お気に入り・選抜映画感想日記
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■ 沈まぬ太陽

監督  若松節郎
出演  渡辺謙  三浦友和  

1960年台  空を飛ぶ鉄=「飛行機」が生活に密着してきた時代。
その国家的企業「国民航空」の内情と男の野心、信念、人間性・・・。

山崎豊子原作。
読んでません原作。

でも、映画も絶対!! いいに決まってる。
私は、「白い巨塔」「華麗なる一族」「大地の子」「不毛地帯」・・・
みんな、映像でしか見てません。どれも、感動!!

きっと原作はもっとおもろい!!と確信してますが、
なぜか、山崎豊子=映画・DVDで満足。
の流れになっているが、私の「趣味生活」。


渡辺兼。はっきりいって、
どの作品見ても、ずーーーと、嫌でした。。
最近も、荻原作「明日の記憶」をTVで観て、あーーーー嫌だ。って。<原作読んでいたので、さらに×>でも、これは、とてもよかった。
好きになりました。

作品の時代背景に沿って、セリフ、演出まですべて、まったり、シンプルな中、
渡辺の、あのバタ臭いつーか、ハリウッド的つーか、なんとも言葉がないけど、私の嫌いな部分が
大いに際立った!!! 大成功!!! 「恩地さん!!!」 好きだぁーー

何かが、気になるといえば・・・
恩地の二人の子供。

「私は一人ばぼっちです。お父さんのことが知れたからです、誰も友達になってくれません・・・身勝手な父さんへ」
という手紙にもあるように、父親が原因でいじめられる・・。???????

アフリカに海外出帳している父親。しかも、一流企業・東大法学部出の父・・エリートじゃん。
刑務所入ってるわけじゃないよ・・・
それが、家に居ないだけで・?
子供が、アフリカの父のため、、いじめにあうのか?
組合員だから?   
ちょっと、現実感ありません。


考えられることは、
�,△了�代、アフリカ=差別。  ド人・・・?  まったく理解がない。
�△垢任法△�受験時代で有名私学校に通っていて、ハイソの中での優劣、組合員が× 左遷×
で、大人たちの口こみで、子どもらが差別に走る。
でも、、、父親の海外出張先まで問題にするってのが、もうわかんない。この時代なら海外出張そにものがエリートでしょ。  ちゃんと企業で働いているし・・・変な学校だ・・・。
�2乎呂呂いた佑世�ら、普通の区立通わせたけど、エリートだから、それがまた嫌見に取られて、嫉妬からいじめられる??

とにかく、あの子らが、「ひくつ」になる理由がわからないです。
あの時代、父親軍は、みな忙しかった!!!
死ぬほど働いた。                >うちの父もだぁ===。

家に居ないとか、かまってくれないとかで、文句いう子供居たかな??
親父の威厳がまだあった時代だし。。。


それと・・・告白。
小学校の頃、身に覚えあるのは、うちは、共産党だったので、いじめらてたってのはありました。
もちろん、口でいい争って、私は負けてなかった。

ここで語るときりないので、やめ。

で。。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

気持ちいいです。山崎豊子。  
安心します、昭和初期原作は。閉塞感がない。
「沈まない。」


原作読んでみたいです。
映画で満足してるんだけど・・・
なぜなら、行天四郎=三浦友和   は、  もっと、いろいろあったんじゃないかな?
なんで、はじめと違ってあそこまで野心家に変貌したのかプロセツが知りたいな〜。
キャラが奥深く知りたい・・・とおもったでよ。





2009年10月24日(土)

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■ さまよう刃

監督  益子昌一
出演  寺尾聡  竹野内豊  伊藤四郎  

最愛の娘を青少年二人に強姦、殺された父親が復讐に走る。
それを食い止めようとする刑事。

東野圭吾原作

原作は未読。
でも、面白いにきまっている<笑>
映画もきっと面白いと思ってたけど、やっぱり面白かった。

全体的に、セリフが少ない感じがしました。それが作品の緊張感にもなっていて
音楽=音が効果的に使われていました。
目立つ女優が独りしか出ていないのもあり、地味ですが硬派で重みがあります。

テーマは、洋画、邦画ともに、よく扱われる子供を殺された親の復讐、未成年の犯罪に対する法の壁なのですが、どう「料理」しているのか楽しみで見ました。

さすが!!!!

なんて、喜んではいけない。こんな重い問題と反省したりもしながら・・・。

昨今、どうしても納得のいかない未成年の殺人事件が、私も3つほど
心に焼き付いているので、、、、わなわなしました。

終盤、赤信号をつっぱしり、警察に協力しながらも、逃げる少年。
犯人のパシリでもあり、父親にチクリった少年。
なんだ! こいつ! 逃げるか〜! 馬鹿やろう! と手に汗にぎりましたが、
犯人男につかまって
「なんで、おまえ、死んでないだよ?」と、ナイフ出したとき、
おおお!!  やった! そうか! そうだ、そうだ! と興奮しました。

このぱしりの少年の登場が天才原作者らしい展開です。

しかし、ここではまだ終わらない。
ここで、犯人が殺されれば、ある意味、ハッピーエンドとか私は思っちゃうのですが・・・。

おちはもうひとつ。
犯人に恐怖を与える・・・。それっきゃない! それが父親の苦肉の策。

そうだよな。死刑にしたって、殺したって、そんなもので被害者の気持ちは収まらないよ。
昨今、「はよ、殺せや!」と開きなおる殺人鬼も居たしね・・・。そんな奴を見るとなおさら。

「長嶺に未来はないんだよ」と伊藤四郎ふんする刑事が言ったせりふ。
ずしん!と、来ました。 嗚咽がこみ上げてきちゃったよ。
被害者は、どんなに辛いことか・・・。ちきしょう!!

「親切なクムジャさん」は、居ないのかぁ〜!!! と心の中で叫びました。

<山荘のおじさんが、ソフトにそのノリなので、ほっ!としたけど。>

考えこんでしまう作品でした。
社会派サスペンスの醍醐味堪能!!
東野はうまい。。。

☆☆☆☆


2009年10月23日(金)

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■ バーン・アフター・リーディング

監督  ジョエル、イーサン・コーエン兄弟
出演  ブラッド・ヴィド  ジョージ・クルー二  ジョン・マルコヴィチ 
     フランシス・マクドーマンド  ティルダ・スウィントン

CIA分析官である男が理不尽な解雇を言い渡される場面から物語は始まる。
夫婦は不仲で険悪な状態。男はやけくそに酒をかっくらって自伝を書くのだが、
その下書きCDをスポーツジムに落としてしまいます。
それを拾ったスタッフは、「これは!国家機密情報だ!」と、大騒ぎして
男をゆすって金をたかろうと計画するのだが・・・。

ご存知。コーエン節が、ころころと、こぶしを利かせます。

意味も、因果もありゃしない。
偶然。すべて偶然理な出来事が、ころころころがって人が、死にます。

過去も未来もない。
瞬間、瞬間、ただ世界はそこにある。エネルギーは動いている。
人が居る。で、ただ死ぬ。ってのが、残酷で可笑しい。

どの人も関係ありそうで、関係ない。
その距離が、「間」となって、コーエン節のリズムとなり、気持ちいいんだわ〜作品が。

私は「ファーゴ」以来、コーエン作品のファンなので、たまらないです。

フランシス・マクドーマンドが、毎度定番のとねっとりした述壊的な味を出しています。
まったくとぼけてていいんですよね。この役も、マクドーマンドも。
美容整形を切望し、「前向きに生きたい」との役。
彼女は偶然生き残ります。ははははは

ところで、ブラヴって何歳?
若いんですけど。。。こーゆー役、いいなぁ〜。

☆☆☆☆☆




2009年10月22日(木)

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■ ディファイアンス

監督  エドワード・ズウィク
出演  ダニエル・クレイグ  リーヴ・シュレイブ

1941年からの3年間、ナチスドイツ占領下の東欧ベラルーシの森で、ユダヤ人狩りに遭った同胞を救出し、1200人ほどの“運命共同体”をつくりあげたユダヤ人ビエルスキー兄弟の秘話だ。  
<ヤフー解説より>


兄は、森でコミューンのリーダーとして。弟は、ロシア軍に混じりナチと戦う。

映画「ナチもの」は、いろいろありますが、こんな事実もあったのか!と驚きました。
兄の役は、あの007ボンドさんの方です。今回は戦うより、「生きるぬく」ことを選びます。
弟の役の方も、ファンと名乗るほどではありませんが、あちこちで見かける俳優さんで、好きな方です。四角いお顔が好きです。

どんどん人が増えていき、食べ物不足、人間関係、に亀裂が生じます。
ユダヤ人同士、仲間割れです。  こーゆーのが、一番「辛い」。

私なら耐え切れないで、戦う弟の方にくっついていくだろな・・と。
絶対、戦ってる方が楽!と思うのよね〜。

年寄り、子供など、足手間といになる人たちに、平等に食べ物を与えるのか?
戦う、役にたつ人を優先するべきなのか?
究極の場ですからね・・・。いたたまれません。
それでも、リーダーは平等を守ります!
増えていく人を受け入れつづけます。
そのぼろぼろの姿に涙がとまりませんでした。

「生きようよして死ぬのはいい」
しかたない。うん。いいセリフだと思いました。

戦わない人種と中傷され、ユダヤ教という宗教で統一された人たちでさえこんなのだから
日本人なんて、もし、追い詰められたら、、、、
共同生活なんてもう、最悪だろうな・・・ありえないと思うと、私、戦地に逃げるわ。
そうやって、ナショナリストになっていったりしてな〜。

でも戦地も大変だろうし、数人でも信頼できる仲間・家族で居ればやっぱり生活を選ぶかな・・?

と、究極の選択を考えた作品でした。



2009年10月21日(水)

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■ スラムドック$ミリオネア

監督 ダニー・ボイル
出演 ???

インド・ムンバイのスラム街出身の貧しい青年とその兄は、命さながらにやくざ組織にとらわれたりしながらも子供だけで生き延びる。いつしか兄は組織の幹部に、弟はかたぎの道を進むのだが、
子供時代からの初恋の彼女に自分の姿を見せたくて、彼女の好きだったクイズ番組に出るのだった。

作品賞、監督賞、主題歌賞など9部門で10ノミネート。第81回アカデミー賞の最有力候補作品。
イギリス資本の英語セリフのインド映画。

冒頭、クイズ番組の生放送かお話は始まります。
クイズの質問の答えが、ひとつひとつ、偶然にも彼<彼たち>の人生のエピソードとかさなっているという設定。
当然、答えは正解で、賞金額が上がって行きます。

彼は、質問されるたびに、過去を思い出します・・・。


ものすごく過酷なインド・スラムでの生活。逃亡。
残酷なシーンもありますが、
この兄弟がめちゃおちゃめなので、観るに耐えることができます。

「子供」というのはいつでも、救われる要素ですよね・・・。

結局、兄は弟の恋人さえも奪って、やくざな人生をおくるのですが、この兄がかっこいい。
私は、この兄の、生きる強さ、責任みたなもんを評価しますよ。。。
弟は、ほんと、無垢でなんの野心も邪心もない。のんきといえば、のんき。
結果、その弟が、大成功! ハッピーエンドになるのですが・・・
当然、兄は破滅の道です。でも、最後にちゃんと弟のため行動するんですよね。
なんか、惹かれてしまいます。兄に・・・・。
ひどいやくざなんだけどさ。

クイズ番組の司会者が、ほんと、みのもんたみたいな馬鹿やローでそれも面白いです。

エンディングは、インドだぁ〜!!
ファンキーに踊りまくります。
もう、こーゆーの、大好きです! ダンス☆ダンス☆ダンス☆

ひさびさのいい作品   ☆☆☆☆☆♪



2009年10月20日(火)

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■ sex and the city

出演・その他 ・・・・  http://www.wowow.co.jp/drama/satc/


キャリー、ミランダ、サマンサ、シャーロットの独身女性4人が恋に、愛に、仕事に、遊びに、
駆け巡るニューヨーク♪ のお話。 
アメリカでTV放映された全6シーズン。ラブ&コメの真髄。

ものはためしにと、知人から勧められたDVD。

きゃーーーーーーーーー!!
 はまりました。大興奮!ツボ直撃です。

笑って、泣いて、唸って、黙って、、、真摯に納得。
観る側の気持ち、がんがんひっぱります。
長いけど、夢中で見ちゃいました。

語り手のキャリーは、新聞にコラムを掲載するライター。
そのコラムが常にドラマの冒頭に語りかけます。
恋愛について、セックスについて疑問符をつけ・・・・。

その語りから、セリフひとつひとつ、センス抜群、クオリティー高いです。
世の女性の恋愛バイブルとして、人気沸騰ってのも納得。

キャラなど詳しいことは、上の公式HPで。

始まりは、はちゃめちゃで、いろんな男と4人があそびほうけるって軽い感じですが、
中盤あたりから、それぞれ本命が現れてきます。
なんせ出てくる男の数も多いので、その頃には、「あれは、誰だっけ?」「あいつはどうした?」
と頭ごちゃごちゃしないこともないのですが、その分、いろんな男=男優が観られるって
ことでもあるので、楽しいです。いひひ

ミハイル・バリシ二コフまで出演! ミーシャー〜!!!


なんせ、現実、いくらニューヨークでも、犬も歩けば・・・ってほど、男に出会うことは
ないのですが、そこが「ドラマ」だもーーーーーーーーん。へへへ

それでいて、うんうん。あるある。そこまで本音を出すか? つーぐらい
共感度もばっちりで。何度大声あげて、笑ったことか。ぎゃははっは♪
超楽しい〜☆

なぜ楽しいかって。
�.札螢佞離札鵐垢茲機´⊇�の下ネタ ��ファション �ぅ�ャラクター

ファションは私はサマンサのアクセサリーから服、靴、大ファンです。
まず、色がいいのですよ!コーディネイトも。
キャリーはちょぃ、好みではありません。劇団?的なのよね。
あと、コンサバ、正統派ってんでシャーロットも素敵です。

キャラの面白さでいえば、ミランダのおとぼけと、まじまさ、プライドの高さや逆のいじけかげんが
好きです。是非、お友達になりたいかも。
あと、サマンサのぶっとび具合がかっこよくて!!!
とにかく、女性なら絶対お勧めの作品です。もうぐたぐた書いてる場合でない。
観て観て!

☆☆☆☆☆



2009年10月19日(月)

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■ ディア・ドクター

監督 西川美和
出演 笑福亭鶴米  香川照之 八千草薫 余貴美子

村に独りだけの貴重な医者。その医者が突然消えた・・・。

西川美和だから、面白いと思ってたけど、、、まあ面白い。

鶴米が以外によかったのもあって、役者がそろっていたのもよかったと思う。
ラストが、「ありえるかな? ないだろうよ・・」とリアティーが薄くなるのはよくなかった。

どうしても気になったのは、昨今ブームの延命批判に流れてしまう懸念を持つ。

そのあたり、喫茶店で薬品屋が椅子から倒れた時に、手でささえた刑事に
「それって、愛? 愛してるからなの?」と、つっこんだシーンで救われた。
誰でも、眼の前で、死にそうぬなれば助ける。何も考えずに助ける。
そうでなきゃ、大変でしょーーーーーーがぁ!!!

余貴美子も、役も魅力的でした。


2009年10月16日(金)

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■ チェンジリング

監督  クリントイースト・ウッド
出演  アンジェリーナ・ジョリー  ジョン・マルコヴィチ

1928年ロサンジェルス。ある日突然、留守番をしていた息子が消えてしまう。母親は必死で
探すのだが、警察で保護された初年は、まったくの別人であった。それでもこれがあたたの息子
だと言い張る警察とその少年。母親は真実を訴えて警察権力と戦う。サスペンス

イーストウッドの作品です。いかにも、正義です!戦う! って感じです。

実話だというからなおに驚いてしまします。
いくら1928年といえ、まったく違う子供を、周りは何も言わないのかよって・・・。
近所とか? 学校とかも、もっと早くに一目瞭然「ちがうでしょ!」って
言わないのか不思議。 姿形、似てないんだから。ぜんぜん。。。

サスペンスなので、ちゃんとハラハラどきどきさせてくれました。
真実がなかなか伝わらず、ここだと思うと、失敗しそうになったり、どきどき・・・です。

でも、少年はどこかで生きていると思わせるラストでほっとしました。

母は強いよなぁ。
この母の想いを思うと胸が苦しいです。
心配で・・・心配で・・・逢いたくて・・・逢いたくて・・・・
そりゃあ、一生探しつづけるって



2009年10月15日(木)
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