朝、目覚める。
布団から身体が動かせない。 全身筋肉痛。
そう昨日の野球の練習のせいだ。 翌日に筋肉痛がくるってことは、 まだまだ、ボクは若いってことだ?
2004年02月08日(日) |
久々、野球練習と紅白戦。 |
今日は朝から、久々の野球の練習であった。 チームとしては今シーズン2回目の練習なのだが、 ボクは前回欠席のため、自分自身の初練習である。
朝8時30分集合し、 軽いストレッチ。そしてランニングと準備運動。 ベースランニングのあと、キャッチボールと遠投、 そして内野・外野に分かれてのノックである。
ボクは外野の守備に付き、イージーなミスもあるものの、 フライを追う感覚はつかんだ気がした。
そして、2チームに分かれての紅白戦をやった。 支店に人が増えたせいもあり、さらにチームメイトが増えたから、 簡単に紅白戦ができるわけだ。 レギュラーチーム対それ以外の人のチームの二つに分かれ、ボクは レギュラーチームの8番でライトでオーダーを組まれた。 といっても、ボクはおまけみたいなもの。いいとこを見せないと公式戦での 先発出場はない。
結局この日、ボクの成績は4打席、2ファーボール、2三振・・・。 簡単なライトフライを処理したのと、ライト前ヒットをハンブル。
レギュラーは遠い・・・。
2004年02月07日(土) |
伊沢勉ひとり芝居「審判 〜ホロ苦きはキャラメルの味〜」&パネルディスカッション。 |
まだ芝居に興味もなかった学生時代だったと思う。 名前だけはしっていた伊沢勉という人のひとり芝居がNHKで放映されたものを兄がビデオに録っていた。それを随分あとになって見たのだった。
今回はその再演というわけである。 考えてみたらひとり芝居ってのは初体験である。 芝居の内容もあまり覚えておらず、期待して会場へ向かった。
早くから並んだおかけで、前から2列目の席をゲットし、 ボク自身は芝居を存分に楽しんだ。 いつも間にか主人公に自分を投影して、 短いながらの自分の人生やらが正しかったのか、なんて考えさせられたりもした。 一緒にみたカミさんは、内容が浅く、共感できる点も少なかったようだ。 性別が違うことで見方が違ったこともさることながら、 野球に対する興味の大きさが違ったみたい・・・。 カミさんは、野球のルールをおっかけるだけで、けっこう精一杯だったらしい。
第二部はパネルディスカッション。 確かにチラシには「名古屋の演劇状況を語る」 とあったのだが、・・・・ コーディネーターが何を勘違いしたか、 3人の名古屋出身の戯曲家を前に戯曲の書き方やら、 劇作家の感覚、みたいなことをテーマに話を進めてしまった。 期待していた激論?みたいなものは聞けず残念であった。 でも、それなりに面白い話もきけてよかった。
愛車ミニの思い出作りのドライブでカミさんと二人で、南知多へ。
ボクが大学時代を過ごした場所や、ときどき通った道をだどってみようと思ったのです。 もちろん、学生時代はこの車にはのっていなかったのですけど。
で、なにかドライブの目標がいるかな、と思ってふと思いついたのが、 エビフライを食べに行くことと温泉につかりに行くこと。
ネットで調べてみるとやはり南知多でエビフライといえば、 「まるは旅館」のジャンボエビフライらしい。 お昼のコースで2000円から。 決して安くないけど、下調べをしていたら無性に食べたくなってしまいました。 出発前に念のため、予約が可能か電話をしてみると、 予約用の席は満席なので、一般席を利用してほしいと案内されました。
で、朝9時半ごろ出発。 一般道で名古屋市内を抜け、産業道路へ。 途中美浜インター近くの「えびせんべいの里」で、えびせんを購入。 ボクの好物なのです。
そして12時ごろに「まるは旅館」に到着。 そりゃもう駐車場も、建物のロビーも車や人であふれてました。 1時間待ちとの案内をされて、海岸を少し散策。 ロービーでも雑誌を読みながらさらに待って、やっと席に案内されました。
で、頼んだのは2000円のコース。 最初にシャコとハマチお刺身がきて、 その後エビフライとお魚の煮付け、ごはん、味噌汁といった内容。 十分すぎる内容と、プリプリのエビフライに大満足でした。
そして、野間灯台周辺で、車との記念撮影をたくさんして、 半島を一周して帰路につきました。 (結局温泉は疲れてやめちゃいました)
あと1、2回くらい、お別れドライブをしようと思っています。 富士山を見にいきたいなぁ。
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