みょうの日記
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その1 遠出(旅行など)のときは注意すること その2 人ごみでは注意すること その3 酒は飲まないこと その4 チョコレートなどもあまり摂取しないこと その5 目を休めること その6 寝すぎないこと
・・・とりあえず、上記のことは偏頭痛になりやすい要因らしい。 私は偏頭痛もちだ。その1〜その6まで、ぴっちりぱっちりあてはまる。そういえば、旅行に行くと大概夕方には頭痛になる。 時間も決まっている。午後4時辺りが要注意時間なのだ。
で、何がいいたいかというと、つまり、昨日居ぎたなくも朝寝して昼寝して夕寝してしまったのだ。そして案の定、夜頭痛三昧微熱つき、な状態になってしまったというわけだ。 わかっている、わかっているけど、やめられなーいっ。 だって眠くなったら辛抱たまらんわけで、睡魔には勝てないわけで〜っっっ。 というわけで、昨日から 寝→頭痛→薬→寝→頭痛→薬〜・・・となんとも自業自得、おバカちゃんなことを繰り返していたのだった・・・。
ちなみに、偏頭痛は脳内の血管が膨張することによって神経を圧迫されてなるらしいので、温めるよりも冷やす方がいいのだ。しかーし、ただ冷やしただけじゃ、あんまり効果はなかった。 手っ取り早く治すには薬を飲むしかないのだが、安易に薬を飲むのも体に悪そうで、つまりは頭痛にならないよう、上の6条に注意するのが一番なのだ。 ということで、偏頭痛もちの方は、上記のことをお忘れなく。
初対面〜♪♪ 二人で待ち合わせして、風千さんのおうちに突撃したのだ。 が、当日の朝、行きがけに風千さんから「夕方から出かけるので早めに来て〜」との連絡。3日前に一応メールも入れたし・・・と暢気に構えてたんだけど、なんと激しく行き違っていて、風千さんは私たちが22日に行くとは思わず、予定を入れてしまったそうで、大慌てしてしまったそう。 誤解の元は後で判明。22日はりゅうさんと私の間でけっこう前から決まっていたので、てっきり風千さんにまで連絡したつもりになっていて、20日のメールも実は別アドからメールしたために「近々伺います」と曖昧にしていたことに気づかず、「お待ちしてます」メールは家で受け取ったために「22日OK!」なんて、脳内誤変換してしまったのだ〜。まったくもって申し訳ないですーーーっ。 とにかく、りゅうさんとお会いして早々に風千さんのおうちにお邪魔、それでも3時間ぐらいはお話できた。西瓜の偵察もきっちりこなしつつ、西瓜&常連さんへという千早さんお手製の可愛らしい手ぬぐいをいただいた。これがまた、むっちり御尻が本当に可愛らしい一品なのだ。
りゅうさんは、HPのイメージどおりの可愛い感じの方で、どう見ても私よりも年上ではなかった(^∇^;)ゞ。 風千さんのおうちをお暇して、先に行くはずだった池袋へ。 所沢から乗り込んで、りゅうさんとおしゃべり三昧しているうちに終点、西新宿駅に到着! ・・・・・・・・・・・・・・・・・ん? 西新宿駅!? りゅうさんと二人呆然としながら下車。一体どこで間違ったんだ!? とよくよく見ると、最初の所沢からして間違った電車に乗っていた・・・(;_;)。 でも、どうしても最近オープンしたナンジャタウンのアイスクリームシティへ行くのだ! と、ウロウロヨロヨロしながら、なんとか池袋まで辿り着き、途中ご飯を食べてからようやく目的地へ辿り着いた。 アイスクリームはおいしかったけど、さすがに一つしか食べられなかった。で、そのまま帰りの途についたものの、ナンジャタウンの物の怪横丁に迷い込み「うひゃ〜」を連発。最後まで二人で迷走しまくった一日だった。 りゅうさん、また遊びにいきましょーね!
何を隠そう、15日は私の○回目の誕生日だった。
近頃、税金問題やら何やらでキューキューだったもんで、つい錯乱した挙句、あちこちの銀行に口座を開いて「自衛じゃ自衛じゃ!」と舞い上がっていた。 その一つ、ポスペキャラがいろいろ教えてくれるという、まるで子供銀行な雰囲気のソニーバンクにまで口座を開いたものの、ほどなくしてやってきたみょうに可愛らしいカードを眺めながら「せめて、なんで普通タイプの方にしなかったかな・・・」と、我に返ってしまった。
ピンクのモモ色のカード・・・。
しかも、ネットで口座管理をする際に、金庫番としてポスペのキャラを選んでおくとその子が管理のお手伝いをしてくれるという・・・、どこまでもどこまでもラブリーな銀行なのだ。
ところが、どうやらポスペ本家と同じで、時々その子が脈絡のないメールを送ってよこしたりすることが判明。何の気なしに名前を「ごん」とつけてしまった私は、誕生日の15日にドキッとするメールを貰うことになったのだ。 以下、メールの内容ね。
今日はお誕生日だね。おめでとう。 何かしてほしい事とかある? 聞くだけ聞いとこうと思ってさ。
ごん
・・・ちょっとホロリときてしまった。可愛いじゃないか・・・。以来、ごんからのメールが楽しみになってきた私なのである。
うん、あるよ。あのね、早く帰ってきてね。
・・・・・・・・・・・・・今年はうれしくない。 すごーくうれしくない。 一体誰が決めたんだ? 誰が了承したんだ? なんでそんなことするんだ? ってな気持ちでイッパイ〜( ̄へ ̄)。
そう、今期からボーナスから厚生年金もっていかれることになったのだ。 って、いつの間にそんなことが決定したの? っていうか、いつそんな話し合いしてたの? あのさ、サラリーマンは痛みに耐えてる。耐えまくっている。 この上、まだ取るのか? まだ搾取するのか? サラリーマンは奴隷かーーー! ・・・・。 知っていると思うけど、議員はサラリーマンじゃない。 厚生年金なんか関係ないのだ。だから議員のボーナスは削られないのだ!! こんなことが許されるのかーーーっ! その一方で、拘置されてる議員にまでまともに給料支払ってるんだから、納得できないっ。居眠りしてて何百万も持っていく連中も許せない。 まるで、一生懸命働いても働いても、ブランド漁りに明け暮れる女房にどんどんお金を使われていく旦那になった気分だ〜! まず議員が襟を正せ! 議員から痛みを知れ〜! くだらないところで余計な予算を使うな〜。節税しろ〜。いっくら国民からお金を搾取したって、やりくりできなきゃドブに捨てるようなもんだよ。
ボーナス払いのある人は、もっと辛いだろうね。 自分は安穏として他人ばかり虐げるような奴に、人はついていかないよ?
・・・・ああ、だんだん心が荒んでいくよ・・・。
2003年07月13日(日) |
いかんいかんー! 大事なこと! |
事後追加(7/24)になるけど、唐突に思い出したので無理やり書き込み!
実は、夜中に眠りながら号泣していたのだ。 この泣き方は、一年前、ゴンとの別れが悲しくて毎晩泣き暮らしたときと同じ感覚。ゴンの夢は見たのか見なかったのか記憶にないけど、未だに気配が色濃く残っているから、きっと来ていたのかもしれない。
だって、もうすぐ15日。新暦のお盆だし、私の誕生日だからだ。
きっと来ていたんだろうな〜。
2003年07月12日(土) |
ディスカバリーチャンネルにて |
立て続けにスカパーの話だけど。 昨日プレミアディスカバリーにて「殺人の解明」という番組をやっていた。アメリカでは、殺人を犯す者には、脳の機能不全を含めそれなりの要因があるのではないかという研究がなされているんだとか。 アメリカでは年間2万人もの人が他人に命を絶たれている。そのほとんどは近親知人による発作的な衝動によって引き起こされるのだが、連続殺人というのは犯人像が大きく異なる。そしてまた、決して精神薄弱などではなく、頭がよく理性的かつ人あたりがよい面を持っている者が多いそうだ。彼らは、殺人ということが何なのか理解できないのではなく、自分にとってそれは罪ではなく当たり前の正しいことなのだという認識の中にある。 実際に罪を犯した人がインタビューに答えていたが、彼は殺人を犯したのち一度逮捕されたのだが、服役中模範囚であったことから釈放され、再び罪を犯して刑に服していた。彼は幼い頃からあった母親への憎しみから、歪んだ性衝動を女性に向けるようになったと言い、最終的に母親を殺害してしまった。さらにもしまた釈放されることがあったとしたら、再び犯罪を犯すだろうとも言っている。 彼ら連続殺人者に共通することは、幼い頃、動物虐待をくり返し、明らかに他の子供とは違う言動があったということ。また、主に母親への歪んだ感情を持っているということ。母親から省みられない、あるいは偏愛される、いずれにしろキーワードは母親なのだ。 テレビの中で研究者は言う。幼い頃であればまだ矯正は効く。大人になってからでは遅いのだ、と。そこへ行き着くまでには、必ず何某かの信号を発しているはずであり、それを正確に汲み取ってやることが肝要なのだ、と。
日本ではそれをすべて精神鑑定、つまり異常者であるという型にはめたがるが、ある意味それは正しく、ある意味それは正しくはない。 彼らは、普通の人よりも賢く冷静に罪を犯す。普段から表立って奇行に走るような愚かではない。他人と自分の思考が違うことを正確に把握しつつ自分の正論の中で生きているのだ。そうした他人とずれた常識の中から世間一般のいう正常な世界に引き戻し、更生させることは果たして可能なのだろうか。 先日起きた長崎の事件の、あの加害者の彼は果たして間に合うのだろうか。
朝起きたらスイカの花が咲いていた。
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は?
な、なんで!? 一昨日5mmに満たない蕾を見つけたばかりだよ!? なんで花さいてんの!?
いや、もう朝から大慌て。もしやコレを逃したら次に雌花がつくチャンスはないかもしれーん! しかも、しかも雌花雄花同時に咲いちゃってんだから、受粉させない理由はないやね!
ってことで、人工受粉に挑戦。
朝から濃〜い受粉作業をしちゃったよ。さて、実ができるかは乞うご期待!
2003年07月02日(水) |
アニマルプラネットにて |
「南アフリカのシュインファルツ公園でゾウによるサイ殺し事件発生」という内容の番組を見た。 若い雄ゾウたちが遊びの延長でサイを殺しているという、びっくりな内容だった。このゾウたちは親を亡くした孤児を公園で保護したらしいんだけど、水のみ場とかでサイとぶつかったときにサイが自分の思うとおりにならなくてキレるんだそうだ。もちろん、最初はじゃれあいみたいな程度なんだけど、だんだんどついているうちに興奮しちゃって結局最後には殺してしまうと。 「この手加減を知らないゾウたちは、大人のゾウからいろんなルールを教わる機会もなく、勝手気ままにきたために、こんな性格になってしまったのだ」というのを聞いて思わず「う〜〜〜ん」と唸ってしまった。 どっかできいたような話だ。 悪いことをしても叱る存在もないまま成長したもんだから、ちょっと気に障る存在に出会うと簡単にキレたりするなんてね。 この傍若無人(ゾウだけど)な若ゾウどもを更生させるにはどうしたらいいのか。スタッフが考えた策というのが、他所から大人のゾウを捕獲してきて、彼らにルールを教えさせるということだった。 つまり若ゾウどもの上に立つ存在をつくったわけだね。 で、その成果は! ・・・・・・・いやぁ、その辺の記憶はパッタリなくなってます。 どーやら転寝しちゃったみたいで〜。えへへへへへへへへへへへへへへ。
でもね、つまりね。何が言いたいかっていうと、「子供たちがキレやすいのはどうして?」だとか「昔はこんなんじゃなかった」なんて討論してるヒマがあったら、ちゃんとしつけなさいってことだよ。 今の子供たちがキレやすいのはどうして? っていう答えがこの番組の中にあるじゃん。しかも、ゾウの子供たちには『叱る存在』がないための悲劇だったけど、『叱る存在がいるにもかかわらず叱れない』今の世の中ってゾウの社会以下じゃない?
どっかのお馬鹿な元総理が『子供を産まない女がどうたら〜』って発言してたけど、いっくら子供を産んだって、ルールを教われなかったゾウたち程度の育て方しかできないんだったら子供が増えてもしょうがないんじゃない? そろそろ、『叱る』と『怒る』の違いを認識しようよ。
毎朝毎晩あいさつがてら、ベランダの見回りをしているんだけど、突然気がついた。 「スイカの雌蕾がついている!!!」 そう、それまではちょぼちょぼと雄蕾ばっかり(しかも咲きそうもない)だったんだけど、それは突然現われたのだ! いや、毎日確認してるから断言するんだけどね、ホントに突然だったんだよ。 いやぁ、びっくりびっくり。
大きくなるかなぁ〜、楽しみ。
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