| 三月の吐息...三月 |
みそか - 2002年01月31日(木)
時間は本当に早く過ぎ去っていく。
今日は、１月みそか
この日が来るのは、
まだまだ先のことと思っていたのに。
卒業。
旅立ち。
再出発。
どんな言い方をしても、
別れは別れ。
でも、
きっとまた会えるね。
...
一月の満月 - 2002年01月29日(火)
美しい満月。
年末に見たあの満月から
もう一ヶ月たったんだ。
それにしても今日の満月は美しい。
出来たての新品コインを貼り付けたよう。
夜空と月の輪郭がくっきりと描かれている。
ずっと見つめているうちに、
こちら側の闇の世界と、
あちら側の光の世界の間の、
分厚い壁にぽっかり空いた穴だと錯覚した。
あの穴をぬけて、
光満ちた世界に行けるように思えた。
いつまでもいつまでも
見つめていたかった。
...
all or nothing - 2002年01月28日(月)
ふと、長編小説を読もう、と思った。
何年か前に、
当時のベストセラー小説を、
友人に借りたものの、
その厚みと重みにおじけつつ、
そっと開いたそのページの中の、
文字の小ささと多さで、
本を開いたとたんに閉じてしまった小説があった。
現在は、
文庫本になっているので、
場所とらないし、安いので、
買って読もうと決め、
さっそく本やさんに行ってみた。
文庫本のコーナーをはしっこから
検索してみると、
お目当ての小説がありました。
が、「上・中・下」ある巻の、
「上」巻だけ。
とりあえず、上巻だけ買って
読み進めていって、
次を買うとう方法もありますが、
わたしは、
こういうのは全部そろってないとイヤなんです。
そういう性格なのです。
さっきまで盛り上がっていた気分は、
すでに醒めていました。
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101番目の質問 - 2002年01月27日(日)
101.「さよなら」と「バイバイ」どちらが好きですか？
あなたへの100の質問の最後に
わたしが一番聞きたいことをつけ加えます。
あなたは答えてくれますか？
それにしても、
101というのは不思議な数字です。
むかし「101回目のプロポーズ」というTV番組あったし、
「101匹わんちゃん」も有名、
・・・でも、実際は101匹いないよね。確か・・・
なにか宙ぶらりんな数字で、
今のわたしの気持にもぴったり。
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ついにやって来ましたねっ。 - 2002年01月26日(土)
昨日の朝に引き続き、
今朝も、くしゃみ２回・・・
ついについに、
今年もやって来ましたねっ。
うるうる＠＠
花粉・・・
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白やぎさんの手紙のご用事ってなんだったんだろう？ - 2002年01月25日(金)
きっと誰もが一度は疑問に思うのだろうけど、
白やぎさんが黒やぎさんに最初に出した手紙の内容って何だったのかと、
ふと
考えた。
その後、黒やぎさんから来た返事を
あっさり食べてしまうくらいだから、
まぁ大した用事ではなかったのだろう。
出した手紙が大事なものだったなら、
返事を心待ちにしてたと思う。
何にも考えずに食べるわけないよね、
きっと、
元気？
ってだけ書いたんだよ。
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セブンイレブンで本を受け取る。 - 2002年01月24日(木)
初めてネットショッピングで本を買った。
本屋さんで注文してもよかったのだけど、
セブンイレブンで受け取ると、送料手数料無料というので、
まぁどんなものかと、ネットで買ってみた。
で、今日セブンに本を取りに行った。
ちょっと驚いたのが、
商品がカンペキに梱包されていて、
かつ書名が全く表示されていなかったこと。
よく見れば、プリントアウトした注文書にも
書名は表示されていない。
これって、プライバシーの保護のため？
そういえば、ちょっと変な本を買った時、
レジの店員さんの視線を感じる時ってあったよね。
わざわざ遠くの本屋さんに行ったことも。
でもでも、
今回買ったのは単なるベストセラー小説で、
別に誰に見られてもかまわないんだよね。
かえって隠されている方が、
ハズカシイんだけど・・・
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我が恋は・・・ - 2002年01月23日(水)
昨晩ふとんに入ってから、
なぜだか、すぐに、
この歌い出しが、
頭に浮かんで来た。
続きが思い出せないので、
勝手に作ってみる。
我が恋は
くるくるくるくる風車
明日は明日の風がふく
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演歌のココロ - 2002年01月22日(火)
ねぇねぇみんな聞いて、
わたしってさ、コンナニ悲しい恋してて、
切ないのよぉ〜辛いのよぉ〜おほほ〜
そんな幸せそうな日記を読んで、
めちゃくちゃハラが立った。
ヤケクソになって、
大声で兄弟船を歌った。
波の谷間に命の花がぁ〜ふたつ並んでぇ〜咲いているぅ〜♪
あぁ〜すっきりした。
人の幸せをうらやむなんて、
ただの時間の無駄だと気が付いた。
ささ自分のシタイことしましょ。
誰よりもシアワセになりましょ。
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空き領域 - 2002年01月21日(月)
最近なんだか人に自分のこと話すの面倒くさい。
抱えてることいっぱいあるのに。
って考えてると気が付いた、
まだ心に空き領域があるんだって。
きっと心がパンパンになったら、
だれかに吐き出すんだろうな。
それとも、
こうやって日記という形で
少しずつ吐き出してるのがいいのかな。
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雨ふり - 2002年01月20日(日)
知らない間に雨がふり始めていた、
音もなく、
わたしの心と同じよう、
色もなく、
ただただ時間だけが
過ぎていく。
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水仙 - 2002年01月19日(土)
友人から水仙の花を一束頂いた。
春の香りが心を和ませてくれる。
五感の中で、嗅覚だけが直接大脳に伝わると聞いたことがある。
原始的な感覚だからこそ、素直に心に浸みていく。
好きな香りが、また一つ増えた。
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立往生 - 2002年01月18日(金)
右にいっても
左にいっても
どっちみち大変なら
もう少し、
ここで休んでいこう、
留まれるだけ留まって
どうしようもなくなった時に
また
動きだそう、
右でも左でも、
前でも後ろでも
動ける方向に行こう。
そういえば、
こんな言葉を思い出した
「前に逃げることを前進というのだ」
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右往左往 - 2002年01月17日(木)
そろそろ
仲直りしようかとも思ったが、
また
同じことの繰り返しかと思うと
もうしばらくこのままでも
いいかなとも思ったりする。
右に往っても
左に往っても
同じような。
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出せないメール - 2002年01月16日(水)
こちらはまだまだ
楽しくおしゃべりできる状態ではありません。
いろんなことが落ち着くまで、
もう少し、そっとしておいてください。
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禍福はあざなへる縄のごとし。 - 2002年01月15日(火)
人生は
幸せの糸と
不幸せの糸を
紡いでできている。
幸せと
不幸せは
交互にやってくる。
幸せの向こうには
いつも
不幸せが存在している。
幸せな時には戒めとして
不幸せな時には慰めとして
いつも
一緒にいる言葉。
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不安定 - 2002年01月14日(月)
世の中に、
安定したのもなど何もなく、
全ては、
揺れて、
変化して、
壊れていく。
そして、
新しい何かが生まれてくる。
人間の気持だって同じ、
揺れて変わって消えていく。
そういうことだ。
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無題 - 2002年01月13日(日)
わたしが言いたいことは、
あなたの聞きたくないこと。
だから
あなたには何も言わない。
けれども、
吐き出されない感情は、
心に底に
薄暗く溜まっていき、
いつの日か
鋭いナイフとなって、
また
あなたを傷つける。
だから、
目を伏せて
心を閉じて
一人で強く生きていく。
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諸外国語その３ - 2002年01月12日(土)
外国語の勉強を始めて、
ちょうど二年になります。
これも、よく聞かれるんだけど、
どのくらいしゃべれるようになった？
と。
答えに困ってしまいます。
だって、
何年も勉強してきた英語でも、
英語どのくらいしゃべれる？
って聞かれて、
すぐに答えられますか？
仮に
日本語どのくらいしゃべれる？
って聞かれても、
すぐには答えがでなかったりして・・・
日常生活に困らない程度
かな？（笑）
わたしはいつも
こう答えるようにしてます。
中学校２年生の英語くらい。
と。
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諸外国語その２ - 2002年01月11日(金)
必ず、
○○語を勉強しています。と言うと、
へぇ〜なんで？と聞かれます。
同じ言葉を勉強してる人とでも、
初対面では
必ずお互いに聞いてしまいます。
でも、
動機は人それぞれなんですよね。
これがまた・・・不思議です。
１０人いれば１０の理由があるんです。
最近では、
仕事で必要なの？と返されることが多くなって、
第２外国語の必要性
が高くなったことも感じます。
これって
英語は話せてあたりまえ
の世の中になっている、
ってことでしょうか。
...
諸外国語 - 2002年01月09日(水)
英語以外の外国語を勉強しています。
ちょうど２年経ちました。
共通の悩みだと思いますが、
英語だと、
テキストだとか、ハウトゥものは
本屋さんに、英語コーナーなんかあったりして、
山のように積まれているけれど、
その他の外国語は
「諸外国語」でひとくくり。
それも初心者用の入門書ばかり。
なかなか中級者向けがありません。
あっても、
高い・・・ですね。
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温かい布団 - 2002年01月08日(火)
このところ、
布団が固くて冷たかったので、
夜がキライだった。
どんなにテレビがつまらなくて、
退屈してても、
どんなに眠くなっても、
布団に入りたくなかった。
軟らかくて温かい布団があれば、
それだけで幸せだと、
本気で思った。
布団乾燥機を買うと決めても、
日中は布団のことなど忘れてて、
思い出した時は、
仕事や雑用に追われてて、
実現しないままだった。
ところが、ふとしたことで、
布団の下にほっとカーペットを敷くと、
布団が温かくなると知った。
ちょうど使ってないほっとカーペットもある。
なんでもっと早く気が付かなかったのだろう。
もう夜はキライではなくなった。
おやすみなさい。
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中吉 - 2002年01月07日(月)
今日はそれほどに寒くなく、
ほどよく仕事をこなし、
新年のあいさつも無難にすませ、
そこそこ美味しいものも食べ、
メールの返事が来なくて、
見たかったテレビ番組を見損ねて、
こんな日もいいかも。
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別の世界 - 2002年01月06日(日)
嫉妬というのは、
自分より「少し」だけ優れたものに
対する感情と言えるでしょうか。
桁外れに自分と違っていたら、
嫉妬という感情は生まれないことが
分かりました。
むしろ、
清清しいほどです。
世界には
信じられないような
大金持ちはいるのです。
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不機嫌 - 2002年01月05日(土)
今日は朝から
大変に、ご機嫌が悪い。
原因はたくさんある。
でも、
それをやり過せる日もあるのに、
朝から繰り返す言葉、
楽しいことなんてなんにもない、
わたしばっかり損してる。
許せない、
笑えない。
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えびマカロニグラタン - 2002年01月03日(木)
寒う〜ぃ、ぶるっ。
こんな夜は
なにはともあれともかくグラタン。
あつあつをふ〜ふ〜して、
ぺろっ。
いっこじゃ温まらない、
おかわりしてしまった・・・
ふぅ〜
やっと落ち着いた。
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寒い日 - 2002年01月02日(水)
穏やかだった昨日とは逆に
今日は大変寒い一日だった。
午後から雪も降った、
まさに初雪。
でも、
明日の朝の道路が心配で
全然うれしくない。
これが、明日やすみだったら、
きっとわくわくするのにな。
子どもの頃のように。
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元旦 - 2002年01月01日(火)
今日は元旦。
朝いちばん、
広告ばっかりの分厚い新聞をひらき、
年賀状を待ち、
読み、
出し忘れてた人に書く。
正月といえど
洗濯はサボるわけにいかず、
台所にも立つ。
いつもと同じ日。
...
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