Opportunity knocks
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久しぶりに炊きこみごはんを作った。人参、牛蒡、しいたけ、舞い茸、ちくわ、鶏肉、油揚げ、銀杏、三つ葉なんかをいれて作る。結構おいしくできた。あと冬瓜汁とだしまき玉子もつくってたべた。小確幸。食べ物が美味しく感じられるってほんとうに良いことだと思う。
明日もおいしいものをいっぱい作って、おいしく食べよう。そう思った。
このところ時間の合間に、トルーマン・カポーティの「誕生日の子どもたち」を読んでいる。カポーティーの小説を読むと、大きな湖に投げこまれた石が大きく波紋を広げていくように、心が揺れるような気がする。 作者が自分の心象風景を言葉に重ねて描写していく、わたしはそういった文章にどうしようもなく惹かれてしまうらしい。その人の後ろには何があるのだろう、その人は何を見つめてこの文章を書いたのだろうか、そんなようなことを考えながら文章を読むのがたまらなく好きなのだと思う。 中でも「感謝祭の客」という短編は、ひときわ頭に残った。
テーブルのまわりに、すさまじい速度で成長する刺だらけのつるを思わせる敵意が芽生え、見る見るうち繁茂した。そしてそのつるにからめ取られているのは告発された相手ではなく、告発した側だった。胃のあたりがぐいぐいしめつけられた。
誰かを傷つけ貶めようとすることで、自らを傷つけ貶めてしまう、ということを書いたのだと思うのだけど、ほんとうに素晴らしい文章だなあと思う。
それにしても、読みながらおなかがすいて仕方なかった。(感動しながらおなかがすくというのはかなりへんな組み合わせとは思うんだけど) この本はとにかく食べ物の描写が多いのである。それも想像力をフルに働かさざるをえない描写がそこらかしこにある。 もともとわたしは、童話なんかにでてくる、「小熊のぷうすけは、ふくらしこと、よいかおりのするバターとたまごとみるくを用意して、暖炉に火をいれました」なんていう文章に弱いのだ。
つやつやと魅惑的に光るまだ切りわけられていない七面鳥や、オクラやコーンや、オニオン・フリッターや熱々のミンチ・パイの皿からたちのぼる香ばしい匂いに心を奪われ・・・、だとか冷たいバナナ・プディング、レーズン入りのスイートポテト、グレーヴィーソースをかけたとうもろこしのグリッツ、チョコレートをかぶせたチェリーだとか・・・そんな文章を読んでいたらおなかがすくのも無理ないと思うのだけど・・・。
ということで表紙のカバーを用心深くはずし、なるだけ本を汚さないように気をつけつつ、プレーンクラッカーを齧りながら読んだ。悪いくせだとは思うんだけど、・・うーん、でも、やめられないんだな、やっぱり。
ここ数週間、ほんとうにいろいろなことがあってまったく文章を書くことができなかった。 日記を読みにきてくれる方々にはすごく申し訳なかったのだけど、何かを書こうとすると いろんな思いや雑念が次から次へと入り込んできて、まともな文章にならなかった。
スクーリング中、京都にきていたこどもが清水寺で怪我をした(頭を強く打って前歯が2本折れた) さらに今月のはじめに受けた人間ドックの結果、連れ合いの肝臓に影があること(つまり何らかの腫瘍ができている可能性があるということ)がわかった。 この2つの出来事のためにこの数週間、わたしの生活はかなりたいへんだった。
今もまだ少し混乱は続いてるのだけど、先週よりはかなり落ちついてきたのではないかと思う。いろんなことが一段落したというのもある。こどもの歯の治療が一応終わったし、連れ合いの精密検査の日取りも決まった。スクーリングのレポートも何とか提出期限までに出せたし、こどもが罹った病院の支払いの手続き(保険証を持参しなかったため、かなり厄介なことになった)も、何とかできた。そうやっていろんな用事をする間に自分なりに、いろんなことを整理できたのかもしれない。だからこうやって文章が書けるのかもしれない。でもとにかくハードな夏休みだった。
連れ合いには今回のことでかなり痛いことを言われた。 ここずっと、自分のことしか考えてなかったんじゃないか。
言われたときはすごく腹がたったけど、冷静になって考えるとそうかもしれないと思った。 ここずっと(大学の勉強をするようになってからは特に)自分のことで一生懸命で、連れ合いやこどものことを考える余裕がなかった。必要最低限のことしかできなかったし、そういう状態を疑問視することもしなかった。 自分を客観的に見る事ができなくなっていたし、自分に何ができて何ができてないか、何をすべきか何をすべきでないか、見定めることができなかった。いろんなものを要領悪く抱え込みすぎて、手一杯になっていた。そういうことが遠因になって、今回のことは起こったのかもしれない。もうちょっと連れ合いの食生活や健康状態に注意を払っていたら、もうちょっとこどもの行動を注意深くみていたら、今回のことはなかったのかもしれない。 連れ合いがそう言うのも何となくわかる気がした。
それにしても、家族ってなんて重い存在なんだろうと今回のことでつくづく思った。 こどもの怪我にしても、前歯が2本なくなっただけでほんとうに気が狂いそうだったのだから、これが腕の1本、足の1本、さらに命が無くなっていたらわたしはいったいどうなっただろうと思う。家族を持つということはすごく重い荷物を自分から進んで背負うってことだ。ほんとうにそう思った。 これから先、その重さをずっと背負っていくと思うとちょっと気が遠くなりそうだけど、何とかやっていこうと思う。自分でそう望んで決めたことなのだから。 がんばろうと思う。
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今回のスクーリングのこと(勉強したこと、見たこと、感じたこと)を 少しずつだけど、前回のように書こうと思っています。 また読んでくれるとうれしいです。
更新しなかった間様子を見にきて頂いた方、心配してメールを下さった方、 ほんとうにごめんなさい。そして気にかけて頂いたこと、心から感謝します。 ありがとう。
2002年08月12日(月) |
夏の京都、講義、ユースホステル |
夏季スクーリングの初日、前夜ぐっすり寝たにもかかわらず異常に眠い目をこすりながら駅へと向かう。今回は前回の冬季スクーリングとは違い長丁場なので、荷物も多い。大きなリュックを背負いよろけながら新幹線に乗車した。 外の景色は冬とは違って当たり前のことながら明るい。まさに夏の日の朝って感じ。きらきらと鮮やかにそそぐ日の光をぼんやり眺めながらしばしうとうとする。
7時50分。京都着。酷暑だろうと覚悟していたのだけど、朝方雨が降っていたらしく思いのほか涼しい風が吹いていた。市バスに乗って大学までいく。 大学に着いて、講義のある教室へと向かう。今日から3日間、講義は午前のみ。 京都の歴史と文化について勉強する。初日は祇園祭について。 講義の先生は、現在、京都大学大学院・環境学研究科博士過程で勉強されているI先生。 研究テーマは愛宕山信仰の歴史民俗学研究とのこと。赤い縁のメガネが良く似合う、とても知的で大人の雰囲気のある先生。京都の祇園祭について講義が進んでいった。 京都の祇園祭は正式には祇園御霊会といって、八坂神社の祭礼である。実際に見たことは無いけれど、十一基の山鉾が巡行する華やかな祭りらしい。祇園祭に関するビデオを見たり、テキストの説明を受けたりしてその日の講義は終わった。 学食でお昼をすませ、とにかく荷物を置きに宇多野にあるユースホステルに向かう。大学から金閣寺、竜安寺わきを抜け、立命館大学の前を通っておよそ20分くらいのところだった。 蝉の声がこだまするような山奥。バス停を降りて坂道を少し登ると、建物が見えてきた。ふーむ。何とも形容しがたい建物。旅館、でもないしホテル、でもないし・・合宿所、ちょっとくたびれた保養所といった感じがいちばん近い。チェックインは3時からということなので、荷物を階段下の倉庫のような部屋に預ける。中にはボストンバックやらスーツケースやら、ダンボールやらが所狭しと置かれていた。
荷物を置いて身軽になったので、さっそく市バスに乗って出掛けることにした。 前回のスクーリングではほとんどゆっくり京都をみてまわることができなかったので、今回はこころゆくまでみてまわるつもりだった。 とりあえず、16日に連れ合いとコドモと一緒に泊まる三条の辺りにいってみた。 三条、四条あたりはかなりの繁華街で人の数もかなり多い。旅館は鴨川沿いに立っていて、歩いていこうと思えば祇園も清水寺にもいけるなかなかのロケーションだった。鴨川沿いの遊歩道を、如意ヶ嶽の大文字を眺めたりしながら祇園方面までぶらぶらと歩く。山鉾が巡行する通りをテキストを見ながら確認したり、ここが姉小路で・・ここが烏丸通りか・・なんてぶつぶついいながら歩いたのだけど、すごく楽しかった。通りの名前や市バスのバス停の名前などを見て歩くだけでもかなり楽しめるところなのだ。そうこうしているうちに夕方になったので、良い感じのお蕎麦屋に入って、ニシン蕎麦をたべた。美味しかった。
早めの夕食の後、夕暮の京都の街をぼんやり眺めながら、市バスを乗り継いでユースホステルへ向かった。
6時半、ユースホステルに到着。荷物を持って教えられた部屋に入った。部屋には嵯峨だとか、大原だとか、嵐山だとか、貴船だとかいう名前がつけられていて、わたしの部屋は朱雀という名前だった。 部屋には誰もいなかった。十帖くらいの部屋の両側に2段ベッドが縦にふたつあり、それぞれすでに誰かが使っているようだった。空いているのは窓側の上のベッドだけだったので仕方なくそこに荷物を運んだ。上から下を見てみると結構高い。二段ベッドが4つあるので、ひと部屋に8人もの人が泊まることになる。ちょっと神経のこまやかな人にはきつい環境かもしれない。わたしは結構なんでもすぐ適応してしまうタイプなのでわりと平気といえば平気なのだけど。
荷物を整理しているうちに、同じ部屋の人がどやどやという音とともに帰ってきた。どうやらここの部屋の人は、わたしと同じようにスクーリングを受けにきたひとが多いらしい。おたがいに自己紹介をする。教育学部のTさんに専門課程で養護教諭の免許を取るのだというAさん、社会福祉学部のEさん、文学部中国語学科のMさん。お互いの学部の話で盛りあがる。ひとしきり話した後、お風呂に入りにいく。かなりの人数が泊まっているのだけど、お風呂場はかなりせまかった。韓国語、英語、日本語なんかが元気に飛び交うなか、およそ5分で入浴を終えた。お風呂を出て部屋に帰ろうとしたら、階段の踊り場の高窓から月がでているのが見えた。まだ少し明るさが残っている空に、マグリットの絵にかかれているようなシュールな三日月が浮かんでいる。綺麗な月だった。
部屋に戻って教育学部のTさんと今日の講義について話した。Tさんとわたしは同じ、京都の歴史と文化の講義をとっているのだけど、担当教員が違うので講義内容が全く違う。同じことを学んでも、教えてくれる先生が違うとこんなにも内容に違いがでてくるんだなと思うと面白かった。 社会学部のEさんが、京都のお祭りやら文化を勉強するなんて良いなあ、とうらやましそうに言う。Eさんは短大からの編入で、専門科目のみ勉強しているので教養科目や共通科目を受けなくてもいいのだ。今日勉強したことをEさんが聞きたがったのでかいつまんで話す。いろんなことを話せて楽しかった。 Eさんは7月の終わりからずっとユースホステルに滞在していて、大きなダンボール箱2つ分の食料を実家から送ってもらって自炊している。すごくまじめな勉強家なんだけど、がり勉タイプではなくて世の中のいろんなことに旺盛な好奇心を持っている感じの素敵な人である。現在、横浜の川崎市に住んでいるのだそう。川崎市といえばKさんの住んでいるところだなあ、と思っていろいろ訊いてみた。 良いところだよと彼女はいっていた。いつかいってみたいなと思う。
消灯時間(なんてものがあるのですちゃんと)が過ぎたので、電気を切って2段ベッドにもぐりこんだ。もっと起きていたかったけど、朝から異常な睡魔に襲われ続けていたのでもう限界だった。ぐっすり夢もみずに眠った。長い1日だった。
2002年08月11日(日) |
Kafka on the shore |
そういえば、春樹さんの新刊の宣伝サイトが今日からはじまったんだっけ・・。 すごくみたいような、でもみちゃいけないような・・・。 やっぱり、何の先入観も持ちたくないよなあということで、迷った挙句無視することに決定。
それにしても・・・数年振りの新刊でまわりがすごく力はいっちゃうのもわかるような気がするんだけど、でもこういうのって(宣伝サイトとかが前もって宣伝されてるような事態)やっぱりちょっとなあ・・なんて思ってしまう。 そうじゃなくても心待ちにしている人は大勢いるわけだし、こんなにおおげさに宣伝することないんじゃないかしらと思う。必要なことなんだろうか。
まー、何はともあれ楽しみではある。かなり大きな楽しみではある。くどいようだけど、すごおおおおく楽しみである。 うー、はやく読みたい。。
夕方、連れ合いとコドモが野球観戦に出かけた。 職場のセンセイがチケット2枚を下さったとかで、 急遽観戦することになったらしい。 車で駅まで送る。 かあさん、ひとりで留守番だね。と後ろめたそうなコドモと連れ合い。 たのしんでおいで、といって送り出す。
ひとりで留守番・・・ふ。 さみしいどころか、結構きらく。
うちへ帰る途中、ミスドに寄ってゴールデンチョコレートとショコラカスタードパイを買い、酒屋によってウィルキンソンのトニックとバドワイザーを買って帰る。
簡単な食事(漬物たくさんのお茶漬け)を食べたあと、 ドーナツをたべながら、ウディ・アレンの「ギター弾きの恋」をみる。 主人公のエメットは自称世界で2番目のギター弾き。すべてをギターに捧げる男。一見するとすごく嫌なやつ。どぶねずみを銃で撃つのがこの上ない楽しみだと言って憚らない、そんな男。でも、あるひとりの女性と出会ってから、彼は少しずつ変わり始める。感情を表に出す事を怖がり一切を封印していた彼が、少しずつ自分自身と向き合い始める。それに呼応するように、彼のギターの音も少しずつ変っていく。・・・大まかに言うと、そんな話。 ウディ・アレンの映画は最近好きになった。少し皮肉っぽくて、人間臭くて、 でも、すごくお洒落、そんな映画はウディ・アレンにしか撮れないと思う。
小確幸的な夜だった。すごく。
2002年08月08日(木) |
図書館へいって・・・ |
コドモと一緒に図書館へ行く。 読み終わった本を返し、ちょっとこれは・・という感じで読めなかった本を返し、今回読みきれなかった本を借りなおし、あらたに興味を惹かれた本をいくつか借りた。 テーブルの上にずらーっと並べられたゴチソウみたい。 (あれもこれもと口いっぱいに頬張って、胸がつかえてる気がする)
あらたに加わったゴチソウは、E・アニー・プルーの「アコーディオンの罪」と P氏推奨の双子サイトで紹介されていた、シェリー・ホールマンの「青いドレスの少女」 E・アニー・プルーは、少し前に日記に書いたラッセ・ハルストレムの「シッピング・ニュース」の原作者。映画の話がとても良かったので、本当はそちらの方を読みたかったのだけど、見当たらなかったためこちらを借りてきた。 どうかな、と思ってぱらぱらページを捲ってみたのだけど、どうやらかなり苦戦しそうな感じ。時間ができたら腰をすえてしっかり読んでみようと思う。
もうそろそろ来週の準備をしはじめないとなあ・・ なんて思い始めて、少しずつ準備している。 持っていくものをチェックしたり、バスや地下鉄の路線を確かめたり。
12日から14日までは授業が午前までなので、午後からは普段行けないところを 回るつもりでいる。京都御所や、桂離宮、修学院離宮など。
普段、過ごしたくても過ごせないような時間、大切にしてしっかり自分の中に何かを残したいと思っている。
2002年08月06日(火) |
瞳のおくで揺れる世界は・・ |
MさんにもらったMDをずっと聴いている。 Paris matchの「CLOSE TO YOU」というアルバム。 その中に入ってる「風の生まれる場所で」という曲が無性に良くて、 繰り返し聴いている。
何だか・・・癒される感じ。 すごくいいです。
午後、このまえのスクーリングのレポートが書けたので、 郵便局へ出してきた。9日必着のレポート。 速達で出さずにすんだ。うれしい。 この調子で、来週からの講義もがんばろうと思う。
最近、うちのコドモは葛餅にはまっている。 彼いわく、ぷるぷるとした食感とすずしげな見た目が夏っぽくていいのだそうだ。 彼は普通の子が好みそうなものはあまり食べない。 ポテトチップスやクッキー類、チョコレート(親のわたしは中毒になるくらい好きなのだけど)、ケーキは余程おなかがすいてるときだけ、それもほんの少ししか食べない。炭酸のジュースが嫌いで、全く飲まない。 で、何が好きかというと果物と和菓子。 桜餅とか大福とかわらび餅なんかが好物。
昔から変わったものを好む子だった。 小さい頃のお気に入りの御菓子はボンタン飴だったし、 誕生日に何を作って欲しいか、ときくと、 冬瓜汁がいい、なんていう子供だった。 ご飯とおかずを一緒に食べないし(おかずを全部たべてからごはんをたべる) NHKの大河ドラマが異常に好きだったりする。
結構変ったところのある子だと思う。
それはそうと、今度手作りの葛餅を作ってくれと言われて困っている。 餡子なんて炊けないしなあ・・・。 まあでも、がんばってみようかな。 どんなものができるかわからないけども・・・。
このところ、いろんなことの合間に文章を書いていた。 ふたつの別々の本棚を持っている男の人と女の人の話。 2人は同じ部屋で暮らし、別々の本棚から取り出した本を読んでいる。 2人ともそれぞれ違うタイプの読書家。本に対するアプローチも、思いも扱いも すべて違う。でも同じように本を愛している。 ある日、突然男の人が本棚だけを置いていなくなってしまう。 女の人は、その部屋に取り残された男の人の本棚を見て途方に暮れる。 なんで、突然いなくなったのだろう。身の回りのものすべて持っていったのに、 なぜ本棚と膨大な量の本だけを残して出ていってしまったのだろう・・・。
・・・とそこまで書いて、先が進まなくなった。 何が書きたいのかわからなくなってしまった。 同じ屋根の下で暮らしながら、心が通ってなかった2人の話が書きたいのか、 失ったものに対する喪失感を書きたいのか、本棚というものの意味について書きたいのか・・・?????????
悩みながら、やはり文章というのは何らかのテーマなり、書きたいと思うことを自分なりに把握してないとだめなんだと思った。
自分なりにいろんなことがわかってきたら、また書いてみようと思う。
ここずっと、富山の湧き水を飲んでいる。 地元で美味しい涌き水がでるところがあって(人も住んでいないかなりの山奥) このまえ帰ったときにペットボトルに何本か汲んできた。
すごく美味しい。 美味しい水を飲むと、いつも飲んでいる水道の水がいかに不味くて塩素臭くて不健康なものだということがわかる。
そんな感じで水ばかり飲んでいる。 お茶もコーヒーも紅茶もコーラもジュースも飲まず、ただ水だけ。 美味しい、すごく。
さすがに疲れて、何もする気が起きない1日だった。 いったい何をしていたんだっけ? 思い出せない・・。
寝る前にレポートの続きを少し書いた。 何とか形になったので、今回は早めに提出できそう。 良かった。
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