恋愛日記
繭

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(18.電話)

+++ 鳴らない、電話 +++




 普段通り南部へ電話を掛けてしまった。彼は中央司令部へと移動したのに、慣性で指先が先に動いていた。
 しかも、電話交換手が指摘する迄気が付かなかった。この恥事は移動の詳細を印した書状を寄越すのが遅れた大佐の所為だと怒りの矛先を向けた。しかし手元に届いたのはつい最近だが消印は既に一月も前で、実際は各地を転々と渡り歩き、所在が掴みにくい自分達が悪いのだった。
 こめかみを押さえて一声唸ると電話越しの電話交換手に謝った。軍で訓練された硬質で独特の口調が和らいだと思った矢先、彼女が言った。大佐が変だと。






(続…。)




まだ01も書きあがってません。
電車内で、ちみちみとケータイに思いついたのを打ってるのをここに写してるので、色んな文が入り乱れると思われマス。
ちなみにロイエド45のお題から。
いつになったらHPちゃんと始動するんだろう…。




2004年03月29日(月)

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+++ 見知らぬ、天井�� +++






 驚愕に目を見開き、天に腕を伸ばした格好で目が醒めた。隣に誰も寝ていないことが、せめてもの幸いだ。
 自然と、自分の横を確認してしまう習慣は抜けていない。僅かながらの気恥ずかしさを噛み締めて起き上がろうとしたのだが、上体を支えようとして違和感を覚える。
 嗚呼、右腕は壊れてしまったっけ。機械鎧の指先を動かしながら、左腕一本で起き上がろうと試みるが脇腹の疵が引き攣った。
「満身創痍、だな」
 躰に巻かれている包帯を見ずとも、分かる。神経を絡み取り、痛みという観念が己を侵食していく。それは日中夜、夢の中でさえ止む事も無くエドの心に根付いているものだったが、こうして表面に出て来ると収まる処を知らない。真白い壁にぽつりと付いている染みが、まるで自分の様で情けなさを肥大させた。
 辺りを見回し、備品や廊下から漏れる声から察すると、やはり此処は軍の医療病院なのだろう。東方でも中央でも、施設は何処も似たり寄ったりだ。
 独特の臭い。頭の芯が呆っとする。涙も出ないし、何かを考えようとしても、頭が思う様に働かない。空虚な脳にツンとした薬品臭が溜まってしまう気がした。
「目が醒めたか、鋼の」
「大、佐」





続(多分)




2004年03月26日(金)

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(01.おはよう)

+++ 見知らぬ、天井 +++



神なんていないさ。救いなんて無い。




 ぬかるんだ湿地、死体が腐敗する臭気を漂わせた湖沼に、生温い風が吹き抜けた。霧の中僅かに差す光によって緑色の水面は鈍く反射する。
 此処が地獄だとしたらあまりにも陰気だ。
 空気は、鼻孔や口内から体の中を蝕んでいく。内側から圧迫し、絡めとり、脳までもが気怠い。
 何かに誘われるように沼へと足が運ばれる。踏み込んだ途端、澱んだ緑色をした其れは、白く透き通った足を銜えて放さない。丘に戻ろうと踵を返そうとすると、足は石のように重くなり、びくともしないのだが、前へ、奥へ行こうとすると流れるように歩が進むのだった。
 段々と進んでゆくに連れて水位が上がり、何時の間にか水は腰まで達していた。更に進んで肩まで浸かっているというのに、水中での浮遊感は全く感じられない。水底から足が離れることはなく、吸盤があるかのようにしっかりと、それでいて氷の上を滑るように緩やかに沈んでいく。否、下っていく。
 体は、水に溶けだしてゼラチンに成る。
息苦しさも、水圧もない。水の濁りや汚れに動じず、常にクリアな視界を保つ視覚だけが全てだ。
 延々と続いた緑の、バクテリアと塵の世界に漆黒の渦が現われた。闇とも言い難い黒は、何もかもを持っていそうで、又、何も有りはしないのではと思う程禍禍しく其の存在を主張している。取り憑かれたように目を大きく見開いて凝視した瞬間、ぴくりと目頭が疼いたのを切っ掛けに、全身の肌が粟立ち、手足の指先まで神経が通う。波が岩場に打ち寄せる激しさを持って、凄まじい勢いで痛みと恐怖に侵された。血が血管を循り、脈打つたびに熱い。心臓は早鐘だ。
 感覚が、戻る。
 不確かな違和感と共に細胞が悲鳴を上げた。足元から崩れるようにして水底に沈む。変だ。何故、何故。
 何故、腕が無い。足が無い。正確には右腕と左足だがパニック状態に陥っている自分には失っている暗部がそれこそ自分の全てだといわんばかりに世界の片隅で咆こうする。自分がユダだとも知らずに。恐れと痛みと焦りが己を構成して、既に自分ではないようだ。
 空気を切り裂き、振動させるほどに泣き叫ぶ己とは別に、狂った自分に視線を注ぎ続ける闇を冷静に見ている精神が在った。目も、体も、肉体は存在せず、物質すら所有しない闇と、目が合ったのだ。
 途端に理解し、悟った。此れに喰われたのだと。
 どうしようも無い絶望に愕然としたのだろうか。そんな事は無い。有り得ない。だって光は見えている。
 縋る物が無いと立てもしない自分の体。全身の力を振り絞り、這いながら一心不乱に手を伸ばす。
 千切れても構わない。
 届け!!!!!!






続。



2004年03月25日(木)

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■ 綿。





* ダンデライオン *


私は此処で根を張ろう。だから君は飛んでゆくが良い。

その足で、目で、世界を感じ、

いつか君が何処かで落ち着くことを願うよ。

その場所が私の傍であれば良いと思うけれど、どうか。

綿毛の君に安らぎを。






2004年03月24日(水)

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■ 疲。





コーチの電話で起こされました。只今22時。
全く夢を見ないんですが、なんか面白い夢だったなーと思って夢占いにGO。
そしたら…

『あなたの夢は、解放されたい責任感や秘密が、あなたの心にプレッシャーを与えていることをさしています。つらいからといって、現実から目をそむけてはいけません。こういう時こそしっかりと前を見据えて正面から立ち向かうように努力してください。その努力は後できっと報われるはずです。 』

詳しく見てみると学業や今の仕事(=部活)で忙殺されまくりますって感じだった…。
確かに今は1週間に練習試合が3回入るペースで、部活のHP作成に精魂を注ぎ、寝る間も惜しんで(いや、寝まくってる)ゲームもやらずに部活、部活、部活…(笑)
夢でそう出るくらいに疲れてるんだ…↓


昨日は久しぶりにメールをして。
別れそ〜って話を聞いて、「何でよ?!」って思った。
付き合ったって話を耳にした時ヤバいくらい動揺したから、その分別れるって聞いたら虚脱感と微かな怒りを感じた。
「言われたから付き合った」とか「好きじゃないかも」って、何?!
早い者勝ちなの?違うでしょ?
少なからず、好きだったから付き合ったんでしょ。
そんなの、あたしは知ってるから。
なんかもーわけわからん。

あー眠い。
今日は中学生と練習試合&合同練習やって、明日は貸切バスで遠征です。
朝早すぎるんで寝ます。寝ます。





2004年03月13日(土)

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■ 祝。






心を込めて、君に祝福を。
君の笑顔を
会って確かめることは出来ないけれど
きっと幸せそうに笑っているのだろう。
その笑顔を思い浮かべるだけで、
あたしは安らぎを覚えるから。

これから二人で
いっぱいいっぱい、
幸せを作っていって欲しい。

おめでとう\(^ - ^)/







2004年03月12日(金)

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■ 携。





めっちゃ最悪。
先週から土日挟んで学期末試験で、
土曜日の夜に熱を出しました。
今日もかなりやられてて勉強どころじゃない。
なのにゲームは出来んのか自分。

しかもケータイの充電器を無くしたらしく
かれこれ2月末から放置…。
アホやん自分。
皆から
「何でそんなケータイなくて平気なの?!」
と言われるくらい余裕に見えるらしいです。
ビミョー。
こりゃもうDocomoショップに買いに行くしかねーのか…。
友人回って譲ってくれそうな人を探したけど無理だったし。
あー…うー!
幾らすんだよー!!
お陰でテストの話しがめっきり出来なくて、
学校着いてから捲くし立てます。
寧ろあたしより友人が困ってる(笑)
いつも試験前は範囲教えろだのヤマ張れだの凄いからー☆
って、違ーーーう!!
部活連絡が出来なくて困るんだよう!
やっぱ買うしかないか…充電器。
明日買います(←メール溜まってそー)

あー眠い眠い。
冷えピタ貼って勉強して電車で寝ます。
では。






2004年03月08日(月)

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■ 星。





かじかんだ手のひら 冷たい風を受け
行き場なくしてる

ポケットに入れたって 涙で冷え切った
心は癒せない

瞬いた星を ひとり見上げた瞬間
あなたの星が 輝いてた

You are my shining star いつでもいつまでも
私を照らしていて 大きな愛でずっと
You are my shining star きっと忘れないから
あなたと過ごした日々を…

どんなにつらくても 涙は見せないよう
頑張ってみるわ

今日だけは冷たい 雨は降らせないで
あなたの星に 逢いたいから

You are my shining star いつでもいつまでも
何が起きたとしても ひとりで想いながら
You are my shining star そっと震えているわ
あなたのいない季節を…

ひとり、膝をかかえて 涙してしまう夜は

包み込むように そっと抱いていて
ひとりじゃない そう信じたいから
星が瞬く夜空 見上げるたびに願うわ

You are my shining star いつでもいつまでも
私を照らしていて 大きな愛でずっと
You are my shining star ずっと忘れないから
あなたと過ごした日々を…





2004年03月01日(月)
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