みょうの日記
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2005年12月28日(水) |
今年はどーなってんの〜!? |
明日で終わりなのに仕事がおわらーんっっっ。 ・・・って、お客さま待ちだったりする。
お仕事くれるから何も言わないけど、 3日も余裕があったんだからとっとと原稿 仕上げてくれーっ。
夏休みの宿題は31日にやってたタイプと見た!
昨日、2時間半スペシャルだったねぇ。 今年は政治的になかなか面白い一年だった。 たぶん、今まで関心がなかった人の中にも興味をもった人がいるだろうし。
そこで、年末だし私なりにズレた意見かもしれないけど振り返ってみようかなと思う。
今年、郵政民営化から始まった一連の騒動。 小泉自民党が圧勝した要因を、いろんな人・メディアが分析していたが、この圧勝を招いたのは結局のところ負けた側にあるのではと思った。 民営化騒動での反対票を投じた面々の、いちいち鼻につくパフォーマンスにカチンと来た人は、わりと多かったんじゃないだろうか。一票入れるたびにわざとらしくも腕を高々と上げ、雄叫びを上げ、拍手喝采に沸き・・・と、あの熱に浮かされたかのようなイッちゃってる議員たちの行動に、実際私はドン引きした。 さらに、過剰なまでの浪花節・とんちんかんなお涙ちょうだい・・・。 冷静に事を進める小泉陣営に比べて、彼らの行動全てが小物っぷりを発揮しているように、私の目には映ったのだ。 「こんな連中に国は任せられん」と、正直私は思った。 国民は小泉戦略に踊らされている、なんて意見もあったが、小泉さんの戦略というより、単なる負け組の自爆だったように思う。
経済の方に目を転じると、今年後半から急激に景気回復しているように見える。 これに関しては、小泉戦略の成功? という気がする。といって景気対策が成功したというのではなく、実は中韓に対する姿勢を変えたことに要因があるんじゃないだろうか。 長く、日本は中韓に対して土下座外交といわれるほど媚中・媚韓の姿勢をとっていた。過去、戦争という負の歴史があるにしても、素人目に異常に映っていた。 ここで戦争に関しての話をすると又長くなるので置いとくとして、今年に入って政府は毅然とした態度を取るようになってきた。 対中、対韓に対して宣戦布告をしろというのではない。対等な立場で物が言える国になれと私は思うのだ。 最近の政府の姿勢に、「やればできるじゃん、日本はまだ大丈夫だ」という気持ちが気づかぬうちに芽生え、それが沈みかけた日本の原動力になりつつあるのではないか。 偶然かもしれないが、そうして日本が国として毅然と顔を上げた瞬間から景気も上がってきたような気がする。
まぁ素人判断なんで「おかしなことを言ってるよ〜」ぐらいに見てくれれば幸い・・・かな(笑)?
来年は、どうなるのかな。日本って国は。
・・・と、新聞によるとアメリカでは最近言わない方向にいってるらしい。 どうやらあちらでも宗教色が薄れてきているそうな。 メリークリスマスのかわりに「ハッピーホリデー!」というのを使うらしい。
そうか、メリークリスマスって言葉自体、とっても宗教色が濃かったのか〜と、キリスト教徒ではない(というよりごっちゃ煮日本人)私は改めて思ったのだった。
そんな私のクリスマスは・・・。
・・・ごめんなさい、うう。 前回の日記で黒い発言したせいか、とうとう出勤になっちゃった。 あは・・・あははは。
もう黒いことは言いません。 だから正月は遊ばせてください。
2005年12月22日(木) |
いや、いよいよクリスマス |
・・・私にゃあ関係ないんだけどさー。 っていうか、「お前、三連休中宿題しろよ〜」とオヤヂにお仕事渡されちゃってるしさ。
もう面倒なのでケーキも冷凍もの。なんだ、改めて考えると寒いクリスマスだなぁ。 ところで、ニュースで言ってたけどクリスマスプレゼントの出費が日本は最低らしい。日本人はケチ? とか言ってたけど、ちょいまち。日本のクリスマスは一年の中にいろいろあるイベントの一つなの! キリスト教圏の国ほど特別思い入れのある一大イベントじゃあないわけ。・・・っていっても、キリスト教圏のクリスマスがどういうスタンスなのかっていうのも、実際よくわからないけどね。 その上正月の出費も目前じゃん。 ピンポイントで比較して低いの高いのって、そんなしょうもないこと記事にしないでよ。
ああ、いかん。 なんだかやさぐれてる。
昨日は、オトートが早々に寝てしまった。 やけに早いから思わず言ってしまったよ。 「あいつは本当に、起きてるとき以外は寝てばっかりいるんだから!」
・・・・アホなことを言ったと、今は反省してる。
いや、寒いネェ。 日本列島軒並み大雪! ・・・とはいえ、私はまだ雪が降ってるのを見てない。寒いは寒いんだけどね。今日もカンカンいい天気だ。 ところで、例年になく寒い日が続いているはずなのに(そしてまた実際、確かに例年になく寒いと感じているのに)、不思議とあまり暖房機のお世話になっていないのだ。 あれあれ?
家ではホットカーペットだけで問題ないし、部屋でも通風孔全開のまま羽毛布団一枚ですんでいる。いつもだと通風孔ぴっちりしめて布団の上に毛布を重ね〜とかしないと寒くて寝られないのに・・・。
会社でもエアコン(会社のエアコン部屋のサイズと合ってなくっていつもだとガスヒーターのお世話になってるんだよね)だけですんでいる。
外は例年より寒いのに、室内だと例年よりも寒さを感じない。
・・・なんでだろうねぇ??
とりあえず。 雪が降っている地方の方は路面凍結などに気をつけて。
2005年12月19日(月) |
頭痛薬が無くなった! |
ちょっと多めにもらっていた頭痛薬。ついに飲みきってしまった。 しかも・・・昨日からまたシクシクこめかみあたりが痛い。 きっときっと精神的なものさ、と思い込もうとしたものの気にするだけ痛みが強くなってくる〜。挙句、朝には気分まで悪くなってきた。 それでも仕事休むなんてできない。責任感とかそういうことじゃなくって、なんというか、「月から金はとりあえず必ず仕事場まで出かける」というのがインプットされてる感じなのだ。たぶん、かなり保守的な性格なんだろうと思う。常と違うことをするというのが出来ない。 なんでもないのに休んだりって考えると罪悪感さえ覚えてしまう。 ってことで、考えてみたらどうにも具合が悪くって仕事に行けない以外で会社を休んだことがないっ! なんてことだ。すごく損してる気がする!! これはこれである種の神経症なのかもしれない。 今度調べてみよう。きっと「職場に行かなきゃ病」っていうのがあるはずだ。 高所恐怖症や外出恐怖症(っていうか遊びに行くと夕方あたり頭痛や腹痛や具合が悪くなったりする程度なんだけど)なんかときっと一緒なんだろう。
そんなわけで、カバンの中にはいつも頭痛薬・胃腸薬・腹痛薬・解熱剤が山と入っている。入れてるだけでフラシーボ効果があるよーな・・・(笑)。
しかし、ついに一番大事な頭痛薬がなくなってしまったのだ。これは仕事よりも大事じゃないか! おお慌てでさっそく病院へ行って処方してもらう。 病院の先生はそんな私のカルテを見て「フフッ」と笑った。 「半期に一度のお約束になってますね〜」 確かに。きっちり6月と12月、風邪の引きかけと共に頭痛薬をもらいに行ってる自分がいた・・・。
朝テレビを見ていた。 サンデー●●ポンだったと思う。
誰かは忘れたけど政治家の発言についていた字幕を何の気なしに流し読みしていると・・・。 でた!!! うる覚え!
そりゃあないだろう!?
少なくともマスコミ・メディアはそういうしょうもない間違いはしないでもらいたいよ。言葉を仕事にしている人間でしょーが。
よくメディアに携わる人がさ、プロ意識がどうのこうのって他人のことを言ってるのを聞くけど、あんたそれは「人の振り見て我が振り直せ」だよ。 言葉を使う職業の人が言葉を乱れさせてどうすんの? テレビ観てて唖然とすること、けっこうあるよ? 笑ってごまかせると思ってるなら、それこそプロ意識がないんだね。 言葉を伝える仕事をしているっていう自覚をもって、もっと勉強してほしいものだ。
ついでに言うと、ここ数年「多くなったなぁ」って気になるのは天気予報とか番組終了のときとか最後の一言が途中でブツッと切られること。 前はそんなことはほとんどなかったような気がする。 時間内に納められないアナウンサーが増えたのか、切れることはたいしたことじゃないって考えてるのか。 素人並の仕事を見せられると気分悪いよ。
2005年12月07日(水) |
偽装マンション 税金投入・・・ |
まぁ、確かにひどい話だよね。 信じて買ったマンションがメタメタボロボロだったというのは、私もマンション住いだけに同情できる。
ただね。 昨日のニュースを見て「?」と思ったんだけど、行政の救済措置案に対してTVに出ていた被害住民が「70点の出来。これでは満足できない。これからが勝負だ」みたいなことを言っていたんだよね。 ってことは、この人たちは国に対して100点満点補償を望んでいるのかな? それとも私の解釈違いかな。 その要求を国にするのは本来筋違いなんじゃないの?
今回、被害者が多くまた規模も大きいから国が動くのも仕方ないとは思うけど、欠陥住宅に泣いてる人は他にもたくさんいるよね。 ときどきテレビでも取り上げられてるから、それは知ってるよね。 国がこれだけでも補償してくれるっていうのは、普通に考えてありがたいことじゃないのかな。 何やら他にもいろいろ要求しているみたいだけど、あんまり言うと今度は反発食らうんじゃない?
うちの近所にもさぁ、問題の系列マンションが一棟建ってるけど折込チラシが入ってたのを見て、素人考えで「広いマンションのわりに免振構造じゃないのか。耐震でもなさそうだけど、大丈夫なんかい」って言ってたもんだよ。 まさか本当にまずいマンションとはさすがに思わなかったけど。
つまりね、何が言いたいかっていうと「国の支援は当たり前」っていう被害者を見ると、ちょっと釈然としない思いがモヤモヤと膨らんでくるんだよね〜って言うことなのである。
テレビを見ていたとき・・・、たしか靖国問題をやっていたときだったかな。 韓国が日本に対して異常な敵愾心をもっていることに対して、うちの母がこう言った。 「でも仕方ないところもあるのよね。だって昔から日本人って韓国人にものすごく残虐なことをしたわけでしょ」 む? それは関東大震災のときの話? それにしても昔から韓国人にしていたなんてあまり聞かないけど・・・。 母が続けて言った。 「どこの島の話だったか忘れたけど、お客さんから聞いたよ」 と、どんな残虐なことをしたのかと話してくれた。
たしかにその話なら最近ネットで見た記憶がある。 恥ずかしながらそれまで知らなかった話だ。 だけど。 だけどね・・・。 「それって対馬の話じゃないの?」 そう言うと母は「そう。そうだった」と答えた。 「お母さん、対馬は昔から日本だよ。それに話反対! 対馬の住民が、日本人が、そうやって虐殺されたの。元寇の話だよ」
対馬は二度の元寇来襲の折り、多大な被害を蒙ったのだ。 因みに、元寇の多くは高句麗の人間だったらしい。
さて。一体なんだってそんな逆転話になってしまったものやら。
もう長いこと付き合いがあって、この頃では痛くなる前に「あ〜くるかもな」ってわかるようになった。 長らくそれが偏頭痛なのか、ただの頭痛なのか見当もつかなかったが、高い高い偏頭痛の薬を購入して使用した結果、偏頭痛とは違うんじゃあないかという結論に至った。 というのも、偏頭痛の薬が効かなかったからだ。 ただ症状は偏頭痛とまったく同じ。ネットの頭痛診断でも偏頭痛の症状が一番多いし一度始まると3日4日当たり前〜なときもあるから悩んでいたのだ。 や、脳外科に行くべきとは思うんだけど、ほら、頭痛って起きないときはまったく普通だし、頭痛のときは動きたくないし・・・でついつい行かずに済ませてしまう。 因みに私が見た頭痛診断のサイトは こちら→http://www.lilac.co.jp/zutsu/az/lesson02.htm。
これでみると、うーん、症状としては・・・うっ、慢性連日性以外あるよ。 まぁ最近は緊張型が多いかもね。
ってことで、日曜日は一日中寝てました。 今回のはもしかしたら軽い風邪からくるのかもしれないけどね。 精神的な面もあるんじゃあと思いつつ、なかなかコントロールできない。 メンタル面ではけっこう打たれ弱いからなぁ〜。
2005年12月01日(木) |
ついに12月になっちゃった! |
クリスマスソングも本格的にあちらこちらから聞こえ、なんとなく浮き足立った空気の中、一人場違いな気持ちの私。
暗いよ! そんなことじゃいかんよ!!
と、気力を振り絞るも11月からなんだかんだとやってくる仕事に辟易気味。 特にこの頃ドカドカやってくる仕事って「たぁすけてぇぇぇぇ」なメッセージがテンコモリの仕事だったりするんでムゲにもできない。 っていうか、先日休日返上で乗り切った大量口のところから、またまた大量の文書変更の仕事が出たのは、前回の仕事っぷりに満足してもらえたからなんだろうなぁと思うから意地でも上げてやるって気になっちゃうんだよね・・・。
仕事する上で一番やっかいなのって、他人がつくったものを修正する仕事。 しかも、くる仕事くる仕事「あ〜、これつくった人wordの使い方知らない人なんだなぁ」っていうのが見てすぐわかるのね。で、依頼してくる人も修正し切れなくって下請けに出すわけよ。 ま、自分がつくったのも誰かが「やりづらいなぁ」なんて思ってるだろうことは承知なんだけど。みんな同じレベルじゃないからね。それは仕方ない。 ただ「これ修正するときのことまったく考えてないじゃん」っていうデータにお目にかかった日には、涙涙な気持ちになる。 最初にキチッとつくっていれば修正ってウンと楽なのよ。
とりあえず。 なんとか無事今回の仕事も終わった! やった、うれしい。少しのんびりできるかな〜♪ ・・・と、安堵した私にオヤヂが一言言った。 「土曜日、よろしくな」
・・・・・・・・・はい?
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