2003年03月31日(月) |
コロンバイン ・ チワワ ・ 地獄 |
◆ペットブームの陰に。ブームが過ぎ去れば、保健所はチワワだらけになるでしょう。勇気のある方は動画も含めて全部見てみてください。地獄って想像の産物ではなくて、人が作ったものですぐそこにあるものです。妊娠したからといって、小さな命を、ぽんとガス地獄の中にほりこんでしまえる人間(ほんとにたくさん聞く)のガキがまともに育つわけはない。因果応報というのは絶対にあると思っています。
◆私は、こんなことを書いてくれる森さんが好きで好きで仕方がない。
◆郵便局でウイーンへの送金を済ませてきたけど、結局都合3回郵便局に足を運んだ。はじめは、自分が口座番号を間違えていたから悪いんだけど、応対してくれた職員さん3人とも手数料に関して情報が食い違うので、なんだか疲れた。結局かかった手数料は電信でも2千円以下で、銀行に比べればかなりお安い。
◆やっとやっと大阪でも29日に封切りになったので、見てきましたボウリングフォーコロンバイン。夢中で見ていたが、一緒に行ったオじゃる丸が途中で寝はじめて、起きたときに"わっ"とか小さく変な声を発したので、ちょっと殺意を感じた。奴のせいで見逃した部分があるので、もう1回見たい。
”銃があるから「殺られる前に殺っちまえ!」になるんだ”という単純な結論を予想していたが、見事に裏切られた。アメリカがこんなにも病んで怯えていたとは。同じように容易に銃を手に入れられるカナダとの比較がとても興味深い。 私は家の鍵をかけても、心配になって十回くらいがちゃがちゃして確かめるほうなので(これ、酷くなるとビョーキらしい)アメリカ人の抱える不安や恐怖って、なんとなく心当たりがある。正体不明の不安が一番怖いんだ。 驚いたのは、マリリンマンソンが意外に聡明な人だったこと。ブッシュやラムズフェルドよりずっとまともな人じゃない!
でも、でも、ハンティングの銃すら根こそぎ取り上げたい自分から見ても、チャールトンへストンさんには少し同情してしまった。差別的な発言を含めて、あんな形で自分の弱さと歪みを「ドキュメンタリー」という形で公にされてしまうのは、少し気の毒に想う。そういう意味ではマイケルムーアもゆがんだ人かも。だから作品が面白いんだろうけど。
銃で人を撃ったことがある、という人に、今まで一度だけ出会ったことがある。 途中から彼のことを考えながら見てしまった。
◆梅田駅前で、ホームレスの人達がビラを配って募金活動をしていたので、ビラを受け取り、何も考えずポケットに入っていた100円玉を募金箱に入れた。
お金が落ちる音が聞こえて、頭を下げるホームレスの人達を見て、すぐに後悔した。
なんで私は100円なんてけちくさい金額を入れたんやろう? もちろん金額の問題ではないし、1円でも1万円でも気持ちの問題とは思うが、お金を入れるんであれば、せめて五百円とか千円とかもうちょっといれればよかった。 何も考えずに100円玉だけ募金して、人に頭を下げられる自分が心底けちくさくていやだな〜と思った。それならいっそ入れないほうがよいかもしれない。
◆ヴィトンとかシャネルとかグッチとか、超有名な王道ブランドが好きな女性って、ミッキーとかスヌーピーとか気に入りのアニメキャラクターもあるのはなんでだろ?ヴィトンからミッキーの弁当箱が出てくると「きたきたきたきた〜」と笑いそうになってしまう。
◆昨夜はykkさん宅にお呼ばれして、キムチ鍋をご馳走になった。koriwaさんY野さんも一緒。 初めて対面したはるとくん(1歳)は、全体的にぷっくりしてて、超超かわいかった。バナナ最後のひとかけらをいつまでも取っておくのがおかしい。 次に会うときはもっと大きくなっているんだろうなあ?いつまでも可愛くぷっくりいてほしい。
◆埴輪に似たひとに恨みでもあったのか・・・
◆金のうんこが大ヒット
◆たぶん宗教の人かと思って、今日は2回も居留守を使った。
ようやくjornada720がつながってくれた。記念に初めてモバイルから日記を。 説明書には記載していない(ということは、あんなもん読んでても永遠にわからない)設定に、各種掲示板をチェックしまくってようやくたどり着いた。 さすが、わかりにくいHP社!(PHPじゃないよ)
最近コーヒーにスキンミルクを入れて飲んでいるが、今朝「スキンミルク」とマジックで書かれた容器から、どばっとコーヒーにふりかけると、中身はなぜか小麦粉だった。コーヒーで溶けないし!粉粉してまずいし! 母親は勤めている病院から、薬の空容器をもらってきては、塩や砂糖やお茶をつめている。空容器だが「神経興奮剤」等のラベルがついたままなので、怖いんだけどな・・・。
急性肺炎流行でストーンズ延期。今まで他人事のようにニュースを見ていたが、私もキャセイでゆくのだった。
13歳米少女が反戦スピーチ。 ”私のことを見て下さい。よく見て下さいね”・゚・(ノД‘)・゚・。苦しみながら死んでいくのは、フセインじゃなくて、小さなアリやムスタファやモハメッドなんだ・・・。
ピースが好感度大。ニュース23の記者会見見逃してしまったが、スピーチは公式サイトにUPされていた。 Mr. Bush. Shame on you, Mr. Bush, shame on you 。 shame on you というと、アメリカ人が犬をしつけている場面を思い出す。
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私の手が冷えると紫になることを心配され、「そういう病気がある」とご指摘も受けたので、早速内科に行ってみた。 待つこと一時間。やっと診てもらえると思って症状を話したら、内科の先生は医学辞典を持ってきた。指差すところを見ると、漢字7文字くらいの漢方のような名前の病名が書いてある。次に別のページを見せてもらうと、「薬物の治療の必要なし」という説明書きがあった。 どうやら、若い女性に多い現象らしいけど、病気と言う病気でもなく、とくに薬を飲んだり処置する必要はないらしい。 「正直言って、よくわかんない」と先生は言っていたが、これが紫ではなくて白くなる現象だと、「レイノー現象」といって、膠原病の初期症状であるらしい。
なんだか先生は始終にやにやしていた。やっぱこんなちょっとしたことで、病院いくのがおかしかったのかな?
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メジャーを探して(こういうのは探し出すと絶対に見つからない)633で12年机の引出しをあさっていると、すごいほこりにまみれていつ買ったかわからない買いだめの生理用品(もちろん未使用)が出てきた。そしてその下に手紙の束。 高校生〜大学にかけて「文通命」の時代があったな。数年間も手紙のやりとりだけで、結局一度も会わなかった人もいるなあ。 メジャーなんか忘れて、もらった手紙を読みふけってしまった。 Mさんからの手紙に、「大学に南こうせつ似の人がいて、その人がすごく怖い」と書いてあって笑った。
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海外傷害保険って、どれが妥当なコースかよくわからん。 けちるとなんかありそうだし。
自分の名前についている「美」の字がどうも納得いかない。 それについては、職訓で同じクラスだった23歳ギャル「通称BOB」も同じ意見らしく、自分の名前を説明するときは(美しい、のビではなく)「美術のビですう〜」と説明しているそうだ。 私も今後、それを真似させていただくことにする。
なんだか最近ばたばたと自分のことばかりで落ち着かない。 昨夜はジョルナダと母艦機(デスクトップPC)の接続がどうやってもうまくいかず、真夜中に一人ぐれていた。つめを噛んでぐれていた。 わかりやすく書いてくれよ、HP社!! 昨日はそんなで暮れていった。
おとといは、久々にKなちゃんとKると終電まで、喋りたおした。大いに楽しんだのです。 Kると私は滑り込みセーフで終電に間に合ったが、若妻Kちゃんはタクシーで帰る羽目になってしまった。(うちらが引き止めたから・・・申し訳ないm(_ _)m) 私は1時近くになっても、まだ12時前だと思い込んでいたのだった。
しかし、久々に友達のいでたちを見て、カルチャーショックというか、「ああ、うちらの年頃というのは、こんなキレイにしとくのが当たり前なのかもしれない」と、妙な感慨を持ってしまった。 普段自分のまわりにいるのは、よく考えれば、それほど自分と服装の変わらない(決め付け)カジュアル志向な人達ばかりなので、Kるのお粉の香りがしそうな(誉めているんである)マダムっぷりに驚いてしまった。そうか、ある種の美(というより一般的な意味での美)というのはこんなバックグラウンドで生まれるんだったのか〜。
会って30分ばかし、「ああ、私も年齢にあった服装で女性らしさをかもし出すよう、せめて努力をしなあかんかな?」と密かに考えていたが、1時間もすると消えてなくなった。 多分1日真似してみても、すぐに漫画の世界に戻るに違いない。
まあ、自分の周りの友達にいろんなタイプの美しさがあるのいうのは、良いことで。
それに比べて、漫画の私と名前の「美」はまだまだまだ遠いんである。 名前の「美」を「実」に変えたい今日この頃。
18日でとうとう職訓の講座が終了した。 先生がパワーポイントで作ってくれた卒業アルバムは、3ヶ月前から今までの日々の写真や、一人一人に対するコメントが、"I've never been to me"をBGMに流れるというセンチなつくりで、ちょっと感動したし嬉しかった。上映?し終わって、電気をつけたら数人が泣いていた。 けど、私は泣かないです。 卒業式にしろ、あとからこっそり寂しくなったりするが、その日に泣いたりなんてしない。ということを言ったら、誰かに「卒業式に泣かなかったらいつ泣くのよ?」と言われて、少し驚いた。泣く理由なんて人それぞれ違うんだよ。
今日はMOUSのエクセル試験を受けに、梅田まで出た。なんとか合格! 終わってから、南森町へ行って、kowariたん、ykkたんと昼ご飯を食べた。 貴重な昼休みに、つきあってくれてありがとう。 帰りに駅前ビルでぶらぶらした。B2の喫茶店の料金表がさかさまにつってあったのが、おかしかった。あんな間違いわざととしか思えない。
今日は思いがけず嬉しいお知らせがあった。私は現在使っているかびた枕を捨てるため、ダイエーで新しい枕を選んでいたところだった。その時間帯に携帯に連絡をくれた方には、やや興奮気味に鼻息荒く報告してしまったけど、少しフライングぎみなので、まだ報告することではないなあ、と思い直した。もったいぶってるわけではないけど、願掛けのようなもの。
戦争がはじまってしまった。ここ数日、意図してニュースを見ていないのです。 情報を取り入れるだけ取り入れたとき襲われる絶望感というか、あきらめのような感覚から逃げ回っている。殺される人たちには、好きな食べ物があって、恋人があって、どうしても直らない口癖があって、私と同じように外反母趾に悩まされていたかもしれない。政治的意図がどうであろうと、これが正義で正当化できるものと思っている人が信じられない。ブッシュみたいな、まことちゃんにも及ばない脳みそのひとが、とりまきをしたがえど、一国のトップに立っていることも信じられないのです。
2003年03月17日(月) |
尾崎とおかんとこれからの日本 |
◆神戸駅付近で、時々エレアコで弾き語りしている青年がいるんだけど、彼がいつもおかんつきなのが気になる。 ビラを撒いているのもおかんだし、ホワイトボードに青年の演奏日程やらお知らせを書いているのも(やたら達筆)おかんである。 いや、別におかんと行動をともにしているのが悪いとはいわんが、演っている曲が尾崎っぽいので、尾崎やるくせにおかんかよ!とつっこみたくなる。 いや、決め付けはいかんなあ。年の離れた恋人なんてこともあるかもしれん。
◆本の感想を書いてメールしたら、早速マルコさんが返事をくださった。 マルコさんの指摘は、的確で身につまされる。 人任せの日本では、自分の国に対する知識が驚くほど乏しい。 そうなんだよなあ。 動物好きを自称する人達でさえ、保健所の惨状やペット業界の悲惨さを知らない人はまだまだ多い。そして、これは動物のことだけに限らない話だ。 マルコさんは「現状を知らせること、自分の役目はそこまでだ。苦しんでいる犬猫を助けることはできても、この国のありかたまで変えることはできない。考え直すのも改革をするのも、日本人が自分で頑張るしかない。」と言っていはった。 背筋が伸びる。本当にそのとおりだ、と思う。
そして。
たくさんのことを、みんな本当に変えたいと思っているだろうか?
◆私は一人で食べ物屋にはいって、一人でご飯を食べることがむしろ好きなほうである。一人でご飯を食べていると気になるのが、向かい合ってずっと何も喋らないカップル。彼らなりのコミュニケーションの取り方があるのだから、余計なお世話!と言われそうだが、目もあわせずにもくもくと箸を動かしているのを見ると、なんだかハラハラしてしまう。 で、こういうカップルは、たいてい、食後に一服して、無言で男が立つと女も追って出て行く。
◆最近未知やすえさんの顔がやたら好き。これで40なんて!
初めて見たときからフットボールアワーの岩尾の顔に夢中なんである。 あーなんでこんなに可愛いのか。ずっと見ていたいなごみ顔だ。
買ったまましばらくほったらかしにしていたが、そろそろ調整しようと思って、中古で買ったジョルナダをいろいろ触ってみたが、スタイラス(鉛筆みたいなやつ)が全然きかない!ネットで検索してみると、修理しないと直らないみたい。 ソフマップのあのボンクラ店員(めがねオタク無愛想女)むかつく〜!!だから触らせてください、って言ったのに、バッテリーいれてくれなかったし! 明日はクレーマーとして訪問するでよ。前から思っていたが、ソフマップは安いが店員がいいかげん。
とかいって、自分の設定ミスだったらどうしよ・・・。
昨日初めてメッセンジャーなるものを使ってみた。Mちゃんが早速遊んでくれたが、彼女は同時進行でSEのチャット友達と話しており「あたしニ窓やねん」と言ってた。そうか、チャット二つ同時進行をニ窓っていうのね、とちょっと新鮮。 今のところ、メッセ友達はMちゃんしかおらず。
反戦デモはけっこう集まったようですな。世界同時行動ということだったのか。「人間の盾」の人たちも。
こことか見てると、冷めた心持ちになるが・・・。
こんなに体がだるいのは、季節の変わり目だからか、それとも単に昨日飲み過ぎたせいか。飲みすぎたと言っても、飲んだのは甘いカクテル1杯に、コロナ、レッドアイ、だけなのにな。 それだけで昨日はもうふらふらだった。ああ、酒に弱いのはいやんなる。私は飲むと眠くなって、さらに耳が遠くなる(なんでだろ?)→人の話が聞こえなくなる→普段よりさらに声がでかくなる→のべつまくなしに喋りまくる(ひたすら楽しい)という、恥ずかしい人間。 昨日はHRCのトイレで、じーっと自分の顔を見ていると、どうも他人のような気がして、恐る恐る話し掛けてみたりした。詳細に書くとあまりに恥ずかしいのでやめとこう。 こんな機会に「他人のように」向き合った自分は、どうもうさんくさくて、抜けているのに小ずるく、小心者で、ぐったり疲れた化粧の雑な、若作りした格好の女性のようだった。
職訓のクラスメイトがセンセイの鞄を録画したものを貸してくれたので、お菓子をむさぼりながら見た。作品のふんわりした切ない世界感はとてもよかった。柄本明も老いて枯れない雰囲気をかもしだしていて、ハマリ役だった。が、どうも小泉今日子がしっくりこないんだよなあ。可愛さは見惚れるくらいなのに、この人はどのドラマで見てもどうもしっくりこない。なんでだろ?ひとつに非現実的に顔が小さいのが気になる。あと声が良くない(というか単に私が好きではない声)。もうちょっと現実味のある女優さんがよかったなーと。
友達から反戦運動の署名がまわってきたり、反戦デモのお誘いがくるのは頼もしい気がする。ありがとう。
どうも動きが鈍いし、視界は冴えないし、頭も働かない。多分PC画面を一日中見ているからだ。その上、もうすぐ職訓のクラスが終わるので、先生から「生徒全員の似顔絵をペイントで描くよう」頼まれ、なんだか休み時間までせっせと絵を描いている。とりたて絵がうまいわけでもないし、描いた人からは「もっと可愛く」とダメ出しがあったり、ちょとしんどい。 が、頼まれたら調子よく何でも一旦は引き受けてしまう自分がいたりで。
明日は一般のお客さんへの講習会の日なのだが、メイン講師役の人たちの苦労に比べたら、ちまい仕事だ。明日はおばあさんの生徒がいるみたい。私もサブ講師で、操作などを指導しなきゃいけないので、どんな質問がくるかドキドキ。
最近特に嫌いな人っていない。疲れてエネルギーがないからかもしれんけど、まあこの人とは話がかみ合わないな〜と思うくらいで、「でもセンスは好き」とか「声はスキ」とか、総合すればプラスマイナスゼロ(あくまで自分にとって)だ。だから、Mちゃんが、いつも「〇〇さんは愛想が悪いからいや」「××さんはテンポが遅くてすきじゃない」「先生を最近嫌いになったから、もう話したくない」と言うのを、面白く聞いている。彼女は「どうも人の裏ばかり見てしまう(本人談)」のが癖らしい。なんだか最近日常生活でそこまでの感情の幅がなくなったなあ。 私で言うと、パンちゃんは大好きで、ブッシュが大嫌いというところか。 違うかな。
ウイーンでは語学学校だけでなく、どんな雑用でもいいから手伝えたらいいな〜と思って、そろそろ動物保護団体に連絡を取るつもりでいた。んが、お勧めしてもらった団体のドイツ語サイトを見てげんなり。これ読むだけで一年かかりそ〜。 語学力が拙くても、何か特技があればいいんだけど、どうもドイツもオーストリアも保護の中心は犬が圧倒的のよう。私は住宅事情などで犬は飼えたことがないので、犬のボランティアではまるで使い物にならない。一般的な知識は本から得たものであるが、実際大型犬の散歩を手伝ったときは、ひきずりまわされて冷や汗かいた。体がでかいんだものな〜。 何か自分なりに関わる方法を考えよう。ちょっとでもいい。
最近海外からのジャンクメールが異様に多い。しかもエロ系。 疲れているときにエロメールなんて勘弁してくれ。
おかんがバッテンうさぎ、ミッフィーのパジャマを買ってきたので(白地に小さくミッフィー)仕方なく着ている。着心地はいいが、白いパジャマにちっちゃくミッフィー27歳って、やばい、やばすぎる。
巷で人気の「あいのり」を久々に見た。職訓のクラスでも話題になっていたので、思い出してTVつけてみたら、ちょうど情熱的な(さむい?)告白→ディープキッスの場面だった。しかしすごい番組でんな〜。限定6人とかで旅をして、恋が始まっちゃうわけでしょ?現地在住の日本人商社マンとか、旅先のカフェの店員とか、身近なスタッフとか、そういうのはないんだよな〜。
雨の土曜日は車で図書館にでかけ、久々にこころゆくまで本を読み漁った。自分にとって幸せな休日の過ごし方だ。 で、今私の頭の中は、"ドイツ"と"モロッコ"と"犬猫"と"女性がかかりやすい依存症"の情報が混乱しつつ沈殿している。で、多分、新しい情報が入ってきたら忘れるんだろう。私の頭のキャパはなんて狭いのか。 ドイツ人が笑わないのは、他国人が「皆から好かれたい」と思ってにこにこするのに対して「皆に信頼されたい」という思いの方が切実だからだそうだ。 私は好かれたいが、多分間違って、いつもにやにやしている。
◆0さんと話をしたいんだけど、今彼女と話すには、私はどうにもこうにもいい加減すぎる。ひとつのことに命がけになっている人に対して、自分はまるで価値のある言葉や時間を提供できない。そう思うと、意気込みがしゅるしゅると萎えてしまって、また今度、と先送りしてしまう。彼女は信念が強く(そしてアクも強い)妄信的とも言えるほどで、一緒にいるとむしろ居心地が悪いんだけど、やはり尊敬していることに変わりはない。こういうのって、伝えようとすればするほどうまく伝わらず、自分の無意味で無駄な言葉ばっかり空回りしている気がする。つまり、少し離れていよう。多分また時期がくる。
◆最近、役不足と力不足を誤用している人がすごく気になる。酷いときは誰も指摘しなかったりする。間違うと恥ずかしい言葉だと思うんだけどな・・・。私は外来語の読み間違いは全然気にならないんだけど、漢字の読み違いやことわざや慣用句を間違って使っている人がいると、すんごく気になる。 私が間違って使っている場合も是非指摘してほしいのです。
◆楽しかったこと!今日久々に大学時代の友Kちゃんと会って、彼女の子供さんの、のんちゃんとはじめてご対面した。のんちゃんは、もんのすごく可愛く、ずーーーっと見ていても飽きなかった。2歳くらいの子供って、あどけないのに、大人がドキッとするようなことも言うから不思議。不思議で楽しい。ほっぺたや肌がもちもちしてて、つい触りたくなってしまう。自分に子供ができても、こんなに可愛いと思うかな〜?とふと思った。友達の子供だから可愛いんだろうか? Kちゃんはしっかりお母さんですごいなあ、と思った。また二人に遊んでほしい。
◆職訓クラスでは現在、インストラクション本番の準備にむけて、グループで話し合いなどをしているが、はっきり言ってだるい。全くだるい。グループ作業ほど、私にとって苦痛なものはないんだよなー。自分の意見がみんなの同意を得られないもんとわかってるからかもしれんけど。途中から、不必要な資料作りに没頭してしまって、ワードの図形描画でずっとマウスやハードの絵を描いていた。お世辞でも、誉められて満足。
*最近更にものぐさになって、前髪を銀色のピンで留めただけの頭をしていたら、Mちゃんから「中国の子供みたい」と言われた。
*MOUSアクセスの勉強に励むKさんによると、彼女の地域管轄の職安の人は 『このムース試験って就職に役立つよ!』と思いっきり名前を間違えて教えてくれたそうだ。気持ちわかるけどな。
*マイコーがスピルバーグ監督らに死の呪い スピルバーグにどんな恨みがあったんだろ?
*雨がひどくて、今日はなんにもやる気がおきない
◆注文したグローバルスタンダード機種の件で、手続き不能とのメールがJフォンからきていた。問い合わせてみると、どうやら、家族契約なのでうちの親のカード番号を記載すべきなのを、自分のカード番号を入れたため、はじかれたらしい。 あーーーめんどくせえ。 しかも、サポートの言う通りに、申し込みしなおしたら「1人で2機申し込めません」というエラーが何度やっても出てきて、一人キリキリキリキリしていた。こんなもんいらねってことだな。
◆代わりというわけではないけど、毎日ソフマップに通って中古チェックしていたHPのjordana720を4万で購入。無職の自分には思い切った買い物。(給付金だけどさ!)毎日ソフマップをのぞいて、価格.comをチェックして、オークションをチェックして、やっと買えた。セットアップしてみたら、ミニアクセスまで入っていてびっくり。500グラムほどなので、随分軽い。
◆いすに座ろうとしたが、いすが遠くに移動していたため、思いっきり後ろにひっくりかえるという恥ずかしいことをやってしまった。「大丈夫?」と心配されると更に恥ずかしい。こういうときは笑ってやってください。
◆今日は職訓で面談の日だった。委託会社の担当の女性に、職務経歴書や就職活動報告書(してないけど)を見てもらって、しばし仕事のお話。担当女性は、やはりPC学校の先生なので、職務経歴書の内容よりレイアウトのほうが気になるみたいで、「ここはインデントでやってる?」とか「なぜ、と,が混在しているの?」とつっこまれた。インストラクタになる気はないか聞かれ「うちでどう?」と軽く誘ってもらったのでうれしかったが、授業をするのにどれだけ技術が要り、準備が大変かわかった今、とても先生にはなれましぇん。まあ、世の中どんな仕事も大変なのだよな。
日曜はおじゃる丸が来ていたので、久々に海遊館に行った。昔から海の生物を見ていると、何かしら心がうきうきする。気持ちよくていつまでも見ていたくなる。 昔「海の生き物図鑑」で、ねっとりしたヒトデやナマコのページは、何度も見たもんだなあ。 私は動物園は大嫌いなんだけど(閉じ込められて可哀想すぎる)水族館の海の生き物は、狭いなりに、ちゃんと自分たちの世界が完結していると思うのはこちらのエゴだろうか?くらげとかね。いや、やっぱり海がいいよな。 体が大きく、哺乳類に近い動物ほど気の毒感は否めない。 いるかとかアシカとかなあ、見られたくなんかないだろうなあ。それとも実はあんまり気にしていないんだろうか?見るなよブス、詩ねクソガキ、とか思っているとよいなあ。 それにしても、「フラッシュ禁止」のところでもフラッシュたきまくる、マナーの悪い家族連れが多かった。
グローバルスタンダードのモトローラV66を一応注文しといたけど、国際ローミングって高いなあ。日本にかけて1分175円、着信でも1分110円って! 半年もすると下がるんだろうか?
★秘書検定の不合格通知が★えへへ。案の定、1問で落ちました。 英検あと5点、秘書検あと1問。ついてねーなー。というか単に力が足りねーなー。 まあ、いくら負け惜しみを言ってみても、落ちたことには変わりなし。 MOUS受けるかまだ迷っているが、未だ1万円という検定料が納得いかない(´・ω・`)。 不合格通知と一緒に、神戸のデパートで応募したおかきセットプレゼントに当選という葉書が一緒に届いていた。 残念賞?
駅のちゅんちゃんを見かけなくなって随分経つ。こないだ「お姉ちゃん、猫世話してえらいねえ」と話しかけてきたタクシーのおっちゃんに聞いてみたら「車に轢かれたんじゃないの?」と言われた。途端に100メートルほど沈み込んだ私に、おっちゃんは更に追い討ちをかけ、「おっちゃんもこないだエンジンに子猫が入り込んでてからまって死んじゃったんだよね。しょうがないけどさ」と。さらに深く沈み込んだよ。車通りが激しいんだものなあ。でも、自分にもっと何かできたんじゃないかと思うと、苦しくて吐き気する。
たくさん一度にやろうと思うから混乱するんだよなあ。 優先順位にしたがってやらねばならない。ずっとそう思ってるんだけどさ。
◆4月に通うウイーンの語学学校が、非常に手際がいい。 フライトスケジュールを夜知らせると、次の日には、ちゃんとトランスファーの手配をしてくれている。 「もしドライバーが見つからなくても、パニクらず、カウンターに行って呼び出してもらうこと。自分でタクシーを使うと高額です!」との注意書きまで。 入学許可証も、依頼した翌日にハンコがばっちり入ったPDF形式でメールで送ってくれた。 仕事ができる人はほんとにありがたい。 なんとなく、四角い顔にめがねをかけていて、笑顔が素敵なイメエジ。
◆この人独特の雰囲気を持っているな、と思っていた人から「あなたは独特の雰囲気を持っているね」と言われてしまった。
◆インストラクターの先生の話を聞いていると、本当にいろんな生徒さんとの出会いがあるみたいだ。 「(プリンタの電源)ボタンを押してください」、と言ったら、おじさんが間違えて壁にある非常ボタンを押してしまったり(まじであったそうだ。窓の外からいきなりシャッターが降りてきたらしい)、マウスの裏のころころが気に入って、「わしはこっちでいく!」と普通にマウスを使ってくれなかったり、ほんといろんな人がいるらしい。 仕事で指をなくしてしまった人や、病気をして声が出ない人も、懸命にPCの練習をしているのを見ていると、胸を打たれるともいっていはった。
◆今習っている先生は、私にとっては「苦手だけど好きな人」。私は最近ようやく、自分にとって「好きな人」「あこがれる人」「普通の人」「苦手な人」「嫌いな人」だけではなくて、「苦手だけど好きな人」っていうのもあるなあ、と思うようになった。 多分距離は縮まらないし、2人になると会話もそれほど弾まないんだけど、考え方や姿勢には共鳴するものがあって、たたずまいなどが好きな人。
何せ「好き」の要素が増えていくのはうれしいことだ。
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