日々精進 《日比野 桜》

 

 

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フライングで買い放題。 - 2005年09月20日(火)


天野月子「A MOON CHILD IN THE SKY」
DVD「水曜どうでしょう ジャングルリベンジ」

を購入してほくほく。

月子さんは最近ゲーム曲とかアニメ曲とかで
そっち系のファンが増えたんじゃないかなぁ
って思い始めてきておりますけれども

まぁそれはそれ。
これはこれ。
あれはそれ。


大好きです。




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調子悪い。 - 2005年09月18日(日)


そこはかとなくどころではなく
もんのすごく調子が悪いんです。

これはまた心療内科行きかなぁとか
思っていたりしますが
前のクリニックにはもう行きたくないし
診察代と薬代、高いし
往復1時間で待ち時間に1時間と
考えただけでもダルい。

ウツ経験が無い人に相談しても
てんで話が噛み合わないし
正直イラつくだけだし。



市販の薬を購入してみたのだけど
あまり効果は感じられない。




仕事をしていて頼られている時だけが
生きているような実感が沸いてる。



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ピアスと中学生。 - 2005年09月17日(土)


本当に体に穴を空けるのならば
安全ピンでも布団針でも使って
空けるらしいというのが
根性の入った子の心理だそうです。

正直私はピアッサーの方が
安全だし好きですけど。

ある日、学校をサボったっぽい
中学生の2人組の男の子が
延々とピアッサーを見つめつづけてました。

どうやら耳に穴をあけたい様子。


万引きする子はそういうオーラを
醸し出しているのですが
何となくそんな感じじゃなかったので
放置してたのですけど

2人のうち1人がピアッサーを持ってきて



「これ、痛いですか?」


・・・・・・(-_-)


痛いの嫌だけどしたいんだね。



「痛みは人によって違うと思うけども
割と一瞬だったりするよ。」

と答えると
迷いながらも2人で2個購入。

まぁがんばれよ、と見送る私。



その後、再び昼にご来店。

使用済みピアッサーを持ってきた。

「失敗したんですけどコレって
もう使えないんですか?」

と目の前に差し出される。

一人の子は耳に穴を空けた様子はなく
もう一人の子は無事に貫通したようです。

「う〜ん使えないことは無いんだけどねぇ」

と、とりあえずセットだけしてあげる事に。

「グラグラするけどやってみて」

使用済みピアッサーも、もう一回セットすれば
実際使えないことはないし
私も1回やったことはあるんです。

中学生2人は無言でピアッサーも持って
出て行きました。


んで数分後
また戻ってきて


「穴、空けてもらえませんか?」




ハイ?



*他人に傷をつけることは
傷害罪にあたります。



空けていない子は自分で空けることができず
空けてしまった子に頼んだけど
「できねーよ」って言われたんだそうです。

だからって店員に頼むのも変だし。



・・・断りました。



・・・粘られました。



・・・断りました。



・・・それでも粘られました。



・・・どうなってもしらんよ?
と言ったら構わないって言われ


しぶしぶ空けることに。


後輩がいつも消毒液を持ってきているので
それを借りて、耳とピアッサーに消毒。
どこらへんがいいか聞くと

「真ん中?」



・・・聞くなアホ。

ペンを持ってきて印をつけてもらい
椅子に座らせて



一気にがっつん。



のはずが

一回使ったピアッサーは
やっぱりグラグラしてしまい
斜めになったりはしなかったのだけど
一気に通ってない。

ピアッサーの針って
先が細くてそれからグッと太くなるのだけど
その太いとこまで行ってないんですよ。


サーッと血の気が引く私。


物凄い速さで考えをめぐらせて
ぐいぐいと針を押し込んでみるのだけど
動く様子なし。

「痛くない?」


「痛くない」

と、痛くないって言ってるんで
あわてて透明ピアスを自腹で購入。
すぐにそっちに付け替えてあげることに。


透明ピアスはすんなり通り
何とかキャッチを止めることに成功。


ほっと一安心したのもつかの間


「なんかクラクラする」

と針を刺した少年は



・・・貧血を起こす。

(TロT)ウソーン



椅子に座らせて回復を待ちながら
つぶつぶオレンジジュースを
おごってあげたりとかして
仕事になんねぇよチクショーめ。

少年たちは20分ほどで
帰っていったのだけど
帰りメチャメチャ御礼を言われた。

でも複雑だったです。



後輩曰く

「桜さんが初めての女なのかぁ」



ですって(-_-)

違うけど、初めてのピアスって
こんなんでいいのかなぁ
なんて思った今日この頃なのです。




-

きみのきもち。 - 2005年09月16日(金)


お昼からのんびりと仕事をしていた時です。
出入り口の防犯ゲートが「ビー」って鳴りました。

クレジットカードなどの磁気カードでも
反応して鳴る事はあるんだけど
まぁ大抵、商品に付けている防犯カードの
取り外し忘れが主です。

または本来の目的の万引き。

走って入り口に行くと
小学校4年生ぐらいの女の子が
びくびくした目でこっちを見ていました。
手にはウチの買い物袋。

「すみません。管理カードの取り外しが
あったようなので商品を見せてもらっていいですか?」

と言うと少女はいきなり頭を下げ始め

「ごめんなさい!」

「??」

「万引きをしてしまいました!」

「!!」

「親には言わないでください!見逃してください!」


・・・こんなに素直に謝られても、困る。


「あのね。取っちゃったんだから
悪いことを君はしたんだよ。」

「ハイ分かってます!もうしません!」

「うん、じゃぁ事務所行こうか」

「見逃してください!うわぁぁぁぁん!」


泣き出される。


良心は痛むが、悪いことは悪いこと。
ちょうど出勤した店長と一緒に
少女を事務所に連れて行くことに。

取ったものは
鉛筆10本、下敷き2枚、メモ帳3冊
大判メモ帳2冊。消しゴム2個。

プレゼントでノートを買い
そのノートを入れた買い物袋に
せっせと商品を詰め込んだ様子。

んで管理カードがついてたのも気づかず
そのまま外に出たのだそうだ。

少女はなんか知らんけど
やたら傷だらけなのが凄い目に付いて。


まぁその理由は後からわかったのだけど。


親に知られるのがイヤみたいで
少女は一言も喋らない。

喋らないこと、ゆうに30分。

店長は優しいので
「警察には言わないって約束するからお家の電話番号教えて?」
って家の電話番号と名前だけを聞いたのだけど

泣くばかりで何も言わない。

どちらかというと店長よりもワシの方が
結構短気なんで、口火を切る。

「店長、警察呼びましょう。埒があかない」

と言うと少女は叫び出して

「警察には言わないって言ったのに!」

って怒り出した。


「何も無かったことにしたいやろうし
ここから逃げ出したいやろうけども
悪いことをしてしまったって言うのは消えんしね。
喋ってくれないなら警察に言うしかないんよ。」

店長も心を鬼にして

「そうやね。あと5分待とうか。
5分待って喋ってくれなかったら警察に電話しよう」



「〜〜〜〜〜ッ」

・・・少女は唸りながら喋りました。



正直、悪い商売をしてる人の気分になって
すんげえ気分悪かった。
いや、悪い事をしたのはあっちなんだけど
誘導尋問ってこんなイヤなことなんだ・・・


「じゃあ俺、親に電話してくるから
何かお菓子食べさせてあげて」

と事務所を出る店長。

お菓子っつーたって冷蔵庫にあんこ餅しかない。

・・・・・・(-_-;)



■その後の会話■

桜「・・・・・・あんこ餅、食う?」

娘「うん」

素直に答える少女。何か不思議な感じ。

桜「じゃあさ〜黄粉かけるから
好きなところでストップって言わやんよ〜。
言うまで掛けつづけるけんね」

娘「あはは〜ストップ」

と妙に和やかな感じになってきたわけですよ。
さっきまで泣き喚いてたのが嘘のよう。

桜「餅好き?」

娘「うん好き」

桜「腹へってた?何か昼食うたね?」

娘「ちゃんぽん食べた」

桜「そっか、も一個食うか?」

娘「うん」

少女はバックをゴソゴソと漁りだして
割れたセンベイを取り出したです。

娘「食べる?」

桜「くれんの?」

娘「うん」

桜「割れてるやん」

娘「あはは」

こんな素直な子なのに万引きしたとか
少し信じられなくなってきてしまった。


桜「・・・ねぇ、何で万引きしたん?」

娘「・・・お兄ちゃんがね」

桜「お兄ちゃん?」

娘「うん、お兄ちゃんが取ってた」

桜「真似したん?」

娘「うん」

桜「何でそんな馬鹿なことしたん?」

娘「うぅ・・・・・・えぇぇん」


よしよしと頭を撫でで
ハンカチを水に濡らして目を冷やしてあげながら
何かもうやりきれない気持ちになる。


もうね、万引きとかしないで遊びにおいで。
何か買っちゃるけん。
って言ったら、うんって笑ってた。


そしたらよ。

少女の父親らしき男が事務所に入ってきた。
んで、少女をボコボコにし始めた。
父親は酒臭かった。
少女が泣きながら父親に何か言うけど
叫び声と泣き声で何を言ってるかわからない。

私は動けない。
泣き出しそうだった。
貧血みたいに立ってられなかった。


その後、私は店長に事務所から出された。
書類とかいろいろ親に書いて貰ったみたいだ。

万引きした分、買取してもらって
少女は真っ赤な顔で父親に引きずられるようにして
帰っていった。

私は少女とみつめあっただけで
何も言えなかった。


私の職場の後輩が
あの少女の父親は近所の人だよ、って言った。

「あの父親は酒を飲むと暴力を振るうらしい」

よく夜に叫び声や「助けて」って
聞こえるんだそうだ。

私は鳥肌が立ってしまった。
怖くて。


私はいつも
何もできないのだと実感させられる。




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きんせん茶。 - 2005年09月15日(木)


お久しぶりです日比野です。

出張で熊本や大分に飛び回り
全然ネットに繋いでおりませんでしたけども
皆様お元気ですか?


捕まえた万引き犯の話やら
中坊のピアスの話やら
ハードゲイいじめの話やら
吉田屋Tシャツ事件やら
腸内洗浄キット初試しやら

話したい事は沢山あるのですが
とりあえず

きんせん茶にハマったのですよ。

今日はずっと気になってた
中国茶のお店についぷらりと
立ち寄ってみたのですが

「一杯500円最高級烏龍茶」

というフレーズに心惹かれてしまい
つい注文してみたわけです。

茶壷一杯に入ったお茶を
小さな椀に注いで
ひとくち。


…バニラの味。


��( ̄口 ̄)


混ぜもの一切無しなのに
口の中がマッタリとバニラなんす。

衝撃でした。

烏龍茶=渋い
そんなイメージありましたよ。
ペットボトルの茶に慣れすぎ。

クセも渋みも全く無くて
さらりと飲め
マッタリ感も楽しめる。


茶を飲んで感動したのは
生まれて初めてでした。


帰りに茶葉を買って帰ろうと
店員さんに聞いてみると


「50gで1000円になります!」


高ぇぇ!!
��( ̄口 ̄)



でも買う。


大事に飲むことにします…


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