![]() |
座頭市―勝新 - 2005年04月25日(月) ■座頭市物語 (1962年、モノクロ、大映スコープ、96分) 監督:三隅研次 脚本:犬塚稔 撮影:牧浦地志 音楽:伊福部昭 共演:天知茂、万里昌代、島田竜三 記念すべきシリーズ第1作目。盲目で居合抜きの名手という破天荒なアンチヒーローを勝新は見事に体現。異形でかつどこかユーモラスな役柄を得て、勝新の魅力は一気に開花した。新東宝から大映に入社したハードボイルド役者・天知茂が演じる病の剣士との決闘が鮮烈な印象を残す。 今から43年前の映画だが、脚本、カメラワーク何一つ取っても古さを感じさせない。唯一挙げれば画像が悪くモノクロってことだけ。 ... イエロ―・ドロップス公演「黄昏エレジー!」 - 2005年04月24日(日) イエロ―・ドロップス公演「黄昏エレジー!」 なんだかんだ言いまして、16回目を迎えます。 観に来てやって下さい。 濃い面子です。 関係ありませんが「Janis Joplin」の歌を皆様へ。 ★イエロ―・ドロップス第16回公演 ★2005年7月5日(火)―7月10日(日) ★「黄昏エレジ−!」 ■作 矢柴和夏 ■演出 佐東諒一 ■役者 吉成豊(イエ・ドロ)シュガー・ドラゴン 今村友美 杉田有司 松本早栄子 親川翔 宇都宮功 長田弘次(まめや別館) 関大輔(渡辺センタ―) わかばやしめぐみ(イエ・ドロ) ジュンペイ(イエ・ドロ)nakagawax ★スタッフ ■照明 松原史佳(イエ・ドロ)■音響 山口心 ■舞台製作 野原剛 ■舞台デザイン 肥後麻子 渡辺菜青 イエ・ドロ ■楽曲提供 nakagawax ■映像 熊沢謙一 ■宣伝美術 坂爪ハワイ ■制作 佐久間まゆみ(イエ・ドロ)森川めぐみ HIDAMARI ■協力 前田きみよ 丸子聡美 森重裕子 桐谷裕介 斎木茉奈 中路末平 こずえ メグ 劇団あかしや 他。 ■公演タイムテ−ブル 5(火)19:00 6(水)19:00 7(木)19:00 8(金)19:00 9(土)15:00 19:00 10(日)14:00 18:00 ※受付開始:開演の60分前 開場:開演の30分前 ■ チケット料金 日時指定・全席自由 前売・当日共に2500円 受付メ−ルアドレス hidamri@k8.dion.ne.jp ★ 記載事項 1お客様のお名前 2メ―ルアドレス 3住所 4電話番号 5希望日時 6枚数 ※確認後こちらから3日以内にご連絡差し上げます。 ■ お問い合わせ/チケット予約 hidamaei@k8.dion.ne.jp 03 – 5376-2263 ■会場 ★下北沢「劇」小劇場 〒155-0031東京都世田谷区北沢2-6-6tel/03(3466)0020 ... シアトル劇団子WSに参加 - 2005年04月10日(日) あれは一昨年の暮れになるのかなぁ・・劇団子さんのワークショップの案内を拝見し、見学させてもらったのは。 それ以来、「シアトル劇団子」の石山さんと野村さんには、季節の節目ごとにお会いする機会がございまして。 この度、強引にも見学ではなく「参加」という形で行ってまいりました。 ワークショップとは演劇の研究会みたいなものですかね・・。 石山さんの下、集まった方達にお題がだされて、即興で作っていき、 クリア―していく・・・。 初対面の人どうし何が飛び出すか分からないといった面白さ。 (面白かったり苦しかったり、いろいろな思いが行き交います) イエ・ドロでは、いつもお題を出す方、見る側、観察する側に立っていたので、今回いつもと逆の立場の「初々しい感覚」が呼び戻って、「役者初心者」の様な面持ち、感情でした。これこそ「まな板の鯉」状態。 情けないというか、俺って可愛いというか、役者向いてないんじゃないの、とかいろいろな感情の狭間、いろいろな方の演技を見れて、新鮮な気分で参加できました。 次に繋がる光を射してくれたことに「シアトル劇団子」さん、石山さん、そして参加者の方々に感謝。 ... ボケボケです - 2005年04月09日(土) 今まで毎日の様に顔を会わせて話しをしていたのに、 皆さん、公演が終わると次なる場所へ移動。 そしてその場所での生活となる・・。 遊牧民、ジプシー的な生活に憧れ馴染みがある自分にとって、 この距離感っていうのは性格にあっているのだろうか? ... ピンクの豚を追っかけろ!! - 2005年04月04日(月) 無事公演終了でございます。 観劇してくださったお客様ありがとうございました。 そして今回、イエ・ドロに携わって下さった皆々様感謝でございます。 もうちょとボファ―としたら、また走り出します。 ...
|
![]() |
![]() |