もしかしてこれが限界の一歩手前? - 2005年10月10日(月) メッセで結構普通に喋ってる。 でも 心にすごい大きな穴があいていて そこからだらしなくこぼれている何か。 涙はでないけど 胸が苦しい。 何も考えられない。 心が真っ白のキャンパスのまま誰も描いてくれない。 疲れてる。 気づけばもう11時で眠る時間なのに 目はすごく冴えていて なんだか すごく 落ち込んでいる気がする。 ... 青い空連なる友の瞳に青春を覚ゆ - 2005年10月06日(木) 昨日の日記を読んだら、昨日と同じことを今日も思っていた。 堂々巡りの日々のなか、あける道は見つからない。 とある友人の話につきあっていたとき、一緒にいたYちゃんがふいにごろりと中庭で横になりすごいい景色だと言った。 私も真似して横になると、ちょうど正方形をくりぬいたような校舎、そしてその真ん中にある中庭。 空を見上げると、青くて透き通って歌えばきっと声の高そうな空がすらりと四角く切り抜かれていて、素敵だった。 色々と疲れた。何に疲れたかもわからないほどに。 少なくとも文化祭は楽しかったことだけはわかる。 あとはわからない。 ただ、あの空を、思いおもいの友人と横になって見ながら何かを喋り、笑う。 とても幸せな光景を思い浮かべたら、 涙が何故かこぼれた。止まらないよ。 ... 縛られる子供 - 2005年10月05日(水) 人の感情に触れるのに疲れる。 学校祭の準備は着々と進んでいるようだった。 私はひとり、校内の似顔絵コンクールに時間を潰していた。 途中、何度か手伝わなくてよいものかと思いつつも それならせめて絵だけでもいい仕上がりを、と思って結構時間をかけてがんばった。水彩も新しい塗り方に挑んで見て、何人かの人に見てもらったら、ウケは決して悪くなかったと思う。 頭が痛いです。 そういえば、某有名な芸大にもしかしたら受験するかもしれません。 何があったのか、母親が父親を説得して私を受けれるようにセッティングしてくれたのです。 頭がやっぱり痛いです。 ここ数日で三キロ近く落ちたようです。 51キロぐらいだった体重がついに49kになりました。 思えば随分軽くなった、2ヶ月で20kは落ちたんじゃないだろうか。 痩せたというより、ここ数週間のストレスが私をやつれさせたのだと思う。 顔が少し小さくなったとクラスメイトにも言われる。 体もだるいです。 明日は、私の好きな学校祭。 友里とりいの三人で回る予定です。すごく楽しみ。 Yちゃんに茶道部においで!と誘われて、明日はお茶を点けてもらうのですが、写真もとるそう。Yちゃんの着物姿が楽しみです。 明後日まである学校祭。 金曜日は、ちゃいこさんの行ってるデッサンスクールに連れて行ってもらいます。 なんだか今日は頭がすごく痛いので、ここまで。 ... 歪む虚像、崩れるまであと一歩 - 2005年10月03日(月) 普通じゃない人間が、普通になろうとすること自体に、まず無理があるんじゃないかとふいに思った。 それはいい兆しですよ、と誰かが言うかもしれないが。 結論、それは自分を危めることなのだから。 虚弱気味で、でもがんばって、でも今日はなんだかすごく辛くて。 父親は、苦しむたびに母親がついて、さすってあげたりとかするのに 私のときは、父は散々責め、母があとでこっそり何か言ってくれるだけ。 私は父に母からの愛情ということに対する嫉妬をしているのかもしれませんが。 あの空間が駄目なんです。 望んでしまったものに符号するほど、壊れるのが怖くなる。 ...
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