Another garden


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2002年10月03日(木) no words


「うさぎの眼」を通した言葉達。
夢中で書き綴ってきた「4U」。
もう、ずっと詩の更新をしてない。

読者の人には申し訳無いけど、エッセイが更新されることは
あっても、恋愛の詩が更新されることは、しばらくないと思う。

おそらく私の恋愛詩は、ほとんどが「あの人」の詩ばかりで。
だから、このまま「あの人」への想いだけで永久凍結されて。
保存版になっていくんじゃないか、そんな気すらしてしまう。

「あの人」と違って今のkareと私は、言葉にするより前に、
想いも、言葉も、願いも、何もかも事実になってしまって、
言葉に出来ない。言葉に託す間もなく、進んで行ってしまう。

******

昨日の午後も、夕方くらいまでkareとずっと一緒に居た。
本当は2限の授業が始まる前に、kareに会いたかったんだけど
学校に着いたのが遅刻ギリギリだったので、しょうがなく我慢。
おかげで、午前中は授業どころじゃなかった。kareの大好きな
バターサンドを持って、早く会いに行きたくて。

授業が終わった後は、とにかく急いでkareのとこに行って。
とりあえず「はい、これ」ってバターサンドを渡したら、妙に
嬉しそうな顔しながら「何、どうしたの?」なんて、聞いてきて。
とっくに解り切ってるくせに!とか思いつつも、やっぱkareには
かなわなくて。「いや、今、新宿のデパートは、みんな北海道展
やってるんですよね」とか、自分でも取って付けたような理由を
口走ってた。

いったんお昼を食べに行った後、また友達とkareのとこに行って。
後期の授業の話とかを3人でしてたんだけど、その時、さりげなく
kareが私のことを「咲」って呼んでて。それに気がついた時は、
すごく嬉しかったけど、その後も、kareは次々と私を有頂天に
させるような言動を繰り返して来た。

昨日は、何時になくkareが甘えてて。始め、ずっとパソコンに
向かってたから、私と友達で別な話をしてたんだけど。その間、
後ろから「ねぇねぇ」って。何度も何度も、私のこと呼んでは、
「見てみて」とか「これさー」って自分の話を沢山して来た。
そんなkareに驚き半分、でもやっぱり嬉しくてしょうがなくて。

さらには、友達の話の流れでkareの女の子の好みの話になって。
相変わらず、お嬢様が好いだの、軽い子が好いだの言いながら、
たまたまあったkareの持ってたグラビア誌(?)を3人で見ながら、
「どの子が好みだと思う?」って言ってて。前々からkareは、
美人好みで有名だったから、「えー、××子ちゃんみたいな子が
好きなんじゃないですか?」って学科内や院生の間でも評判の、
背がスラっとして目が大きい、美人系な後輩を挙げてたんだけど。
kareはそれをしきりに否定して。その後、私にだけ聞こえる声で
「大体、ちっちゃい子が好きなんだよ」って言われた時は、思わず
何も言えなかった。ねぇ、そんなこと言ったら、身長145�僂靴�ない
私は期待しちゃうよ。本当は何が言いたいの?そう思ってkareを
見たら、いつになく近い場所にkareの視線を感じた。

昨日から、ずっとその言葉と視線が頭から離れない。

― でも、いつかきっと飽きられる時が来る。
それを考えると不安で不安で。前に進むのが怖くなる。

嬉しいことが増えると、同時に不安も増えて。
幸せになりたいけど、幸せすぎても苦しくなる。


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