kumohikaruの日記 DiaryINDEX|past|will
いつものおっちょこちょいのため仕事がらみの喫茶店でのお茶の時間の、 お茶の相手が帰った直後、車のエンジンがかからないことに気がつきまし た。 トンネルを通過するとき、つけたライトがついていたのに長い時間話してい たから、バッテリーがあがってしまったのでした。 もう、あたりは暗くなり、仕事にはいる時間はせまってきます。お茶の友達 には、ヘルプミーのメールをうちました。 「もうすぐ行きます」というメールの言葉がどれだけ嬉しかったか。 ブースターも持っていて、でもあまりにもスポーツカーなのでバッテリーの 位置がわかりませんでした。他の車を家までもちに帰ってくれました。 ブースターをおいて、ボンネットをあけて一人運転席に座っていると、声が かかりました。やさしそうな男性でした。 「私がやりましょう」だったかな。 「車、いまきますので」 「車まえにまわします」「私もよくやります。高速でもやりました。」 「風邪引きますよ」 「どこまで車とりにいってるんですか。」「来なくていいと電話してくださ い」 なんと、手際よくこちらのことまで気をつかいながら、助けてくれました。 子供さんが買い物から帰ってきたのか、もう帰りそうなので 「ありがとうございました。」という言葉とほんの気持ちのお礼をさしだし ました。すると 「いいですよ。もし、こんど私が困っていたら助けてください。」 お礼のものはことわられました。 車でもどってきた人にも、いっしょにお礼を言ってもらいました。 いつも、困ることはあるけど、今回はヘルプミーと言ってみました。 助けてくれる人がいてとても嬉しいおもいをしました。 仕事は遅れてすみません。 助ける人にも配慮をしながら、さりげなく親切にしてもらいました。 情は人のためならず。 人にこの感謝の気持ちまわします。ありがとうございました。
りんごの親戚への箱詰めと発送が終わりました。
久しぶりに美容院にいきました。
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