低位株・ボロ株で儲けよう日記

2004年03月31日(水) 来たよ!東洋シャッター

 今日は本業忙しく、
 ザラ場の状況は見ていません。

 「東洋シャッター(5936)」が
 「小どっか〜ん!」を演じていましたが、
 私のお奨めで、
 買った方はいらっしゃるのでしょうか?

 まぁ、「太平製作所」でやらかした後なので、
 今回のお奨めで買った方は、
 余程、いい人なのか。
 はたまた、私の「大ファン」(←いるわけ無い!)
 の方だけでしょう。

 「東洋シャッター」は、
 以前比較した「低PERどっか〜ん!銘柄」
 の3月1日から今日の終値との
 上昇率比べると、

 「明和産業(8103)」 193円→296円 153%
 「金商(8064)」 214円→289円 135%
 「ユアサ商事(8074)」 140円→168円 120%

 「東洋シャッター」 112円→143円 128%

 と上昇率では、
 それなりに上がったので、
 これから買うのは、少しリスクがありますが、
 株価で見ると、「まだ割安かな?」
 という感じです。

 しかも、今日の出来高は
 「8,103,000株」と
 この株にしては、 
 異常な出来高を記録していますので、
 うまく気流に乗れば、
 「もう一段高」が望めるかもしれません。

 「リスク」を取れる資金がある方は、
 勝負してみては、如何かなと思います。

 まあ無理して「リスク」を取らなくても、
 「エルメ」ちゃんなどの
 まだ、「眠っている」株がありますので、
 「エルメ」ちゃんの下がるのを
 「待つ」というのが賢明かもしれません。

 私の「特選株」も煮詰まってますので、
 明日は、「産業再生機構支援銘柄」






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を狙ってみようかなと
 思っています。

 「大京」「藤和不動産」の連想から、
 上がりそうな匂いを
 醸し出しています。

 これも、「アウトロー投資」なので、
 「リスク」を取れない方は、
 絶対に手を出さないで下さい。

 でも絶対に「倒産」しないので、
 その辺では、「おいしい銘柄」なのかな?!



2004年03月30日(火) 不動産大転換期

 今日のサプライズは、
 「大京の不動産売却」ですね。

 これまで、不動産を持っている会社は
 「減損会計」なるものが、
 将来に控えている為に、
 「悪いウミは早く出してしまえ!」
 とばかりに、
 「不動産を売ったり」
 「これまで簿価で会計していた不動産を
  時価に変え、含み損を一掃したり」と
 「不動産」は持たないもの
 「持たざる経営が時代の最先端」と
 いう感じでした。

 ところが、今回の「大京」の
 「不動産売却」では、「含み益」が出たのです。

 これまで、「損失」だったものが「利益」に!
 後年、「日本の不動産の大転換期」と
 なるようなニュースが、
 今回の「大京不動産売却」なのです。

 これまで散々、
 「不動産」は、「都市」と「地方」の二極化が進み、
 「絶対に、都会の不動産は上がる!」と
 言ってきましたが、
 これが、「現実」になってきました。

 あとは、枯草が燃える勢いで、
 「都会」の不動産は上がっていくと思います。

 別に、「焦って不動産を買え」とは言いません。
 皆さんのポートフォリオのなかに、
 是非、「不動産関連株」を買っておくべきだと
 お勧めします。

 その「不動産株」で得た利益で、
 「マイホーム」を買って下さい。
 
 当然、闇雲に買うのでなく、
 ちゃんと「うねり」を見て、
 「安い」ところを拾ってください。
 
 「高い」ところを買って、損をしても
 それは責任が持てません。
 とにかく、「安いところの不動産株は買い!」です。

 ところで、
 昨日の「太平製作所」の「損切り」は
 皆さんにどう映ったのでしょうか

 読者数は減ったかな?!

 私は、何度も
 「「太平製作所」の投資は失敗した」
 と述べてきました。
 
 失敗の原因も分かっています。
 �〆能蕕稜稈佑茲蠻磴ぞ紊�ったこと
 �⊂綯幼匹い鬚靴燭海�

 この二つです。

 私にとって、「これまでの儲け」が減る事は
 「非常に痛い」ですが、
 皆さんに、「この失敗」をライブで
 お伝えできたことは、
 私にとって、「意義」があったと思います。

 私がこの「株日記」を始めたのは、
 1つは、他の株式サイトを見て、
 「おもしろそう」だったこと。

 そして、もう1つは、
 「私の売買法」を皆さんにお伝えして、
 このサイトから、
 「株で儲けた人」がたくさん出ること
 期待して、始めました。

 これは、嘘でもなく、
 「本当」です。

 「偽善者ぶるな!」と
 お思いかもしれませんが、
 「株」は、他の「ギャンブル」等と違って、
 他人が損した分、自分が得するというものでなく、
 得をするときは、みんな得をします。

 せっかく、儲けたのに、
 一人で自己満足しても
 「おもしろくないじゃないですか!」

 株のプロなる人が見れば、
 「仲良しこよしで、株が儲かるか!」と
 言われそうですが、
 決して、みんなで同じ銘柄を買うのでなく、
 私の売買を参考にして、
 皆さんに、「儲かる技術」を伝え、
 それでみんなが儲かることを
 私は望んでいるのです。

 今回の「損切り」を見て、
 「こいつ駄目だな」と見切りを付け、
 他の「儲かっているサイト」へ
 乗り換えるのもいいですが、

 「サイト」も「銘柄」も駄目だから、
 「コロコロ」変えていたのでは、
 「絶対、株では儲けられない」と
 思います。

 結局、儲けるのは自分の力しかないのですから
 「株が上手な人の銘柄を追っかけていたら安心」
 みたいな投資では儲かりません。

 株で儲けるのは、
 「銘柄でなく」、
 「売買のタイミング」なのです。

 だから、「他人頼み」でなく、
 自分で、その「タイミング」を
 会得するしかないのです。

 以前、「敗者のゲーム」という本の話をしました。
 「株は、初心者のテニスと同じ」
 
 この意味は、
 「サーブやスマッシュで得点を稼ぐのでなく、
  自分で、アウトボールを打ったり、
  ネットに引っ掛けたり」と
 「自分自身の失敗で、得点を落とすゲーム」だと。
 
 何も自分で血眼になって、
 「上がる銘柄」を捜さなくてもいいのです。

 今回の私のように、「失敗した投資」さえ
 しなければ、「株で儲かります!」

 ということで、
 「こいつ、読者数を減らしたくないから
  強がり言ってるだけやん!」と思う方は、
 「どうぞ、儲けている方」の
 サイトへ行ってください。
 
 私は、今回の「失敗」を活かし、
 頑なに、「うねり取り」に専念します。
 
 これだけだと、
 本当にご愛読いただいている方
 が激減しそうなので、
 いい考え方を、「1つ」。

 「売り時に困る」という方が
 結構いると思います。

 「売るときに困ったらどうするか?」

 答えは簡単、「一旦利益確定をする」です。

 例を出して説明しましょう。

 90円の株が、110円まで上がり、
 また90円まで戻ったとします。

 このようなときの対処法ですが、
 一旦、100円で利確定するのです。

 そして、また100円で買い戻せば良いです。

 そのこころはですが、
 90円から100円になった時、
 利確定します。

 そうすると、10円の利益が出ます。

 そしてまた、100円で買い戻します。
 
 それから、110円が天井で下がってきた時、

 100円で利確定していれば、
 100円で売ることが出来ます。
 
 なぜなら、100円で買ったから
 100円で、諦められます。

 しかし、利確定していないと

 100円で売ると、
 実際は10円利益が出ていますが、
 一度、110円を見ているので、
 逆に、10円損した気分になります。

 そして結局、100円では売れず、
 元の90円になり、
 含み益は出たけど、
 儲けにならなかったという事態になります。

 それなら、100円で売って
 10円の利益を出した方が
 自分の「儲け」は増えていきます。

 どうでしょう?参考になりましたか?

 最後に、今日の私の売買。

 「エルメ」を「78円」と「76円」で
 「計2,000株」買いました。

 「昨日、お前、
  75円が狙い目って言ってたやん!」
 と言われそうですが、
 私も情報を出している以上、
 皆さんが、「損」することは書けません。
 
 だから、必然的に堅めの株価を
 書かざる負えません。

 ですから、資金に余裕があり、
 なおかつ「損」を覚悟できる方は、
 私の言う株価より、
 「少し高め」を狙ってください。

 今回、「エルメ」は
 下がっても、「65円」ぐらいと思っています。

 だからあとは、
 「73円」、「70円」、「67円」と下がれば、
 買い増ししていくだけです。

 多分、それまでには
 「反発」すると思います。

 本当に長くなりました。
 すみません。



2004年03月29日(月) ドリフは面白い!!


「ドリフ」はやはりおもしろい!
 
 2/27 19:00から
 「いかりや長介さん追悼番組」で、
 昔の「ドリフ」のコントを見ましたが、
 やはり、おもしろいです。

 実際に、ライブで見たのは、
 私が小学生の時だったので、
 
 タライが頭に落ちたり、
 「ひげダンス」をまねしたり、
 ドタバタしているのが
 おもしろかっただけなので、
 本当の奥の深い「笑い」の部分は
 理解できていませんでした。

 しかし、今回30歳にして見る
 「ドリフ」はめちゃくちゃ面白いです。

 ボケ、突っ込み、ズッコケ、全て、
 笑いの「間」が絶妙です。
 ドリフ5人の「間」は、
 ビートルズの「ハーモニー」ぐらい凄いです。

 これを全部「生放送」でやっていたのだから、
 本当に「神業」です。

 今、どの「お笑い番組」も「録画放送」です。
 編集されて、観客に「うけた部分」だけ
 放送しています。
 
 また、見ている人たちに分かりやすいように
 「こういうネタ振りがあるから、
  次は笑うところです。」と
 非常に視聴者に「親切」な番組作りを
 してくれています。

 また、視聴率が取れるタレントは
 週に何本もの番組を持ち、
 毎日のように、「同じような番組」
 に出ているような錯覚を覚えます。
 
 形は、「コント」「トーク」「歌番組」「クイズ」
 と違いますが、
 結局、「同じようなこと」をしているだけ
 のように思います。

 その点、ドリフは
 「8時だよ!全員集合!」に
 全てを賭けていたのですから、
 新鮮味がありました。
 
 今見れば、
 「何であんなに面白い番組が…」と
 思うのですが、

 やはり、見ている側が
 「飽きちゃったのでしょう」

 どんなことにも、
 「マンネリ」はあります。

 しかし、そのことで「ドリフ」の評価が
 下がったのでなく、
 見ている側と
 テレビ局の「商業化」に問題があったのだと
 今回の過去の「ドリフコント」を
 見て思いました。

 また、「ライブ」で楽しませてくれる
 「お笑い番組」が復活すること
 願います。

 さて、前置きが長くなりました。

 「何故、長くしたのか?」

 「そうなんです。
  株の話はあまりしたくないからです」

 「太平製作所」。
 「無念のリタイアです」。

 「116,000円」も「損切り」しちゃいました。
 
 「これで、今までの儲けが、24,000円」と
 本当に「しょぼく」なっちゃいました。

 「誰しもが、30%近く儲けているときに…」
 
 「あ〜あぁぁぁ!!」
 「気が狂いそうだあぁぁぁ〜!!」

 「さて、何人読者が減るのでしょう?!」

 「逆に、こんな時に損してる」
 貴重な人種として、
 どこかで取り上げてくれないかな?!

 「誰か、催眠術で
  私の記憶を飛ばしてぇ〜※☆■△!!」

 「はっ、すっきりしたぞぉ!」

 今日は、気を取り直して、
 「特選株」の「フォトニクス」を
 「75,300円」で仕入れました。

 仕入れたところが、「底]みたいで、
 うまく切り返して、
 終わって見れば、「含み益」。

 ちゃんと「うねり取り」していれば、
 「損」などせずに済んだのに…。

 いやいや、「株」に
 「たら」、「れば」はいけません。
 「損切り」も含めて、
 「私の株日記」なのです。

 ワシントンではないですが、
 「ちゃんと桜の枝を折ったと言ったから
  大統領にまでなったのです。」

 私も、「株の大統領になるぞ!」と
 決意を硬くした一日でした。

 さて、「エルメ」ちゃんは、
 今日の下げ、良い「押し目」だと思うのですが、
 皆さんはどう思いますか?

 「キムラタン」は飛ばしています。

 「エルメ」ちゃんも、まだいけそうな気がします。

 資金のある方、
 明日の「75円」は狙い目だと思います。
 「私は買います!」

 資金に余裕の無い方は、
 基本通り、「65円」までお待ちください。

 ということで、
 今日の私のコメントは終わり。

 あと、ご諮問頂いていた
 「各銘柄の「PER」はどこで見れるのですか?」
 ということですが、
 「Yahooファイナンス」→
 「見たい銘柄名or証券コード入力」→
 「チャート」をクリックして頂いて、
 出てきた、「株価」等の表の中に
 「株価収益率」というのがあると思います。
 それが、「PER」です。
 お分かりいただけたでしょうか。

 最後に、「ごう」さんから、
 メルマガの「相互紹介」の
 ご依頼を頂きましたので、
 一番下に、「広告」を掲載させて頂きました。

 「株」以外で、
 「お金儲けできる方法」を教えてくれる
 みたいですので、
 私のように、「株で儲からない方」

 「ちょっと、浮気してみて下さい」

 今日は長くなっちゃいました。
 すみません。


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2004年03月28日(日) PERについて


最初にお詫びから、
 昨日、「丸石自転車」さんについての
 記事を掲載しましたが、
 私自身事実確認をせず、
 掲載したことをお詫び申し上げます。

 昨日のような記事を載せることは
 「風説の流布」という
 証券法に抵触するおそれが
 ありますので、
 今後、安易に銘柄についての
 誹謗・中傷となるような文章は
 書かないように致します。

 また、読者の皆さんの投稿等を
 載せるのは、私のメルマガ・サイトが
 活気づいて良いと思っていましたが、

 このメルマガ、株日記は、
 あくまで、私の勝手気まま思いを
 書く場ですので、
 今後は、読者の皆様からの意見等は
 当サイトの「掲示板」のみとし、
 私の「株日記」、「メルマガ」では
 掲載しないことに致します。

 今回の件で、
 読者の皆様並びに、
 関係者の皆様方にご迷惑をお掛けしたことを
 深くお詫び申し上げます。

 尚、これ以上の情報漏洩を留める為、
 「メルマガ」のバックナンバーは
 「最新号のみ」とし、
 株日記の「緊急告知」部分は
 削除させて頂きますので、
 ご了承ください。

今日は、
 「株初心者向け株式講座」2回目を書きます。

 今日は、株式の指標についてです。

 「ある銘柄の株価が、安いのか、高いのか?」
 その判断の基準として、
 代表的なものに、3つの指標があります。
 「PER」
 「PBR」
 「ROE」です。

 各用語の説明は、下の通りです。

 http://biz.yahoo.co.jp/docs/howto/5/index.html

 それで、今回は
 私が「東洋シャッター」を買う時、
 「低PERの銘柄が物色されている」という
 表現をしましたので、
 「PER」について、説明します。

 「PER」(私は「ぱー」と呼ぶ)
 株式講座らしく
 「Price Earnings Ratio(株価収益率)」
 の略です。
 
 算出方法は、
 「1株利益÷株価」によって、
 計算されます。

 「あ〜、そんなこと言われても分からん!!」
 
 おっしゃる通りで、こんなことはどうでもいいのです。

 この「PER」によって、
 「株価が安い、高い」の判断が、
 何故出来るかを分かれば良いのです。

 話は飛びますが、
 「株」って何?ということから話します。

 かなり大まかな説明ですが、
 「株とは、会社に貸したお金の
  借用証書みたいなものなのです。
  通常の借金と違うのは、
  
 通常の借金は、
 「借りたお金に利子をつけて返します」が、
  
 株の場合、「貸したお金は返ってきません」
 その代わり、
 「株を出した会社が儲かれば、その利益の一部を払います」
 という証なのです。

 ということは、
 「株式投資をする際、
  利益をたくさん出している会社に
  投資するのが良い」という事になります。

 当然ですよね。
 「貸したお金を、会社の利益の1部で払う」
 という契約ですから、
 
 そうなると、「利益の多い会社の株」は
 みんな競って買うことになります。

 そうなると「株価は高くなります」
 
 そのとき投資家たちは考えます。
 株価が高いということは、
 「株を出している会社への
 貸出金が多くなる」ということを意味し、
 「利益は多いけど、貸出金も多くなれば、
  自分が出した貸出金の利回りが
  悪くなるんじゃないの?」と。

 その通りなのです。
 利益は出てても、株価が高ければ、
 貸出金の利回りは悪くなります。

 そこで、貸出金に見合った
 投資利回りが得られるのか
 その尺度として使うのが
 「PER」なのです。

 「PERが高ければ、
  利回りより貸出金が多いこと」を意味し、

 「PERが低ければ、
  利回りより貸出金が少なくて済むこと」を意味します。

 じゃあ、
 「PERが低い株を買って行けば、株で儲けられるじゃない」
 と思うかもしれません。

 しかし、実際の相場を見るとそうでもないのです。
 「PER」で使われる「1株利益」の
 「利益」は、あくまで「前期の利益」なので、
 実際に取引されている時点では、
 「過去の利益」になってしまいます。

 仮に「前期の利益」は良くても、
 現在取引されている期の
 利益が良くなるとは言えないからです。

 具体的な例を出すと、
 「ローソン」は前の期の利益は良かったが、
 今日の新聞に、
 「○月のローソン来店者数、前年同月35%減」
 という記事が出れば、
 「あれ、客数が減れば、売上が落ちて
  利益が悪くなるんじゃないの?」
 と普通考えます。

 そうなった時に、
 「今の「ローソン」の[PER」は低いけど、
 来期の利益は減りそうだから、
 来期の利益で考えると、
 今の「PER」は高くなり、
 「株価」は高いぞ!」となります。

 だから、必ずしも「PER」が低い株を
 買っていれば、儲かるのでなく、
 将来の「利益」を考えた「PER」を
 考えていかなければならないのです。

 これも具体例を出すと、
 2004年2月26日現在
 「ローソン」は、1株利益「82.35円」
           PER「48.82倍」
 「ミニストップ」は、1株利益「169.32円」
           PER「11.10倍」
 です。
 これまでの「PER」の説明から考えると、
 「ローソン」より「ミニストップ」の株価の方が、
 高そうですが、
 実際の株価を見ると、
 「ローソン」→「4,020円」
 「ミニストップ」→「1,880円」
 となっています。

 これは、現時点では「ミニストップ」の方が
 割安だけど、
 将来的には、「ローソン」の方が、
 利益を一杯稼いで、「ミニストップ」より
 大きな「利益」を生み出すと考えているから、
 「ローソン」の株価が、
 「ミニストップ」より高いのです。

 大体、分かっていただけたでしょうか。

 じゃあ、「PER」は何の意味もないの?
 と言われそうですが、
 あながちそうでもないです。

 「PER」が低いから買うという意味では、
 あまり意味をなしませんが、
 ある銘柄とある銘柄を比較する時に意味があります。

 これも具体例を出しましょう。
 3月26日の日経新聞で、
 「海運会社は運ぶ船が足りずに困っている」
 という記事がありました。

 ここから、「少々船賃が高くても、荷主は払うだろう」
 と考えられ、
 「海運会社の業績は、どこの会社も良くなるぞ」と
 考えられます。

 そのときに、3月26日現在の
 「海運会社」の「PER」と「株価」を見ると、
 「日本郵船」→「PER 44.25倍」「1株利益 11.48円」「株価 508円」
「川崎汽船」→「PER 32.19倍」「1株利益 17.24円」「株価 555円」
 となっています。

 このとき、「海運会社はどこも儲かる」という発想に立てば、
 「PER」の低い「川崎汽船」は、
 「日本郵船」ぐらいの「PER」になるんじゃないのと考えます。

 その際に、「PER」を指標にして、
 「川崎汽船」の「株価」を予測できます。

 計算式は、
  「川崎汽船のPERが、日本郵船並になる」
  川崎汽船のPER=42.25倍
PER=株価÷1株利益だから
  川崎汽船の予測株価=42.25倍×
                 川崎汽船1株利益 17.24
=42.25×17.24≒728円
  川崎汽船の今後考えられる株価は「728円」
 と導き出せます。
 ということで、「川崎汽船の株価はもっと上がる」と言えます。

 このような感じで、「PER」は使えるのです。

 それで、最初の方に話を戻しますが、
 「何故、東洋シャッターが
  低PERの株が物色されているから
  買いになるのか?」ですが、

 これは、少しテクニックが必要で、
 私のサイトの「役に立つサイト」に
 「ゴールデンチャート」というのがあります。
 
 この「ゴールデンチャート」を使うのですが、
 「ゴールデンチャート」である銘柄を選択して、
 「チャート」が出てきた下に、
 「業績」というのがあって、
 そこをクリックすると、
 「PER(連予)」という項目があると思います。

 これは、来期の連結での「1株利益予想」を
 元に「PER」を出していると言う意味です。

 これに基づいて、
 「明和産業」(8103)「PER(連予) 8.1倍」
 「金商」(8064)「PER(連予) 7.2倍」
 「ユアサ商事」(8074)「PER(連予) 7.4倍」

 と来期予想1株利益で見た「PER」が
 低い銘柄が軒並み上がっていました。
 
 「これは、来期予想利益で
  PERが低い銘柄は上がると推理し」
 株価がそれほど急騰していなくて、
 来期予想利益で、「PER」が低い銘柄を
 捜した結果。
 
 「東洋シャッター(5936) PER(来予) 11.0倍」
 に白羽の矢が当った訳です。

 かなり長い文章になりました。
 書き終わって、結構難しいことを書いたと思いますので、
 訳が分からない方、
 「どこが分かりにくかったか」
 「掲示板」or「メール」を下さい。
 nabe3554@syd.odn.ne.jp

 お疲れ様でした。



2004年03月27日(土) 株式入門

昨日お約束した通り
 「株初心者向け株式講座」を
 書きたいと思います。

 今回は初回なので、
 私の独断と偏見で、
 「株初心者」の方が、
 「こういうこと知りたいんじゃないかな」
 ということを書かせて頂きます。

 来週は、皆様の「ご質問」に
 応えていける形になれば、
 いいなと思っています。

 それで、
 「本当にこれだけは知っておいた方がいい」 
 ということは、
 私のHPのトップページに
 「株初心者の為の役立つサイト」
 というリンクを設けましたので、
 そちらの「リンクサイト」のHPを
 ご覧下さい。

 で、第一回目ですが、
 「どういう銘柄を買えばいいの?」です。

 「どういう銘柄を買えばいいの?」
 「自分の好きな銘柄を買えばいいです。」

 これは、冗談じゃなく、本当です。
 「好きこそものの上手なれ」で、
 愛着のない銘柄を買ってもすぐ
 売りたくなりますので、
 「自分の好きな銘柄」を買うのが
 一番いいのです。

 これは、どんな銘柄でも
 「株は銘柄で儲けるではなく、
  銘柄の売り買いのタイミングで
  儲けるからです」

 だから、今「たまごっち2」が発売され、
 これは売れそうだな
 「たまごっち2」を販売している「バンダイ」
 がいいかな?と考えるのでなく、

 「ローソン」でレジをしている
 アルバイトの女の子かわいいな。
 あの娘と話すきっかけの為に
 「ローソン」でも買ってみるか!

 このぐらいの動機で、
 結構なんです。
 
 「本当に銘柄なんて何でもいいのです」
 但し、株で一番の「悲劇」は「倒産」なので、
 それだけは避けなければなりません。

 その対処法として、
 私は、「自己資本比率を重視してます」
 (詳しくは、私のHPの「株式投資法」
  をクリックしていただき、
  そこに自己資本比率について
  書いているので、ご覧下さい。)

 出来れば、「50%以上」が望ましいですが、
 東証1部の企業なら、ぎりぎり「30%以上」で
 大丈夫だと思います。
 
 これだけは注意してください。

 「銘柄選びより、
  売り買いのタイミングが大切」ということで、
 じゃあ、「売り買いのタイミングって?」

 株で儲ける大原則は、
 「株価が安い時に買って、
  株価が高くなったら売る」ということです。

 ですから、「売り買いのタイミング」というのは
 「安い時に買い、高い時に売る」ことです。

 では、どうやって
 「株価が高い、安いを判断するか」ですが、

 私の場合、
 過去1年ぐらいの終値を結んだ
 「折れ線グラフ」で判断します。

 「折れ線グラフだけで儲かるの?」
 と言われそうですが、
 
 これは、「うねり取り」の大家
 「林輝太郎先生」が推薦する方法で、
 株で生活している
 「プロ投資家」も活用している方法です。
 
 実際、私も「折れ線グラフ」を作成してみて、
 「目からうろこ」という感じで、
 本当に、「売り時、買い時」が分かります。
 (折れ線グラフを書いたけど、
  売り時、買い時が分からなかったら
  掲示板、私にメールを下さい。
  でも何か発見できるはずです。)
 
 それで、折れ線グラフの作り方ですが、
 まず、「Yahooファイナンス」で
 自分が気に入った銘柄を入力し、
 「チャート」の画面を出します。
 「チャート」の右下に「時系列」という
 リンクがありますので、
 そこをクリックします。

 そうすると、「週間」の
 「始値」「高値」「安値」「終値」「出来高」が
 表示されます。

 それで、「デイリー」という個所に黒ポッチを
 持っていき、「検索」をすると、
 1日毎の
 「始値」「高値」「安値」「終値」「出来高」が
 表示されます。

 例えば、「ローソン」だとこんな感じになります。
 http://table.yahoo.co.jp/t?c=2003&a=1&b=1&f=2004&d=3&e=26&g=d&s=2651.t&y=0&z=2651.t

 これにより、
 1年間の終値の株価が分かるので、
 それをプリントアウトして、
 Excelに「終値」をずっと入力し、
 グラフ作成で、
 その銘柄の「終値」の「折れ線グラフ」が完成します。

 これにより、
 「大体、今は高すぎるところにあるとか、
  安くなっている」など分かりますし、
 「この銘柄は、株価100円ぐらいで
  大体底を付け反発するから、
  「100円」になったら、買いを入れよう」など
 具体的な方針が見えると思います。

 このグラフによって、
 私の場合、「買い時」、「売り時」を
 判断しています。

 それで、私のパソコンには、
 「Excel」はインストールされていないとか、
 いまいち、「折れ線グラフ」の効果が
 疑わしいという方は、
 「Yahoo ファイナンス」で
 簡単に「終値の折れ線グラフ」が見れます。
 
 その方法は、下の通りです。

 http://keppashi.fc2web.com/sample3.htm

 これで、「折れ線グラフ」が見れますが、
 やはりお奨めは、「自分で作る」のが
 いいと思います。

 さて、自分の好きな銘柄の
 折れ線グラフを作ったけど、
 「今は高くなっていて、買い時じゃない
  でも、株を買いたい場合どうするの?」
 ということになると思います。

 それで、私の場合は
 「約10銘柄ぐらいの折れ線グラフ」
 を作っています。

 「1つの銘柄だけに絞る」と
 どうしても、
 「買いたい気持ちが強く、
  たいてい高値を買ってしまいがちです。」
 だから、「10銘柄ぐらいグラフ」を作っておいて

 その「10銘柄」のうち、
 いま、1番安くなって来ている銘柄に焦点を当て、
 その銘柄が自分の買い時になったら
 「買う」というように、
 「複数のグラフ」を持っておくのが、
 いいと思います。

 ということで、
 今日は「株の買い時、売り時」について書きました。
 � 嵬段舛浪燭任睥匹ぁ�
 �◆崘笋蟷�、買い時を見る為に、折れ線グラフを作る」
 この2点です。

 今回は初回で、株投資にとって1番大切なことを
 書いたつもりです。

 「売り買いのタイミング」は、
 株式投資をしていく上で、
 一番重要で、一番難しいです。

 現に私も未だに、
 「売り買いのタイミング」を
 「ぴったり」当てることは出来ません。

 しかし、これが出来ないことには
 「株では儲けられませんので」
 第一回目の題材とさせて頂きました。

 大まかな説明なので、
 分からないことが、
 たくさんあると思います。

 分からないことがありましたら、
 「掲示板」、もしくは「メール」を下さい。
 nabe3554@syd.odn.ne.jp

 何でも聞いてください。
 お持ちしています。

 


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