skajaの日記
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2006年11月30日(木) |
アイリッシュダンスカンパニー「トリニティー」 |
2004年に引き続き(?)また見に行きました。トリニティー。 今回はなぜか職場の同僚女性2人と一緒です。意外と舞台を見るのは好きみたいなので誘ってみたの。仕事あがってバタバタと渋谷に駆けつけ。残念ながら1曲目(the mist)は間に合わなかったわ。 会場は前回と同じオーチャードホールで、演目も前回とほぼ同じだった気がします。会場ドアの前で曲を聞いたときは「女性シンガーもいるのかな?」と思ったんだけど、あれは録音だったみたいね。
いろいろ変化をつけて踊ってくれましたが、やっぱりアイリッシュの派手な衣装(男性はキルト)を着けたダンスが一番見栄えして印象深かったです。主席ダンサーの男性は意外と地味に「一般ダンサー」として踊ったね。もうちょっとソリスト扱いなのかと思ってたわ。退場する時ダンサーたちが挨拶のためロビーに出てくれて、主席ダンサー氏ににじり寄って見てみたら華奢な感じの青年でした。 あと「チビッコチャンピオン」かと思ったトリー・ダンズ嬢は間近で見たら立派な成人女性でしたね。余計な話ですが。
やっぱり踊るためには股関節の柔軟性が必要とか言って、いつもより念入りにストレッチをして寝ました。
仕事帰り、雑貨屋さんでブーツ型の部屋履きを買いました。毛糸+内側もこもこ+ゴム底。 フローリングにぴったりです。 M氏に言ったら「自分のだけ買ったの?」と言われてしまったので、翌日スリッパも買いに行きました。さすがにモコモコブーツは履かんでしょ、あの方は。
日曜日。二人でゆっくり起きてゆっくり町へ出て、オープンカフェでブランチをいただいたりしました。 二人ともまだちょっと現実的なことは考えずのらりくらりと過ごしたいので、クリスマスプレゼントのことなど話しました。 いつもと同じ日曜日でした。
2006年11月25日(土) |
今日に限ってびっくり発言 |
土曜日。午前中お仕事。 なんだかんだで長引いて、急いで移動してお昼を買おうとタリーズコーヒーに入ったけど結局コーヒーは買わずにサンドイッチ&アップルジュースの昼食。 今日も2時間の歌練習、今日は寝なかったぞ、よし、で練習後にインテリアショップのカタログをもらって、巻きスカートの留めピンを家に忘れてきちゃったのでアクセサリーショップで慌てて購入、あぁ今日は化粧直しもしてないわとカリカリしながらM氏との待ち合わせ場所にゴー。でも彼はいなかった。待ち合わせ15分前に「まだ家にいる、ゴメン」とのメール。もー、だったら早く言ってよー、あんなに走ったのにぃ。 結局M氏を待ちつつ化粧直しをして、二人で一緒に私の大学サークル仲間の飲みに参加して来ました。 トンコツ味噌鍋コースを食べた後みんなで懐かしのコーヒーショップへ。スタバ系とは一味違う珈琲屋さん。チョコアイス載せアイスコーヒーが妙に懐かしい。
夜はなんだかんだ言ってみんなと別れ、M氏の家に行きました。 寝る前、いつもと同じような会話だったのに、今日に限ってひょんな流れから「結婚しようか」と言われたので「うん」と答えました。 ちょっとびっくりしたけど嬉しかったです。
2006年11月22日(水) |
『わたしを離さないで』 |
通勤の時に読もうと思って買ったのに、3日で読み終わってしまいました。残念。 でもそれくらい面白かったです。 「臓器移植用に作られたクローン人間」という重いテーマが下敷きになっています。 その設定自体がけっこうホラーなんだけど、自分たちがそうであることは子ども時代から薄々気付いていて、やがて受入れていく(ただし、数年間の「猶予」という希望は捨てない)という彼らの態度がね、薄ら寒くて恐ろしかったです。 抵抗したり反乱をおこしたりしないの。まさに家畜同様の存在なのです。 物語は「ヘールシャム」という、家畜同様どころか人間以上のレベルの教育を受けてられる特殊な施設で育った女性の語りで進みます。 寄宿舎学校のような子ども時代。でも時々感じるちょっと普通じゃない学校の雰囲気。少しずつ明らかになる彼らの存在の秘密。 時々、ふいにさらっと「提供」の話題が出てきてもそれについて主人公が深く悩まず、さらっと話が進んでいくんです。謎解きミステリー小説じゃなかったね。 中盤はけっこう青春小説です。 私はやっぱり女性的な駆け引き、虚勢と維持の張り合いと仲直りと秘密の打ち明け話とは縁遠い青春時代を過ごしたようで、普通皆が感じていることなのか、クローン人間だから生じる特殊な感情なのか判別がつかず、「思春期の女性の気持ちを見事に描いている」かどうかはあんまりわかりませんでした。
草原で佇みながら親しい人を思い浮かべ少しだけ泣く、たったそれだけのことなのに「自分に許した唯一の甘え」と言うキャシー。あのあっけなく淡白な終わり方が印象的でした。 私はそんな彼女に親しみを覚え、彼女のことが好きだなと思いました。
日曜日。M氏と朝の町をうろうろしてコーヒーを飲み、ブランチにオムライスを食べました。どうしてもバターの効いたオムライスが食べたかったので大満足。 食後に雑貨屋を覗き、引っ越し挨拶用タオルやマグカップなどを買いました。雨だったので土鍋を買うのはまた今度。 まだまわりに挨拶してないことを、さすがのM氏も気にしてるみたい。私もいろいろと社会勉強になりますわ。 買い物をしているとお互いのセンスや価値観が少しずつわかってくる。彼は「やっつけ引越し挨拶」だったはずのタオル選びにけっこうなこだわりをみせ、「ちょっとワッフル地の生成り×赤茶のフェイスタオル」が一番可愛いと言ってちょっぴり奮発してました。けっこうお洒落さんなんだな。ご実家を見て思ったけど、たぶん小さい頃からのそういうセンスが自然に染み付いてるの。 基本的に似てるのは「生活雑貨はシンプルでナチュラルカラーなものがいい」ってとこかな。キャラクターものはお互いあまり興味なし。100円ショップに行っても部屋のテイストに合わなければ余計なものは買わな感じ。ちょっと安心した。
13時にはM氏とわかれ、電車で移動してデパートに行って新作のファンデーションを(今使ってるのが廃盤になるのでしかたなく)買い、スタジオに移動して歌の練習に出てきました。 夜更かしのせいもあるけど眠かった…今日の練習。 あぁ気合入んなくてごめんね、みんな。 あんまり眠いので、夜は早めに就寝しました。
土曜日は仕事。今月は土曜日3回出勤です。 でもお昼にはさっさとあがり、友人T氏のお引越しの手伝いに向かいました。 今日もM氏とHrちゃんと私で4人体制。でも男性2人が車で行き来するのをサポートするだけなので、Hrちゃんと二人新居で荷物の到着待ちです。 運び込まれた後はダンボールなどの整理。「中はあんまり見ないで」とのことなので、箱は開けませんでした。ほんとは台所用シートを敷いて鍋を収納したかったんだけど、ハサミ1本が無いためにシートがカットできず作業は中断。 あぁハサミねぇ。しまったねぇ…。 結局、男性陣が3回往復して搬入完了したところで今日の作業は終了にしました。上下左右のお宅に引っ越し祝いのタオルを配って挨拶も終了。4人で打ち上げに繰り出しました。
今日の夕飯は鍋がいいということになり、私の希望で麻辣火鍋を食べに行ったのよ。よく考えると私今日は特に何もしてないよね。でもちゃっかりおごっていただきました。 台湾で食べてかなりつらかった思い出がある麻辣火鍋。日本で食べたら、んーちょっぴりマイルド味だったかも。台湾では血の固まりとか入ってたからね。それでも山椒がたんまり入った赤いスープは「えもいえぬ」独特の辛さでした。みんな段々辛くなって最後の方は白いスープの方が人気だったわ。締めに投入した刀削麺が美味しかったなぁ。 本日も食後にはケーキを食べに行きました。今日は職場でチーズケーキバーを2本もいただいたのよね…。その上シュークリームとティラミスを半分ずつ食べてしまった。いかんいかん。向こう2週間はケーキ断ち決定ね。
T氏とHrちゃんはまだもうちょっと片付けると言って新居(彼女の引越しは来週だけど)に帰ってきました。ほんとはちょっぴり私たちに遠慮してくれたのかも。 二人のご好意に感謝しつつ、久々に外泊してしまいました。
ところで、先日地元の中華料理屋でHrちゃんと二人でっぷり飲みました(私は飲んでないけど)。小学校時代からの親友で、途中ちょっぴり疎遠な時期があり、数年前に彼女は一人暮らしを始めながらもそれでもずーと「地元の友達」だった彼女。とうとう来週には引っ越してしまうのです。あぁ嫁に行ってしまうんだなぁとちょっぴりしんみりしてしまいました。でも相手は私の友人でもあり、とても信頼できる人。それまで彼女の恋愛は話に聞く程度だったのに、最後の終着点に私も偶然居合わせてしまったのは不思議なめぐり合わせだなぁとつくづく思う。出会いと繋がりはこれからも大切にしていきたいと思います。
久々にDVDを借りて映画をみましたよ。その感想を少し。
『模倣犯』 映画版はあんまり評判よくないの知ってたけど、正直驚きました。宮部みゆきの「模倣犯」を基にしてもう一つ違う物語を作ってみた、という印象でしたな。 話の筋はだいたい同じだけどテーマが違うって感じかなぁ。小説が書かれた頃から時間が経って、技術の進歩に合わせて設定を変えた部分もあると思う。でもねー、確かに長い話だからカットしないと収まらない部分はたくさんあるのはわかるけど、新たに追加されたシーン、エンディングを変えた意味がよくわからなかったです。 全体的に「監督の趣味」を強く感じました。この映画は監督の一連の「作品」の一つ、という意味合いが強いのかなあと。DVD特典の「映画に隠された○個の謎」も一応見たけど、「なんたら監督(名前忘れた)が好んで用いるモチーフ」とか「監督作品に共通するテーマ」とか、あぁ自分は興味ないなーと思ってしまったわ。 「加害者と被害者とその家族の心理」が小説の大きなテーマの一つだと思っていたので、そのあたりがすっぽり抜け落ちた感じの映画はけっこうがっかり感大きいです。 私は宮部みゆきのファンってわけじゃないけど。「『模倣犯』は映画で見たから知ってるよ」と言われたら確かに嫌かもしれない、と思いました。 珍しく辛口。
『欲望』 小池真理子原作。映画の宣伝を偶然見て興味あったんだけど映画館に行けなかったので、先に小説を読んだのでした。 これは…小説もだけど映画版も好きだなぁ、でも友人に勧めづらいー。 原作のイメージそのままでした。秋葉正己以外は。 彼だけ容姿も話し方も全然イメージ違ったなぁ、しかもちょっとだけ残念な方に。 設定や場面は違ったとこもあったけど、話すセリフはほぼ原作どおりで新たに足されたセリフはほとんどなかったように思う。後でもう一度小説を読み直してみたけど、ほんとにほぼ忠実に作られてました。俳優の声がそのまま頭で響くほどです。 (いくつか、監督の解釈の違いを感じるシーンもあったけど。特に最後の交わりのシーン。あれはもっと悲しいものだと私は思ったんだがなぁ。) 類子役の板谷由夏さん。なんだかすごいシーンもあったけど、落ち着いた話し方ですっきりしていてとても素敵でした。まさに類子でした。
最後の方、正己が海で泳ぎ始めるシーン。 類子が『天人五衰』を朗読するシーン。 もう画面に映っただけで涙が出ました。 全体にひんやりした印象だったけど、映像的にもとても美しかったと思う。 布袋さんの音楽も印象的。
ただ正己のイメージがね…。容姿以上に声、話し方が気になっちゃって。 んー。
『ウォーク・ザ・ライン』 誰かこの映画でオスカー取ったんじゃなかったっけ? 役者本人が歌っているというので前からちょっと気になってたの。 で、感想なんですが、すみません見たことも半分忘れかけてました。んー確か2本借りて見たんだけどなんだったっけ?な感じ。 主人公の男性があんまり好みじゃなかったせいかしら。 エピソードとかもあんまり覚えてないのよね。ドラッグはいかんよーて思ったけど。
でもこれって実在する人のお話だったのね。最後の字幕を読んでちょっぴり「おぉ」と思った。アメリカ人が見たらもっと感動は大きいのかもしれん。
朝ゆっくり起きて洗濯物など干していたら、まずい、すっかり遅刻のお時間です。クーラーバッグと保冷剤とプリングルス(おやつ)などを持ってM氏の(旧)家に向かいます。 今日は二人の共通の友人、T氏とHrちゃんも引越しお手伝いに来てくれて総勢4人体制です。来週はT氏の引越し、再来週はHrちゃんのお引越し。引越しラッシュですな。
M氏は実家からもけっこう荷物を持ってきたみたいで、車は既に半分荷物で埋まってます。 そこにテレビやコンポや冷蔵庫や洗濯機など(中身はクーラーバッグへ移動)を積み込んで新居へ異動。人間が乗るスペースはなかったので、3人はタクシーで移動です。M氏の新居は近いので移動がラクでよかったね。4人でせっせと荷物を搬入したらまた車で旧居へ。今度は男性2人で最後の大物、ベッドや本棚を運びます。 女子二人はお昼のおにぎり買出しに行ったり、昨日洗濯したばかりの衣服をリュックに詰めて運んだりしました。なかなか良いチームワークよ。 最後もう一回M氏の旧居へ戻りがてらレンタカーを返してささっと部屋掃除を済ませ、なんとか4時のお部屋引渡し間に合いました。ふーギリギリ。 結局ミニバンを丸1日借りて、往復3回(+実家への往復)で搬入完了なかんじです。 お疲れ様でしたー。
M氏の新居は全然片付いてないけど、本人が早く夕食を食べたがったので4人で焼肉屋に行きました。今日はバイト代替わりでM氏のおごり。けっこう高い肉もりもり食べたけど、前から皆を連れてきたかった店らしいので本人ご満悦でした。その後ケーキも食べた。焼肉の後でもケーキを食べたがる男たちなのです。 レンタカー借りて、3人に焼肉おごって、背中筋肉痛になって、自力で引越しして結局安上がりだったのかどうかは疑問だけど、みんなでワイワイ作業ができたのが楽しかったみたい。
土曜日。今日は1日出勤。 でも仕事の後にM氏の引越し手伝いに行きました。1日目は一人で荷物を少し搬入して2日目にみんなで家具などを移動…の予定だったけど、駆けつけたときにはレンタカーのミニバンにかなりダンボールが積まれている模様。 さらっとファミレスで夕食をとってからM氏の新居に向かい、車の中の荷物を運び入れました。夜の9時ごろもそもそ搬入作業して何度もドアの開け閉めして、ご近所の方に嫌がられなかったかな。ちょっと心配。 ダンボール10個くらい+細々した荷物を運び入れてなんとか終了。M氏かなり息があがってぐったりしている様子です。 やっぱり重い荷物を持って階段の上がり下がりを繰り返せば疲れるよね。 一人暮らしでもけっこう荷物ってあるものだなぁ。
私はおまけのお手伝いだったので、炊飯ジャーとか掃除機とかギターとか、軽いものだけ運んできました。ちょっぴりお休みした後M氏は車で実家へ。 実家から布団などを持ってくるそうです。 私は仕事帰りでお泊り道具などを持ってなかったし、翌日持ってきたい物もあったので一旦自分の家に寝に帰りました。 あんまり力になれなくてごめんね。
月曜日。 仕事休んじゃいました。また鍵穴と格闘してもよかっただけどなんだか神経すり減らしてしまってぐったりで、家族が帰ってくるまで自分が家の中にいることにしました。 仕方がないので家にこもって掃除や料理。 夜、両親が帰ってきて「前も一度こんなことがあった」と聴いて拍子ぬけです。 でもねー、自分の小心っぷりと「とりあえず親を待つ」という消極的な対処法しか思いつかなかったことにかなりがっくりきました。 一人暮らしだったらこんなときどうすればいいんだろう。 あぁ弱い、弱いなー自分。
2006年11月05日(日) |
ろうそくコンサートとヒヤリ体験 |
日曜日。朝は東北土産のおいしいソーセージや「しゃけフレークとバジルとカマンベールのせバゲット」などを食べて、その後のっそり洗濯機を回してついでにホームクリーニング。それから前回洗った春夏物のカーディガンなどを押入れの衣装Boxへ。 午後からちょっぴりM氏と一緒に出掛けました。今日は本当は三崎港にマグロを食べに行く予定だったけど取りやめです。なかなかマグロにありつけないなぁ。
新宿でM氏と待ち合わせ、コンランショップ(ステキすぎてあまり参考にならなかった+丸ビル店の方が場所的に便利ね)を覗いた後、住友ビルの上でお茶。 デパートでやかんを物色した後、下高井戸のとあるお寺でインド音楽の「ろうそくコンサート」を聞いてきました。(M氏オススメ企画) 「おにぎり&けんちん汁」という精進料理がついて途中お茶と黒砂糖が振舞われて、なかなかお得な催しでした。 お寺のお堂(?)で畳に座って、ロウソクの灯りでインド音楽を聴くっていいね。座席に座るより、みんなで片寄せあって好きな姿勢で聴く方が雰囲気はあってる気がしました。もっと膝を崩してうつらうつらしながらダラっと聴けたらよかったんだけどなー。
で、帰りにカフェでまたちょっぴり食事して、別れて家に帰ってさて鍵を開けようとしたら開いた…けど抜けない。鍵が抜けない。 「空き巣が鍵穴に細工をして住人が家に入れなくて困っているうちに逃走」とかよくない考えが頭に浮かんでパニック状態。家を出る時には抜けたのに…もしや外出中に何かで開けられたか?? 10分ほどガチャガチャやってたらひょいと抜けたので、家に入って窓の点検。どうやら異常なし。 こんな時に限って両親旅行中なんです。もーパニックで携帯に電話したら「鍵穴に油を注してみろ」との父のアドバイス。で、油を注して再びチャレンジしたらやっぱり抜けないのよ、鍵が。で、また20分の格闘。 何かの拍子に抜けるってことはどこかがきっとずれちゃってるのね。なんだか「鍵穴に細工」という考えが頭から消えなくて、かなりビクビクしながら寝ました。
土曜日。 朝イチで皮膚科に行って、その後デパートで黒ブーツを購入。デパート商品券を使えたからよかったけど、本当は後にデザインがあるブーツがよかったなぁ。 でもサイズが既になくなり始めていたので、ほどほどに気に入ったジョッキータイプをセレクト。 ついでにフランフランに寄って、片面がガーゼ地なっているバスタオルとフェイスタオルのセットを買ってきました。これは引っ越し祝い用ね。
午後。新聞に載っていた「コテージパイ」みたいな料理を作ってみました。先日ダブリナーズに行ったらもうランチで扱ってなくて残念だったので。 手際が悪い人なので、買い物から始めて夕飯作るのに3時間もかかっちゃった。ミートソース手作りしたけど。マッシュポテトも地味に手作りしたけど。 本日のメニューは コテージパイ、ブルスケッタ、野菜スティックのサラダ、レタスとベーコンのスープ です。イメージ的にはパブ飯です。 ディップを「マヨネーズ+ケチャップ+カレー粉」にしたらピリッと風変わりな味で妙に美味しかったです。こんな簡単な料理が一番美味しいなんて。ぐすん。
文化の日。のっそり起きて部屋掃除など。 午後家を出て、日本橋のマンダリンオリエンタルホテルのグルメショップでチョコレート(10個入り)を買ってから八重洲に向かいました。 歌の友達が久々に東京にくるので、仲間で集まって歌って食べるのだ。 八重洲あたりのカラオケに集合して2時間ワイワイと歌いました。9月に練習して以来だけど、まあまあの仕上がり具合。目標は「披露宴で歌う」です。
その後、フォーシーズンホテルの地下に移動して豚料理やさんでお食事をしました。 メンバーの中の一人は今年病気療養中で、最近ちょっぴり職場復帰を始めたところ。でも今日はジャージ着用で途中から発熱しておでこに冷えピタ貼ってた。元気だったけど…ちょっぴりハイ? 岩手から帰郷中の友人は、夫婦間でゴタゴタがあって先月やっと決着がついたところ。ゴタゴタ中に肝炎を発症してこれまた療養してたらしい。「やっと治ったのでビールが飲める!」って喜んでた。「私はもう厄年の厄を落とした!」とも。明日は国際フォーラムのコンサートに行くらしいです。←これのために東京まできたそうな。パワフルだなぁ。 後の二人は来春結婚するため、今月中には新居にお引越しの予定です。 明日の予定もあるので今日は9時にはさっくりお開きになり、私はお出かけついでにちょっぴりM氏の家に寄ってから帰りました。
なんだか明の人と暗の人にぱっくり分かれてしまったようにも見えるけど、みんなそれぞれに「変化の多い一年」を送ってるんだなぁと痛感。厄年ってそんなに気にしてるわけじゃないけどね。やっぱりこのくらいの歳にいろいろあるものなんだなぁと。 でも女4人+男1人が集まって、誰一人恨んだり妬んだり拗ねたりいじけたりせずにお互いを応援しあえるのはいい仲間だなあぁとしみじみ思いました。
skaja

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