kumohikaruの日記
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2002年02月25日(月) |
帆船 日本丸情報と3月8日必見5船東京港!! |
帆船 「日本丸」の最新情報と必見の航海訓練所の5船がみられます情報。
ハワイにむけ航海訓練に行っていた帆船日本丸が、帰ってきます。 3月7日午前10時晴海埠頭に着岸します。時間は、潮の関係で変更がありますが、レインボーブリッジの下を通過します。 また、3月8日には、1月23日にオーストラリアにむけ航海していた北斗丸、大成丸が、南太平洋より戻ってきます。 3月8日は、「ゆりかもめ」から港を望むと、帆船「日本丸」、帆船「海王丸」、「北斗丸」、「大成丸」、「青雲丸」の5船が見えるはずです。(ひとり寂しく「銀河丸」が、横浜新港にいます。)
「初代日本丸」は、横浜ランドマークの前に、「初代海王丸」は、富山県新湊にいつでも出航できるほどの状態で保存されています。
たとえば、阪神神戸大震災の時など、海水を水に換えたりする装置もあり、発電するための燃料もあり、乗組員(学生を含め200人)が3食食べて10日程度のストックの食料もあり、通信施設としての通信装置も無傷であるというように、一つのまちとしての機能をも持つといえる練習船は、避難民への食料援助、風呂の提供等に活躍しました。 生活の上でも島国日本は、大きな船を動かせる人を、これからも育てていかないと食べ物にも困ってしまいますね。
古い建物などもそうですが、「初代日本丸」、「初代海王丸」も保存されて、見ることができるのは、嬉しいですね。
帆船の情報等は、www.kohkun.go.jp/ でご覧ください。
2002年02月18日(月) |
ソルトレイクオリンピックのkumohikaruで賞を進呈 |
「青い空に白い雲」私のテーマにピッタリの光景を発見しました。
ソルトレイクオリンピックのスノーボード女子のハーフパイプの競技でです。日本の入賞した三宅選手のボードの裏です。違っていたらどなたかご連絡願います。
日本の選手は、のびのびとした印象で、高さが得意な橋本選手は、後に「高く飛べて満足している」と言っていました。
アメリカの選手で、「Feel so good」というのもありました。ポップな文字が採点を待つあいだ、印象的でした。
ハーフパイプは、高く飛んだり空中回転とかするので、ボードより頭が下にきたりすることが何度かあります。ソルトレイクの青い空にボードの「空と雲」が溶け込むように、映えていました。運動能力といっしょにセンスもいいですね。
名場面集とかがあったら、確かめて観てください。
2002年02月16日(土) |
ミス、マープルと田園風景 |
推理作家アガサ、クリステイの作品のなかで、ミス、マープルの登場する作品が好きです。名探偵ポアロも同じくらい好きですが。 テレビドラマのミス、マープルは、ほとんど美しい田園風景や小さな町並み のなかに登場します。 あるときは、趣味のガーデニングの話題で町の人と話しをしていたり、イギリスらしく3時のテイタイムの情景があったり、ほのぼのと美しい映像が物語とユーモアのあるおばあちゃんと一緒に目にはいってきます。
ほんの小さな世界しか知らないはずのミス、マープルが事件を解決していくのは、爽快です。
まんがの「ピーナツ」の作者が、子供の世界の中ですべてを表現していたように。
ドラマといえばアメリカの「ドクタークイン」大西部の女医さんの物語が、登場人物がよく描かれていて、好きでした。長かったし、最後は深夜の放送でみられなくなってしまいましたが。また、放送してもらえないでしょうかね。 一話一話アメリカの人のやさしさみたいなものが、描かれていたように思います。しだいにたくましくなる女医さんとともに。
低温注意報も出ていた今朝、霜の降りた地面に水仙の土を割って突き出た緑のロケット状の芽を発見しました。
外へ出るのに帽子を忘れないようにと、話していたばかりなので、たくましい生命力に春の足跡を3キロ先くらいに、感じました。
72回目の年女の誕生日をむかえる母がいました。一日遅れの父へのチョコレートと一緒に、やはりチョコレートを買いました。
ここんとこ、カードなんかつければいいんだろうけど。
まだまだ、年寄り扱もされず、他のおとしよりのヘルパーにたまに行っています。きょうもデイサービスにヘルパーとして出かけていました。
72回も春をむかえて、また馬のように前をむいて歩き続けてください。 水仙の芽ぶきのころ
2002年02月07日(木) |
ネットワークにびっくり |
2月3日朝日新聞本社の浜離宮朝日ホール(小ホール)へ行きました。 「みちとくらしのネットワーク」の公開シンポジウムに出席したのです。 シンポジウムは、いろいろな団体やNPOなどの活動の中から、4つのレポー トがありました。
所属しているNPOの関係でホームページに参加したので、団体名が紹介されました。
「みちとくらしのシンポジウム」のホームページは、www.michi-net.com です。ホームページ上でネットワークが出来てしまうのです。
前日「築地図書館」のことを「読書会」ではなしていたので、築地にいるのが不思議でした。
ここの出席もインターネットが縁だそうです。そして、他のNPOの方ともお話しました。目の前で、繋がってしまうのです。
今や、ホームページを見て、NPOに問い合わせがきます。 「ネットワークの時代」をまさに実感しました。
「幸せを呼ぶ奇跡のお話」 集英社刊 1500円プラス税 イル、ハルバースタム他編 加藤 洋子訳
この本とは新聞の書評で出会いました。本屋さんへ行ってもそうですが、自分に必要な本は、なぜか分かるのです。
余談ですが、「本」に書かれていた方に葉書を出して、その後お会いし、いろいろ教えていただき、この日記を書くことにつながりました。
「普通の人たちの、平凡な人生のなかで宝石のように輝く小さな奇跡」という言葉が「はじめに」に書かれています。 68の話があります。そのなかには、親のために声を出して読んだものもあります。
「父と息子」という話が一番好きです。涙が出てきます。
「願い事は具体的に」 「巡り巡って」もいいですよ。
2002年02月02日(土) |
炭焼き、炭、となりの炭 |
炭
母の父は、9人の子供を山仕事、おもに炭焼きをやって生計をたて育てました。今考えると「すごいな」と思います。あまり実のある話しをした記憶は、ありません。お酒が好きで、機嫌がいいと踊りを踊ったりしていました。無口な人でした。
いま、炭は、健康のためや湿気とりやいろいろな用途に効くそうで、時にはインテリヤにそのままつかわれています。最初の頃から、私のパソコンの隣に置いてあります。
昔、必要から作っていた 炭
いま、見直されている 炭 だから あったかいのがずっとつづいている おき炭 消し炭
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