kumohikaruの日記
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弥生三月も終わりになります。
大塚酒造さんへいくと、「あたたかくなって、玄関をあけておいてもいいぐらいで
す。梅のつぼみがふくらんでいるのをみつけました。」といわれました。
弥生三月の末頃、梅とか桃とか桜とか、こぶしとか、この山やまのみどりが、うご
きだして、私もかたすみで生まれました。
この時期、あわただしくて、うきうきしてきて、頭もほんわりしてきたようで、い
やいや、つぼみのように、着実に育たなくてはと思いました。
定時のニュースが流れてきた
それは平和なものではなく、事実が伝えられる
アナウンサーは、ニュースを伝える
アナウンサーのプロフィールを紹介するコーナーが別の番組の中にあり、
彼は、何かの時、「ビートルズの歌を歌ったのが、いい想い出だった」と
いっていたような記憶がある
歌がまわりの人をあたたかくすることもある
ぐっと親しみがわくことも
ほんの短いニュース
ほかのニュースを
この人から、たくさん聴きたい
2003年03月22日(土) |
いのち どこかで たたかいが |
いつものように
慣れてしまったこと
時間は確実に流れて
何が良くて
何が悪い
やさしく弱い人々は
何も言えない人々は
ただ 黙っているようにみえる
いつものように
慣れてしまったこと
時間は確実に流れて
一番大事なことは
生命が守られること
天使がむかえにくるまで
着るものに迷ってしまうような温かい日が続きます。
大きな病院で患者さんが、半袖のポロシャツを着ているのを発見しました。
すると、玄関わきを、半袖の制服をきた職員の方が、歩いていました。
こちらは、車はスタッドレスの冬のタイヤをはいています。
帽子も冬の帽子です。
さすがに、帽子は脱ぎました。
あまり病院へは来たくありませんが、お医者さんの親切な説明を聞いたりす
ると、信頼とか尊敬とか感謝とかを、感じます。
遠くても来てよかったと思った日でした。
2003年03月14日(金) |
待っていたのは テディベアで。 |
仕事から帰ると、手の平に乗る「テディベア」が、チョコレートを抱いて待ってい
ました。
このごろコンビ二に行っても、ついおまけの「ベア」が付いていると、飲み物のぺ
ットボトルもついでに買ってしまいます。平気でバックにつけています。
手にとってよく見ると、私が作った「みどりちゃん」と同じような素材で、鼻も手
作りで作ってありました。よくできているなあ。
14日はホワイトデーということで、久々に家人のプレゼントは私にヒットしま
した。
2003年03月12日(水) |
英語しかしゃべれない人 |
仕事場にインドの方がいらっしゃいました。
夕食はお一人で、ベジタリアンでもあるそうです。英語しか通じません。
みんなで「やはり英語がしゃべれる人いないとこまります。」ということで、英
語がしゃべれる女将にきてもらうようお願いしました。
みんなで話していました。「英語しか話せない方」のため女将が手料理もまじえ
お相手します。
女将が席をはずしていたとき、私に、「すみません」と英語で言われました。女
将を呼んでほしいとわかりました。
あとで女将に聞くと、「ディナーが終わった」ということを伝えたかったよう
で・・・。
日本語を話せない方も、たくさんまたいらっしゃるでしょう。
日本語しか話せないと、自分でもこの方よりもっと困ることがあるのだろうなと
思った夜でした。
2003年03月08日(土) |
100年プラス50年プラス何年 |
横浜の「ナビオス横浜」のショップで買ったパーカーのシャープペン(800
円)をどこかに忘れてしまいました。芯はふとかったかもしれませんが、自分で買
ったといった感じと、横浜の思い出、握りごこちのよさ書きやすさで気に入ってい
ました。
また書類を書くのに、シャープペンが欲しくなり、文房具屋さんに行きました。
入ってすぐ眼に入った、シャープペンたち。
ウイスキーの樽から削ったというオーク材の三菱のシャープペンたちでした。
デザインがいろいろ、値段もいろいろ私は一本一本迷って「PURE MOL
T」こげ茶色の持つところが一本のままの感じのを選びました。(1000円)
ナチュラルの色もありました。
「樹齢100年熟成50年」と書いてあるシャープペン。
木、ウイスキーの樽、シャープペン・・・。
あとどのくらい使われるのか。
物忘れがひどいので、どこかにわすれてしまうかもしれません。
だれか拾っても使ってくださいね。
うーん、パーカーのシャープペンも。
お正月にいただくという熊本の赤い酒
「おとそ」や儀式につかうそうです。
なんともこちらでいう「あまもっくら」していておいしかった。
それぞれの土地には晴れの日、お酒のでる楽しい儀式がいっぱいあります。
真田には確か「真田の里でくみかわす ありがとうの酒」というのを売っている
そうです。まだ、残念ながら飲んでいません。
小諸では、「浅間嶽」や「にごり酒」やお酒をお米から造る「酒呑み百姓の会」
の手をかけた「あさまおろし」もあります。
そういえば、「あさまおろし」もできあがったような便りも。
おいしいお酒を飲む機会多いと、いいですね。
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