地図
北海道地図を買いました。
彼はお仕事柄、いろいろな町に外勤します。 向っている途中、その土地でメールをくれます・・でも土地感ゼロの 私の頭の中は(???)・・。
彼が今どこを走っているのか、 今日はどんなところに行ってきたのか知りたい気持ちがあります。 出張に連れていってもらう時もどこを走っているのかもわからずに 助手席で景色を眺めているのはもったいないような。。 彼にも悪いような。。。道のりを知っていればまた違った楽しみ方が 出てくるだろうし、少しでも彼が感じているものを一緒に感じたい。 それで地図を買いました。
彼が今どこを走っているのか・・それを眺められる地図帳が 好きになりました。 |
笑顔
突然に彼が誘ってくれた。
ちょうど私は彼にとても逢いたい気持ちでいっぱいだった。 会えるとわかったとき身体を猫のように伸ばし喜んでいた。。。
最近、彼とごっつんこをしてしまいその後・・という日だったので 会ったときぎこちない素振りをしてしまうのでないだろうか・・と 小雪は気になっていた。 でも会ってしまえばそんなことはなかったように穏やかな時間が ふたりの間に流れた。
『おいしいところ見つけたんだ。連れてっちゃるからな』 そう話す彼の顔には嘘は一つもない・・いつも真っ直ぐに。 そんな彼に私も安心できる。信じることができる。
私にとって今日の彼のキスはいつもと違って感じた・・・ 私の唇・・舌・・・全てを激しく、そして優しく包んでいた。 ひとつのことを乗り越えて、そのあと初めてのキスだったからか 私は今日のキスをとても幸せに感じていた。
傍にいてくれる幸せ・・ 安心をくれる幸せ・・愛してくれる幸せ・・・ 彼はたくさん幸せをくれる・・・私はそんな思いを抱いた。
私の笑顔は彼がくれる幸せでできている・・。
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大切な気持ち
6.2~4
1泊で彼の仕事にお供してきました。 車で4〜5時間かかるその街は彼が度々仕事で行っている場所。 いつも話に聞いていたその場所に私を連れていってくれたのです。
『今度連れて行ってやる』と何度も言ってもらっていたのに 私の仕事の都合がつかずいつも行けずに、メールで雰囲気だけを味わっていた。
今回、彼が普段話してくれる景色を見て『うまいんだぞ』と 言っていた店に連れ て行ってくれて・・・ 頭の中で想像だけをしていたことが目の前に現れ、 味わえたことの贅沢・・・私にとってこんなに幸せなことはなかった。。
私にとっての贅沢それは・・・ ・彼の感じた空気・景色を感じること。 ・私に見せてやりたい・食べさせてあげたい・楽しませてあげたい・・・ そう思ってくれる彼の気持ち。 『おいしい店があるんだ、今度連れて行ってやる』 『今度また楽しいことを企画してやるからな』
きっと何気なく言ってくれる彼の言葉が私にとってはとても嬉しい。 なぜならそこには気持ちがこもっているから・・。
彼が一緒ならば私にとってはそれだけで幸せ・・・ |
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