七転八倒 ~彩音の日常&育児日記~
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2004年03月31日(水) またまたさよなら・・・☆

今日は息子が通いなれた学童最後の日だった。
涙腺がうるうる・・・。
息子との別れのために泣いてくださる先生もいて、またももらい泣き。
明日からは新しい学童だ。
保育園時代のお友達もいるはずだから、少しは安心してるんだけど。
慣れるまでがまたたいへんだろうな。

とにかく明日頑張って行ってきます。


2004年03月24日(水) さよなら、またね。

今日は息子の修了式。
そしてN小に通う最後の日だった。
このところ涙腺がゆるい母の私だったけれど、先生と最後の挨拶を交わした時、
じんわりとなった。
息子の口にした「淋しい」の言葉に、思わず涙がこぼれそうになってしまった。

ちょっぴりセンチメンタルになっている私。
でも後ろを振り返っているヒマはない。
あさっては、今度通う小学校の説明会に行くのだ。
4月からは新しい生活が始まる。
頑張らなくちゃ!と淋しい涙を胸にしまった。


2004年03月20日(土) 精神不安定時期にまたムカッ!

この時期、私は毎年皮膚科にかかることが多いのだが、昨日もある皮膚科に行った。
そこは皮膚科と内科、小児科があるお医者さん。

待合室で待っていると、一組の親子連れが診察を終えて出てきた。
その子供が入り口の方へ向かって、歩き出そうとしている。
同い年くらいの親子連れが入ってきたので、そっちの方へ行きたいからだ。
「あー!きゃーっ!」
と声を出して今にも走り出しそうだったのだが、その母親は
「そんな変な声出さないで。おバカな子供みたいだから」

私の地雷は踏まれた。
変な声を出したくなくても出してしまう子供を、私はこれまでにたくさん見てきている。
世間はみんな簡単にそういう言葉を口にする。
そういうもんなんだ、どうせ世間なんて。
人知れずひとりムカついていた。

あんたもそういう子供を持った時、初めてわかるよ。
イヤミをこめて、その母親に言ってやりたい気持ちでいっぱいの私だった。


2004年03月14日(日) 精神的に不安定だから、こういうことがやたら気になるのかも。

今日、少なくとも私にとってはサイテーな光景を見た。

バス停に来たばかりなのに、前から待ってた私の前に横入りして乗った人。
そして、降りるため並ぼうとしていた女の人をわざわざ待たせて、自分の方が先に降りた。
なんなんだ、あの人?!
思わずつぶやいてしまった。

それが、よくありがちなおばさんだったらまだわかる。
私と同年代、もしくは少し年下の、小さな子供を連れた母親なのだ。
子供の問いかけにも終始無言の母親。
そりゃ私だって、自慢できるような母親じゃないさ。
でも、こういう子供を持つ身としては、極力子供の問いかけには答えるようにしている。
息子は答えをいつも求めているからだ。

きれいなファッションでスタイルよくても、私はこういう人は嫌。
少なくとも、明らかに前から待ってた人を押しのけるようなことはしたくない。
見かけじゃない、心の上での上品さを忘れずにいたいなと思った。


2004年03月05日(金) ああ、もうへろへろに疲れたぁ~!

今日は学校の保護者会だった。
来年度の役員決めがメインだったんだけど、私にとっては、来年度転校するという報告と、
うちの子が1年間お世話になったお礼を言うために行ったようなもんだった。

役員も立候補があってすんなり決まったし、残りの時間は1年を振り返って、それぞれのお母さん方から
感想が述べられたんだけど。
いつもこういう場にいて私がひどく疲れるのは・・・。
大きな孤独を感じるからだ。

何かしら問題を抱えてるこういう子供を育てている親ならば、きっと共感してくれると思う。
他のお母さん方には悪いけど、他のお母さん方の言ってることがすべてうらやましく聞こえる、
というかはっきり言ってしまえばイヤミにすら聞こえるのだ。

わかんないよね、あの人たちには、この気持ち。この孤独。この苛立ち。
わかってくれるよね、同じ思いしてるお母さんたち。

誰が悪いわけでもない。そんなのわかってる。
ただ、ああいう輪の中にいると、私はひどく疲れるのだ。

終わった足で子供を学童に迎えに行って、その後公文に子供を預けて、私はいったん帰宅した。
とたん、私は叫んだ。
「だれにもわかんねーよな!!!!!」

とにかく疲れた。
けれど、これも来年度からは変わる。
別の環境が私たち親子を待ってる。
期待と不安を抱えて、私たちは春を迎える・・・。


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