股・戯れ言


BBS

アイム・ノット・ダウン(オレオレ主義に対して)

わたくし、図々しくも人の夢に出現したらしいですよ。
しかも20歳のギャルの夢にだ。
わざわざメールで「昨日の夢にヤツザキさんが出てきたんですよ」と教えてくれたのだった。ありがたし。
で、肝心の夢の内容はどんなものだったのかというと(以下転載)

>どっかの呑み屋。
>みんなでヤツザキさんお薦めのイカを食べるの。
>あたしは西村と恋愛話をして
>ぼーずくんがみんなの茶碗にイカをよそう係。
>ヤツザキさん「ななこチャンも食べて食べて〜おいしいから!
>しかもコレ保険きくんだよ〜!」
>
>イカに保険きくことにビックリして飛び起きて爆笑。

爆笑はさておき、保険きくってのを実際に口にはしないと思うのだけど、なんか夢っぽくない話だな。
これに準ずる無責任発言はするし。
て、私、イカのお薦めは知らないのだけど。イカ好きではあるけれど。
この夢の話を聞いたら無性にイカ墨汁が食いたくなりました。
食いてー!



はてさて、話は変わりますが、人間関係というものは大変難しいなあと思う今日この頃。
私は属性で語りたがる人が苦手だ。
って書くとわかりづらいが、要するに帰属をすべてだと思っている人な。その中には肩書きで生きている人も入る。私は肩書きがないのでそれで大変苦労したり、帰属をなんとかして手に入れなければ!と奮闘したことがあったがそれは大変バカらしいことだということに気づいてしまったので今は比較的平穏だ。私はしがないサラリーマンですよ。それでいいよ。どんなにあがいてもそれ以外の何者でもないしな。
社会的帰属はこの際どうでもいいし、「〜の友達」「〜の恋人」「〜の夫(あるいは妻)」的な帰属もまあいいとする。実際にはどこに帰属していようが個人は個人であるので、帰属があろうがなかろうが関係ないことだと思っています。
ただ、私が厄介だなあ、とか、面倒くさいなあ、と思うのは

「帰属に則って関係を築こうとする人々」

である。社会的帰属に則って関係性を持とうとしてくるのはまあしょうがないだろう。
しかし、個人と個人の関係ってゼロから始まるはずなのに、帰属に則って、というか乗っかって関係を築こうとする人はいきなり図々しいところから始まったりする。話がわかりづらいが、要するに
「〜の友達だから失礼な態度をとっても平気」
みたいなやつのことですよ。
おまえの友達とは随分前から仲良いけど、おまえとはついこないだ知り合ったばっかだろう、なのになんでそんな図々しいんだよ、みたいなのはつらいなあ。私も会っていきなり打ち解けるなんてのはよくあるし、打ち解けたらいきなり図々しく話す時もあるけれどさ。でもそういうのってフィーリングとか、雰囲気とか、ウマがあうなどがあってこそ成立するものだと思うのですよ。
ウマも合ってない状態なのに
「私、〜の恋人ですから、〜と同じように接してもいいわよね?」
「俺、〜の恋人だから〜と同じ言い方しても文句ないだろ」
みたいなことを強要してくる人は本当につらい。いや、本人たちからすれば決して強要ではないのかもしれないけど。単に接する自分のほうが違和感を感じて、勝手に気を使って勝手につらいと感じているだけなのかもしれないけど。
百歩譲って勝手に心を狭めているのは接するほうの自分だとする。
そうだとしても、「狭められている」という事実に対して気を使わないんだろうか。私は「あ、気使われてる」なんて気づいちゃったらその場に居づらくてしょうがないけどなあ。
それはまあ、先日友人に指摘されたけど、私が「変なところで自意識過剰」だから感じることなのかもしれないけど。

そうだとしても、私は「人に気を使わせる」人間にはなりたくないんだよなー。
自然に、皆平等にわいわいとしたいのだよ。そういう雰囲気を自然に作ることができる人間になりたい。
よく話の中心になりたがる人がいるけれど、話も中心なんてなくて構わないと思うております。気持ち悪い平等主義(世界で一つだけの花のような)ではなく、本当に心から「俺が」「俺が」「私が」「私が」の人間が嫌いなんだよ。オレオレワールドの人間には屈しないと心に決めておりますので。あんな奴らのいいように世界を回すつもりはこれっぽっちもない。

先日もローカルな呑みの場でオレオレな女子が「さあみんなで私の話をきいて!」とばかりにオレ節を披露しておりましたが、私は彼女のことは嫌いではないけれど、こういうところは認めちゃいけないと思った。違うと思うことには屈しません。気を使えることが大人なのかもしれないけど、間違っているものは間違っていると思う。そして受け入れられないことだってあるのだ。だから私はその話をほとんど流し続けていたわけだけど、それはそれでしょうがないと思って欲しい。
全ての話、すべての感情が万人に通用するわけではないですから。それはこの日記とて同じことだが。



なんかまあ、いろいろと目まぐるしく変化する日々が続いておりますが
変化ってのは外から来るもんなんだなーということを強く実感した一日でした。
その変化は取り様によってよかったりもするし、悪かったりもする。人によって交通事故だったり、道でお金拾っただったりもする。私にとって今日の話は笑っちゃうくらいにラッキーな話だったな。もう、おもしろい方向に話が転がってるなあ、と。人生はネタだ。
って、周りはそうでもない人多いからあんまりラッキーとは騒げないが。
しかし先輩(この日記に出てきた兄ちゃん先輩)には
「アンタ、喜びすぎ」
「テンション上がりすぎ」
と怒られましたよ。そんなにテンション上げてないはずなんだがなー
しかし喜びというものは滲み出るものだからしょうがないのかもしれん。
2007年02月28日(水)

私をカイホウしてください

私がインターネットなるものを始めたのは2000年前後のこと。
その当時のインターネットといえばチャットと掲示板が大流行で、わたくしも何個かのチャットルームおよび掲示板に出入りしていたものだ。ブログやSNSの台頭によってそれらはきれいさっぱり廃れたわけだけど、その当時はどこの誰ともつかぬ連中と気軽に話していたな。
そういう海のものとも山のものともつかぬ人々の中には、いい人もいたしおもしろい人もいたけれども、圧倒的に多かったのは
「イタイ奴」
である。
イタイにも「HNがダサイ」「ブスのくせにいい女気取り」「ヒョロヒョロなのにマッチョ気取り」などいろいろな方向性があったわけだが、私がもっともイタイな、と思った、そして今でも思っているのが

「ネット上だけ威張ってたり強気だったりする奴」

だ。
ああ、そういう奴がこの世に存在すると思うだけでイテェ。うぜー。
まあ、2ちゃんねるに匿名で書き込んでいる連中はすべてそうだと思っていますがね。
そもそも「書き捨て」のスタンスが気に食わない。
自分の出自も名乗らんで(名乗ってもたかが知れてるが)偉そうなこと言ってるんじゃねえよ、お前、人と関わってないから口の利き方知らんのだろ、と思うわけです。で、こういう自分の世界しかない奴って人との関わり方しらねえから失礼以外の何物でもないことを平気でするんだよな。
あとこういう連中の特技は「あげ足取り」な。ああ、ウゼー。そんな連中と関わりたくねー。私の世界には必要ねー。

何が言いたいのかと申しますと、掲示板にこういう書き込みがあったわけです。

>(無題) 投稿者:絶対匿名 投稿日: 2月24日(土)15時55分7秒
> 2月25日の「girls’ typhoon #3」は遠藤遊佐さんは来られるんでしょうか?


匿名キター。
そして礼儀知らずキター。
あと、こういうバカってなんで自分に必要な情報だけ取り入れようとするのかな。
2006年2月25日に確かにgirl's typhoon #3は開催され、私はDJとして出演しましたよ。
HPのトップページに未だその情報を貼っていた私もよくなかった。それは申し訳ない。
しかし、ちゃんと
「お知らせ(2006/2/20)」
と書いてあるのだ。
どこの世界に2006年2月20日に「2007年2月25日にDJをやる」と告知するバカがいるんだよ。頭使えよ。ネットの情報垂れ流しの連中って明らかに頭悪いよなー。
で、どこらへんが礼儀知らずなのかというと仮にも私の掲示板なのに、いきなり「遠藤遊佐さんは来られるんでしょうか?」というあたりだ。
知らんがな。
自分で本人に聞けよ。
遠藤さんとは確かに友人だし、「スナックwell歌夢」にも出演してもらったことがあるが、彼女とはしょっちゅう会っているわけではないし、連絡を取り合っているわけでもない。私からいろいろと誘うこともない。
なのに私にそんなことを聞かないでくれ。
彼女のサイトは人気AVサイトであるので、そこからうちに飛んできてくれる方も多いことだろう。ありがたいことです。しかし、一部の人間に「遠藤さんの予定を聞けるサイト」などと思われるのは癪だ。ここにはAV関連情報はないからな。

しかしまあ、そんなことをいきなり書くわけにもいかないし、2007年2月25日にガールズタイフーンは開催されないので私は以下のように書きました。

>取り急ぎ 投稿者:ヤツザキ 投稿日: 2月25日(日)15時39分6秒
> 2月25日はガールズタイフーンないですよー
> あれは1年前の予定です。
> 申し訳ない

そしたらこのような調子に乗った書き込みがありましたよ


>(無題) 投稿者:絶対匿名 投稿日: 2月25日(日)19時01分25秒
> 一年前のものはさっさと消しとけ!!バカ!!



うるせえよ。
お前のよな匿名しか名乗れない(しかも絶対つき)チンカス以下の存在に命令される覚えもバカよばわりされる覚えもないわ。私の人となりを知っている連中は「ヤツザキはなかなか更新しないから」と知ってるんだよボケ。勝手な勘違いの果てに人を罵倒するんじゃねえよ。これだからネットで威張っているバカってのはタチが悪いんだ。
いや、これはネットで威張っているバカだけではない。
私の職場にいる気持ち悪い男も自分で勝手に勘違いしといて、「それ違いますよ」的な指摘をすると相手を怒鳴り散らしたり話を摩り替えて自分が上に立とうとする。ああ、勘違い罵倒は「キモい奴の自己防衛策」か。正確に言うと自己防衛、ではなく、「おのれの根拠なくムダに高いプライドの防衛」か。この世の中でもっとも無用なものですよねそのプライド。産廃以下。
大人な方々は「キモくしか生きられない奴もいるんだよ」とか「しょうがないよね」とか「穏便に済ませましょう」と言うけれど、残念ながら私は大人ではありませんのでそんな風には思えません。
絶対匿名が気持ち悪くてしょうがないです。
どこかで生きていてもいいけれど私のサイトには今後一切足を踏み入れて欲しくないし、見て欲しくもありません。頼むからもう来るなよ。ネットだからできないけど塩まきたい気分でいっぱいだ。て、絶対匿名が誰だか見当ついてるけどな。IP晒すとかそういうことはしないけど。(昔の男がその手のことやってたなー。どうでもいいことを思い出した)
今後、「スナックwell歌夢」に遠藤さんが出演するとなっても来ないでください。お願いします。
「名乗ってないから行っても平気だろう」などと思っていたら大勘違いですから。私の人を見抜く力をなめんじゃねえぞ。きもかったりやばかったりする連中を見抜くのは名人芸の域ですから。(複数人数のお墨付き)




ああ、胸糞悪いことさんざん書かされたな。気分悪ぃ。
ところで昨日、連れ合いの方が「酒癖が悪いと注意されて落ち込んだ」と言っておりました。
私からすると全然悪いとは思いません。ていうのは、私の周りはどんだけ酒癖悪いんだよ、という人たちしかいないからであります。(自分含む)
昨日も飲みに行ったわけですが、自分でも忘れていた、自分の酒癖の悪かった頃を思い出さされてしまったよ。

「ふぁる姐の家の廊下で、右手を伸ばしながらうつぶせで行き倒れのように倒れていた」
「石垣島のバーで飲んだ時に、襟首を掴まれながら強制退出させられた」

・・・・。
覚えてないようで覚えているし、覚えているようで覚えていないですとも。
あと自分で覚えている限りの泥酔記憶

・酔っ払って品川の路上で寝ゲロ(同僚の新品の靴を汚す)
・酔っ払って乳丸出し(翌日ワンピースが千切れてた)
・酔っ払って鶯谷駅で阿鼻叫喚レベルの号泣(両脇を抱えられながら強制送還)
・花見で酔っ払いすぎてトイレから落ちて足捻挫
・会社の飲み会で部長に「ハゲ」連発してそれ以降口を利かれなくなる
・酔っ払いすぎて仕事を遅刻(比較的よくある話)
・男5人を相手に義理マンを熱く語っている途中にバタンと倒れる

酒癖が悪いとはこういうことを言う。
たぶんこれ以上にいろいろあるんだろーなー
あんま覚えてないけれど、こういう泥酔した翌日は必ず自己嫌悪に苛まれていたことだけはよく覚えておりますとも。「ああ、もう今後一切この人たちとは呑めない!顔も合わせられない!」と死ぬほど頭抱えて(単なる二日酔い)、その翌日以降はまた同じメンツで呑んだりして、また泥酔→自己嫌悪の繰り返しというのが私の王道パターンだ。
しかし最近は泥酔しなくなったな。泥酔しなくなった理由は

1.翌日朝から仕事があることが多いから
2.分別がついた
3.周りが泥酔しすぎだから

のどれかであろう。今は圧倒的に1ばかりだけど、3もなかなか多い。泥酔して潰れている友人を何人見たことか。友人だけでなく、私は幼少の頃から父親というもっとも酒癖の悪い人間を見てきたのだったよ。
父は酔っ払うと「おまえに一つだけ言いたいことがある」を10回くらい言う人間でありますよ。全然ひとつだけじゃないっての。「酔っ払って歌舞伎町で人殴る」なんてのもあったな。警察に呼ばれてた。一番よくわからなかったのは
「酔っ払って私の部屋のドアノブ(外側)に縄跳びを巻く」
というもの。
何がしたかったのだ父よ。
そんな父の血が流れてるんだよなーそら泥酔者だわ。間違いないわ。

最近は泥酔者を介抱するほうばかりやってますが、久々に介抱されてぇな。泥酔して迷惑をかけたいものであるよ。ハメを外したいもんだ。分別とやらから解放されてぇな。
誰か!久々に朝まで呑もう!
(ってあれ?話がずれてら?)
2007年02月26日(月)

博多弁・ストライクス・アゲイン

2月終わりの週末、皆さんはどうお過ごしでしょうか。
わたくしは金曜は水道橋、土曜夜から日曜朝にかけては六本木におりました。
水道橋と言えば後楽園ホール、六本木は、あんま行かないがクラブでも行ってたのかと言うとそうではなく
夜間作業と深夜作業でございましたよ。六本木なんかヒルズの中にある会社ですよ。
2日間とも酒呑めず。せっかくの給料日後なのに踏んだり蹴ったりだ。
まあ、ヒルズ作業後は先輩やSEらとラーメン食いに行き、そこでビール呑みましたがね。余談だが六本木てラーメン屋がどこにあるのかてんでわからねえ。やっとの思いで見つけたラーメン屋はカウンター席のみなうえにガングロ男とデブ女が何を血迷ってかカウンター席で似顔絵描いてもらったりしてた。我々は4人だったが皆、その光景を見て脱力。別の店に行きました。で、長時間すきっ腹のところにいきなりビールとこてこてラーメン流し込んだら具合悪くなった。
そんなわけでサンデーアフタヌーン、見事に疲れマラですよ。マラないけど。
疲れマラって正式な言葉なのか気になったので検索してみたら以下のような記述が。

>疲れマラ つかれまら
>
>激務の後や徹夜明けなど非常に疲れている時、性的刺激の有無に関わらず異常に勃起すること。
>医学的には、疲れている時は神経が過敏になっているため勃起するとのことだが、身体が異常に
>疲れると脳が「生命活動の危機」と錯覚し、種の保存の為、本能的に勃起する仕組みになって
>いるという説もある。

その通りよ!(板尾の嫁風)
勃起しないけど。マラないから。



今日書く話はそのヒルズ企業のほうではなく、金曜の夜間作業で訪れた会社のほうのことでございます。
その会社の仕事の話は、うちの会社の九州支社からきた話なので粗方予想済みだったのですが、九州に本社がある会社でした。
去年の2月に初めて福岡を訪れた際、あまりのきらびやかさ、人の多さ、飲み屋の多さ(これは九州どこ行っても思うことだが)、風俗店の多さに「うあー、福岡は東京、大阪に次ぐ大都市であるなー。名古屋を軽く凌いでいるわ」と思わされたので、九州に本社がある会社があってもさほど驚くことではないのですが、さすが九州本社の会社、東京支店も九州人ばかりでありましたよ。細かい出身は知らないが(「熊本に彼女残してきて〜」なんて話をしていた人がいたので、福岡に限らず九州全般なんだろう)、喋り方がもう違う。露骨に九州弁ではないんだが、なんつーかイントネーションが九州弁、とくに博多弁なんである。
で、久々にこう思ったわけだ。

博多弁ポワーン

うあー去年の石井監督おっかけ時以来の再確認ですよ!
なんなんでしょうね、私のこの「博多弁萌え」は。
外見はどうでもいいのである。私も作業中であり、ずっと機械とPCとケーブルと格闘していた為下向きっぱなしで、一体誰が博多弁で話していたのかはさっぱりわからん。複数いたし。カンニング竹山のような外見の人がいたがあれは確実に博多弁話してたな。知らんけど。竹山が福岡だから勝手に言ってるだけだけど。
当たり前だが竹山なんざあ好みではない。
「博多弁を喋る男」がいいんではなく、「男の喋る博多弁」がいいんだよなー
耳に心地いいのだよなー
「女の喋る博多弁」は実は未だ耳にしたことがないのだけど、「博多弁を喋る女の子のAV」というものが存在するのだからきっといいのだろう。誰かそのAV貸してくれ。
なんというか、
「言葉数が足りない」
感じがいいですよ。
言いたいことを余計な装飾ナシで直接ずばっという感じのイメージだ。
語彙が足りないとは違うんだよな。博多弁は、めんどくさい言い回しなんかがないような感じがするのがいい。いや、実際にはあるのかもしれないけどさ。
博多弁を喋る人間の中にも饒舌な人はいるのかもしれないが、私の中では「口下手」なイメージがある。会社の同期に北九州人と福岡人がいて、こないだある飲み会の場で久々に話したのだけど、圧倒的に口下手なんだよなー。もどかしくなるくらいに。口下手といっても全然喋らないのではなく、喋りはするのだよ。会話が止まってしまう訳ではないのだよ。しかし確実に独特のテンポが存在する。そしてそのテンポがいい。どんなにダメな男であろうとそれにかしずいてしまう九州女たちの気持ちがちとわかる気がする。
「酒飲みで威張り散らしてどうしようもないけど、でもほんとは優しいのよ〜」
などと殴られても言ってしまう女の気持ちもわかる気がしてしまう。いや、私は酒飲んで暴力振るうような男は大っ嫌いだが。やられたら確実に刺し違えるが。

こないだ夜中にテレビを点けたら「好きな方言ベスト10」なるものがやっていたのだが、一位は京都弁だってさ。女の子の話す京都弁がたまらんのだと。ケッ。私は京都弁ってお高く留まっている感じがして好きじゃないな。関西弁を喋る女の子はかわいいが、私がかわいいと思うのはおそらく京都弁ではない地域のものだろう。
わたくしのように東京生まれ東京育ちはそういう言葉がねえから憧れはするけれど。言葉遣いが悪いとはいつも言われるがしょうがねえ。あ、しょうがない、でした。

関係ないが前述の同期の福岡人は仕事忙しいなどと言いながら
「月9の『東京タワー』毎週見てて、もこみちになった気分になっちゃうんだよねーうちの母ちゃん、元気だけど倒れたんじゃないかって心配になっちゃうくらいだよ」
と言ってました。
月9毎週見られるんなら忙しくねえだろ。
そんな彼は貴花田似です。(貴乃花というより貴花田)




ところで、その金曜日の作業、全国何拠点を同時に行うので、ネットミーティング(マイクロソフト標準のチャットのようなもの)を利用して進捗連絡を取り合っていたのですが、ある作業工程にて「確認が取れた人は返答お願いします」という要望がきた。
それに応えて、全国に散っている作業員たちが「確認しました」というのを一斉に返したのだが(ログは全員分見られる)
「確認しました」
「確認しました」
「確認しました」
「確認しました」
と皆が返している中、西日本のどっかの支社に入っている人が

「確認しますた」

と返していたのが笑った。
い・け・な・い2ちゃん用語マジック。
こんなところでそんな言葉遣いをしちゃいけない。いけないよ。
2007年02月25日(日)

I don't Think 躁(even 鬱)

Jマスシスのライブに向けてダイナソーを聴き返すという作業を行っておるのですが、ダイナソーの数々の名盤の中では地味な感のある「ウィズアウト・ア・サウンド」が素晴らしすぎる。



私の本当の意味でのリアルタイムのダイナソーは「ホエア・ユー・ビーン」とこのアルバムなのであります。グリーンマインドより前は遡って聴いたのだ。ホエア・ユービーンは今でもよく聴き返すのだが、このアルバムは何年も聴いてませんでした。
5年くらい前に「ガチンコファイトクラブ」で、必ずエンディングになるとダイナソーの「オーヴァー・マイ・ショルダー」が流れるという珍現象があったのだけど、その時に聴き返したくらいしか覚えがない。

しかし改めて聴くと本当に本当に素晴らしいのですよ。
なんというか、Jがいろんなことに対して「諦めた」感じが伝わってくる。期待することも、後悔することも、何かを感じることも、誰かと気持ちや感覚を共有することも、そういうすべてをまるごと「もういいや」と投げ出しているかのような感じだ。自分の中にくぐもっていたモヤモヤを、そのまんまの形で投げ出してしまっているかのような荒削りぶり。投げやり。Jマスシスはいつでもヨレヨレだが、そのヨレヨレ感がこのアルバムは特に強い。ヨレヨレどころかボロボロだ。この頃のJには何かよからぬことがあったのかもしれない。心が平穏ではなかったのかもしれない。そういえば、このアルバムはほぼ全てのパートをJが演奏していると言うのも、「諦めた」感を増しているな。

でもJの素晴らしいところは、そんなヨレヨレでボロボロであってもそれが完全なネガティブには見えない/聴こえないことだろう。同じことをカート・コバーンがやったら完全に重い。つらい。絶望一直線だ。
「諦めるイコールおしまいではない」というスタンスがJの中にはあるんだろう。
「みんなの痛みを感じる/次に無感覚になる」という印象的なサビの「feel the pain」から始まるこのアルバムは、何もかもを皆、いや、相手に合わせる必要はないんだよなー、てか合わせられない自分を認めて諦めちゃえばいいじゃない、と語りかけてくるようだ。
「I don't think so」という曲がとてもいい。ヨレヨレな唄い出しから、小気味いい疾走感から、心地よいメロディーからすべていい。
対訳を読んでいると英語の言い回しでは違う言い方らしいんだが、そのまんま「自分はそうは思ってない」という意味のほうがしっくりくる。
自分はそうは思ってない。そんな風には思っちゃいない。それは決して恥じることでもないし、申し訳ないと思うことでもない。だってそんな風には思ってないんだもの。
自分が思っていることが自分の真実だ。たとえ世界の真実としては間違っていようとも。誰の賛同も得られないとしても。あなたの思っていることとは遠い隔たりがあったとしても。



全然話は変わるが、久々に自分の掲示板見たんだけどレス全然してませんでした。
すいません。今日はちと用があるので書けませんが、明日はレスしますよ!
マジですから!ウソじゃありませんから!
わたくしの掲示板は未だt-cupという7,8年前で時が止まっているよなものなんですが、過去ログ読み返すとおもしろいなあ!2004年の書き込みが残っていたりして。
かなまら祭り行った時のレスが残っていたりするよ〜
今年は久々にかなまら祭り行くつもりだったので(アブさん、というかナジャさんと再会したので)おもしろかった。
というわけで明日はマジでレスしますので何か書き込みいただけるとこれ幸い
↓
http://6426.teacup.com/8thekey/bbs
(って書く時に限って誰も書かないんだよなーそういう掲示板なんだよなーここは。未だ小学生マインドのままだし)
2007年02月22日(木)

どうでもよくなったが、沸かせばいいのさ

本日の夜をもちまして私ことヤツザキマサコは

いろんなことがどうでもよくなりました。

いろんなことが一気に面倒くさくなりました。

このように表記すると非常にネガティブな感じがしますが

どっちかというと解放された感じです。

私は世間の尺度だとか他人がどう思うのかとか他人から見て何がわかりやすいのかとか

そういうことに囚われ過ぎていた部分があって

それに対して気を配りすぎる部分があったんですが

さっき、そういうのに対しての線がプツリと切れました。

地下鉄丸の内線の中で一気にあっぱっぱーとなりました。

私は私で好きなようにやっていくし

それはわからん人にはわからんでもいいのだと。

すべてをわかってもらう必要はないのだと。

人とわかり合うことはできないんだよなあと。

気持ちなんて通じないものなんだよなあと。

くだらないことはくだらないレベルで好きですが

私が普段考えていることはそういう方向ではない「くだらない」ことなんだなあと。

そういうくだらないを終わりにしますわ。

そういうこと気にする自分が嫌んなった。

もういいや。どうにでもなればいいや。






まあ、こんな風に書いても
明日もあさっても明々後日も来週も再来週も一ヵ月後も半年後も仕事に行きますし、
明日もあさっても明々後日も来週も再来週も一ヵ月後も半年後も日記を書きますし、
明日もあさっても明々後日も来週も再来週も一ヵ月後も半年後も好きな友人らに会い続けますし、
明日もあさっても明々後日も来週も再来週も一ヵ月後も半年後もおもしろいことやるつもりでおります。well歌夢も続けていくさ。
それらと関係ないことですのでご安心をば。
上にも書いたけど、ネガティブなことではありませんよ。
とてつもなくポジティブなことです。
ちょっと前まで足りないとかそんな気持ちに苛まれてましたが、今は、あー 、なんだ十分じゃん、別にそれ以上あってもなくてもいいや、て感じだ。無理なところに自分を押し込もうとしていたけど、別にそうする必要はなかったんだよなーて感じだ。


歳若い女の子が、今、隣でスピッツの「空も飛べるはず」の話をしているのだけど
あれってどんな歌詞だったっけ、などと考える。
「めっちゃロマンティックなこと言っておいて、最後がすごく冷たいんですよ草野マサムネは」
と言っているが、あの歌詞はどこが冷たかったのか全然思い出せない。
家帰ったらスピッツのアルバムを聴こうと思ったが、私はそれを持っていたか。
たぶん持ってない。
持ってたとしてもたぶん聴かない。今日は憂歌団を聴くのだろう。



3月は神戸出張と大阪出張が決まった(別々の日程、ともに土日を跨ぐ)ので関西行きますよー(一部の方に私信)
アノ話を実行するにはいいかもしれんな。急だけど。
あと、3月11日(日曜)にとある企画が決まりました。
詳細決まったらまた告知いたします。


とりあえず週末作業(久々に深夜帯)を超えたらJマスシスライブだー
ワッショーイ
2007年02月21日(水)

テイク・ミー・トゥ・ザ・子持ちリヴァーの向こう岸

今日一番笑ったニュースはこれ

>ザ・ジャム(除くポール・ウェラー)再結成
>
>ザ・ジャムが再結成する。が、肝心のポール・ウェラーは抜きだ。
>ベーシストのブルース・フォクストンとドラマーのリック・バックラーは、
>デビュー30周年を記念しザ・ジャムの名で5月にUKツアーを行なうという。
>ウェラー抜きのこのラインナップをザ・ジャムと呼んでいいものか疑問も残るが、
>彼らがツアーを行なうのは'82年に解散して以来、25年ぶりのこと。
>2人はツアーの後、新作もリリースするそうだ。
>ウェラーは昨年、ザ・ジャムの再結成を問われ「絶対にありえない」と答えていた。

こんなジャムいらねえよー。
とんかつ豚肉抜き、みたいなどうしようもなさ。エビフライの海老抜きでも可。
どっか地方のデパートの屋上などをドサ回りするんならいいかもしれないけど。ジャムじゃないんだけど、今朝はちょうどスタカン聴いておったところなので笑いました。なんか何年か前の「トーキングヘッズ再結成、デビッド・バーン抜き」みたいだな。


それにつけてもここのところ世の中では

結婚ブームが起こっている!

と、思う今日この頃。
いやホント、今、結婚しました!結婚します!今年結婚しようと考えている!という話が各方面から一気にわしゃしゃーときているのだよ私の周辺は。こないだこの日記にもSEさんがご入籍、おめでたい!と書きましたが、金曜と土曜はさらに怒涛の勢いで結婚!入籍!の報せを受けました。

■金曜は同業者の男気のあるエンジニア女子(ケーブル引き回し慣れていないのに、ストッキング伝線させながら床に入り込もうとしてた)と呑んだのです。その女子が非常にさばけた人で仕事の話だけでなくあらゆることを話してウマが合ったところで「今度結婚するんです」という話を聞く。
めでたい!すんばらしい。

■土曜昼間に、小唄をやっている着物女子とランチを共にしたのですが、その女子も近々結婚するのであった。こちらもめでたい!ていうか以前、お相手の方にも一回お会いしたことがあってお似合いなお二人でございました。ちなみにその会った機会と言うのは手前の「スナックwell歌夢」に来てくれた時なのですが。懐の深いお人よ。
私が最近書いたことが彼女の心の琴線に触れたそうで、なんともまあありがたい。で、それに纏わる話やらなにやらいろいろと話した。
古典芸能をやっている彼女の話は非常に興味深かった。小唄は、伝統も大事だが若い人が新しく切り開くことができるジャンルだと思った。頑張って欲しい。何か協力したいなー。

■土曜の夜の「well歌夢寿司」にて、久々に再会した(っても先日、10分くらいだけ再会したんだが)友人達が「実はついこないだ結婚したのー!」という話をきいて、あれまー!ビックラ!であった。しかもまったく同時期に沖縄に行ってたそうで。二重にビックラ。その時知ってればなぁ。でもこうやってお会いできてよかった。ほんとよかった。声かけてよかった。


わずか48時間くらいの間で三件も結婚報告を受けるってのは、他の人には普通なのかもしれないけれど私は今までなかったなー。この48時間に関わらず、そういや水曜の作業時にも一緒に仕事した人が「実は結婚するんですよー」と言ってたし、土曜日どうしても都合が合わなくて会えなかった子も結婚するということだった。これをブームと言わずになんという。単に「年頃」とも言う。


さらに付け加えると、結婚ブームであると同時に出産ブームでもある。
出産率の低下って一体どのへんの話なんだよ、と思うくらいだ。
土曜のwell歌夢寿司に一家で来て下さった方々がいたのだけれど、その赤ちゃんがプクプクでかわいいったらありゃしない。もちろん抱っこさせてもらいましたとも。かわいいのー。おらあ、赤ちゃんには好かれるんだよなあ。成長した男子には一切モテないのに。ああ神は不公平だ!
赤ちゃんだけでなく子供には好かれるのですよ。いい年こいても子供と同じ目線で遊ぶからなんだろう。従姉妹の娘なんか私と風呂に入って遊ぶの好きだしなー。
前にバーベキューに行った時も、子供より先に靴と靴下ぬいで池に入ったりしてたからな。知らないとこの子供も巻き込んで池でジャブジャブやってたら、その子は後で「こんなに服汚して!」「知らない大人と遊ぶんじゃありません!」と怒られていた。ごめんよ。でもその子が楽しそうだったからたぶんいいんだろう。

赤ちゃんと言えば、去年12月、金沢作業が終わって東京に戻る際のこと。
飛行機内のお隣りが赤ちゃん連れの夫妻で、この赤ちゃんがしゅんたろうくん(1歳3ヶ月)という子でした。このしゅんたろうくんがやたらと懐いてきてくれたのである。
私の席のほうにだあーだあーと伸びしてくるのでよしよししたりあやしたりしておったのですが、そのたびにお母さんが
「こんなに懐くの、珍しいんです。人見知りが激しくて」
と言ってました。
それは光栄なことだなあ!私自身は人見知りが激しい子供だったんだけども。赤ちゃんや子供には好かれる人になれてよかったよホント。
しゅんたろうくんは果物食べるたびに私に熱視線を送ってくるのだった。みやらさんとこの赤ちゃんも女の人とわかるやいなや「抱っこして」リアクション取ったり、女の人には満面の笑みを振りまいたりするけど(男には全力で泣き叫ぶ)、この子達間違いなくジゴロになるね。未来は全然暗くない。


なんてことはともかく、こうやって赤ちゃんと触れ合う機会が多くなると「ああわたくしも赤ちゃん産みたいなあ」と思う。
「義務で生まなきゃいけない」という気持ちから派生しているわけではないので純粋に欲しいのだ。「私の自由な時間を奪われるからイヤ」だの「私の権利を奪われるからイヤ」だのとまったく思いません。もう十分好きなことやったしな。子供産んでもまだまだいろんなことできるし。むしろ子供も巻き込んで遊んでやるくらいの勢いでありますよ。
昔は親という生き物は私とはまったく別の生き物なんだろうと思っていたものだけど(そもそも両親が子供だった頃を想像できない!)、ここ最近の「私と同じ側だと思っていた生き物が、立派に向こう側の生き物(=親)になっている」ぶりを見るとおもしろくもあり頼もしくもあり、不安ともなる。
先述のwell歌夢寿司にきてくれた一家の母の方は、その昔は

「飲み会に来れば必ずブラ一丁」
「誰でも構わず耳舐め」
「クラブでモッシュ、ダイブ当たり前」

で名を馳せた人だったのだけれど、それはそれはおだやかなお母さんになっておりましたよ。驚いたわ。
「酔っ払って無茶をやる系の人がお母さんになると本当におだやかとなるねえ」
と友人に感想を述べたところ、その友人(昔、飲み会でその母の方にズボン脱がされたことがある男)は

「パンクスのツンツンのモヒカンが一気に垂れちゃったみたいな感じだよな!」

と感慨深く比喩しておりました。
モヒカンのパンクスを引き合いに出さないで
ジャムやってたポール・ウェラーがいきなりスタカン始めちゃった、て感じ喩えたら今日の日記の〆にはちょうどいいかもしれんな。


私も前は相当酔っ払って人に迷惑かけたりしたもんだが(これを読んでる人の中にもその様子を知っていたり、私に迷惑をかけられた人は沢山いると思われる)、そんな私は果たして親になれんのか。なれないのか。まあなるようにしかならんのだけど。
てかその前に結婚→妊娠のプロセスがあるのだった。話飛ばしすぎた。
結婚のことなんて考えたことないからわかんねーんだよなー予定もないのに「結婚式でマーキームーン流したい」とかぼんやり思ってたなそういや。
パンクはパンクでもニューヨークパンク方面の想像してたわ。ちょっと違うなあ。
2007年02月20日(火)

君の知らないDJイベント 聴いたことのない寿司屋 思いもつかない報せ

「well歌夢寿司」終了いたしましたよー
ご来場の皆様、ありがとうございました。
DJと寿司はどう融合するのか?と思われましたが

「寿司ライブのBGM」

となりましたよ。
とにかくムネさんの寿司握る姿がカッチョイイ。
さすが元板前!
日本で唯一の「寿司の握れるTシャツ屋社長」!
歓声が上がるのは「ワサビ溶かしてるー!すげー!」だったり
「のり巻いてるー!すげー!」だったり
「うおー握ってるー!」のほうだったからね。でもそれがおもしろかった。最高だった。急なイベントであるにも拘らず会場は超満員で熱気もすごかったし。エルマーゴのミナコさん、コアチョコのムネさん、カタさん、ありがとうございました。
DJやってくださった方々もバラエティに富んだ選曲でよかったす。
ありがたやー。
タイムテーブルは五十音順というふざけたものでしたが、それも結果的によかったのかも。まあ某コンドーム会社と同じ名前の人は遅れてきて交代してましたが。


皆様のセットリスト(更新完了)

■いっしーさん
1.三百六十五歩のマーチ/デスマーチ艦隊
2.リボンの騎士/仙波清彦とはにわオールスターズ
3.とん平のヘイ・ユウ・ブルース/左とん平
4.さらばシベリア鉄道/あがた森魚
5.褐色のセールスマン(89)/泉谷しげる
6.動かない山/へたくそ
7.タンゴ/暗黒大陸じゃがたら

■オオツボさん
1.Heavy Soup/Cornershop
2.Hip Hop Band/Stetsasonic
3.Big Train/Resident Filters
4.Turn It Up/Ugly Duckling
5.ひみつの暗号やしきたかじん/脱線3
6.Me MySelf & I/De La Soul
7.Cut & Paste/Cut & Paste
8.So Far, So Pleased/Prince

■おかもっちゃん
El Relajo / Richie Ray & Bobby Cruz
Compay,Pongase Duro / Ismael Rivera Jr.
Cui Cui /Roberto Roena
Sing A Simple Song / Sly & The Family Stone
Are You Ready? / Sly & The Family Stone
Thank You (Falettinme Be Mice Elf Again) / Sly & The Family Stone
Love City / Sly & The Family Stone
M'Lady / Sly & The Family Stone
Dance To The Music / Sly & The Family Stone

■タカノ★さん
潮干狩り(白昼夢mix) / 千葉レーダ
黄金のクラップヘッズ〜咲坂と桃内のごきげんいかが ワン・ツゥ・スリー / スネークマンショー
東京shyness boy / 細野晴臣
Chow Chow Dog / 細野晴臣
Snakeman Show イン武道館
Absolute Ego Dance / YMO
ハイスクール・ララバイ / イモ欽トリオ
STOP THE NEW-WAVE / スネークマンショー
You May Dream / シーナ&ザ・ロケッツ
プレイバックpart2 / 山口百恵

■tagさん
君もおいで / RCサクセション
超C調 / ムーンライダーズ
気狂い / 三上寛
硬貨と水 / あぶらだこ
Fish inn / The STALIN
Case of Insanity / The Roosters
僕たちの失敗 / 森田童子

■小紅先輩
If/与世山澄子
七月十五夜/平安隆
お父さんアモーレ/アマリリス
???(ハングル語で読めない)/R.eb
ある道化師の週末/シカラムータ
ひとりよがりの風/ニューエストモデル

■まっぴー
1.????/内橋和久(同日行なわれてた乱波洞ライブにちなんで)
2.大蛇ブルース/人間ロケット
3.Red Field/山崎昭典

■安田理央さん
FREE NELSON MANDELA/SPECIAL A.K.A.
POP ELECTRONIQUE No3/POP ELECTRONIQUE
私を女優にしてくださいワールドミックス 
MYTH TAKES /!!!
スクラッチNo.1/小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド
BLOW YOUR MIND/GEISHA GIRLS
WITHIN YOU WITHOUT YOU〜TOMORROW NEVER KNOWS(LOVE VORSION) /THE BEATLES
GIRLS ON FILM /DURAN DURAN
さよなら、さよなら/斉藤由貴
SHE GOES TO FINOS /THE TOY DOLLS


こんな感じでした。皆邦楽中心であったなー。
一部ブレイクビーツ祭りでスライ祭りですが。ああ、ディスコ寿司だ。
トリの私(ヤツザキ、なので最後)は思いっきりベタベタにしちゃったよ。
最後は盛り上がったほうがよかろうと思うたわけだが。

トランジスタラジオ / RCサクセション
コミック雑誌なんか要らない / 頭脳警察
プカプカ / 西岡恭蔵
HA.KA.TA.rocker / chitch&better
ビル風の向こう / herish
フール・フォー・ユー / The Roosters
恋の味 / What's Love?
春雨道中 / ママレード・ラグ

送り出しの時の曲
雨のウエンズデイ / 大瀧詠一
悲しい色やね / 上田正樹

がはは。改めて見たらなんだこの選曲!
カ ラ オ ケ か よ
まあ、実際、すべて歌ってましたけどね。「トランジスタラジオ」の時にCDJの電源が抜けてしまったんだが、アカペラで「君の知らないーメロディー 聴いたことのないヒット曲ぅ〜ヒットヒットベイベェ〜」とか歌って繋いだくらいだし。
フジロックもDJイベントも、知ってる曲でわーっと盛り上がるのが楽しいわけだが、基本的には「トランジスタラジオ」だと思うのですよ。知らないメロディを、聴いたことのないヒット曲(ヒットしていない曲も)を聴いて「これなんてアーティスト?すげーイイ曲だわー」とか盛り上がったりするものだと信じているのですよ。
それはフジロックやDJイベントに限ったことじゃない。むろんラジオに限ったことじゃない。レコード屋で流れてる曲とか、音楽聴かせるバーとか、友人と交換したテープとか、それらすべて。そうやっていい音楽と出会ってきた。文字情報とか、好きであろう音楽を選び取るインターネットは全然たいしたことない。
音楽を流す場はとてもとても大事だと思うております。
そういう場があると、そういう人とも知り合えるからなー。私はそういう場を作っていきたくてイベントやってんだよなきっと。
と、RCの「わかってもらえるさ」を聴きながら書いております。あれ?「トランジスタラジオ」の話だったはずなのに曲変わってら。

まあ、最後は「悲しい色やねん」大合唱で終わりましたがね。
(関係ないが、上田正樹は私内「日本一かっこいい歌手」顔含む)
♪ホーミタイー大阪ベイブルース俺のこと好きかーあんた訊くけーどー
って大人数が歌ってるのはおもしろかった。
前回のラウンジwell歌夢の時は
♪たとえーどんなに流れていーてもー お前が俺には最後のぉ〜おぉーんなぁー
って大合唱だったっけ。
次は最後何かけようかな。

てか、番外編ばかりやってないでそろそろ本体「スナックwell歌夢」やりましょうかね。延び延びで申し訳ない。もうちょっと寝かせてもいいかなーなどと思っていたり。
いや、そんなんじゃダメだ!アグレッシブになるってあたい決めたの。



そして、今朝起きたら1年以上音信不通だった人からメールがきておりました。
飛び上がっちゃったよ。それくらい驚いたし嬉しかった。
その人には今を遡ること2年以上前、私が大変な窮地に陥っていた時に大変お世話になったのであるよ。
ちょうど2年前のこと、仕事で大失敗して、もう私はダメなんだダメなんだ会社ももう行けない最悪だと沈み、走って会社を飛び出して突発的に会社休んで旅に出たのだけども、そこでいろいろと励ましてもらったしダメ出しもしてもらったし、「つらくなったらいつでも呑みに来いよー」と声をかけてもらったのだった。北の国からの五郎ばりに。
その時言われたことが某所に書き留めてあったので転載

1.直球しか投げられない性格イクナイ
2.ストイック目指すのイクナイ
3.心に余裕を(余裕なさ過ぎ/無駄に焦りすぎ)
4.自分の「女」部分を完全否定するのイクナイ
5.地方に行くたびに靴を買うのイクナイ

今、転載して愕然としましたよ。
これ、全部今の自分にも通用しすぎる注意点だわ。
私は成長していなかったんだな!
すっかり忘れて、そのまま2年も生きてきてしまった。ガッデム。このタイミングで連絡が来たというのは、「そういうこと忘れてんじゃねーのお前」という戒めなのかもしれん。余裕がないとか直球しか投げられないのよくない、ってのももちろんあれだが、
「自分の女部分を完全否定しようとしている」
というのが、前回の日記ですから。ひー。おっそろしー。

2年前のその旅の後、秋田出張があるよーと言われて東北一周したり、上司から「沈んでるお前に沖縄出張をやろう!」と言い渡されて「一生縁がないであろう」と思っていた沖縄に足を踏み入れたりしたのだった。それで今に至るわけだ。
いろんな縁に恵まれて、楽しくやっている間もその人の店に呑みに行ったりしていたんだが、ある時からプツリと連絡が取れなくなった。心底残念だったが、新しい縁に恵まれると言うことは古い縁が去っていってしまうことなのかもしれない、などと勝手に考えていた。真心ブラザーズばりに「楽しい日々も愛しい人々もいつかは消える」もんなんだなーと実感していた。でもその人が恩人であることには変わりはないしな、と。
いや、新しいほうが楽しくて執着してなかったんだよねその時はきっと。


と思っていたので、この連絡には本当に本当に驚いた。
そしてとてもありがたかったのだ。自分で勝手に視野狭めたり、世界を制限してはいけないんだと思った。大事なことはすべて外からやってくる。自分でなんて決められないことなんだよなー。
ちょうどJR東日本のポイントが溜まっていたので(マイルも気がついたら15000以上溜まっていたけど)久々に北国行き決行するかな。ディスクユニオン酒田店なアノ人とかディスクユニオン一関店なアノ人とか大学時代の友人とか会いたいしなー。
アー。(朱里エイコ風)



そういや、こないだ「自分の顔写真をupするとPCが『あなたは誰似か判断』してくれる」というサイトで誰似か診断をやったのだけど
http://www.myheritage.com/FP/Company/tryFaceRecognition.php
(無料登録が必要)
私は「イメルダ夫人」似と出ました。
この2年間で「靴を買いすぎない」だけは克服できたと思っていたんだけど。
2007年02月18日(日)

苦しい咲きヒヨワリロード

昨日、ある友人と電話した際、用件を話し終えた後に友人に

「最近、やっさん、ひよわったんじゃねーの」
「モノ申したいので呑むぞ!説教したるわ!」

と吠えられました。
そんなことは私が一番わかってるんだっつうの。
私はひよわった。というか弱っている。このままではダメんなる。
昔、とある人に「ヤツザキは鎧がものすごくでかいんだけど中身は90%空洞なんだよね。自分の身の丈は小さいの。虚勢張りすぎなんだよなー」と言われたことがありますが、まさにその虚勢が剥がされていきそうな感じだ。自分で剥がしていっちゃいそうな感じだ。それが友人には「ひよわった」ように見えるのだろう。
そしてひよわっている状態はハタから見ても自分で見ても
「きもちわるい」
のだ。自分であって自分じゃないような気持ち悪さ。自分に起こるべきこと/あるべきことはある程度決まっていて、そこからはみ出し始めているのが気持ち悪い。
そんなこと考えるのは私じゃない、とか
そんなこと言っちゃったら私崩壊だろ、とか
戒めておるのですが、戒めれば戒めるほど反動が表れてくる。それがとてつもなくつらくて苦しいのだ。
私は自分が、オンラインもオフラインも、仕事上もプライベートもすべて同一人物だと思ってきたけれど(当然だ)
自分が生身の女であるということがこんなにもつらくて苦しくて気持ちが悪いことだと思わなかった。どうやらそこは別だったようだね。しらんが。もうこうやって「生身の女」という言葉を使っている時点でつらい。苦しい。
山本文緒の「眠れるラプンツェル」に書いてあった
「私は、私の中の雌がうらめしかった。子宮をなくしてしまえば発情しないのなら、その方がよほど幸せなことに私は思えた。」
てのを思い出す。ああ、私もこれさえなければ「ひよわった」「ダメんなる」なんて思わずに済むのに。ああ、子宮さえなければ!代わりにチンコ欲しい!
あれ?今まではどうしてきたんだっけ?
今までのことはきれいさっぱり忘れてしまっているよ。忘れているということはどうでもよかったことなんだろう。問題は今だ。これからのことでもない。
友人が説教したくなるのもようわかっておるのだよ。
というわけで説教されてきます。いつ何時誰の挑戦でも受けるよ。
わたしを断罪せよ。関係ないが「手紙」は聴くだけで何回でも泣ける。




ひよわっていてもどうしようもないので、2/17は急遽イベントをやります。

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エル・マーゴ×ハードコアチョコレート×スナックwell歌夢合同企画
「well歌夢寿司」
2/17土曜日
19:00〜23:00
@下北沢エル・マーゴ
(http://r.gnavi.co.jp/g504200/)
チャージ:1000円(1ドリンク+お通し)

■ハードコアチョコレートMUNEによる寿司握り大会!
■急遽集めた統一性のないDJ!
いっしー
安田理央
オカモト
タカノ★
まっぴー
春咲小紅
tag
ヤツザキ
他
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下北沢の最高バー「el mago」と下北沢の最高Tシャツ屋「ハードコアチョコレート」と手前のオルタナ恥部スナックイベントの合同企画であります。
DJイベントのようで寿司ライブ。寿司ライブのようでDJイベント。DJと寿司がどう融合するのかはやってみないとわからない。コアチョコのムネ社長は板前歴9年という寿司職人でありまして、そんなムネさんが久々に寿司を握るのです。13日の夜に急遽思いつきで立ち上げて、15日の夜にあわててDJ集め、全貌が決まったのはまさに今日ですから。

今月はスナックwell歌夢やらないんだけど、スナックwell歌夢より早く人集まったわい。
安田さん(英国「face」誌に「Rio is Hamedori」と紹介されたエロライター)と小紅先輩(シルバー仮面にも出演のお笑いストリッパー)はスナックwell歌夢2にも出てもらっているし、おかもっちゃんはwell歌夢生え抜きのウンコボーイズですからもう説明するまでもありませんが、
今回は元レコード会社のスキンヘッドボヘミアンであるいっしーさんにさすらいの医学ライターのタカノ★さん、改造ビデオカメラdeアヴァンギャルドパフォーマーのまっぴーことオオシロマコトさん、そしてwell歌夢のライバルイベント(らしい)「P.R.O.M.」主催者であり「大甲子園」のドラマーであるtagさんが出ますよ。

エルマーゴの料理もおいしいし、コアチョコのTシャツ(かっこいいんだぞう!)も買えるのです。なんともお得なイベントであるのだよ。
お、今見たら安田さんが自身のブログで

>もしかしたら今一番盛り上がってるかもしれない(大変偏った一部で)イベント
>「スナックwell歌夢」と、今一番カッコイイTシャツブランド
>「ハードコアチョコレート」の突発的なコラボ!
>たぶん、楽しい。いや、間違いなく楽しいと思います。
http://d.hatena.ne.jp/rioysd/

と書いてくださいましたよ。ヤター!
急ですが是非是非おいでませ。



さらにひよわっている場合ではない朗報

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February, 26 2007 at J MASCIS (Dinosaur Jr. ) @ 恵比寿Liquid Loft
Not Available , 恵比寿, 東京都
Cost : 2500

J Mascis and Beyond.... 伝説のDinosaur Jr.フロントマン、J・マスキスによるスペシャル・ソロ・ライヴ & Dinosaur Jr. 新作アルバム『Beyond』プレミア先行プレビュー オープン:19:00 スタート:20:00 チケット:¥2,500- www.liquidroom.netにて200枚限定販売

http://collect.myspace.com/index.cfm?fuseaction=music.showDetails&Band_Show_ID=12567792&friendid=1000362153

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Jマスシス緊急来日て!!!!!!!
去年の今頃の来日は親戚重要事情(って伏せることでもなく、ばあちゃんが危篤になったわけなんだが。その後奇跡の復活を遂げ今に至る)のためにダイナソー見に行けなかったんだよな。いくら仙人のような外見のJだろうとうちのばあちゃん(御年94歳)のほうが大事だったのでしょうがないなあと思っていたんですけども、そしたら1年越しで来日してくれるのか!行くってば!
しかし200枚限定て。チケット取れんのか。

さらに4月には「爆裂都市」がニュープリント上映なんだそうだ。
石井聰亙監督も再びトークショーで出るとか。


ああ、ほんとひよわっている場合ではないな。
また走って家帰って(っても会社-自宅間徒歩12,3分)「狂い咲きサンダーロード」と「シャッフル」を見まくらねば。
明日は久々に着物きるぞう。
Jマスシスのチケットも獲るぞう。

ていうか「狂い咲き」返してください、冒頭の電話の友人よ。
2007年02月16日(金)

マイ・バカんなってパーんなってGO・バレンタイン

略して「マイバカ」
ケヴィン・シールズも思いつくまい。


昨日はバレンタインでございました。
私もサラリーマン兼OLのはしくれでありますので(世間的には後者のはずなんだが、なぜか後者だけだとは言い切れない)前日は会社の女子らとともに袋詰めをやりましたとも。
妙にキャリアウーマン志向の強い女性は
「バレンタインなんて不公平!やらないべき!」
「女が群れて男に媚びているようで不愉快!」
などと声高に叫んだりするみたいですが、私はキャリア志向でもなんでもないし、女子ばっかで会議室でワイワイしながら作業するのは楽しいもんだ。途中チョコ食ったりして。
私は文化祭前日みたいなことが好きなのですよ。そういう性質なのですよ。
毎年このイベントに参加しているのも、この前作業が楽しいからといっても過言ではない。この買出し→袋詰め→雑談のためにバレンタインのチョコを配っているのかもしれない。いや、絶対そうだ。


わたくしの隣の席の自称「バリバリ働くキャリアウーマン志向」「バリバリ働きたいので結婚は絶対しません!」という女は
「へーこの部署ってそういうことやるんですかーお金なら出しますけど」
と上から目線で言い、金だけ出して商品選び、袋詰めなどの共同作業をすべてボイコットしてました。こちらとしても女子でワイワイと作業しているところに彼女が混じってくると一気につまらなくなる(自分の自慢しかしないから)のでそのスタンス大歓迎なのですが、なんつーか、この

「私は群れない女!男に媚びない女!アナタたちとは違うわ」

という上から目線が鼻につくんだよなー。
別に群れない女主張はしても構わんけどさ、アティチュードとしてそれを持っているのもいいんだけどさ、たかだかバレンタインのチョコ袋詰め程度のものにそれを引っ張り出してきて得意顔ってどうなの。安い。安すぎる。
「私は群れない女/媚びない女」主張の女って、「いやそんなとこでそれ主張しなくてもいいだろう、どっちでもいいこったろう」というレベルのところでそれをアピールするんだよな。もっと他でやれよ。他の大事なところで主張しろよ。
前にも書いたけど女も群れる生き物だが、男だって群れる生き物だ。というか、群れる事に関しては性差はないと私は思っている。あくまでその人の気質なのだ。かくいう私も女だろうが男だろうが友人や同僚、先輩後輩らとわいわいやるのが楽しくて好きなのでハタから見れば「群れる生き物」だ。ハタから見ないでも自分でもああ、私は群れる(好きな人たちだけと)のが好きだなあと思っておりますとも。


隣の女の群れない主張と言えば、先日、彼女が

「私、女どうしでいるのが大っ嫌いなんです。だって女って話がつまらないから」

と吹聴しているのを耳にしました。
デター!自分はそこいらの女とは違うの発言!
しかも男に向けて言ってやんの。
きいてもないのに
「女ってー、月9の話か化粧品の話しかしないじゃないですかぁ〜」
とも言っていた。
いやー。この人、女の友達いないんだなーと冷静に思った。
そんな表面上のことしか話さない女は、私の人生で出会った女の中でもほとんどいない。もちろんドラマの話も化粧品の話もするけれどたいていはそれ以外の話だって沢山しているものだ。ドラマと化粧品と同じくらい生理痛が重いだのアノ男きもいだの最近俳優の誰それが気になってしょうがないだのあのマンガおもしろいだの昨日うっかり散財しすぎただのセックスめんどくせーだの自分がいかにだめんずであるかだの仕事どうしようかだの、そういう話をするものだ。
男だって最近体調悪いだのあの女とやりたいだのグラビアアイドルでこいただのマンガがおもろいだの昨日キャバクラで散財しただのセックスしてーだの付き合ってる女が地獄女だの転職を考えているだの、そういう話もするだろう。
そう、話の内容に男女の大差はない。
くだらん話も当たり障りのない話もエロ話も重い話も質量はすべて同等だ。なのに女はダメだという。わけがわかりません。
ここぞとばかりに
「私、化粧品の話だったら何時間でもできますが、何か?」
と言いましたよ。これは事実である。
化粧品の話とおんなじくらい他の話も何時間でもできますけどね、あなたと話す以外では、とは言わないでおいた。(仕事の話除く)

同僚が「じゃあ××さんは男とどんな話をするんですか?」と尋ねていたのだが
この答えもなんとも言えないものだった。

「うーん、旅行の話かな?」

つ ま ん ね え 女。
旅行の話こそ女がよく話す話なんだけどなーそれこそ表面上の女たちが。


ちなみにこの人の会話はどんな方向の話であろうと100%カレシの話に繋がっております。仕事の話をしていても
「あ、それはうちのカレシが知ってるんできいておきます」
といい、マンガの話をしていても
「うちのカレシのおすすめのマンガはですねぇ・・・」
と聞いてもないのに話し出すし、ダイエットの話でも
「カレシは10キロ以上痩せたんですよ〜」
と自分ごとのように自慢してくる。
話がつまらない女と言うものは確かに存在する。私もその存在を知っている。
そして、私がもっともつまらない、私には必要のない女だなーと思うのがまさにこの、

「趣味:カレシ」「カレシ=自分」

の女なのです。逆ももちろんだ。
ねえ、なんでそんなに自分がないの?と思うことしきり。好きになりすぎるあまり、興味がすべて彼氏に向かうことはあるだろう。好きであると言うことは相手のことを自分のことのように考える、相手を受け入れることだから。
しかし、口を開けば「彼氏が」「彼氏が」、あるいは「彼女が」「彼女が」言う男女ってその本人自体は驚くほど薄っぺらなんだよなー。確かに彼氏/彼女は素晴らしいのかもしれない。だけどその相手とあなたは決してイコールではないから。イコールにするために自分の内容物をすり減らして、ほとんど無の状態を彼氏/彼女で埋めているのだけど、それはあなたじゃないから。
あなたには何もないんだね。と思ってしまうよ。
で、思われてかまわないなんて全然思ってなかったりすんだよなー厄介だ。

誰かに夢中になることは素晴らしいことであるし、夢中になれば誰かに話したくてたまらなくなるのはごく自然なことだろう。好きであると言うことはそういうことでもある。
しかし私は、それは恥ずかしいことだなあと思ってしまうのですよ。
あまりにも無防備。あまりにもバカ。
まー好きになること自体が「イカれる」という表現もある通り、バカにもパーにもなってる状態なのだからしょうがないけど。でもバカにもパーにもなってる状態であるのなら、「周りからもバカでパーだと思われてもかまわん」くらいの気持ちというか覚悟がなきゃ。私は周りから「あいつバカになってら」「くるくるパー状態だわー引くわー」と指差されるのが恥ずかしいのでダダ漏れさせることができません。
その他のことでさんざん「お前バカ」と言われているけれどな。


ああ、バレンタインの話が全然違う方向に転がっていってしまった。
本来書きたかったのはこんなことじゃなかったんだよ!
毎年職場全体の義理チョコ約60個分に併せて、個人的に仲良い人々15〜20人分くらい義理チョコを配るのですが、これはチョコといっても全然チョコじゃありません。
3年前:どら焼き
2年前:仙台まころん
1年前:博多にわかせんべい
というような感じです。
で、今年は
「えびせん」
にしました。
えびせんでもちゃんと一個ずつ包装してるんだよ手前で。(包装得意なのです実は)
しかし先輩や同僚には
「おまえのプレゼントだけバレンタインじゃなくて地方のお土産のよう」
「なんでチョコじゃねえんだよ」
と文句を言われた。「バレンタインがチョコじゃなきゃいけないなんて誰が決めたんだよ!?」と逆切れしておきましたが。しょせん義理なのだから文句いうなっての。
そもそも今年は久方ぶりに本命というものをあげたのですが、それだってチョコつけるつもりは最初なかったくらいだし。相手に指摘されて、ああそっか、チョコもつけたほうがいいのか!と気づいたくらいだ。



って最後がバカでパーな話になってしまった。
すいません。ほんと、すいません。誰に向かって謝ってるのかよくわからないけど。
自分がバカにもパーにもなっている状態は自分で重々承知しておるので「プ、お前ホントにバカ状態だなー気持ち悪いわー」とかは言わんといてください。ほんとすんません。私はバカでパーでつまらん女ですすんません。
2007年02月15日(木)

ダウン・バイ・ロウヴォイス(進行中)

以前書いた「ガイデッド・バイ・デカヴォイシズ」のビミョウに続編
まずはそちらをお読みください。↓
http://www.enpitu.ne.jp/usr5/bin/day?id=54856&pg=20050310


世の学力研究家の人たち(そんなのがいるのかどうか知らないが)は「今の子供たちの学力低下は問題だ」と語り、サラリーマンの人々は「賃金低下ストップ!」と声高に叫んでいるわけですが、私にとっての低下問題は
「声の低下が止まらない」
ということに尽きます。
もともと低いのである。低いのであるが、さらに拍車がかかっているのである。
私のロウヴォイスヒストリーは以下の通りだ。
中学の時、友人(女)宅に電話したら彼女の父親が出て
「おたくはうちの娘とどんな関係?」
という質問をえんえんされた後にようやく電話をつないで貰ったのだが、父親さんとしては「男が電話してきたから問い詰めた」のだそうだ。
・・・。
変声期、経験しない体の作りのはずなんだが。中二でしてたのか?

高校の時は、偏屈な数学教師(オールドミス)に問題を当てられ、全然わからなかったがわからないなりに答えたところ「あなた、ちょっと」と呼び止められる。何?間違ってて怒られんのか?こんな問題もできないなんてどういうこと言われんのか?
と、思ったら
「あなた、カラオケ向きの声ね。低音響くから」
というわけのわかない指摘だった。何も授業中に言わないでも。

大学の時はあまり覚えていないんだが、社会人になってからが凄い。
メールで仕事のやり取りをしていた客の人から電話がかかってきたことがあったのだが、

客「ヤツザキさん(仮名)お願いしたいんですけど」
私「私がヤツザキ(仮名)ですが」
客「女のヤツザキさん(仮名)に取り次いでいただきたいんですけど」

私「・・・私が女のヤツザキ(仮名)ですが」

確かに声は低いが、そんな間違えするこたぁねえだろう、と思った。
その後もスナックやバーにいけば「低音の子」としてまず覚えられる。ふぁる姐にも「あなた低音だからこれ歌うといいわよ」と譲られた歌は内山田洋とクールファイブだ。女の歌だと朱里エイコ。スナックのママには「内藤やす子覚えなさい」としきりに勧められたもんだ。あ、おととい久々に飲んだ後カラオケに行ったのだけれど、その際ふぁる姐にヒデキの「ボタンを外せ」を譲られたな。がんばって覚えます。


それはともかく、昨日は「私の声の低下もついにここまできたか」と思わせる出来事が2つあった。
1つは父親からの電話。うちの父親から携帯に電話がかかってきた。
私「もしもし」
父「もしもし・・・アッ、間違えました!すいません」(プーップーッ、と切れる)
間違えるわけないだろう。
一体なんの電話だったんだ?わけわからん。折りしも仕事中であったのであとでかけ直そうか、いや、急用かもしれないのですぐかけ直したほうがいいな、と思っていた時再び父親から電話がかかってきた。

私「もしもし」
父「もしもし、すいません、そこにヤツザキ(仮名)マサコ(本名)はいますか?」

何故私なのに誰かに尋ねるような聞き方するんだ、父よ。

私「はあ?私だよ。何そのたずね方」
父「え?・・・(急に安心したかのように)あぁ〜おまえか〜
 電話口に男が出たんだと思ってあせっちゃったよ〜」

おい!
おーまーえーのーむーすーめーだーろー!

内容は大したことではなかったんだが、父親にも間違えられるほどの低音、というか男声ってどんなんなんだよ。ちなみにうちの父はダミ声なんだが、会話している間自分の声よりダミ声の父の声のほうが高音で澄んで聞こえた。哀しい。


そして2つ目。
昨日の仕事は客先であったのだが、入館する際にすでに入館申請書が提出されているわけです。7名ほどで入館しましたので、警備員の人に「じゃーひとりずつお名前を教えてください、チェックしますんで」と言われて皆順々に自分の名前を告げていきました。


私「あ、ヤツザキ(仮名)マサコ(本名)です」

警備員「ヤツザキ(仮名)マサトさんね。申請出てないなあ」



おい!
おい!oi!
目の前に髪の長い女性がいるじゃねえかよ!!!!!
「マサコ」のほうで申請は出ていたので問題なかったのだけど(当然だ)
横にいた先輩が「マサト?お前マサト?ガハハハハ」と笑い出してたまらんかった。「これからはマサトって呼ぶから!」呼ぶな。作業着だったとはいえ髪長いじゃないのよ、女にしか見えないじゃないのよ。そう反論したら先輩はこう言った。
「ロン毛の男だと思われたんだよマサト」
・・・。

ほんとにほんとに、声が低いのは問題だと思う次第。
「男に間違えられる」というよりも「女に思われない=女と認識されない」のほうがつらいなあ。人というのは視覚よりも聴覚のほうが発達しているんではないかと思っているんだけど、(テレビは画面を見ているよりも音をきいているほうが内容がよくわかる。エロビデオも画面だけだとどうでもいいが、音声だけだとエロい。など)そこで魅力がないというのは問題でありますよ。
女と認識されないなんて!
女性性にとらわれないパーソナリティを樹立してきたけれど、声の最低認識くらいは女だと思ってくれよー。いや、声が女じゃないから女性性にとらわれない交友関係を築いてくることができたのかもしれないが。

安彦麻里絵がマンガかエッセイで
「声が低いので電話に出ると男に間違えられ続けてきた。だから初めてのセックスの時も『アノ声』が出るか不安だったけど、いざやってみると私でも出るんだなーと思った」
ということを書いていて、読んだ当時(バリバリ処女時代)「ああ!それ、私も不安!」と思ったものだ。まあ、その後それはなんとかなってきたけど
「あ、こいつ『アノ声』男みてーだなー醒めるわー」
とか思われてたかもしれないんだよな。
まあ、過去はどうでもいいけれど今はグングン低くなっているわけなのでこの先さらに
「うあー女と思えない声だわー醒めるわー」
と思われていくんではないかと思うとたまらなく不安だ。
何も『アノ声』に限った問題ではなく、このままいくとかたせ梨乃的しゃがれ声→中村玉緒的しゃがれ声路線すらも経由せずに新宿しょんべん横丁の飲み屋のババアみたいになってしまう。(こないだしょん横で飲んだのだが、そこの店のババアが大変な声だった。大変な声で孫の話や体の不調などを話してた)
それどころか、このまま声が低下していくと
「天龍源一郎のようになってしまうんではないか」
という不安もある。さすがにそこまではならないと思うが。天龍の場合、もう声がどうこうって域じゃないからな。何喋ってるんだかわからんって域だから。天龍じゃなくても安部譲二でも可。プロレスファンであれば菊地毅でも可。そしたらホントに女じゃなくなるわ。
ちなみに天龍、菊地、安倍譲二の更に先はルイ・アームストロングですけど。
ああ、声、高くなんないかな。死活問題だ。ボイストレーニングでも行くか。って声はもうすでに十分でかかった。



まあ、りえ坊に声が低下していく理由は
「そりゃー酒焼けでしょ!」
と言われたけどな。酒をやめればいいのか。よくない。
2007年02月13日(火)

アイドントライクキザカッコヨス

昨日の日記に書いたとおり今日は朝から労働であったのですが、本日わたくしと一緒に労働していたSEさんが「明日入籍するんだ」と言っておりました。
!
!!
!!!
2007年の元旦はこの方と一緒に労働しておりまして、その時にも「俺今年結婚するかもしんねー」と聞いておったわけです。「へええ!いいじゃないですか!」とその時も喜んだのだが、今回の仕事は正月以来の一緒の労働。行きの電車の中で「そういや結婚どうなったのかなーあとで聞かねば」と考えていたところだったのでなんたるタイミング。2006年元旦は栃木の工場で心底つらい労働だったけども、2007年元旦はこのSEさんのおかげでおもしろく労働できたんだよなー。棒取りゲームとかやったしな。小学生かと。
「花婿さんのために、わし、今日は馬車馬のように働きますよ!」と告げたところしきりに照れてらっしゃった。なんにしてもめでたい話だ。馬車馬のようには働かなかったけど昼で仕事終わったし。
末永くお幸せに!!!


というか昨日はこれ以外にも友人が出産したり、りえ坊が誕生日迎えたりいろいろめでたかったんだった。(当日記ではりえ坊の名前は伏せないのがデフォルト)そういえば去年の今頃は大分〜福岡行ってたっけ。由布院でりえ坊の誕生日を祝ったな。「スナック コンパ」というひなびたスナックで飲んだりしていたものだ。昨日のことのように思えるが、もう1年経っちゃったのかよ。早いなー



話はだいぶだいぶ変わる。
先ほど、仕事用のメールを送るためにいわゆるカフェというものに入ったんだが、その時私の背後で繰り広げられていた会話が印象的だったので書かずにはいられない。
その会話の主はあるカップルなんだけど、
女「こないだ仕事でハワイ行ったの〜」
男「いいね!波の音って癒されるよなー」
というのは、言いたいことは沢山あったが、まあいい。
話を聞いてる限りだと、どうやら女はグラビア系アイドルのようなのだ。「でも社長がずっと一緒だったから自由行動できなかったー」とか「今度会社が出すDVDに私も出てるからあげるよー」とか言ってたし。グラビアアイドルなんて星の数ほど存在するのだろうから、それが一体誰なのかは私にはわからない。まあ、グラビア系アイドルであることもこの際どうでもいいのだよ。
私がもっとも気になったのは、この男というのがとことん「キザ」であることだ。
女が「神楽坂のカフェ行きたーい」とねだっていたのだけど、

「俺、前に比べてカフェに対する情熱失っちゃっててサ・・・
 今は仕事が何よりも楽しいんだよね。仕事のこと考えてるときが一番好き。うん」

とか言っちゃってんの。
思わず「おい!」と心の中でツッコんでしまった。
この場合のツッコミポイントは以下の三点であります。

�,�い!カフェと同列の仕事ってなんだよ!
�△�い!仕事のこと考えてるときの「自分が」一番好き、だろう!
 正確には、「仕事のこと考えてるときが一番好き」と言ってる自分が一番好き、だろう!
��自分で言ってうなずくってなんだよ。ギャルか。

小学校のときに面長でやたら気取っている同級生がいて、「スカシ馬」と呼ばれていたのだけど、久々にそう呼びたくなるような人材でした。別に面長ではなかったけれど。
引いたわー。そんなこと言ってうっとりしている人間が2名(その女と言った本人)も私の半径1メートル以内にいるなんて、そりゃ引くわー。
他にもキザ発言がガンガン飛び出していたけれど、聞くに堪えませんでした。って私に話しかけているわけではないのだが。帰り際にチラっと見たら銀のアタッシュケース持ってた。おまえ明らかに今日休日だろう。
そういや
「今夜、予定なかったらミュージカルに誘おうと思ってたんだけど」
とも言ってたな。ミュージカルて!コンサートでもライブでも芝居でもなくミュージカル!
こういう人は「広尾でディナーして西麻布のクラブ行こうぜ」なんてこともためらいなく言えちゃうんだろう。ディナーという言葉を日常会話で使うのか。げんなり。「メシ」「呑み」で十分だ。きっと「バカンス」「アーバン」も日常会話で使うな。(単語はすべて横文字で言うイメージ)


げんなりしている場合ではない。
実はキザな男って結構いるのである。
こないだ先輩の送別会の時に初めて酒の席で同席した人がいるんだが、その人も相当のキザだった。女性がふたりほどきていたのだけど(私は仕事を何度も一緒にやってるので女性にカウントされず)
「今日は、あなたたちふたりに会えたことが一番の喜びです」
と本人たちに言っていた。

外人?

で、その後、「マスター、メーカーズマークをストレートで!」と頼んでましたよ。
うちの会社の人の送別会なんてちゃらんぽらんなものなのに、おどけた様子も一切ナシで言ってたからね。まあ、私が今いるところに比べると都心にある部署が主催したものであったけどさ。いやー、私は今まで気づかなかっただけでえらい人(疲れる、のほうの意味)と仕事してたんだなーと悟った。
しかし「キザ」ってどこまで有効なのかね。「キザな男大好き〜」なんて話聞いたことないけどな。キザな男はたいていナルシストとみなされ「きもい」「うざい」と言われるものなんだが。そして男側から見ても「うざい」になると思うんだけども。男は女より心が広い(無頓着ともいう)のでなんとも思わないものなんだろうか。

ああ、月曜日はそのキザな御仁と一緒に労働だ。今から気が重いわ。
キザ風にいうとマインドがヘヴィーだわ。アイドントライクマンデイだわ。
あ、それじゃブームタウンラッツか。
2007年02月10日(土)

ヤフー占いは残業中の夜ひらく

サラリーマンのオアシス、金曜日。
むさくるしいこの会社も金曜は皆帰るのが早い。隣の部署も残すところ1名。
わが部署も(ヒマなんで)皆さっさと帰っていきました。生活残業している隣の女もさっさと帰っていったところ。
だが、私は帰れない。居残り中であります。
居残りの合間にちんまり更新。
とある急な案件をせっせと調整しているのだが、返事が全然返ってこねえ。
おせえよ。
加えてPCの修理をしてもらったら社内のネットワークに接続できなかったりしててんやわんや。なんとかなったけど。「ああ、テンパってるねえ」と部長も目を細めていた。そんな部長ももう帰ったが。
こうやってだんだん人が帰っていくのを見ていると、帰っていくたびに「おつかれさんです」と発し続けているとある言葉が頭を掠める。
社 畜
そんなもんにはなりたくねえ。そんなものになってくたばりたくねえ。
まあ、正月もGWもお盆も通常の土日ももちろん平日も労働している私はハタから見れば立派な社畜なのかもしれないが。でも、違うんだよ。魂は売ってないんだよ。(その証拠にたまに長期連休取ってるし)あと私ごときで社畜なんつったら先輩に頭はたかれそうだ。
んなこと言ってるが三連休は労働です。明日は朝8時に新宿だ糞。早く帰らせろ。



ところで明日はわたくしの仲良くしている方々が厄払いにいくのだそうです。
そのへんの人たちは毎年、これくらいの季節になると「厄払いツアー」をやっているのだけど、私はこの厄払いツアーに参加したことがありません。毎年厄払いツアーの後の呑み会にだけ参加しているような気がする。気がするんじゃなくて実際そうだった。まあ明日も昼は労働なので夜の呑み会から参加するわけですが。
そもそも「何故そんなに毎年厄払い?」と思っていたくらい、私は厄年のことをよくわかっていない。厄年と言われて思い浮かぶのは前にショーケンがやってた「課長さんの厄年」というドラマだけだ。
と、いうわけで厄年についてちょっと調べてみた。出典はもちろんウィキペディア。

>一般的に男性と女性の厄年は異なり、
>本厄は男性の場合は、数え年で25歳、42歳、61歳、
>女性の場合は19歳、33歳、37歳とされている。
>特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれ、
>凶事や災難に遭う率が非常に高いので十分な警戒を要するとされており、
>語呂合わせでも男性の42歳は「死に」、女性の33歳は「散々」に通じる。
>数えというのは、誕生日前だと+2歳、誕生日を迎えている場合+1歳を
>足して計算する。


だそうですよ。
気づかなかったが、19歳で厄年迎えてたのか。数え年だと+1ってことは18歳の時厄年だったのか。しらなんだ。しかも前厄、本厄、後厄とあるということは17,18,19と私の人生厄年だった、ってことか。夢も夜開かなかったってことか。
自分の18歳の時のことを思い出してみるとする。一体どんな災難があったんだっけ?


・理系クラスにいたが、勉強するのが面倒になって文転(文系数学なら勉強しないで入れると思った)
・そんな調子なので、5校受けて受かった大学は1校。
・名前がバッタモンぽい大学なので泣きながら親に「浪人させてください」と頼み、親が困って「その大学も結構いい大学なんだから入れ」と勧められる。
・処女なのに生理が4ヶ月以上止まる。「体がサボっちゃってるのね」と女医に診断される。
・メンヘル女に交友関係をズタズタにされる


あ、災難あったわ。この最後の項目な。
太ったり痩せたりを繰り返していた女がおりまして、この女がすさまじいメンヘルつーかキチガイであったな。もう完全に頭がおかしくて、ウソ当たり前、他人の男取るの当たり前で「てめえいい加減にしろもう関わりたくねえ」と切り捨てようとすると泣きながら毎日何回も電話かけてきたりされたもんだ。最後は我が家、家族ぐるみで「ヤツザキ(仮名)はいません。出て行きました」「死にました」などと口裏合わせて電話を断ったりしたな。
まーそんなもんで切れた交友関係なんてもともと必要なかったものなんだな、と今は思える。失ったら新しい、もっといいものを掴めばいいのだし。で、実際そうしてきた。
17と19の時は何もなかったと思っていたが、19の時はチャリンコが壊れたり家の風呂が壊れたり、手を洗おうと水道の蛇口をひねったら水道の管ごとボトっと落ちたりしたような記憶が。それも厄年効果だったのか。今となっては思い出せない。


まあ、それはともかく、厄年ツアー主催者であるふぁる姐さんとは毎年初詣に行っております。毎年おみくじ運試しをするためです。去年の初詣はいつもと違う神社に行ったのだがその神社が運悪くおみくじを置いていない神社であったので神社3件ハシゴというわけのわからない初詣をしたのだったなー。で、3件ともおみくじ置いていないという罠。
去年はみくじなんか引くんじゃねえ、ということだったんだろう。
だから去年の運勢がどうだったか知らない。知らないが去年は充実していたと思っている。
今年は例年の神社に行って運試しを行ったのですが、見事に大吉でした。
ただしいいことまったく書いていない大吉。
「待ち人 来たらず」
「失せ物 出がたし」
「争い事 時を待たねば勝てず」
だってさ。なんだよそれ。ほんとに大吉かよ。
しかしいいことも書いてあった。
「初めは危ない谷の小川の橋を渡るような心配事があるが驚き迷うことはありません。後には何もかも平和に収まります」
「願い事 出来兼ねる様に危険を覚えるが後調う」
まあ、私は危ない谷の小川の橋から落ちたら、自力で泳いで川を渡るけどね。元水泳部だから。それはともかく、いつでもまあ自分でなんとかすればいいや、なんとでもしてやらあと思っているのでおみくじとか占いなんてのはあんまり関係ないのかもしれないな。


しかし、本日、たまたまヤフー占いを見たところ

「異性からの視線を痛いほど感じる日」

と書いてあった。
んなこたねえだろオイとタカをくくっていたのだが、先ほどPC不具合でテンパって居た時は部署の人が皆いっせいにこっちを見て「PC壊してねえで早く〜を確認しろよー」だの「早く〜を印刷しろよー俺、シノ待ちなんですけどー」と急かされてたまらんかった。ただでさえPCおかしい!ヤベエ!って焦ってるのに急かされっ放しだったのでテンパってテンパって、全然関係ない人に電話しちゃったり、社内の人間に「(自社名)のヤツザキ(仮名)ですけど」とおかしな挨拶してしまったりしてしまったよ。
ほんとに異性(すべて先輩、上司、同僚)からの視線が痛かった。ヤフーの占いって当たることもあるんだなあ。違う意味だったけど。
2007年02月09日(金)

環イズム・ア・ゴーゴー

ライブ情報はチェックを怠ると大変であるな。
まず、フロッギング・モーリー再来日。
去年の夏熱狂した彼らがまたやってくるのか!行きたい!

4/16 (月) 東京:SHIBUYA-AX
◎ 開場 18:00 / 開演 19:00 / ¥6,000(1F:スタンディング/2F:指定)
共演:Gogol Bordello
チケットの一般発売:2/10(土)〜
(問):SMASH 03-3444-6751


ロフトも気を抜くとおもしろいものやってんだなー
2/17 THE COLLECTORS vs ソウル・フラワー・ユニオン
2/25 アコギなSS(仲野茂+下山淳) vs M.J.Q(遠藤ミチロウ, 山本久土, クハラカズユキ)
3/9  うつみようこGROUP/うつみようこ&YOKOLOCO BAND
3/11 PANTA〜陽炎
まあ9も11も深夜作業決定済みなんで行けませんが。
でも17,25は行きたい。

それに比べてO-NESTはあんまりおもしろいことやらんのだね。
わたくしの溺愛するMERGEのアーティストをまた呼んで欲しいものだ。
あ、25日はジョアンナ・ニューサム&スモッグもやるんだった。ドラッグシティ好きの私としましてはスモッグはどうしても見ておきたいんだが・・・ああ迷う。

あとダーティダズンブラスバンドが5/15に来日公演やるとかなんとか。
こうやって考えると7月のフジロックまであっという間だな。 1年なんざあっという間だ。つーかフジは再結成礼二、否、レイジを呼ぶべき。このPCは「れいじ」と入力すると勝手に礼二と変換しやがる。どんだけ中川家礼二が好きなんだ。



話はだいぶ変わるのですが、去年の11月くらいに「バンギャル・ア・ゴーゴー」という本を読んだのですよ。
ビジュアル系バンドのおっかけ娘がおっかけしすぎて家出繰り返し→高校中退→上京してセックス漬けクスリ漬け→風俗へ、という話であります。
その時某所で書いた感想文を一部転載

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雨宮処凛の「バンギャル・ア・ゴーゴー」読了。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062120755/sr=1-2/qid=1161088695/ref=sr_1_2/503-6481576-4317525?ie=UTF8&s=books

結構興味深く読んでいたんだが、読み終えた今、自分でも驚いておるんだが感想が「ない」。
「先が不安」だとか「自分の居場所がない」だとかは今でもたまに感じることでもある気がするんだが、ここまでおおっぴらに甘ちゃんで安易な先送りはしねえよ。と思うてしまう。そう、「あまい」。それだけが唯一の感想かな。
私も10代の頃はCDだのレコードだのがもっと欲しくて「金欲しいぜ!」と思っていたが、「でも働くなんて嫌。つまんない毎日に埋没しちゃう。パンピーになっちゃう」なんていう思考は出てこなかったからな。プールの監視員だのユニーだのでバイトしてました。

あと「認められる」と「セックスの相手に選ばれる」をイコールにする(しかも得意げに)考え方の女の子に未だに同感できないので。
まーこれはバンドマンに限ったことじゃないんだが「やられる」ことを「認められる/モテている」と思っている女は未だに受け付けられないんだよなー需要があることはようわかっているのですが。
なんつうか、受動態であること(=流されていること)を「私から能動的にやっているの!」と言い張っている人って見ていて痛々しいのですよ。言い張っている間はいいけど、言わなくなった時に飲み込まれる暗闇の存在を私も知っておるから。暗闇と向き合わないでいるとそいつがどんどん拡大してって気がついた時には手に負えない状態になるのもようわかるから。
なるべく早いうちに暗闇と向き合わないと大変なことになんぞ、目をそらし続けている場合じゃねえぞ、と。
私もえてして面倒なことやそういう暗闇的なことは後回しにしてしまう気質ですが、このままじゃダメだ、やばい、って常に焦っててそういう焦りに突き動かされてここまできたような気がする。

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で、まあこの本をわたくしの先生も読んだそうで、「共感できる部分があまりなかった」と話したら「そうなの?そんなことないだろう」と訝しがっていたのですよ。
「何か(この場合バンド)に夢中になることで世界が広がる感じ」とかそういうところが共感できるだろうよ、と言いたかったのだろうけど私はこの小説をそのように読めなかったんだよな。
ではこの小説をどのように読んだのかというと上記の感想文の大部分を占めている
「やられることをモテている/必要とされていると思い込んでいる女の話」
であります。ああ、私はホントにこういうのがダメだなー。前にも同じようなことを書いたかもしれないが、「そういう女、イテェ」というのが言いたいわけではない。
自分がやりたい、自分がこの人がいいと思った男だけを選ぶべきだということですよ。
まー世の中には「好きになられちゃうと好きになっちゃう」「好きだやりたいって言われちゃったらやらせちゃう」女というものが多く存在するわけでありますが、そいつがそもそもよくないと思う。それって妥協だから。妥協してやっちゃうと相手も「運良く一回できた!ラッキー」くらいで終わってしまうから。
以前、「自分から好きだということは死んでも言わない。あくまで相手に言わせる」のを女の勲章のように語っていた人がおりました。そういう人から見れば「ああ!この人好きだ!やりたい!」という気持ちに突き動かされる私のような女は「討ち死にのリスクを考えないで突っ走ってボロボロになるフラレ侍」にしか思えないのだろう。女はあくまで選ばれるもの、それが美徳。みつばちが寄ってくる花のような女こそが女のアガリ。
けどそれも結局受動態ではないか。やられる=モテるとどう違うのか。
向こうが勝手に寄ってきて、付き合って、いざずっと一緒になろうと言えば「やっぱ違う」なんて言い出すんだろうなーまさに角田光代「薄闇シルエット」の世界だわ。あれ?「バンギャル・ア・ゴーゴー」の話だった。小説間違えた。
まあとにかく、私は受動態であとで「こんなんではなかった」と思うより能動態で突き進むほうがずっといい。たとえふられ続けても、たとえダメな男を選んでしまっても、それはすべて自分が選択した行動なので後悔しないから。(余談だけど受動態だけど選ばれたことによって優位に立ったりするのもどうかと思っちゃうなーあくまで対等でありたいのです。これは理想論かもしれませんが)



「はいからさんが通る」で環が宣言する

「わたくしたちが殿方に選ばれるのではなく、わたくしたちが殿方を選ぶのです」

という言葉がすごく好きなのだけど(ピンクのカーテンの名セリフ「人間って哀しいよね、セックスしなきゃならないからだよ」と並ぶくらい好き)、私が仲がいいおなごの皆さんはそうであって欲しい。実際はだめんずうぉーかー率8割くらいですが。


あとわたくしの先生が「何か(この場合バンド)に夢中になることで世界が広がる感じ」に共感できたと言ってらしたが、バンド、正確に言えばバンドマンに夢中になる女ってのは逆に世界を狭めているような気がするのであった。その世界しか知らないから、「付き合うなら絶対バンドマン!バンドマン以外とセックスするなんて考えられない!」と言う。
この宣言はすなわち「貢ぐ/浮気されてもガマン/売れたら捨てられる可能性高くてもかまわん」ってことですから。他の世界を知ると「ああバンドマンなんてただの貧乏人だよなーセックスもたいしたことねーなー」と思えるようになりますから。って私はバンドマンがいかなるセックスをするのか知らんけど。
でもバンドを始める動機の一部は「もてたい」だから、もともとチンケな男が多いというのだけは知っておりますよ。私の学生時代の友人もたいしたことねえバンドマンのために大枚はたいたりしていたなあ。今どうなってんのかなあ。(遠い目)


まあ世界を狭めない為にも、相手に依存しすぎない為にも、自分の選ぶ男を見つけるためにも自分で何かをやり続けてないといかんのだよな。
そんなことを昨日、先生らと呑んでる時に話したら
「おまえ一体いくつだよ。オッサンみてえなこと言ってんな」
とつっこまれた。
ああここでも年齢詐称疑惑到来。まあ、私は「早く歳を取りたい」とずっと願って、それに突き動かされて生きてきたのでいいのですがね。なるべく女性性にとらわれないように生きてきたのも伝わってるようなんで「アニキ」「オッサン」と呼ばれるのも平気だ。(山下達郎に見えてきたというのは傷ついたが)
まあそんなわたくしでも年齢相応の女性として悩むこともあるけどな。がはは。
2007年02月08日(木)

見る前に跳んだが、見てからも跳ぶ

本日のリアル版レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン

>静岡県庁前で男性焼身自殺、近くに空港建設への抗議文
>2月6日11時57分配信 読売新聞
>
>6日午前3時50分ごろ、静岡市葵区追手町の静岡県庁別館北側で、
>「黒い煙と火柱のようなものが立っている」と、車で通りがかった人から
>119番通報があった。
>静岡中央署員らが駆けつけたところ、男性が炎に包まれており、消防による消火後に
>死亡が確認された。近くに、葵区に住む男性の所有するオートバイが置かれ、
>前かごやサドルの下に、静岡空港建設などへの抗議文が計2通あったという。
>同署は男性が焼身自殺したとみて、身元を調べている。

ニュースで放映する時はBGMに絶対「bombtracks」を使っていただきたい。
って元ネタはベトナムのお坊さんだけどさ。
つーかRATM、コーチェラで再結成するの知らなかった!行きてぇ!
しかしそれ以前にコーチェラが一体どこであるのかわからん!
http://www.coachella.com/




はてさて、前回の日記で「ワゴンじゃないものに乗って出発だ。どうにかしなくっちゃ」と書きましたが、行ってきましたよ。

沖縄に。

あれ?私、1月半ばにも行ってきたんじゃなかったっけ?


って自分でとぼけるのもアホくさいな。わたくしが沖縄に通いだして今年の3月でちょうど2年になるわけだ。

1回目:2005年3月終わり〜4月初め 3泊4日
2回目:2005年6月初旬  3泊4日
3回目:2005年9月半ば 5泊6日
4回目:2005年12月半ば  2泊3日
5回目:2006年3月初旬 2泊3日
6回目:2006年5月終わり 3泊4日
7回目:2006年10月初旬   3泊4日
8回目:2007年1月半ば       6泊7日(うち石垣3泊)

で、

9回目:2007年2月初旬     2泊3日

なわけですよ。半月弱なんていうスパンで沖縄行ったのオラ初めてだ〜
無理矢理休みとって沖縄きたのはオラ初めてでもないが急なのは初めてだ〜
しかしこう書き出してみるとホントによく行ってるわ。こんだけ行ってて海入ったことないしな。観光地も一回も行ったことないし。あくまでも向こうにいる友人らと頭が痛くなるまで、吐き気がするまで呑むのが楽しくて行っておったわけです。先日の日記に書いた兄ちゃん先輩には
「沖縄まで行って呑むって、どんだけ高くついてんだよ」
といつもちくちく言われますが。ああその通りだ。いくら「ゴールデン街で飲むと高くつく。沖縄なら同じ値段払ったらもっと呑めるわ」なんて言ってても、交通費などは別だからな。
でも、これは沖縄に限らずどこに行ってもそうだった。東北だろうが大阪だろうが九州だろうが、どこに行っても私はそこにいる知人友人と呑めればそれで楽しいわけですよ。そのために払う交通費なんて全然惜しくない。すべてはモチベーション。思い。モチベーションさえあればなんとでもなるわい。
そんな感じに広範囲に行ってましたが、去年からは出張以外ではホントに沖縄しか行かなくなった。ちなみに沖縄に出張で行ったのは最初の一回のみ。あああの頃は「私に南の土地はあうわけがない。泡盛など飲めるわけがない。誰も知り合いがいないところに行ってもおもしろいわけがない」と頑なに思っていたなあ。あさはかだったなあ。いや、あさはかなんじゃなくて私の場合、なんでもそうなんだよなー「ダメだと思っていてもやってみると全然違う」「で、あれよあれよのうちに話が転がっていく」「気がついたら最初に想像してたところと全然違うことになってる」「で、それがおもしろい」なんだよなー。
もうそれはそういう性分だからしょうがない。むしろそれを楽しんでいるけれど。


というわけで今回の沖縄渡航。
9回も沖縄行っておきながら初めて首里城に行ったのですよ。
前も首里城近くに行ったけど、その時は首里城素通りで沖縄青年に「鼻の穴フェチってすげえぞ。理性とは関係ないところで勃つらしいぞ」という話をしてドン引きさせた記憶しかない。アロマ企画バンザイ!おかもっちゃん言うところの「クリエイティブなAV」バンザイ!
約1年半ぶりの首里城はそんな下世話な感じじゃありませんでした。
もともと私は歴史的建造物が嫌いではない。何年か前に法隆寺に行った時もテンション上がりまくりましたが(夢殿見て「ここ!ここで厩戸は自慰行為にふけってた!」と騒いだりした)、守礼門も初めて見てすげーすげーと騒ぎましたよ。
何がすげーかって
思ったより「ちっちゃ!」だったことだ。
デカい門を想像していたのだが雷門と同じくらいの大きさでありました。世界遺産なのに。行った時がちょうど夕暮れ間近であったので、朱の門がさらに朱色に見えて綺麗であったが。門をくぐってぐいぐい進んでいってもお金を取られないのであらラッキーと思っていたのだけど、本殿に入るには入館料がかかるらしい。
ちっ。
まあ中に入るまでもないので入りませんでした。守礼門見られただけで満足だ。
本殿に入れなくても敷地内は広いので、「西のアザナ」という展望台に行ったりしたのですが、首里は高台にあるから見晴らしがいい。夕暮れ時の那覇の町、海、そして海の向こうに浮かぶ島々は美しかった。連れ合いの方と「うおー写真撮らねば!」と頑張ったがいい写真は撮れなかった。まあ目や脳裏に焼き付いたから十分か。
そんな美しい風景だったのだが、連れ合いの方は
「ウンコがしたくてたまらない」
「もう何回も放屁してしまった」
とずっと言っておった。ああ、ウンコはどこまで私について回るのだ!


ウンコも無事出産(長かった)したところで首里城を後にする。
首里から那覇中心部までは歩いて戻った。龍譚池でカメ見ては「あれカミツキガメだよ!かみつくんだよ!」(実際は全然違う亀だったと思われる)と話したり、途中でコンビニ探したが一切見つからなくて途方に暮れたり、「変な人出ます」「軽トラック1時間500円で借りてください」(貸します、に非ず)という看板見かけてゲラゲラ笑ったりしていたら連れ合いの方が急に
「石畳を見に行こう!」
と言い出した。石畳?はて、そんなものは知らないなと思って道に出ている看板を見上げると「1.2キロ」と書いてある。ちなみにこの時点で1キロは歩いた。遠いなあ。でもビール歩き飲みしながら行くことに。しかし行こうとは言ったものの連れ合いの方も石畳がどこにあるのか知らなかったようで、そのへんの小学生に道をきいていた。辿り着くのかほんとに。
しかしそれは杞憂に過ぎなかった。あれこれ話しながら歩いているうちに到着。
到着したはいいが、目の前に広がるのは急激な坂であった。
うはーエンジニアブーツなど履いてこなければよかった!(この時点で3キロ近く歩いてた)



最初は坂しんどそうだなと思っていたが、上ってみるとNO問題だった。なんでもこの石畳がジャケットに写っているレコードがあるそうな。連れ合いの方が教えてくれたがそれがなんてアーティストのレコードであるかは忘れてしまった。忘れたんじゃなくて聴いてなかったんだっけ?どっちだっけ?でもそんなことはあまり気にならない。
石畳の横にあった森がうっそうとしていて怖かった。すでに日も暮れている中でそんなところ通ったら怖いっての。しっこちびりそうになったわい。



で、そのまままた歩いて栄町まで戻る。
連れ合いの方は歩き呑みの達人であるのでへらへらとビール呑みながら歩いていた。ビールを歩き飲むのはいいのだが、私はビール飲むとトイレが近くなってしまうんだよなー。でもトイレが近かったのはあちらのほうでした。
その後栄町で呑んで赤線旅館をひやかして帰った。
楽しかったなー。前にも書いたけれど、私はなんにもないような街を歩くのが好きなのですよ。何もないところにこそ何かがある。リアリズムな歴史がある。
前に宮崎の廃墟みたいなところに行った時に書いたけど

>誰でも行くようなキレイで新しい建物なんか面白くもなんともない。
>この廃虚や廃屋は日本の高度成長時、宮崎が南国楽園だったことを今に遺す遺跡なのだ。
>歴史があるのです。京都の寺院や世界遺産なんかよりももっと身近で生々しい、リアリズムな歴史が。

と思っておるのですよ。首里城もよかったけれど、首里の何気ない町並みが私には印象的でありました。レトロでモダンな建物がたくさんあったし。そういうところに行く機会を恵んでくれた連れ合いの方に大感謝だ。そういや今までこういう日本のなんでもないようなところに行くのはひとりであることが多かったな。こういう感覚を共有できる人と歩けてよかったですよ。ああ、いい人と出会えた。


そんなわけでくたくたで酔っ払っておったのでその日の夜は友人がDJをやるのだったけど行けなかった。
残念・・・まあ、私が沖縄で「スナックwell歌夢」やればいいだけの話だしね。機会なんてもんは自分でいくらでも作ればいいのだよ。今回は無理矢理機会作ってホントによかったと思うております。
これからもそんな感じに生きていく所存ジョンゾーン。
そのうち思いもよらぬところに辿り着いたりすんだろなーいや、もう辿り着きそうだって自分でわかっておるんだろなー
あ、あとキャンプ見に行けばよかったとも思った。まあ、それも来年見に行けばいいや。機会はいくらでもある。



今朝は久々に湾岸にある昔在籍していた部署に行ったのですが、行ったら先輩も後輩もいねえ。なんだよオイと思っていたら「今日作業なくなりましたー」という連絡が。
遅いよ!
もっと早く言えよ!
てなわけで朝から東京縦断ムダ時間。まあ、その部署にいる仲の良いおなごと久々にしゃべくることができたのでヨシとする。全然飲みに行ってないなー。下品具合が同等で最高なのに。行かねば。
2007年02月06日(火)

アウト・ゼア、否、アウト・ヒア!

昨日は初物づくしでございましたよ。


まず、これは初物でもなんでもないが、友人から朗報が来る。ヤター!この勢いで決めるぜ。話畳み掛けるぜ。いろいろと細かいこと難しいことも残っているが、なんとかなるであろう。そのメールが来た時に「やった!」と思わず口走ってしまい、先輩や同僚らから「おまえ今サイドビジネスのことで喜んだだろ」と指摘された。いやビジネスでもなんでもないのだが。



先日の日記にも書きましたが人生で初めてのパーマをかけたのですが、「同時にカラーを入れるとパーマ落ちてしまうかもしれん」と美容師さん(プロレスのチケットをよく譲ってくれる人)に言われたので昨日カラー入れてきました。半年くらい美容室行くのさぼっていたのにここ一週間で二回も行ってら。世間のビューティーな人々は1ヶ月に何度も美容院行ったりもするらしいが、私は初めてであるよ。
カラーリングの後にフグ食いに行くと話したら
「それって最近できた店?俺も気になってた!どんなんだかあとでメールくれ」
と乞われました。わしの行ってる美容室は門前仲町で、その後行くフグ屋も門仲だったのです。わしは錦糸町というより門仲育ちなんだよなー実は。4年勤めたバイト先も門仲だったし。
この美容師さんとはもう10年の仲であるというのは先日書いたが、10年目にして「何故一緒に酒飲みに行ったことがないんだろう」という話になったので今度呑みに行くことになった。もちろん門仲で。
何故だかわからないがクルクル巻きに髪をセットしてくれた。「アンタ史上最大に女な髪型にしてみたよ!」と言われたが、いや、まったくその通り。果たしてこの日以降も維持できるんであろうか。



で、カラーリングの後、フグを食いに行ってきました。
私の部署の一部では野球だのサッカーだのの賭けをよくやっておりまして、一番勝った人は残りの人間に好きなものをおごってもらえる、というシステムになっておるのです。今回は天皇杯でやったのだけど、わたくしが勝ったので「フグ食ってみたい」と指定したのです。指定しないと勝手に焼肉にされちゃうから。
私はフグを食ったことがなかったのだよ。(貧乏人)
はじめてフグ食ったのだが、あっさりしててウマイ!!!
フグの生け造りが運ばれてきたのだが、その切れ身がピクピク動いていたので「味平!味平だよ!」と連呼しちゃったよ。でもよく考えたら別に水の中で泳ぐわけではないので味平ではなかった。
その時に後輩が
「明日『花と蛇』見に行くんすよー」
という話をしだしたので、ちょっとビックリする。その後輩君は趣味:テニス、特技:テニス、日課:素振りという人なのに何故団鬼六?SM興味あるってことか?ついさっきまで「真剣に恋したいっす。でも好きな人ができません」と話していた後だったので、SMできる人募集なのかと思っちゃったよ。
なんでもきくところによると、この「花と蛇」というのは演劇だそうで、後輩君の後輩(会社のではない)が出演しているのだそうだ。
「女の子誘って行ってこいよー」と言ったら
「ダメですよ。普通の女の子と見に行ったら女の子はたいてい引いちゃうし、オレ嫌われちゃいますよーていうかこういうものを誘っても大丈夫なのはヤツザキさん(仮名)だけだと思ったから最初ヤツザキさん(仮名)を誘おうと思ってたんですよー」
と返される。
私だったら引かないといいたいのか。なんだそれ。
明らかに一般女子枠から外されていることを再認識する。
だったら誘えっての。結構友人が見に行っているようなんで気になったよ。

比較的安いはずの店だったが飲んだり単品頼んだりしてたらいい値段だった。まあ私は払ってませんが。ごちそうさまです。また賭けに勝ちますとも。(結構連勝中)



酔い酔いで家に帰ったら那覇のレコード屋様から郵便物が届いてまして、なんだろう?とワクワクして開けたらフォーク・インプロージョンの「Dare to Be Surprised」がプリントされたTシャツだった。



キャーーーーー!!!!!!
カワユイーーーーー!!!!!!
なんというプレゼント。感激。
このレコード屋さんの店長さんとは先日沖縄行った時から仲良くさせていただいとるわけですが、その時にこのTシャツの話をきいて「欲しい!」と手を上げたのだった。ホントにこの間喋ったばかりなのにいきなりルー先生関係の話に繋がるなんて。いやいや縁ってのはわからんもんだ。
何度も書いているけど私の座右の銘は
「俺は以前にも間違いを起こしてきた/これからも同じことを繰り返すんだろう」
ですから。これセバドーの「Beauty of the Ride」の歌詞の一節ね。去年ルー先生から直々に郵便物を送っていただいた時も感激で大変なことになったが(だってルー本人がわたくしの住所を書いてくれてるんだもの!koto-kuって書いてくれてるんだもの!)それと同じくらい感激しました。いやそれ以上かもしれんな。
店長さんありがとうございます!!!大事に着ます。


そんでテンション上がったまんま珍しく家でも酒呑んで、美容師さんとくだらねえメールやり取りして山本直樹の「ありがとう」(コンビニで売ってた)読みながら寝た。起きたらダイナソーJr.の「グリーンマインド」がリピートでかけっぱなしになっておりました。ってルー先生が居なくなった後のダイナソーかけながら寝るってのもどうかと思うが。バグがすぐ見つからなかったからしゃあない。
しかし何度聴いても名盤であるなーグリーンマインド。ワゴンの「ベイビー、どうにかしなくっちゃ」という歌詞に心臓を掴まれて早10数年。未だに私は、どうにかしなくっちゃとあがいておりますよ。
そういえばこんな文章書いたな。もう4年も前になるが。
http://www.mypress.jp/v2_writers/yatsulive/story/?story_id=314927
もうそろそろ本当にどうにかしなくっちゃ。行き場所はひとつ。君が行ったあの場所へワゴンに乗って出発だ。本当に本当にワゴンの歌詞そのまんまだなあ。





まあ明日はワゴンではなく違うものに乗って出発なのですがね。
ベイビー、そんな感じさ。どうにかしなくっちゃ。
2007年02月02日(金)

東ちづる的なモノなんかいらない

久々にテレビを見て気づいたのだけど、知らないうちにオリエンタルラジオの番組が増えてるのな。偶然なのかどうなのかわからないけれど昨日はオリエンタルラジオの番組が2個もやっていた。そういえば昼にチラ見した「いいとも」にも出ていたな。そんなに売れてんのオリエンタルラジオ。ダンディ坂野やギター侍と同じく一発ギャグで消えていく(むしろもうすでに消えた)人たちだと思っていたのに。
私が見かけた夜中の番組はひどかったなー。最初から見てないのでどんな番組なのかわからないのだけど「こんなおもしろ企画をDVDに入れよう!」みたいな番組でそのおもしろ企画がとことんつまらない。女子アナに子守唄風に「ウォンビーロング」を歌わせていたんだが、それで爆笑ドッカンドッカンだから。
底が浅い。
テレビに向かって「つまんねー」と言ってしまったわ。
つまらなくてもOK/決して一発芸芸人にはならない、のはやっぱり
1.若い
2.そこそこ見てくれがよい
からなんだろか。私は全然見てくれいいとは思いませんがね。
メガネじゃないほうの目の細さやのっぺり顔具合は結構キツイと思うんだけどさ。あとメガネの人もメガネである以外無個性なんだけどな。まあそこがいいのかもしれないけど、少なくとも私には印象に残らないんだよなー。街にいても気づかないし、別々に出ていても気づかない。なんつーか、無菌室育ちというか、清潔すぎるというかそんな感じだ。お笑いは毒がないとつまらんよ。汚れてないと/汚れに飛び込めないとダメだよ。「お笑いウルトラクイズ」にでも出てみろってんだい。



前の日記にもチラ書きしましたが、角田光代の「薄闇シルエット」には大変な感銘を受けた。角田光代の小説は「エコノミカル・パレス」といい「愛がなんだ」といいいろいろ考えさせられるものが多いわけだが、薄闇シルエットはガツンときた。といってもいつでも角田小説の主人公は私よりも7〜10歳くらい上の女性が想定されているんだが、「ふーん年上大変ねー」などと他人事のようには絶対思えない。何年か後の自分はこうなるんだろーなーと思ってしまうよ。いや、確信があるのだよ。
角田光代の小説ってのは、主人公には現状の生活があって、それには不具合も問題も沢山あるんだがそれをなんとか維持しようとしている。でも主人公は「このままではよくない」といつも思っているのだが、問題を後回しにしているうちに周りから逆に問題をつきつけられる状況に陥ってしまって・・・という展開のものばかり、というかそれしかない。で、私が何故いつも角田光代の小説に感銘を受けるのかというと

「問題を後回しにする」

というのがまさに私の性格そのものだからなのですよ。現状に慣れてしまうと、ああ、このままでもいいかなーなどと思ってしまいがち。でも常にこのままではよくないという気持ちにさいなまれ続けるわけだが。
まあ角田小説の主人公は「このままではよくない」現状に結局埋没してしまうことが多いのだが、私は最後の最後で「やっぱダメだ!ぬるま湯気持ち悪い!」となるので数倍厄介である。ギリギリになってからやっぱやらなきゃ!抜け出さなきゃ!となるので労力かかってしょうがない。もっと早くからやっときゃよかったと毎回思うからなー。
まあ、今もそんな感じであるのですよ私は。現状に甘えてぬるま湯に浸かり放題で、でもこのままじゃいけないって思い続けてもう1年以上経つ。そろそろ本気で決断せねばならんわけだ。
今回の小説に書いてあった「いつか使うかも、いつか役に立つかもというものはもう全部捨ててしまえ。いつかなんて絶対来ない」という言葉に激しく頷いたわけであります。いつかなんて絶対無い。未来なんてどうなるものかわからない。大事なのは今なんだよなあ。今、どうしたいか、どうするかなんだよ。
あとこの主人公は自分には何もないのを劣等感と感じているのも、うああ、私もそうなんだよと思った。ちょっと前に書いたけどさ。
全般的にいつもの角田光代の小説より希望を感じました。おすすめです。
http://www.amazon.co.jp/%E8%96%84%E9%97%87%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88-%E8%A7%92%E7%94%B0-%E5%85%89%E4%BB%A3/dp/4048737384



最近会社でゴルフが異常にブームであります。
わたくしの会社の横に打ちっぱなし練習場があるのだが、みんな会社帰りに行ってるからな。昼休みや仕事の合間にゴルフの話してるからな。「ヤツザキさん(仮名)も一緒に行きましょうよー」と誘われるが、ゴルフにはどうしても抵抗がある。気が重くなる。
「サラリーマンであるうちにやらなきゃいけない10のこと」の項目は

・接待
・マージャン
・お中元
・お歳暮
・ゴルフ
・上司/先輩の結婚式
・オフィスラブ
・無断欠勤
・退職届提出(手書きのやつ)

だと思うているのですが(あれ、何故か9個しかねえ)その中にしっかり入ってるんだよなーゴルフ。ゴルフか・・・いや、ゴルフ自体には罪はないんだが、私はゴルフをやってる人が「なんでもゴルフ中心になってしまう」感じがいやなんだよなー。
ゴルフ中継を飽きもせず見る人種になってしまうのか。
私はポロシャツが嫌いでたまらんのだが、ポロシャツも容認してしまう人種になってしまうのか。
どんな話をしても「それってダファーなんじゃないの〜」みたいにゴルフ用語を織り交ぜるようになってしまうのか。(ダファーって意味わからんが)

ああ、そうなるのは嫌だ。ってそうならないのはようわかっているのだが。
でもどのみちサラリーマンでいられるのは人生の限られた時間だけなのだから、やってみるのもアリなのかもしれないなあ。しかしゴルフやってる女っていうと私の中では宮里藍ちゃんでも横田さくらでもなく東ちづるなんだよなー何故か。ううむ。
私がゴルフについて考えると気が重くなるのは、この「東ちづる的な感じ」が本当に本当に嫌だからなのですよ。女優業やってるわけでもなく何故かわからないけど芸能界に居続ける東ちづるの「ぬるま湯に居残り感」、そしてナンシー関が何度も書いていた「ぬるま湯に居続けているだけなのに何故か偉そうな感じ」が嫌で嫌でたまらん。
演技しているわけでもなく歌うたっているわけでもなく、「なんにもしていない」ことをバレないようにゴルフやったりアダルトチルドレンであることを告白したりして目くらまししている人。それが私の東ちづる観だ。
ゴルフなんか始めてしまったら、私もそうなってしまうかもしれないんじゃないか、と思うているわけです。ただでさえ何もしていないと思うているのに。
「何もしていないという事実を忘れられるようなゲーム」などは今はいらんのだ。
何かせねば。ゴルフ以外の何かを。



と思っていたら今ちと決まりそうなことが出てきた。
なんとか最後までやりたいねえ。いや、やる。
2007年02月01日(木)

字読みづらい!けどメッセージフォームです


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