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■ 懇談の季節。
おかん、完璧に修復...もとい回復しとった。
退院してしばらく後、うちに柿を持って来てくれた母の顔は、脳梗塞を患う前となんら変わりない表情に戻ってました。 「ホンマになんにも無かったような顔やな〜」 マジマジ見つめて感心しきりの私。
マッサージも頑張ってたみたいで、良かった良かった。
ところで先日、小学校と中学校の懇談会があって、それぞれ行ってきました。
小4の次男はなんの問題も無く、とにかく先生と成長の段階を笑いながら談笑。 「懇談の始まりは一番気持ちのいい子から毎日始めてます。圭太はこんな子です」 いや〜、安心安心。
ところが、問題は中学校。 長男、人柄や学校生活には何の問題もなく、先生からの人望も厚い。 ただ、こと成績の点になると、今からけっして気が抜けないのが事実。 3年になってからあわてても遅いと言う理屈は判る。 復習が足りていないのも、親として納得できる。
しかしな〜。 まったくもって中学の懇談(三者懇談)はシビアですな〜。
私の時も、母はそんな思いだったんだろうか。 自分の中学校時の懇談なんて覚えてないわ。
本人も勉強不足なのは自覚しているだけに、苦笑いしながら聞いている。
冬休み、ちょっとひっかかるな。気分が。
次男よ、小学校で何の問題もなく進学した兄が中学では大変だよ。 あーたも油断せずに勉強しなさいよ。
2011年12月16日(金)
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