煽り / 2004年02月08日(日) | |
煽りとはつまり 走行中、他車を自車でいやがらせをする事。 ここ最近のぉぃらは よく東○都まで車をとばします。 夜中の道路はトラックがたくさん居て その中にはかなりとばす人も…。 でもトラックは後ろから煽るのが常識。 理由は 前から急ブレーキとかかけたりすると トラックはすぐには停まれなく つっこまれる可能性があるから。 一方後ろからは、万が一 トラックが急ブレーキをかけた場合でも 思いっきりブレーキを踏めば 手を加えていないノーマルな車でも 車の方が早く停まる事ができるから。 そして夜中 都内に近づくにつれ増える厄介者が タクシー。 基本的に複数の交通帯がある場合は 遅い車は左へ、早い車は右へというのが常識。 でも都内ではそれが逆。 特にタクシーは客を乗せたりおろしたりするから 左を常に走行してる状態。 そして道の真ん中だろうが交差点の中だろうが 客が『降ろして』と言うと停車して降ろす。 つまり夜中の都内[一部]の車道は 無法地帯な訳ですな。 もちろんチンタラ走ってたら煽られる。 東○の人はきっと心に余裕が無いんだYO…ボソ 都内の地図が頭にある人はわかると思うのだけど 自分は、浅草・日本橋付近[上野の辺り]6号線から 15号で銀座を抜けて品川方面へ行きます。 銀座と言えば車で都内を走った事がある人は 共感してもらえるだろうけれどかなり運転しずらい。 というかはっきり言って危ない。 夜中の銀座は手がつけられない状態。 なぜか。 わからない人の方が多いと思うから一応説明。 銀座はちょっと高めな飲み屋さんがあります。 店が終わる時間になるにつれ客が帰る、 少しするとお店の人が帰る つまりタクシーにとっては稼ぐもってこいの場所。 ちなみにそれは銀座7丁目から8丁目がb 時間にすると約23時から3時まではまさに惨劇。 ピーク時には2重駐車どころではなく 3重にも4重にもなる。 つまり2車線のうちの1車線が交通不可能になり 場合によっちゃここは一通[一方通行]なのか?と 思わせる様な場合も。 実際0時近くに銀座8丁目から1丁目に行きたかった時 前にタクシーがいたからタクシーの後ろに停まった。 もちろん信号は青。 でもその時のぉぃらは 右車線だしまさか停車してる訳では…と考えてた。 信号が赤へ変わる。 そしてまた青へ。 2回ぐらいリピートした時後方から 一台の一般車が対向車線を通り抜け 抜き去り、そして消えて行った。 『え…』 まさかとは思うけれど確認できない。 なぜなら一般車より車高が低いぉぃらのセリカンビン…。 前の前の車を確認する為には 前の車との車間距離が必要となる。 今は停車中[の筈]。 思い切って対向車線を思いっきり逆走かましました。 あぁやっぱり…。 こんなの分かりたくなかった! 見たくないYO!! と、まぁこんな事もありけりな訳です。 でもタクシーだけは煽ってはいけないのです。 何故なら彼等は勇敢な戦士だから。 一言文句を言ったもんなら 百倍以上になって返ってきます。 無理矢理進路を妨げようものなら 容赦なくクラクションと言う罵声を 30秒程浴びせられます。 例え80キロ近くで右車線を走っていても 客が手を上げれば急停車。 こっちが猛スピードで走行していても 少しの隙間があれば頭をつっこむ。 もちろんハザードをつけてくれますが こっちは急ブレーキで命の危機にさらされます。 さらに勇敢な戦士達は 警察車両の前でも赤信号を突破します。 そして警察も黙認。 きっと戦士のあまりの勇敢さぶりに 怯んでしまうのでしょう。 ぉぃらも都内[一部]では 静かにひっそりと走行しとります。 もし地方から某都内を走り抜ける場合は 細心の注意を払ってマジに気をつけて下さいまし。 そして絶対に タクシーだけは何があっても煽っちゃ駄目です。 |