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先日の市大会の敗戦についてですが、
今のところは野球のページでも詳細は書いていません。
負けたのが悔しかったのかっていうと、まぁ、それもない事はないんですが。
本当の理由は、単に忙しかっただけです。
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結果はご覧の通り「4−4で延長戦サヨナラ負け」でした。
初回にエラー絡みで2点を先制され、
4回に1点差に詰め寄ったところでまたエラー絡みで追加点を取られ・・・
試合としてはかなり厳しい試合だったと思います。
何より、投げている私が厳しかったですし。
まぁ、エラーが出てしまうのは仕方ないのでいいんですけどね。
この試合に限って言うのなら、エラーをした人は
普段やったことのないポジションに入っていたっていうのがあるし。
一部そうでない人もいるにはいるんですが、それもまぁ、許容範囲でしょう。
私が一番悔やんでいるのは、やはり延長戦ですかね。
延長戦は1アウト満塁で行われ、その先頭打者が私だったんですが・・・
結果、浅いライトフライ。
この打席がこの試合で一番マズイプレーだったと思う。
後ろに4番が控えているんだから、長打はいらない。
満塁とはいえ、繋ぐバッティングが普通に出来ていれば、あの程度の投手、
打てないことはなかったハズ。
どうしたのかなー、あの場面の私は。集中力がなかったのかな?
結局、その回は押し出しによる1点のみ。
で、この試合二番目に悔やまれるのが、この直後。
7回の裏にマウンドに向かう際の気持ちの持っていき方ってヤツか。
私の心の中に、少なからず「1点じゃあ守りきれないな」っていう気持ちがあったと思うし。
その原因を作ったのが、前述した打席での失態。
例えば、あの場面で打席に立っていたのが自分じゃなかったのなら、
おそらく結果も多少は違っていたんじゃないかと思われます。
または、あの場面で結果を出していた場合。
私以外の8人は「1点取った。守るぞー」って思っていたのかもしれないのに、
私は「守りきれない」って決め付けていたというか。
1点を本当に守りきりたかったら、
裏の先頭打者に対してあそこまでストレートを投げ続けることはしなかったハズ。
私は、疲れてくるとストレートがスライドしてしまう癖(?)があり、
更に、今日の審判は外をほとんど取ってくれないから。
私がもっともっと勝利に執着していれば、あの場面はストレートは投げるべきではなかった。
結果、先頭を押し出しで歩かせ、
次打者は捕手の悪送球で、試合はいともあっさりとゲームセット。
あの場面、変化球で打たせていれば、もしかしたら・・・
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