今日は歯科医院と美容院。
歯科医院は三ヶ月に一度はちゃんと定期健診してもらっていて、言われたとおり頑張って歯間ブラシもゴシゴシやっているので、だいぶ歯茎が鍛えられてきた。 初めて今の歯科医院に行ったときは、歯茎がかなり弱っていて、少し掃除しただけで血が出まくりだったので、アシスタントのあねごっぽいお姉さんに指導してもらったのだった。 「手をかければ歯茎はかならず応えてくれます!!」と熱心に言われたけど、ほんとその通りね。 それにしても先生、30女に「おっきく、あーんして」はちょと恥ずかしいです・・・・。
春から通いだした美容院は、若い美容師さんもアシスタントさんも面白い人で、いろいろおしゃべりしてるとあっと言う間。 美容師さんは、見るからに「生まれつき楽天的なハッピー気質」な人で、あんまりストレスを感じることもないし、悩んで眠れぬ夜もないし、風邪すらほとんどひかないそう。 私が小さなことでくよくよして、何日もひきずることがある・・と言うと「そういうときはゲームしたらいいですよ」と薦められた。 彼の中では、ネット上で将棋の駒を取り合うゲームがはやっていて、そういうスピードを競うゲームをするといやなことも忘れるんだって。 ちなみにそのネットゲーム、点数によっていろいろランクがあるそうで、平民から始まって、勇者、英雄、魔王、と十何段階も経て、とうとう彼は最高レベルの「神さま」に到達したそう。 「鬼のクリック」と呼ばれて、なかなか同じレベルの対戦相手が見つからないのが悩みみたい。
眠れぬ夜に、や、やってみようかな!
靖国については不勉強なのですが、複雑な歴史と背景もあるようだし、簡単に分祀ってこともできないというし、何か別の施設を作っちゃった方がいいんでないの?と毎年これだけ騒ぎになると思ってしまいます。 個人的には麻生さんの言ってる特殊法人化というのが割合納得がいくかな。
私も「心情的には」参拝してほしいという気持ちがあるし、支持する若者がたくさんいるっていうのも理解できるけど、小泉さんも同じようなレベルでは(に見える)困るなーと思います。(矛盾してるけど)
総理大臣なんだし、外交的にもっとしたたかになってもらわないといけないですよ・・・。 やっぱり思いとどまってほしかったな。
中国や韓国が靖国なるものの本質を理解していないのは仕方ないとして、日本の政治家もどれほどわかってるんでしょうか。
2006年08月14日(月) |
楽園で火傷〜旅行記その1〜 |
「石垣島・竹富島3泊4日楽園の旅」から戻ってきました!
カヌー遊び、グラスボート、海水浴、と海辺で遊びまくったため、日焼けが半端じゃないです。 日焼けというよりもう火傷の域で、未だに全身ひりひりして、水分もよくとらなかったので、軽く熱中症になってました。 夫なんてもう松崎しげると見分けがつかないYO! しかも何故か「顔の上半分は帽子で隠すから」(?)という理系的計算で、顔の下半分にしか日焼け止めを塗らず、見事に上半分だけ強烈に焼けてます。 明日日サロに行って、顔の下半分を焼いてくるそうです。
私も過去にどんなに焼いてもこれほど痛みはなく、すーーっと黒こげになっていたのに、今回は体中強烈に真っ赤です。 特に背中は飛行機の座席に座ってるのも辛かったほど。 やばいな〜。脱皮するかなあ。 しかも早く海に入りたかったので、顔と腕以外日焼け止め塗るのをさぼって、腕に塗って余った液を足でぬぐったら、そのぬぐったとこだけピンポイントで日焼けしてません。驚き!
みんな!海に行くときはしっかり日焼け止めを塗ろうね!!!
旅の思い出はどこから書いていいかわからないほど楽しかった。 竹富で泊まった民宿は限りなく民家に近い宿というより、95%民家で、廊下の端で猫が子供を6匹も産んでました。 この島の猫は何故かみーんな牛柄。 宿の女の子に「生まれた猫もみんな牛柄なの?」と聞いたら 「全然ちがうよ〜」というので見に行ったら「それぞれ違った感じの牛柄」で、結局6匹全部牛柄でした。
のどかで良かった。次回は西表島で、一日カヌーに乗りたい。
写真左は川平湾。右は竹富島のサンセット。
こないだNHKの同時3地点ドキュメントの中で放送されていたCNNかどこかの映像が、頭にくっきり残って離れない。
イラク人の子供が、悲痛な声で「ここで殺されたのは自分の父さんなんだ!父さんが殺されたんだ!」と泣き叫んでいる姿。
たまに海外のニュース番組を見ると、戦地の残酷な映像にショックを受けることがあるけど、考えてみれば何故日本のメディアではこういう映像は流れないんだろう。 絶対に流すべきだと思う。
レバノンの惨状だって、こんなに他人事のような報道でええんかな・・・。 テレビや新聞を見ていたって、「情報」や「真実」は結局伝わってこないのだよね。
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