『今日の一言』
因幡うたぎ

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■ ハロウィンである・・・これから冬のはじまりやね

とりっく・おあ・とりーと〜。
お菓子くれなきゃ、いたずらするぞ〜というのは、アメリカから始まったものらしい。今では、逆輸入でヨーロッパでもカボチャランタンやらか仮装行列、「Trick or Treat?」(お菓子をくれないと、いたずらするよ)といいながら、家々の戸口と子供達がたたく…このやり方も、知られるようになったようだ。
とわいえ、アメリカほどハロウィンは盛んではないらしい。
もともとハロウィンの原型は、本家イギリスで、古代ケルトの大晦日の夜に由来している。日本のお盆とか盂蘭盆会とか、死者がこの日戻ってくる…という感じ…所謂、西洋のお盆?とか言う感じなのだが…それより、11月5日のガイ・フォークス・デーの方がはるかに一般的だということで、花火やら篝火をたいてガイ・フォークス人形を焼くイベントをするらしい。……別名:焚き火の夕べ。花火の夕べとかいうらしい。−−しかし、日本では花火と言えば、夏の風物詩だが、イギリスの花火のシーズンは11月だそうで、寒い時期の夜空を飾る花火…は少し寒いというか淋しい気がしないでもないが、派手にパーっと騒いだ後は、本格的な冬の訪れを向える…と言うことらしい。

そして、今年のハロウィン……ネズミ王国にも行けず、結局イベントらしいイベントをHP上でも現実世界でも、なんにも出来なかったりした。
其れなりに頑張ったのだが、如何せん、いろいろとね。時間は有限だった…ということで、間に合わず……とりあえず、11/5のガイ・フォークスデーまでは、なにか悪あがきをしたい気もする……数日遅れのハロウィンでも、許されるのだろうか?(いや、駄目だろう/滅)
とりあえず、膝の上のネコが邪魔で、キーを打つのも大変だったりする、今夜の我輩。−−−寒くなったら、ネコの腹に吸盤がついたように、はなれやがらないんでございますよ〜(苦笑)


□今日は何の日?□

横浜でガス灯が点灯され、日本のガス事業の幕開け(1872年)
埼玉県秩父郡の困民党員蜂起、秩父事件発生(1884年)
東京のダンスホールに閉鎖命令(1940年)
日本記者クラブ結成(1969年)
天皇、皇后初の公式記者会見(1975年)

=記念日=
●ガス記念日
1872年の今日(旧暦9月29日)、わが国最初のガス灯が横浜の馬車道に点灯されてガス事業がスタートした。これを記念し日本瓦斯協会が制定した日。
●世界勤倹デー
勤倹とは勤勉と倹約のこと。1925年10月に国際貯蓄銀行協会がイタリアで勤倹貯蓄会議を開き、貯蓄の大切さを再認識しようという目的で制定した日。日本は1952年にこの協会に加盟した。

−−−秩父事件……そういえば、そんなこともありましたっけね。とか、歴史の授業の記憶を漁る。……眠くて思い出せないや(滅)……ああ、秩父事件とは……どうやら、あの明治の初め、稲垣退助なんかが始めた「自由民権運動」の一つの現れであったらしい。−−−秩父暴動とか呼ばれて…まるで、一揆のような様相をていしたもよう。結局鎮圧されて、死傷者が多数出る、あまり後味の良い事件ではない様子(調べても其れ位か…書くことは/苦笑)……まあ、あの当時は、まだ人も世の中も固まりきっていなくて、熱かったということだろうか?

2002年10月31日(木)

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■ ハリポタと指輪でなんだかぐちゃぐちゃな我輩の脳味噌

−−−−脳内麻薬、当社比的に大量放出中につき、ラリラリである。
もうだめだ。脳味噌蕩けて耳から流れ出しているような、ヤバイ有様である。
時に、人はそれを『現実逃避』といふ(爆)
人間、あまりにも先行きの位人生を歩いていると、なんだか目先の快楽に逃げてしまいたくなるものである。「将来のこととかかんがえろ?」とか「このままでいいわけないだろ?」とか、自分の脳味噌の片隅で警報を発している部分があるのだけれど。
いろいろとね、経済的なこととか、就職難とか、将来設計とか、色々色々、計画狂っちゃっているので、五里霧中の先行き不安の、いずれ路頭に迷う運命みたいな、現在進行形の暗中模索状態なのだが、如何せん、誘惑は至る所に落ちていて、自らその穴にずっぽずっぽ落ちている状態であるからして……いい加減いい年なんだからさ、もう少し自分の老後とか考えようって、そうはいうけど、日本の経済立てなおしがさきでしょ?とか屁理屈こねてみたりする。
不況が悪い。就職難が悪い。そして、一番何が悪いって……あまりにもカテゴリー的に「一握りの人間しか金にならない。日の目を見ない」という職業をいの一番に選択して、それに10年以上従事して、その間に軌道に乗せることが出来なかった上、借金こさえて、結局続けられなくなって、挫折した…自分がいかんのだよね(滅)−−−ああ、なんだか今日はブルーだぞ!
そう。ブルーだ。グレーだ。←かなり、ラリっている。
今日はお酒も飲んでないのに…酔っ払っているような文章だが、時に我輩は酷く精神的な落ち込みにさいなまれることがあるのだ。
人にあいたくなくなったり、悪いことばかり考えたり、逆に考えたくないから、楽しいことに熱中したり…それ、あまり良くないってわかっているのだ。現実を見つめる根性がないのだ…ト言われても反論できないほどに。冷静な自分と、弱虫名自分と。−−−人間の多面性を知りたければ。自らの暗い内面を覗きこむがいいのだ。それが一番の近道だ〜なんて、はぁ(溜息)
とりあえず、頑張れ我輩。

■今日は何の日?■

スエズ運河条約成立(1888年)
トルコ共和国成立(1923年)
政府発行の第1回宝くじが発売される(1945年)
スエズ戦争勃発(1956年)

……1945年10月に政府発行で宝くじが発売された…ト言う事は、つまり所謂「まさに戦後処理に金が掛かるのに金がネエから、手っ取り早く金儲けしたれ!ついでに、庶民に束の間の夢を見せてやろうじゃあ〜りませんか!」という一石二鳥の意図が働いていたと考えるのは……穿ったものの見方だろうか?

2002年10月29日(火)

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■ 恐怖の大王・・・ならぬ、ハリポタ大4巻降臨す

−−−とうとう、発売日である。
店頭にはハリポタ2冊組の分厚い本が山積みにされ、会社帰りのお父さん、買い物途中のお母さんが次々にレジへその本を持ってゆく姿が目に付く。
我輩ももちろん予約した人間なので、本日会社帰りにゲットして、ついでに雑誌コーナーにあった角川書店発行の「The Beans」とかいう、同書店が随分前から発行している小説雑誌「The Sneaker」の増刊号が我輩のお気に入りの作家:津守時生の特集で、「やさしい竜の殺し方」の番外編や、「喪神の碑」の番外編やらが掲載されていると知り、ガッツリ掴んで一緒に購入。−−−どちらにより心が浮き立ったかは、腐女子的にみればここに名言するまでもなかろうと思う。

さて、家に帰ったら早速読書である。雑誌から読んでいるあたり、おいしい物は後にとっといて、ゆっくり食べる人間特有の行動であろう。−−−笑った。竜の長老様がかなりイカス!新キャラのチビ竜にフェンリエッタがメロメロになっているのもかなりおかしかったが…その他諸々、かなり美味しいお話で我輩は、かなりの所満足したのである。(「失せし秘法」使用後の二分割されて二度と行き来が出来なくなるその後の誓約者とドラゴンの未来も、なんだかハッピーエンドになる様子なので、安心したし/笑)−−−「喪神〜」の方も、久しぶりにロブとマリリンガ一緒にいる所や、O2vsマリリンの会話なんかも読めてかなり美味しかったが…ページ数が短くて、なんだか物足りない一本であった。書き下ろしにもう一本新作がお話のほんの触りだけ書かれたようなものが載っていたが、これはまた落ちついたら読もう……(笑)−−−ということで、いよいよ「ハリポタ4巻」である。

我輩、一応原書で読んでいるのである。
ざっとであるし、はっきり言おう。我輩の英語読解力は中学生以下かもしれない(笑)−−−とにかく忘れた。もうすっかり忘れているので、フィーリングで読んだと言っても過言ではない。恐るべし腐女子煩悩パワー(爆)
なので、どのような話なのか部分的には筋程度だが知っている、最初のリドルの家あたりは、マジメに翻訳したのでかなり正確に理解していたが、それ以降は根性が続かなかった(笑)−−−ので、一部ネット上で読後感想をよんだり、翻訳のようなあらすじを読んだりして、英語読解力の足りない部分は補って、なんとか内容を知っているのであるからして、まず最初の一読目は……気になるシーンの抜き読みから入った(←ファンとしてどうよ?な所業/苦笑)
未読の方、許されよ。これから、我輩の心の叫びをここに発散させていただこう。
−−−1番気になっていたシーん…それは、「Padfoot Returns」…我輩は「パッドフッド再び」「帰ってきたパッドフッド」とか意訳していたのだが、そのまま「パッドフッド帰る」となっていた翻訳版。−−いいけどね。うん。別に。カッコ良くなくてもさ。乙女回路で物考え過ぎだってのは解ってたさ。ははは。−−−ということで、この章を最初に読み解いたのである。そして。以下<心の叫び>である。
�〆堂�
「シリウスおじさん!」……嬉しそうに呼びかけるハリーのこの一言に、撃沈。ハリー(落涙)ご免、恋する乙女としてはさぁ、「おじさん」は勘弁してほしかった。「シリウス」でいいやん!ハリーおねえさんは悲しかったよ(えぐえぐ)−−つまり、緊急時でない限り、彼はずっと「シリウスおじさん」と呼ばれる訳やね。ああ、確かにばばっちいよ。彼は。相変わらずアズカバンから逃げた時の灰色のローブで着たきり雀状態さ!そりゃもー、ホームレスなかんじ?髪もよごれてるらいしさな。恐らくヤツは、何処か見つけた泉とか川とかそこらへんで、服着たまま「風呂と洗濯一緒〜」とかいって行水ばしゃばしゃ位しかしてないだろうよ、脱獄してからはさ!(言ってて悲しくなってきた…)そして、苦労したから顔も随分草臥れてるしさ。そして、14才のハリーから見れば、そりゃ「おじさん」だろうさ。30半ばすぎればさ!(更に滅)−−−オイラが、シリウスに夢見ているってのは解っている。解っているが……(沈黙)

�△△凌佑留修梁莪貔�
原書でも大ブレイクしていたシリウス感動の第一声!(笑)−−−あれは如何なる仕儀にあいなるのかと、我輩ドキドキとページをめくってそして、発見したのである。
「チキン!」
−−−−−ああ、やっぱり(滂沱の涙)
何て言うか、再会場所をしていする手紙にも、「食べ物をありったけ持って来い」とかいたかの人は、図体のデカイ痩せた野良犬ではあく、飢えた狼でもなく…ただの餓鬼と成り果てているようで我輩は、この後の描写を読むと「あああああ」と心の中で喚かずにはいられなかった。−−−日本語になると途端にインパクトがますシリウスの飢え!意地汚さ!
感動の再会で「おじさん」呼ばわりされたからって……最愛のハリーのなを呼ぶより先に、「チキン!」はねえだろう?オッサン(←投げやりになってきた)
そして、思わずその「早く出さなきゃ、お前を食うぞ」的究極の飢餓感に侵されたシリウスの様子に思わずカバンの中の食べ物を反射行動で渡してしまうハリー(苦笑)−−−ああ、かくて感動偽親子の再会シーンは、チキンに敗北したのだった。
そして、明晰な頭脳を発揮しながらも、その言葉の合間合間で、むしゃむしゃとチキンを食いちぎり、食べ残しの骨はバックビークにほうり、更に新しい足にむしゃぶりつく彼……百年の恋も冷めるありさまである。−−そして、鳥食ったら今度はパンに飛びついたらしいよ、彼(←自分で読んだシーンなのに、何故か伝聞形式にかく我輩の心の葛藤…/滅)−−−ガツガツと食う。食う。食う。その間も、きっちり明晰に話している……頼れるぜ、シリウス!その喋ってる時の行動はともかくな!ああ、ネズミ食って生き延びてたんだもんね。そりゃまともな食事が恋しかろう。変な病気移されてなきゃいいけどね。…というより、腹壊さないシリウス氏の丈夫さに乾杯だ!−−−−ローリング女史……ひどいです〜めうめう。

今夜は枕を濡らして眠るとしよう。−−−ハリポタ4巻。まだまだ、阿鼻叫喚の嵐は、他のシーンにも点在している事を我輩は知っている。−−−いずれ、またこの場所で絶叫するか……ハリポタコンテンツで僕と握手!ってなもんである。
「指輪」も二回目の読破中だというのに、あれもこれも大変だぞ!
頭の中で、王様とフロドとハリーとシリウスがごっちゃになってきている大変な状態の今日の我輩。

■今日は何の日?■

東京〜横浜間に電信線を敷設(1869年)
商工会議所設置(1885年)
江崎玲於奈のノーベル物理学賞決定(1973年)

=記念日=
●電信電話記念日
1869年の今日(旧暦9月19日)、東京〜横浜間で、日本最初の公衆電信線の建設工事が始まった。これを記念して日本電信電話公社(現NTT)が制定した日。当時まだ電話は発明されておらず、電信のためのものであった。

−−−これらについての一言は今日はお休み。なんだか、気持ちに余裕がありません。はぁ。「おじさん」…言われた本人より、ショック受けてるよ、我輩(T■T|||

2002年10月23日(水)

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■ 金曜日の午後・・・まとめてビデオを見ながら、同人誌を整理する

いい加減、ママ上が切れた。
自分で捨てるか、手当たり次第捨てられるか、ココから出て行くか、三択でヒステリックに迫られた我輩は、とりあえず、思い腰を上げて、休日二日目の午前中から午後にかけて、衣服と同人誌の整理に明け暮れたのである。
衣服は、結構簡単にポイできるのだが…如何せん、我輩同人誌は中々捨てられない性質である。−−というのも、いい加減過去のものも今は買っていないジャンルであっても、厳選されて残っているモノばかりで、「捨てるなんてとんでもない!」という所なのである。−−いや、確かに早々読み返したりしないものなのだが、だから短絡的に「いらない」かといえば、答えは「否」なのである。
宅のママ上は、一度読んだら別にいらないだろう?という人間らしい。というより、同人誌そのものに興味がないから、「捨てろ」と気軽に言えるし、ガラクタであると判断する。……人それぞれ価値観は違う。我輩にとっての宝の山も、彼女にとっては、タダのゴミの山なのである。悲しいかな。悲しいかな。
だが、とりあえず、目に見える形で整理しなければならない。
そこで、我輩はとりあえず、過去の本を整理した。まぁ、多岐にわたって結構ジャンルを買っていたので、昔熱中してても、今は全く…と言うジャンルが沢山ある。その中でも、捨てても惜しくないものをピックアップして、なくなく廃品回収組みに積み上げて行く。あとは、商業誌にで持っているオリジナルの同人誌版は廃品回収組み。そして、マンガが比較的捨てやすかったりする。小説は、内容が好きだから買ったものばかりだし、昔からこの廃品回収に入れる入れないでエントリーから辛うじて逃れてきた本たちは、その内容を把握している為、表紙をみると「ああ、これは〜」と思いだし、捨てるに捨てられなくなるのである。困った者だと思うが、我輩、本に対する執着は人2倍はあると思う。−−−おそらくは、小ダンボール一箱分は処分したと思うが、それでもかなりある。整理したのは、ダンボール箱の中に入って居たものだけで、本棚のものは、春に整理した時と変わっていない。いい加減、悪霊本も置く所はないし……どうしよう?とかかなりお悩み中である。
−−−そんな事をしながら、録画したまま2週分見逃していた「ガンダムSEED」を連続で編集しながら見た。−−−第1作の古典的に立ち戻り、しかし21世紀の新しいガンダムを創造する…というコンセプトの元作られたという謳い文句の通り、なんだか懐かしい感じがした。−−しかし、なんだかキャラクターデザインが…好みでない(T^T)ガンダムは初代ガンダムに近いし、起動シーンなんかは、「ああ、OSなんだよね…2速歩行するパソコン……」とか、アムロの時代より、専門用語の多くなった…そして、その幾ばくかを聞いて理解できる自分になんだか時の流れを感じつつ、「ああ、これは面白いね」とじんわりと思いつつ2話目まで見終わって、続きが気になる今日の我輩。
ちなみに、初代から連綿と登場しつづけた、仮面の美形的キャラも居る(イメージカラーは赤でないみたいだけど/笑)、旗艦になると思われる新型宇宙戦艦は、デザインのベースは多分間違いなく、ホワイトベースだし(笑)、中立地帯の人間が戦闘に巻きこまれて、そのまま徴兵されて地球連邦軍に所属してしまう展開や、上級士官が死に絶えて、下級仕官だけでホワイトベース…もとい、名前忘れた新型戦艦(ワザといい間違えるあたり…拘ってるらしい/苦笑)とか、主人公いやおうもなくガンダムのパイロットになるセオリー踏襲してる…とか、古典なんだけれど、まぁそういう地味的なノリが好きな初代ガンダムファンには、今後の展開がかなり面白そうだなぁとか思って期待しているのである。−−−ちなみに、我輩の好みの子は、主人公の幼馴染の彼氏である(爆)−−ふふ、カップリング決まりかしらね〜ははは、腐りきってるなぁ自分vてへvv←誰か止めろ。
ちなみに、今期のドラマでは「リモート」と「天才柳沢教授の生活」がお勧めである。「リモート」はキンキの光チャンが久々主役でベタな演技をしてて素敵だが、相手役の婦警が頭悪い喋りカタするのでむかついて仕様がない……という難点も有る作品だ。「天才柳沢教授〜」は松本幸四郎の柳沢教授が、おかしい。他のキャラの演出もマンガチックでなかなか、笑える。だが、ドラマ全体の演出が、「王様のレストラン」に非常に似ている…と思うのは、松本幸四郎が主役だからだろうか?とにかく、今期はコノ2つのドラマで決まりのようである。

■今日は何の日?■

初の政党自由党結成(1881年)
大隈重信襲われ負傷(1889年)
発明王エジソン没(1931年)
ソ連金星4号軟着陸に成功(1967年)
ミニの女王ツィッギー来日(1967年)

=記念日=
●冷凍食品の日
冷凍のトウ「10」と、冷凍食品の貯蔵温度の国際基準、氷点下18度以下(日本では氷点下15度以下)の「18」を組み合わせて、日本冷凍食品協会が制定した日。
●統計の日
1870年の今日(旧暦9月24日)、日本で最初の近代的統計に関する太政官布告が公布されたことを記念し、国民に統計の重要性を知ってもらおうと政府が制定した日。

……なんだか、すごいコジツケっぽい記念日である(笑)
ミニの女王ツィギー…とかはなんだか有名だし、周期的に、彼女の時代のファッションが流行するし、ミニも同様に流行するので、恐らくは知っている人も多い名前のような気がする。確かに、針金のような細くて長い足が、超ミニのスカートからニョキニョキ生えていたのが印象的な細ッこい女性であった(遠い目)←そんな時代に生きてないだろう?自分(苦笑)
冷凍食品…といえば、今日食べた冷凍グラタン…電子レンジで温めるヤツだが中々美味だった。大体、オーブントースターとかで焼くほうを愛用していたのだが、今回電子レンジ版のは、中あつあつだが、一番上の表面の焼き目とか粉チーズ部分とかが、今1つ温まっていなかったのが残念であった。ま、電子レンジだし…中が熱くなって外側は今位置なのは、その性質上しかたがないかなぁ…と思うのだが、ま、次はもっと温め時間を長くすれば、表層まであっつあつになる…かもしれないな。うん。しかし、それでもグラタン…おいしかった。(それプラス食卓に並んだものが、たとえ昨日のパパ上様土産の揚げ饅頭であったとしても…恐ろしい食い合わせだが…まぁ、美味であった事は確かである/遠い目)

2002年10月18日(金)

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■ またしても、平日に休みをとって映画デーにする我輩

世の中の勤労精神旺盛な人々に、怒りの鉄拳を即座に打ちこまれそうな、先週今週の我輩の勤務日程(苦笑)−−自分の担当の社員が全員居ないので、休みをもらって(仕事も社員サンからもらうので、居ないと暇なのである)無料チケットで映画を見に行ったりしてみた。
場所は、東京ディズニーランドの最寄駅「舞浜」にあるイクスピアリのAMC16である。わざわざ交通費を600円近くかけて行く我輩…バカかもしれない。と自分的突っ込み満載なのだが、まぁ我輩、あそこが大好きなのである。交通費掛かっても行きたい位には!←開き直ってるし(笑)
先週に引き続き映画鑑賞…ということで、今日は北野武監督作品「Dolls」を見に行った。前評判はそれなりによさげなのだが、我輩よく考えると、北野作品って他のを見たことがあっただろうか?……なかったような気がする。−−そして、まぁ、午後一番の上映時間に間に合うように自宅を後にした我輩は、激空きの劇場&スクリーンでその作品を鑑賞したのである。(ちなみに、アメリカンスタイルなので、ポップコーンや飲み物を販売しているし、中で食べる事も出来るが、我輩はポリポリ、ガサガサと上映中に音がするが大嫌いなので、自分ではしない。自分以外の人間が近くでやってると、マジメに後ろからケリ入れたくなるですよ。ホホホ←ブラック/ついでに、トイレに行きたくなるので、飲み物も飲まないのだね)
★ここから先はネタバレ…というか、これから見に行こうと言う人は、読まないほうが良いと思う。
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さて、上映開始…いきなり文楽。人形の動きにウットリと魅入る。文楽モチーフを使う…というのは、前評判で聞いていたので、初っ端から出て来ても全く同じなかったが、まぁなにやら色々とアングルとかカットとかコマ割みたいなものを工夫しているなぁとかは思った。(ああ、カメラワークか。)
基本ストーリーは3組のカップルの愛の物語…と言う事だが、いきなり自殺未遂で頭パーになった女と自殺するまで追い詰めてしまった恋人の男が、二人で放浪する…というのが1つ、ヤクザの親分が昔別れた恋人との約束を思い出し、其の約束の場所へ行ったら、未だに約束の時に待っている恋人の姿を見つけて…というのが1つ、アイドルの熱烈な追っかけが、アイドルの事故による引退を切っ掛けに視力を失い、顔に傷を負ったアイドルの元を訪れ次第に親交を深めて行く…というのが1つ……それらが時折クロスロードするのだが、そこに意味を見出す事は余りできない。…というか、演出的にクロスしてそれぞれの道がたまにすれ違い、同じ進行的にクロスオーバーしたりして話が続いて行くのだが……最初の一組はただひたすら二人で放浪して、言葉も喋らず、ヤクザの親分の昔の恋の約束はなんだか、言い感じなのだが、なんだか途中から先が見えてきて…最後のアイドルのは、なんだか良い感じ?でも、あの追っかけ男……怖いぞ。うん。っていうか、すごい人生かけてるなぁ…とか思いつつ、物語を見ていき……最終的に……我輩は、このストーリーのあまりの救いのなさに愕然とする羽目に陥ったのである。
−−−−はっきり言おう。
ドラマティックであれば、悲恋であろうと、なんであろうと納得出来るものである。「ムーランルージュ」とか、あの最後恋人に死なれてアンハッピーエンドながらも、愛を抱きつつ男は生きて行く…みたいなラストは、まぁ許せるのである。泣けたけどな。
しかし。しかし。
この「Dolls」のラストは頂けない。というか、いやである。
唐突なラストなのだが、それがいや…とか、そういうのも若干あるけれども、だがしかし!皆、恋の主人公…ヤクザの親分の恋ならヤクザの親分が、アイドルの追っかけの恋ならアイドルの追っかけが、唐突に死ぬのである。−−−それも、避けられ無い運命の悪戯…という印象皆無なのだ。(まぁヤクザの親分のラストはなんとなく読めていたが、現代のヤクザ社会で鉄砲玉と言う存在があるのかどうか、甚だ疑問だったりするし、護衛のおつきの人が、「待っていろ」と言われたからって、親分を守れない距離でのうのうとボンヤリ待っているというのは、なんだか「おかしいだろ!それ!?」と思ったりするのであるが、そこら変の「おかしい」と思ってしまうこと、脈絡のない「死」という結末を迎えたアイドルの追っかけのラストとか、なんだかもう、「なんじゃこりゃ!?」な話の展開なのである)
最初から出ずっぱりの頭壊れた女と壊した男の二人ずれは、なんだか何故雪山に分け入る必要があったのか?とか緩慢な自殺なのか?美しく凍死をえらんだのかしら〜?とかまぁ有る程度好意的に考えられなくもないのだが、彼らの歩く道に意味はなく、そして、彼らのラスト…いきなり追いたてられて山道をドンドン進み、足踏み外して、崖の途中で木に引っかかった状態でラストを向える(どう頑張っても彼らは助からない状態なのである)「風葬?」とか思ったりして……まさに、我輩「なんじゃこりゃ!?」と心の内で裏手拳突っ込みをいれてみたりした。
つまり、何が言いたいのか…といえば、我輩にとってコノ映画は何の感銘も与えない…いや受けたといえば虚しいとか虚無感とかだけが仄かに全身を満たす…そんな映画であった。はっきり言おう。我輩にとっては、詰らなかった。←言いきったな。北野作品の魅力を解さない朴念仁であると考えていただいて結構だ。
我輩は、現代芸術作品とかも、好きではないのである。美しいと思わないのだ。
北野作品の「Dolls」の中に美しさやストーリーの感銘や共感を受ける事もなく、鑑賞後の余韻もない…タダでよかった。好みの問題である…というのは、多分に言える感想であるが、まぁ大なり小なり同個性、同感性を持つ人は居るのではないかな…とか思ったりするのだが……いかかだろうか?
さて、映画を見終わったら、遅い昼食である。月見うどんとお握り、そして舞浜と言えば地ビールである。1階のフードコートへ降りてゆき、我輩は秋のシーズンビールである「フェストエール」を飲んだ。これは、非常にフルーティーで香りの高いエールビールなのだが、9月に一度飲んだ時は、今1つ…という感想を持ったものである。しかし、今回飲んだら、それなりに美味しかった。フルーティーでありながら、そこはかとなくキリリとしまり、爽やかな後味を口中に残す…そんなビールである。最近は通年で「アプリコットエール」というアプリコットの味がする甘いビールも売られているのだが、どちらが良いか…と問われれば、フェストエールのほうがお勧めである…と我輩は答える。……昼間っからビール飲むことに抵抗なくなったオヤジな自分に乾杯!である←これ、かなり問題ありかもしれない(苦笑)
電車の時間まで時間つぶしのつもりで、ラッピングのお店へゆくと、コーヒーカウンターが縮小され、惣菜とか簡単な弁当類、ケーキやタルトの並ぶケースが増えていた。そこを何気なく覗き込み…そして、飲み物のケースを覗いた我輩は、そこに見なれぬ地ビールの銘柄を見つけて動きを止めた。いや、舞浜で作られているハーベストムーンの期間限定醸造であることは、フェストエールと同じなのだが、その名は「パンプキン・エール」……ハロウィンか!ハロウィンだからか!!そして、お約束のかぼちゃなのか!……と我輩速攻でゲット(笑)−−自宅で飲んだ限りでは、それほど「カボチャ!!」と言う味はしなかった。というより、「かぼちゃ?」と言う感じである。疑問系でる(苦笑)−−しかし、美味しかった。ああ、我輩、結局ビール好き?というより、飲んだくれ?そして、新作が出るたび飲まずに居られない我輩……ああ、自業自得とはいえ、懐が淋しい今日の我輩。

■今日は何の日?■

ピアノの詩人・ショパン没(1849年)
学習院開設(1877年)
スエズ戦争勃発(1951年)
川端康成、ノーベル文学賞受賞(1968年)


=記念日=
●貯蓄の日
貯蓄に対する関心を深め、貯蓄の増進を図る目的で、貯蓄増強中央委員会が制定した日。今日は戦前には、「神嘗祭(かんなめさい)」という祝祭日。天皇が、その年に実った新穀を伊勢神宮の天照大神に奉納する日であったことから、労働の実りである「貯蓄」を大切にしようとこの日を選んだもの。

……貯蓄……過去から現在に至るまで、縁のない言葉である。いや、やってないわけではない。しかし、爪に火をともすように僅かずつ残高を残して頑張っても、通帳の数字は、元気に育たない…と言うのが実情だし、僅かにたまったら、その時その時の欲望に忠実に大きな買い物をしてしまったりするので、結局、老後の蓄えとかその他諸々の不安材料となりかねない、我輩の経済状態は、はっきりいえば、「貯蓄?それ美味しいの?」という困った状況を現在進行形で維持している。……ああ、人生。これも人生(←思わず韜晦)

2002年10月17日(木)

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■ ココ数日、色々日記のネタになりそうな事があったんですけどね(苦笑)

週末からこちら、色々とやらなければいけない事を後回しにして、まるで「現実逃避」行動のように、動き回っていたのだが、結局日記も書かずに、記録としての越す事を放棄して現在に至っている。それについて、詳細を色々これから書こう…なんてことはまったく考えていない。今現在も、なんというか「とりつかれた」ようにとある事に熱中している為、気も漫ろである…と言わざるをえない。
それはなにか。
「指輪物語」である。
つい先日の日記で、バカな衝動買いをした…と書いたばかりだが、それから1日2日はネットサーフィンに明け暮れていたので、原作にのめり込む…最悪の事態はさけられたのだが、ネットの作品を読む熱も第一段階を過ぎ、少し収まってきた所で、会社の行きかえりと昼休みに読んでいた我輩は……とうとう、『馳夫』に捕まってしまったのである(←解る人だけ笑う所である/爆)……いや、我輩的には『ストライダー』と直訳して欲しかった所なのだが……馳夫……はせお……イヤンな響きである。だが、王さま大好きな我輩としては、「彼の活躍するシーンを原作の活字の中でもっと読みたい!」病にとり憑かれてしまったため、もう他の事は手につかない状態に陥っているだ。そりゃもう現在進行形で。
そのため、先週には告知すると言っていた「琥珀色幻燈2」のコピー再録本の詳細に関して、全く手につかない状態である。……っていうか、原稿の手直しをして居るのだが、終わらないのである。てか、途中で止まってしまっているのである。ゴメンしてください…としか言いようがない事態だが、こればかりは己の欲望に忠実に生きていきたいと考えているので……今暫くはご猶予を!(平伏)

それはともかく。外国文学…というのは、翻訳をする人の感性によって、良くも悪くも変わるものである。−−−コノ指輪物語、第1部の上1〜2に掛けて読んだだけであるにも関わらず……途中の会話が非常にまどろっこしいのである。っていうか、外国文学は押しなべてそういうものなのだが……くどい。ついでに、馳夫!頭悪そうなしゃべりかたすんな!っていうか、我輩の脳裏にバカボンのパパの喋り方がぴかっと天啓のようにおもう浮かんだ位、変な言葉を使う。……っていうか、使ったのは、トールキン?(爆死)−−−腐女子的に、あまり嬉しくないので、脳内変換をこれからは多用して呼んでいこうと思うのだが、まぁそれはそれとして。
とりあえず、全9巻をよむまでは、あらゆる作業は滞る事をココに宣言するものである。(←宣言するな!)
これは、我輩の昔からの病である。
満足行くまで探求、もしくは読破するまで、その勢いは留まる所をしらない…という、幼き日から直さずにきた悪癖…だが、これが今の我輩の訳の解らない知識の源なのだから、直すきなんぞサラサラない…とココに明言しておく(笑)
お釈迦サマでも草津の湯でも〜恋の病なみに、煩悩の病は古今東西、不治の病と相場がきまっている。←誰がきめたのやら(笑)
とりあえず、馳夫氏が恥ずかしげもなくフロド氏にメロメロになってゆくサマを心行くまで堪能しようと思う、腐れ具合もピークに達した今日の我輩。

■今日は何の日?■

徳川慶喜、大政奉還を上奏(1867年)
祝祭日を定め、休日とすることが決定(1873年)
日本で初めてPTAの全国組織が結成された(1952年)
教師と両親が協力して子供達の健全な育成を図るための組織PTA(Parent Teacher Association)はアメリカで生まれ、日本では戦後GHQなどの指導で普及し、この日初めて全国組織である日本PTA全国協議会が誕生した。
長島茂雄「巨人軍は永久に不滅です」の名ゼリフを残し引退(1974年)

=記念日=
●鉄道記念日
1872年のこの日(旧暦9月12日)、日本初の鉄道が新橋〜横浜間(現在の汐留〜桜木町)29キロに開業。これを記念して国鉄(現JR)が制定した日。

……長島巨人軍…というのも、もうなんだか遠い日の花火のように儚く薄れ行く記憶となってきている今日この頃だが、我輩、この長島氏のことでココ数日疑問に思っている事が……。何故、釜山のアジア大会の応援団長なんてやっとんのじゃ?あのお人は??女子マラソンの解説席でいつものように、わかるようなわからないような長島語録を疲労していたあのオジサンを見た瞬間、我輩の脳裏に「場違い」という文字が大書きにしてスクロールした。それもエンドレスで(苦笑)−−誰か、そのいきさつを知っている人はおらんかね?

2002年10月14日(月)

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■ 秋の映画鑑賞月間スタート・・・な感じ?(笑)

世の人々はセッセと働く金曜日の気だるい午前10時。我輩はママ上サマと職場のある駅のホームへ降り立ち、寝不足の目に嵌めたコンタクトの眼球に潤いをいささかなりとも与え様と、パシパシと瞬きを繰り返していた。−−−なんて、小説蝶にはじめた所で、解説しよう!本日、我輩は休日出勤の代休をとり、一番近いシネプレックスに映画を見に行ったのである。
目的は『阿弥陀堂だより』である。
邦画である。−−10月のラインナップでは、我輩が見れる作品はあまりない。怖いのは嫌いである。ドンパチ(=戦争もの)には眉根を寄せる。
『阿弥陀堂だより』は日本の古き良き田舎…さらには、失われ行く歳時記や、日本古来の時の流れなどを思い出させてくれる、淡々としたヒューマンドラマである。
昨年か一昨年に放映された『雨あがる』という時代劇の映画(朗々の凄腕浪人が不器用に、だが周囲の人間を優しく労わりながら奥さんと国々を流れて行く…これも淡々とした話)を撮った監督の作品である。日本の巨匠・黒沢明に縁の監督だったと思う。(←かなり記憶薄れギミ)
ストーリーは、とある夫婦が旦那の田舎に引っ越してくる所から始まる。奥さんは優秀な医者だったが、パニック障害という精神的な疾患をある日発症し、都会の暮しでは身体に悪いと養生も兼ねて、旦那の田舎である長野の無医村に村医者として引っ越してきた。−−−旦那は、新人賞を取ってから、全く本が出ない売れない作家だ。だが、幼少の頃から村の先生(=剣道の達人だと思う)に師事し、剣舞を伝授されるような真面目で優しい男だった。−−彼は昔から「花見百姓」と村の人間に呼ばれていた。桜の美しさに心を奪われ、農作業が全く手につかなくなる…だから、農村では、「花見百姓の嫁にだけはなるな」といわれるほど、苦笑の対象になる…そんな男だった。−−−夫婦は、村の最高齢である山の上の阿弥陀堂に住まう老婆を尋ねる。村で死を向えた人間の名を墨で記された木札が壁の一面を飾る小さな小さな庵のような阿弥陀堂…そこに、96才になるオウメさんはノンビリと暮していた。村の人との交流と、緩やかに流れる田舎の時間…そして、献身的に心身ともに支えてくれる旦那の温かな優しさに守られ、ゆっくりと癒されて行く女医の奥さん。−−−季節季節の美しい景色。田舎のなだらかな山道。傾斜を生める棚田。緩やか村の中心を流れる川。とうとうと、物語が進んで行く中で、瀕死の淵に立ちながらも、生を拾う者も居れば、自分らしく死へと続く道を歩き続ける老人の美しい姿が綴られ、やがて失われる命を描き、また新たに生まれる命の息吹が語られる。−−−春には若葉が、営みには田植え、夏には渓流、営みには青々とした稲の畑、村の迎え火、燈篭流しに暦を感じ、秋にはトンボと美しい紅葉、そして小金の稲穂、豊饒を祝う秋の神楽、冬は雪、剣舞の神楽、そして次に巡る春を末営み。それらが、流れる川の水のように緩やかに語られる…そんな忘れかけた懐かしい時間と営み、そして、忘れては行けない命の流れを思い出させる……そんな映画だった。−−−泣けるのだ。途中で、何度も泣いたが、人が死ぬシーンとか、美しい雪の神楽とか…だが、一番泣いたのは、スタッフロールの時だった。全ての物語がエンドレスエンドで闇色の背景に消え、白い文字でその中で人々を演じた名前が長く長く帯びとなって流れて行く…ただのスタッフロールを見ながら、流れ出す涙が止まらなくなった自分…具体的になにか悲しかった訳ではない。けれど、涙が後からあふれる…そんな映画は、まぁあまりないから……多分、良い映画だったのだろうと思う。後から来る。最後に見終わった最後に、ただただひたひたとなにかに満たされ、涙があふれてくる…そんな映画なので、アクションも盛りあがりもない淡々と流れる話が嫌いでなければ、命の洗濯だとでも思って、鑑賞してみるのも良いかもしれない。
−−−とりあえず、満足。
来週(金)は北野武監督作品「Dolls」を舞浜のイクスピアリまで見に行って、ついでに地ビールでものんでこようかなァ何て思ってみたりして。
11月になれば、「トリック<劇場版>」と「ハリーポッター2」が上映される。藤沢修平原作「たそがれ清兵衛」もちょっときになる。(主演:真田博之だし/笑)−−−秋は芸術と食欲。映画もやはり色々あって、毎週水曜日は忙しくなりそうである。

そして、今、このキーを叩きながら、塩昆布をツマミに日本酒をチビチビやっている自分は……ああ、なんだか救い様がない程にオヤジ入って来ているような気がして…っていうか、飲んだくれ?呑み助?とか自分突っ込みを居れるにやぶさかではない…今日の我輩。

■今日は何の日?■

東京・新橋付近で機関車が脱線、日本最初の鉄道事故が発生(1874年)
上野アメ横開店(1946年)

……アメ横は終戦後1年と約2ヶ月で出来た計算になるなぁとか、西暦の年数を睨みながら思ってみたりする。上野アメ横では全く買い物をしないが、昔は色々安いと評判だった。(親世代)−−戦後すぐは闇市でも軒を連ねていたのではないだろうか?などと、あんまり調べずに無責任な想像の翼を羽ばたかせているが、当たらずとも遠からず…と言う所ではないかと思う。まぁ、色々…色々、その時その時に合ったことだろう。……調べる気力もないけれど。とりあえず、あそこでかった激安の1000円時計は1年目で寿命を向えた…と小さく書き記しておこうかね(というか、我輩はへぼを掴まされただけか/苦笑)

2002年10月11日(金)

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■ 恐るべし・・・衝動買いの嵐!っていうか・・・バカ?

久しぶりの衝動買いをした今日の我輩。自分的にも「どうよ?」とか思う程のオトナ買いをしてしまい、懐に木枯らしが吹き荒れている。
はてさて、何を買ったかと言うと……『指輪物語』文庫版全9冊である。1冊700円也★あはははは〈笑)バカだ。大バカものがココにいるぞ!(←大いに指差してOK)
何故いきなりそんな衝動に襲われたかと言うと…先週末に友人宅に行き、DVDで久しぶりに「ロード・オブ・ザ・リング」を鑑賞したからである。
友人宅には32インチ(だったかな?)のハイビジョンテレビが鎮座ましましており、それはそれは素晴らしい音響もそなえているのである。ビバ★血迷った友人の父!(←購入を決めたの犯人)−−−そして、久しぶりに「ロード〜」を見た我輩は、相変わらず、フロド(主人公のホビット族&指輪所持者)の美人ブリにまたしてもメロメロになってしまったのだった(笑)この世のものとは思えないほどに美しいはずの妖精族より美人さんって、どうよ?!と映画館で見た時と同じ突っ込みをいれつつ、フロドの青い瞳と可愛いながらも美しいその顔にくぎ付けの我輩。夕星姫とフロドを比較すれば、フロドに軍配が上がるだろう!王さまが血迷うのもわかるね!…とか、アラフロ的視点に走りそうになる我輩の脳味噌は、十分腐っていた。ガンダルフが死ぬ所と、ボロミアが死ぬ所では涙があふれ、ついでにボロミア臨終を看取る王さまのシーンでは、「くっ付きすぎ!ってか、何故チュー!?」とかいらぬ心の突っ込み入りまくりで、更に己の腐り具合を再認識するに至る。
−−−とまぁ、そんなこんなで、再び再燃した「ロード〜」熱に、ついうっかりサイト巡りなんかしちゃって、映画公開当時はあまり見つける事の出来なかった素晴らしい文章書きさんの小説なんか見ちゃった日には(それも、原作熟知してるっぽいから、とても気になるんだな!)……もう、原作の「指輪物語」を読まないわけにはいかないでしょう!…というか、読め!と言う気持ちが高まり…今日、とうとう衝動買いをしてしまった次第である。
−−−だって、映画では説明が抜けている所が多いのである。ホビット族のこと、アラゴルンの出自の事とか、養い親の事とか、(いきなりなんで妖精族のお姫と恋仲なのか…原作読んでなければ、解らない事多すぎ)エルロンドとの関係とか、その他諸々の細かい所がキレイさっぱり抜けているので、それらを匂わせるサイトの小説達を呼んでいると、どうしても細かい所まで知りたい衝動が強まるばかりなので…ああ、これで原作全部読んだら、我輩何処に行ってしまうのだろう?心の行方がかなり妖しいぞ!という訳で、乞うご期待★(←何を?/笑)
ついでに、ハリポタの第4巻も予約してしまった。−−多分普通に買っても、売り切れる事はないと思うのだが…なんとなく、予約。予約特典なんぞは、どうでも良いが、今月ハリポタも買ったら、英国モノのファンタジーだけで、物凄い出費になると言う事に気付き、なんだか我輩英国のファンタジー作家に今更ながらに嵌められているような気がする今日この頃。
まぁ、『指輪物語』は大昔の翻訳本だと、とても読めたものではないらしいので、(馳男とか野伏とか、名前にしてもなんだか、妖しい翻訳をされていたらしい。旧版翻訳…そして、読み辛かったそうな。友よ、読み終わったら君の本も読ませてもらうよ/←私信)映画化のおかげでかなり読みやすくなった新訳が出てくれて、我輩もその他の俄か指輪ファンの皆さまもラッキーであると言えなくもない。
昔から、「指輪物語」はオリジナルファンタジーを書く者にとっては、バイブルと言えなくもない程のタイトルだったのだが、我輩は外国文学の訳物は、苦手だったので(面白いのは面白いのだが、翻訳をして文章にする人の才能が物を言うから、かなり落差があるのだ…だから読めないのは、本当に読めなかった/苦笑)ずっと気になりながらも未読のままだったのだ。−−−この他に、「ナルニア国物語」などもよく名を聞くが、未読である。「空飛び猫」とかも気になってたんだけどなぁ。−−−何気に「指輪物語」の概容とか妖精族とか他の種族の話とかを見ていると、今現在我輩が好きで読んでいる王道の本格ファンタジーと呼ばれるものには、なるほど、指輪物語の設定と従妹位似通っているなぁ。だから、全てのファンタジーの基礎とか言われちゃうのね。とかとか、物書きとしては、やはりこれは押えておかなければならない本であるらしい…と言う気持ちがするのである。−−−ああ、物書きの好奇心…というか、探求心というか…所謂、よろずなんでも興味が有ることにはのめりこんで調べずにはおれない…一種の病いを我輩はまたしても発症したのだろう。うん。(←と、自分の衝動買いを分析してみる)
−−−とりあえず、全9巻…読み終わるまでは長い道のりであることよ。

更にもう1つ。
今日放映された「NARUTO」オープニング……ラスト、小川に突っ込んだナルトとそれを岸の傍まで迎えに行くサスケのあのシーン……日本中の婦女子的サスナラーが思わず「ヨッシャーッ!!」と握りこぶしを堅く握った事だろう。というか、サスナラー心をメラメラバーニングにする、恐ろしいオープングだった。うん。………次のコミケが楽しみである(邪笑)

更にもう1つ。
先週末録画しておいた、アニメ「ゲットバッカーズ」(原作はマガジンで連載中)……あれは、買い!である。と我輩は思う。スタジオディーンだし。ナルトはスタジオぴえろ…だもんな。二大スタジオだが、今回はディーンに軍配…かな?ナルトも悪くないんだけどね。エンディングとか。とか。
まだ録画しただけで見ていない、新しいガンダムは果たして如何なるできなのであろうか?
なんだか、今期はアニメ当りが多いかも。(ちなみに、「スパイラル」は我輩今1つだと思うのだね。三石琴乃がでてるけど。内容的に…推理アニメとかいいつつ、あまり推理じゃないし。どうせやるなら、薬屋探偵とかアニメ化しないかなぁ)

■今日は何の日?■

日蓮、佐渡に流される(1271年)
日銀開業(1882年)
慶応、順天堂両病院にアイバンク開設(1963年)
東京オリンピック大会開催(1964年)

=記念日=
●体育の日
1964年の今日開催された東京オリンピックを記念し、1966年に国民の休日と制定。それ以前は10月の第1土曜日が「スポーツの日」とされていた。
●目の愛護デー アイメイトデー
10・10が眉と目の形に見えることから、中央盲人福祉協会が「視力保存デー」としたのが始まりで、戦後厚生省が「目の愛護デー」とした。また東京盲導犬協会ではこの日を視覚障害者と盲導犬への理解を深めてもらおうと「アイメイトデー」としている。
●缶詰の日
●まぐろの日
●釣りの日

……旧体育の日である。東京オリンピック開催を記念して、この日を体育の日として国民の休日にした訳だが、今はこの祝日と土日を合わせて連休にする為に第2月曜日とかに変更されているので、なんだか寂しいかぎりである。いずれ、10月10日が体育の日だったことも忘れ去られてしまうのだろうか?いや、確実に世代交代の波にあらわれて、風化し行くのだろう…ああ、ノスタルジックな気分になってきたぞ。−−−そして、我輩にとっては、嘗て一番燃えていた某アニメの主要キャラクター、天空のトウマ氏の誕生日としても記憶中枢にインプットされている日である。当麻誕生日おめでとう。もう、国民の休日じゃなくなっちゃったから、誕生日に惰眠をむさぼる事ができなくなってえしまったねぇ(笑)ああ、懐かしいなぁ。俺の心に鎧が走っちゃうかもしれない、今日の我輩。

2002年10月10日(木)

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■ 台風一過・・・東京湾の向こうに富士山が見えたらしいが見損ねた朝

タイトルに深い意味はない。−−社員の誰よりも早く出社して、パートの誰よりも遅く帰ってきた今日、ショックな事が2つ。
<その1>金田一耕介、上川隆也バージョンが放送…結局、我輩は石坂浩司がベストオブワンなのだと、改めて実感する。−−演出が悪いのか、キャラが悪いのか。1chに出てた時は、少し「太った…?」とか思ったが、今回上川氏、普通に戻った様子。いや、金田一はもっと痩身の方が良いなりね。っていうか、最近の演出は、戦後すぐの雰囲気とか、市川崑監督が醸し出した妖しくもオドロオドロシイ雰囲気が全くないので、金田一見ていてもツマラナイのである。……めそ(T■T)
<その2>明日木曜日から放映開始のWJ連載中「ナルト」のアニメ…予告をテニプリとヒカ碁を見ている時に見てしまった。………い〜や〜〜〜〜〜〜っ!!!!あああああんんんなあああああナルトの声〜〜〜〜〜〜は〜〜〜〜(大絶叫)−−凹んだ。物凄く。くそ、これでサスケがもっと酷かったら……見ないかも……めそめそ(T△T|||
−−−そんなこんなで、衝撃が走った今夜の我輩。……寝ちゃおう。もう何もする気なくなった(←不貞寝か?)

■今日は何の日?■

安政の大地震。死者7千人余り(1855年)
株式市場に第2部新設(1961年)
オリンピック記念千円硬貨発売(1964年)
日本最長のトンネル、山陽新幹線六甲トンネル貫通(1970年)
関越自動車道全通(1985年)
伊勢神宮式年遷宮「遷御の儀」(1993年)

=記念日=

●豆腐の日
10・2を「トーフ」と読むことから、豆腐をPRする目的で、日本豆腐協会が1993年に制定した日。

……10月2日だから、「トーフ」で豆腐の日……なんて安易な(滅)ちみに、我輩、ただの冷奴はあまり好きではない。大豆の旨みとかに感動しない性質である。オトナになったから、好き嫌いしても良いんだもん!成長期じゃないからさ!←屁理屈。

2002年10月02日(水)
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