| 三月の吐息...三月 |
行く年 - 2003年12月31日(水)
また一年が過ぎて行く
仕事漬けの１２月だったため、
年末というより月末の休みといった感じで
年末年始の買い物にも出かけず、
CDの第９を聴きながら一年を終える
今年買ったものといえば
DVDプレヤーくらいか
つつましやかな生活があたりまえになってきた
小さな波風があったものの
過年は穏やかに迎えることになる
来る年も
穏やかでありますように。
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休日の習慣 - 2003年12月29日(月)
一ヵ月半ぶりの休日だったが
朝、目覚ましより早く目が覚めた
休日の習慣を忘れてはいなかった
ちょっと苦笑
それよりも、年末、
今日の内にしておかなければならないことが
気になる。更に苦笑
時間を待てずに取り掛かるが
寒くて早めに切り上げる
それでも納得。
美容院にいくのも何ヶ月ぶりだろうか、
相変らず、カットの時間は短い。
年賀状を書き終えて、
いよいよ、今年が終る
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置きっぱ - 2003年12月28日(日)
今年最後の日に、
午前中は、大事なものを手渡すのを忘れた、
午後は、置きっ放しにした
締まりのない中途半端なままで
年を越すことになってしまった。
皮肉にも今年の漢字
「緩」で締めくくることに、
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代償 - 2003年12月27日(土)
なぜか、わたしひとりにだけ
先生は、「今年もお世話になりました
来年もよろしくお願いします
良いお年を。」
と言ったのだろうか。
そんなに深い意味はなかったのかもしれない
でも、わたしだけ
先に帰され、皆その場にしばらく残って
めずらしくおしゃべりしていた。
車の窓から、教室の中を見つめ
ひどく孤独を感じた。
これが、あの人に与えた仕打ちの
代償なのか。
夜になって
コンタクトを見失ってしまった。
これは、ストールの代償かと諦めかけていたら
コンタクトは見つかった。
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終わり良ければ - 2003年12月25日(木)
今年もあと１週間
この１年を振り返る。
ささやかな波風は吹いたものの
概ね、穏やかな年だった。
年の初めから、がぴたとなくなり
不安ではあるが、ゆったりと過ごす
余りある時間を持て余しぎみになり
中に熱中するも
１１月も終わりになって
良いに廻りあい、
忙しい中にも、経済的な心のゆとりで
満足な時間を持てる。
終わり良し、すべて良しと、
又来る年も良い年になりますように。
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よっこいしょ - 2003年12月23日(火)
あともう一息。
頑張れる時に、頑張っておかないと。
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振り返り - 2003年12月16日(火)
思い描いていた一年になっただろうか
目標の「緩」は、果たして
実現できただろか
振り返るゆとりもないままに
年末を過ごし
また、新しい年を迎える
それでも、
次の漢字を決めた
「慎」
心をしずめ、重く、慎重に。
今度こそ、
心に深く刻んで
日々を過ごして生きたいもの。
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December - 2003年12月01日(月)
はや１２月
今年最期の月
どんな月になるか、
どうか無事に過ぎますように。
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