kumohikaruの日記
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今年は年女の4回目?の誕生日でした。
母に会いに行き、その後、食事処の仕事場へ行く途中、今日退職する「文学の宿」の男性社員に会いました。 明日までだと思っていたら、きょう退職だそう。
彼は寿退社なので、そんなお話を聞いて、挨拶がわりに
「きょう誕生日なんだ。」と私が言うと
「ああ、ご挨拶にケーキおいてきました。」
「嬉しい」と私。
仕事が終わってケーキ少し残ったのをいただいて帰ることになりました。
喜んでいると、調理長が
「ケーキで喜んでるなんて若いな〜」と言いました。
「他になにもないのもすごいことだけど。うれし〜。」
(谷口先生から、卒業の時に「入浴グッズ」をいただいてました。感謝。)
ということで、思わぬところから誕生日のケーキを食べる機会をいただいたのでした。
宇宙のパワーが来る日。
その後、エッセイの課題を創りました。
きょう、久しぶりに内科(高血圧)の医院へ行きました。
漢方の先生のところで血圧を計ると高いので、血圧が高いかもしれないと思って行きました。血圧を計ってもらって、子宮筋腫もお腹を触って診てもらいました。
子宮筋腫は小さくなっているそうです。前は形が分からなかったけれど、 今回は、形も分かるそうです。 血圧もよかったし、「めでたしめでたし」
体調は快調です。 血圧の薬と漢方薬とハリが効いているということなのかしら。
どうも、内科の女医の先生いわく、漢方の先生の前では、緊張しているから血圧の値が高いらしい。
そうかも。
2006年03月18日(土) |
風水カウンセリングカレッジから大海へ船出。よい風を。 |
谷口令風水カウンセリングカレッジのマスターコースの卒業式でした。
2年前、最も身近な人を亡くし不安な中の私は、縁あって新しいスタイルの谷口先生の開校する、このカレッジの一期生の15人の仲間になったのでした。
自分へのカウンセリングでは、涙したこともありました。
気学を学ぶことにより自分を知り、カウンセリングで自分であることに自信をもち、表現してきました。
先生に導かれ、仲間に助けられ、他のひとに見せていないのびのびしたしあわせな時間。いっしょにたくさん時間をすごさせていただきましたね。
今は、とてもしあわせと思える日々が続いています。 風を帆にうけて安定した航海をつづけている帆船のようです。
志望動機「(直前に大変お世話になり感謝した)お医者さんや看護士さんにはなれないけれど、(気学カウンセラーの仕事により)人のお役にたちたい」でした。
夢は叶います。
谷口先生、ニ年前の私には失いかけていた、いいところを伸ばしていただき、いつも素敵な言葉をありがとうございました。
同期の皆さんは、かけがえのない宝物です。これからもついていきます。
スタッフのみなさま、ありがとうございました。
いただいた花束、通学でお世話になった新幹線に飾ってみました。
桜の季節をむかえます。
この感激をこの季節に何度でもいっしょに感じて、歩いていきましょう。
2006年03月14日(火) |
無冠のヒロインから〜真のヒロインへ。弘山 晴美さん |
信じつづけることは、ドラマを生む。
走る人も好きなので、陸上競技も観て応援するのですが、また、ドラマが生
まれましたね。
12日の名古屋国際女子マラソンで弘山 晴美さんが初優勝しました。
マラソンに詳しい方はもうご存知の、「トラックの女王」で「マラソンの無冠の女王」でしたね。
あと一歩というところで大舞台へのチケットを逃したりしてきました。
コーチである夫の勉さんと二人三脚で信じた道を併走してきました。
大きな大会の時は、優勝の場合もあるので追跡の取材があり特集のような形で報道されることもありました。優勝できなかった時に流れるドキュメントは、本人たちはどんな思いで見ていたのでしょう。 彼女のファンも確実につくってはいましたが・・・。
アルバイト先の会議があり私より遅く来た人が、 「マラソンを見ていた」と言いました。 途中まで見ていた私は、 「渋井が勝った?」 「ううん」 「外人」 「ううん」 「誰?」 「弘山」 「え〜ほんと。初優勝だね〜」 「そうなんだよ。すごかったから。」
弘山が優勝したことで二人で盛り上がりました。
翌日、ダイジェストで走りを見ることが出来ました。 そして、弘山さんのいままでの二人の優勝までのストーリーも伝えられました。
37歳。年齢を重ねて体力的にも、引退も考えられるなか、走りつづけてきたのです。信じつづけること、夢を叶えようとすること、そこに奇跡のようななによりも美しいドラマが生まれました。 みんなに感動を与え、希望を与えてくれます。
おめでとうございます。
弘山さんは、気学では五黄土星、生まれ月も五黄土星、逆境につよいスーパー強運の方でした。納得。再生。再生ですね。もっと続けてください。今年はとても喜ばしい年になりますよ。
だから、人間が好き。
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