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「慈しみ深き 友なるイエスは 罪 咎 憂いを 取り去り給う」
上記の歌詞を 『罪と、がうれいを』 だとずっと勘違いしていて 「がうれいって何だろぅ??」 って幼い頃疑問だったのですが 何時の間にかそんな事も忘れ去り ようやく本来の意味を知ったのは つい最近の出来事で御座います。
真っ直ぐ前を向く勇気が欲しいと 毎晩泣きながら願っています。 この身体を清め 真っ白な心にして下さい。 私は汚れています。 救いを求めています。 そんな立場でも無いのに偉そうに。
もし。 あの時。 「抱いてください。」 と泣いて縋り付いていたら。 どぅなっていたのか。 仕様の無い事を考えては又心を汚して逝く。
みんな言うわ。 「貴女は大切な存在よ。」 「貴女が必要なの。」 でもだけど 誰も私を強く強く抱きしめてはくれなかった。
何故ひとには欲が存在するのだろぅ。 そんなものが在るから 全ては醜く複雑になってしまうの。
どぅか。 どぅか。 みんなが安らかに眠れますよぅに。 ゆっくりと。 おやすみなさい。
「慈しみ深き 友なるイエスは 罪 咎 憂いを 取り去り給う」
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2003年12月24日(水)
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