体を入れ替えるだけなので、本質的な「死」はない。人間に限っては)その際性別も変更可能、足が何本あっても目が何個あってもOKなんです。始めは取っ付き難かったけど、すぐ慣れた。まあ、永遠に続く生は案外鬱陶しいものだし、姿かたちではなく内面が大事、ということにえらく時間をかけて気付く、という内容だった気がします。終わりがあっけなかったね。「オペラ座の怪人」と新井素子の小説の何かのエンディングを思い出しました。
『パリの恋人』 やっと見終わったのよ〜。10月からキープしていた「パリ恋」DVD。いやー見たわ、噂の最終話。公式ホームページの「あらすじ」を読んだときは相当がっくりきたんですが、実際ドラマを見たら「禁じ手」ぽいオチもけっこう上手くできてるなーと思いましたわ。まったくの「夢オチ」じゃなくてパラレルワールドぽいのね。まあ、現代の御伽ばなしなのでみんな幸せで明るく終わってOKでしょう。ああすっきり。
今日は友達のスキーウェアを借りに行きます。うきうき。
小池真理子『欲望』を読んだ。 たまたま何かの映画を見ようと思って、映画館を調べたら映画版の『欲望』が上映中で、流れでトレイラー広告を見て、ちょっと気になっていたの。(結局映画は何も見なかった。) 先日、本屋で時間を潰している時に急に思い出して、原作の文庫本を購入。
筋については特に書きませんが、とても静かで美しくて悲しい物語でした。エピソードとしてはけっこう激しい部分もあったんだけど、なぜか「静か」と感じたのね。凛として。それは映画の宣伝を見たときも思ったんだけど。映画版もそんな感じだったらいいな。 主人公やその他の登場人物に強く共感するでもなく(主人公類子の職業には興味があったけど)、憧れるわけでもなく、三島由紀夫が好きなわけでも、時代背景が懐かしいわけでもないのにすっと馴染んだのは何故だろう。 なんというか、私は「欠乏感を抱えながら生きる」人の話が好きだな。「沢山のものを持っているけど何だか満たされない」ではなく、肉体的あるいは精神的に決定的に「欠けている」と感じている人間の話が。それも度が過ぎると逆に自己陶酔みたいに感じてうんざりなのだが。 それは「自分も決定的に欠けている部分がある」と感じながら生きているせいだと思うけど。世間一般に「普通」と思われているのに、どうしてもできないことがある。「普通」と考えられているのは知ってはいるけど、自分がそれに当てはまるとは思えない。ああそうか、自分はその部分が「欠けている」「ちょっといびつな」人間なんだな、と。普段はそんなことは意識せずに朗らかに生きているし、劣等感も感じないんだけど(だって自分はそういう人間でしたありようがないのだから)、やっぱりちょっとしたひっかかりはあるの。 だから「何かが欠けている」と感じながら生きる人には妙に安心する。親近感を持ってしまう。そう、共感しないけど親近感は持つんだな。
そんなわけで、久々に素敵な本をにめぐり合ったと思いました。ああ、この屈託の無いシンプルな表現。でも「この本好き」としか表現しようがないよなぁ。映画も見たいです。
今朝は起きて朝食取ってバタバタとお出かけ。兄のスキーゴーグルなどを借りに行くのです。兄は仕事だったので、義姉が駅まで持ってきてくれました。そしてコーヒーショップでミルクコーヒーをおごって貰ったのだ。ラッキー。 ダンスは、レッスン2週目にしてもうけっこう勘が戻ってきた感じがします。今日は2コマあったのでちょっと疲れたけどダルさがちょっと気持ちいいかんじ。よかったよかった。 ダンスの後に久々に飲んだ漢方スープも美味しかった。あと、友人がスキーウェアを持っていることが判明。貸してもらうことになりました。いやーありがたいわぁ。
今日の私は周りにお世話になってばかり。ご好意は素直に受けて、後でちゃんと返していこうと思う。スキーも楽しみになってきました。
先日(↓)書いた日記のタイトル、改めて見るとちょっとすごい響きね。どの辺がどう成熟…まあいいか。
今日は半日仕事の後、友人と西新井に行ってきました。新年だから。そして厄年だから。久々の土砂降りの雨の中、去年のお札を返し(お焚き上げ料として1000円払った。料金は自分で設定するようです。)新しいお札をもらい、おみくじを引き、ダルマを買ってきました。大師様はけっこうな混雑ぶり。当然みんなずぶ濡れ。でもなんか、すっごい達成感、すがすがしい気分です。 今年も良い年になる予感がします。
月曜に聴講しに行った某アカペラグループのKさんはめっさエエ人で、当日も「場所わかりますか?」とお電話くださったり(結局わからなくてこっちから再度電話して問い合わせた)、「感想はいかがでしたか?」とメールくださったりしました。 あんな風に気さくで面倒見のいい大人になっていきたいな、と思いました。そんな風に成熟していきたいなぁ。
あの時歌ってらした「タン・タン・ツタッター」てコーラス、可愛かったので覚えておこうと思います。
2006年01月12日(木) |
スキー以前のことを教えて |
ところで、実に6年ぶりにスキーに行くことになりそうなんです。いやー6年って。小学校卒業しちょうよ、もう。 すべり自体はいいの。多分上手な人とは別行動で、ふもとでちょろちょろしてるから。 ただ、6年前スキーに行った時、道具もウェアも何も無くてスキー場で借りたら「蛍光色でウエストシェイプされているタイプ」のウェアが有無を言わせず渡されて半泣き状態だったのです。自分だけ80年代の人みたいで、えらいブルーだったわー。 今回はどうにかしたいんだけど、やっぱり身近にスキーやスノボをやる人がいないのでやっぱりレンタルかなぁ。レンタル屋みたいなとこだったらもそっとマシなの借りれるかしら。いや、でもあれから6年も経ってるし…。
ウェアの下に何着たらいいのかも忘れてしまった。フリース着たりスパッツ履いたりすればあったかいかなぁ。誰か最近のスキー場事情や基本的装備(板とか靴とかじゃないよ、下着とか靴下とかだよ)について教えてください(泣)。
祝日です。ある映画のモーニングショーに行こうかと思ってたんだけど、今日は取りやめ。 お昼ごろ母と買いものに行きました。クリスマスプレゼントの腕時計をまだ母に贈ってなかったので、本人に選んでもらったの。セイコーLukiaが欲しいんだって。なんかちょっと対象年齢がずれてる気もするんだが、本人それが気に入ってるらしいからいいの。
午後、友人2人と某アカペラグループの公開練習の見学に行きました。ベテランさんが有名なミュージシャン(であって教授)の指導を受ける、ということでうちらのようなド素人が見に行ってよいのか?と戸惑ったんだけど、一応お誘いが来たんでのってみました。感想を一言で言うと、想像以上に楽しかった!指導を受ける方も指導者の方もすごく打ち解けててウェルカムな雰囲気で、見学(聴講?)者に対して気を配ってくれる。もの凄く恐縮して見ていたんですが居心地良かったのです。靴脱いで部屋に上がったから足元寒かったけど。 「ありがたいけど、レベルが上過ぎて言っている意味わかんなくて退屈」かも、と心配してたんですが、なんのなんの、とても分かりやすい指導(指導されてすぐ直るのでさらに分かりやすい!)で「明日から自分たちでも活かせそうな」ポイントがよく見えました。もちろん、先生は楽譜見て即座にその和音が分かったり、他にも…えーとえーと詳しいことはよくわからな…端々に高レベルなところが垣間見れましたが。 発音や音は「違う」とビシバシ直されてましたが、歌いまわしに関しては「あなた方はどう歌いたいの?」ということを重視してましたね。言うにしても「私はこれがいいと思うけど(提案)」と言う形で。 …でもさー、けっこう特等席で練習を見て、先生のCD買ってサインまでもらってしまったのよ。もうビギナーズラックってしか言いようがないわ。
あとね、今日の会場は某ビルの1部屋、個人のピアノ教室みたいなスタジオで、グランドピアノやソファーやパソコンがごろっと置かれているところが大学時代の練習場所「校宅」にとても似ていて懐かしかったです。そう、あの隊長さんのレッスンを思い出してしまったのよー。「もっと自分を出して表現して」ってよく言われたよなぁ。今思い返すと私けっこう好きだったわ、あのレッスン。
頭ぼんやりしながら帰ってきました。 「肩こり→夜中に無駄食い→冷え→風邪」のパターンに「緊張」「知恵熱」が加わった感じ。だるくて頭痛い…。とにかく早く寝ます。
2006年01月08日(日) |
久々に、練習びっしりデー |
日曜。久々にダンスレッスンですよー。 思ってたよりはマシに踊れたけど、ダンス後の疲労激しくおやつを食べる気にもならない。仕方なくウィダーインを摂取。その後すぐ歌の練習があったんだけど、けっこう頭モウロウでした。すぐはきついなぁ、やっぱり。あまりにも判断力が鈍っていたので、今日は無印でもこもこウール混スパッツだけ買うて帰ってきましたわ。
でも喉が渇いたので(珍しく)夕食時にビールをいただいた。その後ぐだぐだになったのは言うまでもない。でも寝る前に隠し持っていた「じゃがりこ」食べてしまいました。
2006年01月07日(土) |
新年会と思わせつつ誕生日会 |
今日はアカペラ友達の家で新年会をしました。サプライズ企画で友人の妹さん(いつも写真撮ってくれたり歌に関してコメントをくれる。お世話になってます)のバースデーパーティーも同時開催。 まず友人宅の近所に集まって歌と踊り(本日の出し物)を練習し、カフェで一休みしてからさらに練習。鍋の材料とケーキを買って友人宅へ向かいます。
部屋に入ってまずダンスのリハーサルをしてから鍋づくり。新しい卓上コンロに新しい土鍋。わーいわーい。ざくざく野菜を切ってさらっと煮て食べました。 本日の鍋の具はレタスとクレソンとプチトマトとエリンギとチャーシュー。味付けは出汁、チャーシューの汁、ゴマダレ、味噌プラス隠し味の極秘調味料です。チャーシューはスキヤキのタレで煮込んだお手製で、すっごく美味しかったんだけど、何味って表現したらよいのかわからないわ。複雑な味でした。あ、鍋にレタスは意外と水っぽくならなくて良かったわ。最後はうどんで締めです。 鍋とテーブルを片付けた後、本日のメインイベント「ハッピーバースデーの歌と踊り(サプライズバージョン)」を披露。もう歌う方も聞く方も笑っちゃって歌えてたかどうだかよくわからん。気に入ったので2回ほどアンコール公演しました。誕生日パーティーはやっぱりいいなぁ。もうこれ以上のものは用意できないけど。 最後は12月のライブのDVDを皆で見直したりして、ちょっぴり打ち上げモード(でも反省会はしなかった。たぶんこれが最後だし)で帰ってきました。あぁ面白かった。
体中に老廃物がたまってごりごりな感じがするので、足裏マッサージ&整体に行ってきました。 私、アーユルベーダなんかだと「水っぽい人(?)」と診断されます。でもむくみとかはほとんどなくて、足の筋肉なんかは凄く硬いの。今日も「ふくらはぎの外側が張って硬い。腰に響いて辛くないですか?」と言われた。でも自覚症状ほとんどないんだよね。確かにサンダルやミュールは腰が痛くなるので履けないんだけど。 今日の整体はワンルームにベッドが2つどんと置かれている(仕切りなし)タイプで、お隣のベッドでは中年男性が「うー」とか言ってました。けっこうディープな感じでした。ジャージ着て半分よだれたらして寝ている時は、この店に馴染んでしまっていいのか?と思うんだけどね。案外女性向けおしゃれマッサージよりこんな店が好き。
今年の目標は、「メジャー系趣味に挑戦する」です。 抽象的に書いても達成されないで終わりそうなので具体的に書いておこう。 ・話題の映画やドラマを見る。 ・話題の音楽を聴く。 です。あんまり欲張ってもなんなので、まあこの辺で。
でも本当の目標は、まず好きな人をつくっていろいろな意味で、いろんな方面で頑張ったりデートしたりすることですな。←メジャー系な生き方。超苦手分野。
正月三日目です。懲りずにBEAMSの初売りに行ったけど、めぼしいものはなく、1時間で見切りをつけて帰ってきた。今自分が欲しいものと売っているものが合わないのかもしれないね。あるいは「欲しいものはある程度持ってる」状態なのか。そんな時は無理して買わなくて良し。 お昼、親戚同士の新年会で中華料理を食べに行き、その後アカペラグループの新年会に行きました。久々のカラオケ。でも声が出なくてかえってぐったり。そのまま飲みにいって、失恋の話や今年の抱負なんかをぐだぐだ話して終わりました。 今年も頑張ろう。励まし合える仲間がいるってステキ。
皆で飲んで「じゃ、次は二人で出掛けようよ」の流れになるっていいなぁ。 なんで自分はそうはいかんのだろうか。拒否オーラが強すぎるのだろうか。そうでもないのに。けっこうウェルカムなのに。あーあ。
正月二日目です。朝10時にのこのこ起きて、11:00過ぎにデパートの初売りに行きました。スカート1枚だけ買いました。なんとなく不発。 暮れから生理になってるので頭痛・肩こりが激しく、それからは無理せずに家にこもってました。パッチワークの(10年前に作りかけていたものを再び引っ張り出したもの)を完成させたり、ずっと見てなかった『パリの恋人』DVDを見たりして結局頭痛がひどくなったけど。 兄夫婦が帰ってしまって、家がちょっと寂しくなりました。
明けましておめでとうございます。 今年はおとなしく家で年を越しました。元旦も家でおとなしくしてました。だって寒い、寒すぎるのよー。 唯一の外出は近所の八幡様への初詣。後はコタツに入ってサッカー天皇杯とか見てた。 夕方ごろ、兄夫婦がやってきて賑やかに夕食。しゃぶしゃぶ食べて、義姉さんのお手製ケーキを食べて、家族五人でウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見ました。 とってものんびりで穏やかな元旦でした。 思い入れの強さとメールを返信する速度に関してまた考えたりしました。 今年も良い年にしたいです。
skaja

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